mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Jedit」で検索した結果

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  • Jedit
    Jedit 注意:以下には作品の内容に関する記述が含まれています。 参考 Jedit Ojanen Johan Hazezon ペーパーバック小説 関連書籍 レジェンド Jedit Ojanen Comic(原作のアメコミ)
  • Jedit Ojanen
    Jedit Ojanen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで5/5バニラと、涙が出てくる性能。 ヴィザードリックス/Vizzerdrixの下位互換である。 単色ならまだしも、これで『マルチカラー』で『伝説のクリーチャー』というデメリットまであるわけで。 ここまでくると、もう少しなんとかしてあげたいものである。 さらに許しがたいことにレアである。 散々な扱いではであるが、物語の設定上では最強の猫族の戦士である。次元の混乱でエフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efravaとして、適切な色と設定にふさわしい能力になって再登場を果たした。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション ジェディッ...
  • Hazezon
    ...Johan Jedit ペーパーバック小説 関連書籍 レジェンド
  • Goblin Chirurgeon
    ... Trollの左腕がJedit Ojanenの体に縫い付けられている画像(Phil Foglio画)は必見モノだが、心臓の弱い人は見ないように。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Johan
    ...Johan Jedit Hazezon ペーパーバック小説 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comics 関連書籍 レジェンド Clayton Emery s Fantasy(執筆者のWebpage。サイクル執筆の舞台裏) Bio:Clayton Emery(WotC社の作者紹介ページ)
  • Magic Set Editor
    Magic Set Editor オリジナルカード作成アプリケーション。 Magic Workstationについているオリジナルカード作成機能とは異なり、カード・セット全体を作ることができる。 エキスパンション・シンボルを作ることもできる。 権利関係の問題が発生する恐れがあるため、これで作ったカード画像を印刷したり、ネット上で公開するのはやめた方がいいだろう。 作成される画像の解像度が高くないため、プリンタを高密度印刷にしても画質はあまりよろしくはない。それでも、身内専用トークン作成用としては問題ないレベル。画質にこだわる場合はフォトショップ等で自ら高解像度の画像を作るしかない(もちろん私的利用が前提)。 現在は後継のMagic Set Editor 2の試作品(β版)も公開されている…が、日本のPCとは相性が良くないよ...
  • Limited Edition
    Limited Edition ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が1993年8月5日に発売を開始したマジックの、初期の限定版の事。第1版とも言われる。 全て黒枠で英語版のみが存在する。 約1000万枚が刷られ、最初の260万枚がアルファ、それより後に出たものがベータとなっている。 ベータは基本的にアルファと同じ内容であるが、アルファに存在した多数のミスが修正されているほか、カードの角の丸みが異なっている。 詳しくはアルファ、ベータの各項目を参照。 参考 カードセット一覧
  • Masters Edition
    Masters Edition Magic Onlineのみで発売のエキスパンション。 ミラージュより前のセットからの再録カードで構成される。 イラストは元々のものが使われ、枠は旧枠、独自のエキスパンション・シンボルを持つ。 またFoilカードも1/56の確率で封入されている。 アルファから基本土地15枚が再録される他、Force of Will、稲妻/Lightning Bolt、ハルマゲドン/Armageddon等の強力カードが再録。 Juzam Djinnなどの再録禁止カードからの収録もあり、Magic Online専用セットの利点をうまく生かしている。 このセットに収録されているカードはクラシック系のフォーマットでのみ使用可能。 また、このセットが導入されることによりクラシックにも制限カードの概念が導入されるようになった。 2007年...
  • Frazzled Editor
    《Frazzled Editor》(疲れきった編集者) #whisper プロテクション(長ったらしい)という珍しい能力を持つ。 デメリット無しの熊は赤としてはかなりのコスト・パフォーマンスなので、それだけでも入れる価値はある。部族効果は受けにくいのだが。 意外なカードがプロテクションに引っかかったりしてしまうので事前に調べておくべきだろう。また、言語を変えれば何とかなる場合も多い。 FAQによるとフレイバー・テキストや注釈文は文に含まれないらしい。 カードではクリーチャー・タイプが「Bureacrat」と書いてあるが、上にも書いてあるように正しくは「Bureaucrat(官吏)」である。この編集者の手が回らなかった、ということらしい。(カードの画像を見れば分かるが、この編集者はカードの多くの場所を校正している。) フレイ...
  • Mark Tedin
    Mark Tedin Mark Tedin(マーク・テディーン)はマジックのカードのイラストレーターの1人。1968年1月25日、アラスカ州のシトカ(Sitka)に生まれる。 多くは彫り込みの深い独特の感触が印象的で、醜悪なクリーチャー、スケールの大きなクリーチャーの威圧感はたまらない。もともとマジックへの参戦のきっかけは親友であるAnson Maddocksの伝であったが、その技術力が買われて、マジックの歴史を見据えてきたかのようなキャリアは瞠目するほどのものとなった。 アルファから未来予知までの現在、170以上の絵を担当している、数少ない創世記から現代を駆け抜けるアーティスト。 ドトールなどコーヒー・ショップが大好きで、こうした店は同時に彼の第2のアトリエであり、絵の着想が得られる場所である。 Magicthegathering.comのライターでもある...
  • Hallowed Ground
    《Hallowed Ground》(カード) #whisper あなたの土地をバウンスできるエンチャント。 白にしばしば作られる、対土地破壊カードとなる。 土地破壊の多くはソーサリー・タイミングでの使用なので、それに対応してバウンスすれば、回収率はかなり高いのがうれしい。 また相手の土地破壊だけではなく、自分自身からハルマゲドン/Armageddonを使う戦略で採用されることもあった。 相手がハルマゲドン警戒で土地を出し渋るのに対して、こちらは少々土地を多くだしてもこれで回収できるので、有利となれるわけだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Hallowed Ground(ストーリー) 尊い土地、聖なる土地の意。 ストーリー上では以下の...
  • Encyclopedia Dominia
    Encyclopedia Dominia Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典) 公式サイトでのコラム(注:現在は存在しません)。月ごとに掌編や用語解説が追加される形式で更新されていた。 プレインズウォーカーのテイザー/Taysirが、フェロッズ/Ferozに殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。 ドミニア/Dominiaに関する諸々の掌編記事「Histories and Fables(歴史・寓話集)」、掌編とリンクしたストーリー用語の解説記事「Encyclopedia Entries(見出し語)」、テイザーの手記である「Taysir s Journals(テイザーの日誌)」から成る。 日本では幾つかの個人サイト上で私家翻訳版が紹介され、貴重なストーリー情報に多くの世界設定ファンが胸を躍らせ...
  • Combat Medic
    《Combat Medic》 #whisper 白お得意のプリベンターの1つ。 2マナで1ダメージ軽減、マナさえあればいくらでも軽減が行える。 中盤以降マナが豊富にある状態になるとクリーチャー戦闘を支配しかねない、侮れない強さを持つ。 リミテッドの場合、中盤以降では焼くことすら困難になってくるため、早めに除去したい1枚である。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Thunder Spirit
    《Thunder Spirit》 #whisper レジェンド時代の白ウィニーで活躍した高性能なクリーチャー。 少々色拘束は厳しいものの、3マナで2/2バニラすら珍しくない当時においてはこれの強さは折り紙付きだった。 同じセットのMoatを越えられるのも大きい。これがレアのパワーというものか。 現在でも通用するスペックだが、再録禁止カードであるため後にいろいろなバリエーションが作られている。 (3)(白)のイーカンドゥー・グリフィン/Ekundu Griffin、カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin (1)(白)(青)の空のスピリット/Sky Spirit (2)(白)だがP/Tが2/1の突撃ペガサス/Pegasus Charger マナを支払って、このクリーチャーになる雷のトーテム像/Thunder Tot...
  • Order of Leitbur
    《Order of Leitbur》(カード) #whisper マジック創世記の白ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of the Ebon Handと対をなして作られた。 アイスエイジに同型再版の白き盾の騎士団/Order of the White Shieldが収録されている。 発売当初はただのクレリックだったが、Masters EditionOracleにより、人間・クレリック・騎士となる。 白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと騎士がかぶってしまうため、相手の対部族用呪文を警戒する意味でも白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと使い分ける理由が無くなってしまった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters ...
  • Nations Asunder
    Nations Asunder Nations Asunder(国家の離散)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2。 1995/10出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 弟とはぐれたティモリン・ローングレイドは漆黒の手教団の手に落ちる。だがファレル教徒は未だに彼女を狙っている。 その頃、最愛の姉の身を案じてサリッドの森をさまようテヴの精神と肉体は次第に怪物染みたものへと変貌を遂げていく。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Let...
  • Scarwood Bandits
    《Scarwood Bandits》 #whisper アーティファクトを盗むクリーチャー。 相手のカードのコントロールを奪える緑クリーチャーというのは、珍しい。 『盗み』は相手もマナ消費することで阻止できるので確実性は低いが、それだけで減速を強いられるとすれば悪くない。 まあこちらも3マナをつぎ込んではいるのだが。 一種のアーティファクト対策ともいえるが、アーティファクトの中には奪っても状況が変わらないものもある(冬の宝珠/Winter Orbなどの恒常的なもの)。 いずれにしてもこれが除去されたら返却しなければならないことも考えると、なんらかの『アーティファクトを生け贄にする』手段も考えておくといいだろう。 一応森渡りも持っているため、相手が緑ならアーティファクトを使っていなくてもとりあえず無駄にならないのもメリットといえる。 ...
  • Helm of Obedience
    《Helm of Obedience》 #whisper ライブラリー破壊兼クリーチャー奪取のアーティファクト。 大雑把にいえば、起動コストで支払ったマナ量に応じて、相手のライブラリーの上側数枚を墓地に送ろうとするカード。 ただしその過程でクリーチャーが墓地に落ちた場合、ライブラリー削りはそこで終了&これ自体も失われるが、その代わりに落ちたクリーチャーを奪うことができる。 『奪う』カードとしてはギャンブル性が高くイマイチだが、相手によってはかなり効く。 挙動上、相手のデッキがウィニーやストンピィといった『クリーチャーが大量に詰まっている』ようなものだと、あまりうれしくない。 これのマナ・コスト/起動コストと比較すれば、奪えるクリーチャーはあまりお得でないだろうし、ライブラリー破壊もほとんど行えないため。 逆に、ほとんどクリーチャーが入っていないコント...
  • Rumors of War
    Rumors of War Rumors of War(戦争の噂)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1。 1995/09出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 ドワーフの王国は戦争に倒れ、人間の国では狂信者たちが企みをめぐらし、エルフの森ですら争いが起こりつつあった。 この混乱の時代、女剣士ティモリン・ローングレイドは漆黒の手とファレル教徒の闘争に巻き込まれる。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Letterer Adam Nie...
  • ざくろ石のヒル/Andradite Leech
    《ざくろ石のヒル/Andradite Leech》 #whisper 使いづらくなった黒マナをパンプアップに使える、シェイドのようなヒル。 と、いってもナントゥーコの影/Nantuko Shadeには敵わないが。 ヒルの中では割と優秀な部類に入る。とはいっても他のヒルがとことん使えないだけなのだが。 似た能力を持つクリーチャーにデレロー/Derelorがいる。 ちなみに「ざくろ石」は「ガーネット」のこと。→カード名百科事典英語名の「Andradite」は、ざくろ石の中でも「灰鉄柘榴石」と呼ばれるものである。 サイクル インベイジョンの、宝石の名前のヒル。その色の呪文をプレイするためのコストが、色マナ1つ分多くなるデメリットを持つ。 あられ石のヒル/Alabaster Leech サファイアのヒル/Sapp...
  • Diamond Valley
    《Diamond Valley》 #whisper ヴィンテージの無限ライフデッキにおいて、ライフを得るための手段として使われる。 ただしマナは出せないので、土地として数えてデッキを組むとマナが足りなくなることもあるので注意。 リメイク版は嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Wellや高級市場/High Market、星明りの聖域/Starlit Sanctum。 千夜一夜物語(アラビアンナイト)では、谷の底に肉を放り投げて怪鳥に宝石を採らせる、というエピソードの舞台。これを用いて谷の底に落ちた主人公が、肉を体に巻きつけて脱出したのは有名なお話。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition 獣の墓場/Animal Bo...
  • Forcefield
    《Forcefield》 #whisper 対クリーチャー用防御アーティファクト。 防御したい1体につき1マナの起動コストが必要で、かつ1体につき1ダメージは防げないという挙動上、どちらかというと『ウィニーの大群』は苦手で『少数のファッティ』が得意。 いずれにせよ、かなり強力な軽減能力なのは確かで、これが色を選ばず使えるアーティファクトというのはさすがに初期のデザイン、というところだろうか。 もちろん残った1点のダメージを他のカードで軽減することは可能である。 また、オアリムの祈り/Orim s Prayerなどとのシナジーも強力。 イラストはMox Jetとつながっているが、一見してそうは見えない。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd) カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Miter
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Science Fair Project
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Baron Sengir
    《Baron Sengir》 #whisper ファン感涙のセンギア/Sengir一族の長。彼を外して、ホームランドの物語は語れないだろう。 能力的には、センギアの吸血鬼/Sengir Vampireよりもさらに強力な吸血能力を有している。 得られるカウンターは何故か「+1/+1カウンター2個」ではなく「+2/+2カウンター1個」。これはMasters Edition再録時のOracle変更でも修正されていない。 また、一応タップだけで他の吸血鬼を再生することもできる。 吸血鬼自体あまり多いクリーチャー・タイプではないので使う場面は限られるが、フレイバー的にはいい味を出している。 Masters Edition再録時に念願のクリーチャー・タイプ「吸血鬼」を獲得。それまで吸血鬼でなかったのは、1つのクリーチャーが複数のサブタイプを持たない時...
  • Serendib Efreet
    《Serendib Efreet》 #whisper マジック創世記の青らしくないカードの代表格。 3マナと安価なマナ・コストであるにもかかわらず、3/4飛行持ちという破格の大きめクリーチャーである。 ただし、デメリットとして毎ターン1点のダメージを受ける。このデメリットは、今の青にはない特色だろう。 黎明期のTropical Sky等の主力クリーチャーとなった他、現在のエターナルでも青系のビートダウンで採用される事がある。 リバイズドでは手違いにより、イラストがIfh-Biff Efreetとなってしまっていることで有名。枠も緑であるため、ぱっと見ではどちらのカードかさえ分かりづらい。 サマーマジック版では、上記の間違いが訂正され、正しいイラストに直されたが、アーティスト名は誤植されたままだった。このエラーのため、希少度的にはブルーハリケーンを...
  • Homarid Spawning Bed
    《Homarid Spawning Bed》 #whisper 自分の青クリーチャーを、相応数の1/1トークンに生まれ変わらせるエンチャント。 青のクリーチャーカードの点数で見たマナ・コストはそのクリーチャーのパワーを上回っていることが圧倒的に多い。 そのため、このエンチャントが生み出したトークン群のパワーの総計は、生け贄とされた元クリーチャーのパワーよりも大きくなることが多い。 小物になってしまうのはデメリットともいえるが、トータルの攻撃力は上がっていると考えることができるわけだ。 ブラウズディガーでフィニッシャーとして使われたことがある。 戦闘や除去で死にそうなクリーチャーをこれで分解すれば、事実上その『除去』を無効化したような効果になるのも大きい。 起動コストがそれなりに大きいが、それだけの価値があるだろう。 出すトークンはホマリッドではな...
  • Granite Gargoyle
    《Granite Gargoyle》 #whisper 後の世では考えられない性能の、赤の飛行クリーチャー。 このマナ・コストとサイズでの飛行能力もそうだし、『タフネスだけ』のパンプアップというのも赤では珍しい。 現在白に存在するエイヴンの群れ/Aven Flockより強いと言っても過言でない性能である。それどころか、飛行の名門とも言える青の風のドレイク/Wind Drakeよりも強い。 赤の貴重な『空の防衛兵力』として重宝した。 フレイバー・テキストに出てくる本の著者の名前がやったら長いことでも有名。(参考 地獄料理書/The Underworld Cookbook) 独語版では短くされてしまった。 これを踏まえ、時のらせんに多数収録されている「過去に作られた色の役割に合わないカードの調整版」の一つとして、玄武岩のガーゴ...
  • Juzam Djinn
    《Juzam Djinn》 #whisper マジック創世記における黒の代表的なクリーチャー。 登場当時こそ見向きもされなかったようだが、Mox Jetや暗黒の儀式/Dark Ritualにより、1ターン目から出てくることもあり得、その強さが判明するのにさほど時間はかからなかったようだ。 ダメージを受けるデメリットがそれほどでも無いということを知らしめたと言う意味で、マジックの歴史上重要なカードといえる。 『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』に出てくるジンを元にデザインされ、その強さと、迫力のあるイラストにより人気を博す。 ちなみにInQuestのジョークカードにてEd Beard Jrによる新イラストのJuzamが存在する。 また同誌において、Kelley SimmsのイラストによるJuzam Efreet(ページ上段右側)なるものが存在する。 こ...
  • Fyndhorn Elves
    《Fyndhorn Elves》 #whisper ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesの同型再版。 エルフデッキでは、5枚目以降のマナ・クリーチャーとして、その強さを発揮する。 このカードが作られたあと長い間、ラノワールのエルフとはクリーチャー・タイプまで完全に一致していた同型だった。その後第9版においてラノワールのエルフのクリーチャー・タイプにドルイドが追加され完全同型ではなくなっていたが、Masters Editionに再録された際にこちらも「ドルイド」を獲得。再び完全同型のカードとなった。 例えば深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(出せるマナの色は違うが)など、他にも類似カードは多数ある。詳しくはラノワールのエルフ/Llanowar Elvesのページを参照のこと。 参考 ...
  • Lake of the Dead
    《Lake of the Dead》 #whisper アライアンスを代表する黒らしさが溢れる土地。 デメリットは小さくないものの、ゲームを決める前のマナ加速に役立つ。 毎ターン、沼/Swampを置けるネクロディスクでは必須の土地で、特に生命吸収/Drain Lifeにつなげる場合かなり強力。 他にも、3ターン目にセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireを場に出すなどの高速化を実現させた(もっとも暗黒の儀式/Dark Ritualがあったので、もともと3ターン目で出ることが多かったが)。 そもそも1枚の土地から4マナも出る土地が弱いわけがなく、特にテンポ・アドバンテージを序盤で稼ぐことが最重要課題である黒ウィニーや、大型クリーチャーデッキにも投入されていた。 アライアンスの土地サイクルの中でも屈指の強さを誇る。 冬の宝珠/Winter Orbとの相...
  • Oubliette
    《Oubliette》 #whisper クリーチャーを一時的にゲームから隔離してしまう。 一時期はルール・テキストの見直しで、フェイジング関連の能力を持った最古のカードとなったが、Masters Edition収録時に再度「ゲームから取り除く」に戻った。 現状、Wisperの日本語訳には最新オラクルは反映されていない。 自分のクリーチャーをこれでフェイズ・アウトさせておき、黙示録/Apocalypseや激動/Upheavalなどの大規模リセットでこれを巻き込むのは面白いシナジー。 カウンターを記録する点やオーラも同時に取り除く点など少しの差があるが、『クリーチャーが場から一時的に取り除かれる』という観点では、オデッセイ・ブロックのナイトメアは、これとほぼ同様の機能を持つ。//-『フェイズ・アウト』と『ゲームから取り除く』との間にはそれな...
  • Mox Jet
    《Mox Jet》 #whisper マジックの黎明期に存在した、パワー9の1つ。「黒い宝玉のペンダント」のイラストが描かれているカード。 Moxの中でもMox Sapphireと1,2位を争う好カード。 「黒マナから暗黒の儀式/Dark Ritual」との組み合わせによる、一気に爆発するマナ加速が脅威となるためである。 修正すると炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond、レイモスの頭蓋骨/Skull of Ramosや囁きの大霊堂/Vault of Whispersになる。 1994年1月25日より、ヴィンテージで制限カードとなる。 イラストはForcefieldとつながっている。 参考 The Top 50 Artifacts of All Time第3位(WotC、文 Zvi M...
  • Tawnos's Coffin
    《Tawnos s Coffin》 #whisper クリーチャーを一時的にゲームから隔離するアーティファクト。 エンチャントだったOublietteを、再利用できるようにアーティファクト化したものともいえる。 アンタップ状態になると対象は戻ってきてしまうものの、対象をゲームから取り除く能力を繰り返し使用できるのが強み。 しかもインスタント・タイミングで使えるため、除去されそうなクリーチャーを守るために有用。 またクリーチャー数体で代わる代わるブロックしつつcipや「場を離れたとき」の能力を使い回してもいいし、いざとなれば相手のクリーチャーを押さえ込むこともできる。 バルデュヴィアの大軍/Balduvian Hordeのようなデメリットのcipを持つクリーチャーには間接的な除去になるだろう。 リミテッドでは、コストがかかるものの非常に凶悪。 収録されているMas...
  • Copper Tablet
    《Copper Tablet》 #whisper ダメージ加速アーティファクト。 自分も被害を受けてしまうとはいえ、マナやカードなどの追加コストなしで毎ターン1ずつライフを削っていくのはかなり強烈。 ビートダウン系デッキの加速用としてかなり有効といえた。 調整版に、マナを払って自分へのダメージを無効化できる有刺鉄線/Barbed Wireがある。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd) カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Contact Lenses
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Hot Tub
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Engine
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Urza's Chalice
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Vodalian Knights
    《Vodalian Knights》 #whisper いわゆる生息条件持ちのクリーチャー。 空だって飛べちゃう、マーフォークの騎士。 飛行+先制攻撃で防御面では非常に頼りになるが、生息条件の問題で攻撃面の使い勝手は悪い。 凛々しい女性マーフォークのイラストに人気があった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Centaur Archer
    《Centaur Archer》 #whisper 射撃能力の赤と対空能力の緑、それぞれの色の特徴を併せ持つような、対空射撃能力を持ったクリーチャー。 飛行持ち相手にしか使えない限定的なものではあるが決して悪い能力ではないし、その上でマナ・コストの割にパワーも大きめなのもうれしいところ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Spinal Villain
    《Spinal Villain》 #whisper 赤の青対策カードの1つ。 色限定での再利用可能なクリーチャー除去。 赤のクリーチャー除去といえば、普通は主に火力によるダメージでの破壊だが、これはそうではない。 青に多い、タフネスが大きいファッティでも一撃で倒せるのが強みといえる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Walking Wall
    《Walking Wall》 #whisper マナを払えば、攻撃もできる壁。 青の驚きの壁/Wall of Wonderにイメージが似ているが、アーティファクトなのでどんなデッキにも入れられるし、パワー/タフネスも3/5と驚きの壁ほど『攻撃特化』の性能にはならないため、戦闘での生存率は高い。 機動砦/Mobile Fortはこれの同型再版。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Icatian Lieutenant
    《Icatian Lieutenant》 #whisper 兵士限定でのパンプアップ能力を持ったクリーチャー。 効率面では2マナで+1とあまりお得ではないが、パワーだけがあがるのは白としては珍しいので、まあこんなところか。 同じフォールン・エンパイアの赤クリーチャー、Dwarven Lieutenantと対になっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Island of Wak-Wak
    《Island of Wak-Wak》 #whisper 飛行を持つクリーチャーのパワーを0にしてしまう土地。 地上クリーチャーばかりの緑には重宝する防御手段。 Wak-Wakとは古い地図に書かれていた日本の名前。 千夜一夜物語の研究者によれば、昔知られていた日本の俗称『倭国(わこく)』からきたものといわれている。 土地であるため、カウンターされないところがポイント。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Artifact Blast
    《Artifact Blast》 #whisper 今となっては珍しい赤い打ち消し呪文。 アーティファクトに強い赤、という発想から作られているわけだが、現在の色の役割で見ると、あまり適切とはいえない。 後に適正な色(青)に変わって無効/Annulとなっている。この『無効』はエンチャントも打ち消しできるため、これよりも範囲が広く使いやすく改善されている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Marton Stromgald
    《Marton Stromgald》(カード) #whisper マジック界最初の、単色の伝説のクリーチャーの1つ。 戦闘時、味方のクリーチャーが全体強化される。 強化量がアタック/ブロックに参加する味方クリーチャーの数によって変わるのが特徴。 例えば、これ以外に3体のクリーチャーが一緒に攻撃を行えば、その3体はそれぞれ+3/+3。 この強化がマナなしで行えるのだから、破格の強化力といえる。 味方クリーチャーの数がいればいるだけ強くなり、しかも相手はそれだけブロッカーを増やさなければならなくなるわけで、結果的にウィニー系の大量にクリーチャーを展開するデッキ向け。 当時の赤ウィニーでは当たり前のように投入されていた。 これ自体は小物のうえ、自分自身を強化できないのが弱点といえば弱点。 だが、味方の強化はターン終了まで持続するのでこれが戦闘で死んでしまっても強化は...
  • Kjeldoran Outpost
    《Kjeldoran Outpost》(カード) #whisper アライアンスを代表する白らしさが溢れる土地。 サイクルの中で最もよく使われた。 タップとマナだけでクリーチャーが出せるのだから弱いはずがない。 このカードを中核としたカウンターポストは当時のスタンダードで猛威をふるった。 またハルマゲドン/Armageddonの入っている白ウィニーにも、カウンター対策や後半の息切れ防止を兼ねて装備されていたことからも、その強さがわかるだろうか。 これには出てくるトークンが白なので、十字軍/Crusadeと相性がよいことも一因として挙げられるだろう。 だが、世界選手権96を制した12KnightsにはKjeldoran Outpostが採用されている一方、十字軍は採用されていない。 2マナとタップだけでパワーを持つトークンを出すカードはこれが初...
  • Order of the Ebon Hand
    《Order of the Ebon Hand》(カード) #whisper マジック創世記の黒ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of Leitburと対をなして作られた。 アイスエイジで、同型再版のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldが出た。 エターナルの黒ウィニーでは好みから、或いは5枚目のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldとして使用されている。 Masters EditionリリースによるOracle変更で騎士になってしまい、黒騎士/Black Knightと一緒に採用する場合に部族対策カードを警戒する意味でこちらを使う理由がなくなってしまった。 イラストが3種類あり、フレイバー・テキストも異なっている。明らかにケンタウルス風の生物も混じっており、組織規模の幅広さがうかがえる。そのた...
  • Ice Storm
    《Ice Storm》 #whisper 色とレアリティ以外石の雨/Stone Rainと同じ。 土地破壊は赤が一番となったからか、リバイズド以降再録されていない。(緑が土地破壊できなくなったわけではないが、色の役割から、赤と同じ強さということはありえない) 後にダブルシンボルの冬の抱擁/Winter s Graspが登場したことを考えても、今後Ice Storm級の土地破壊カードは緑には出ないだろう。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd) カード個別評価:Masters Edition
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