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  • MenuBar
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  • Barbary Apes
    《Barbary Apes》 #whisper 灰色熊/Grizzly Bearsの同型再版。 数ある灰色熊/Grizzly Bearsの同型再版の中で、唯一熊ではなく類人猿。 熊より類人猿の方が数が多いので、部族効果を受けやすいかもしれない。 バーバー/Barbarは恐らくドミナリア/Dominariaのエローナ/Aeronaに存在する地名だと思われる。一見すると、『バーバリアン/Barbarian』などの『野蛮さ/Barbarity』を意味する語と綴りが似ており、誤解されやすいため注意。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Baron Sengir
    《Baron Sengir》 #whisper ファン感涙のセンギア/Sengir一族の長。彼を外して、ホームランドの物語は語れないだろう。 能力的には、センギアの吸血鬼/Sengir Vampireよりもさらに強力な吸血能力を有している。 得られるカウンターは何故か「+1/+1カウンター2個」ではなく「+2/+2カウンター1個」。これはMasters Edition再録時のOracle変更でも修正されていない。 また、一応タップだけで他の吸血鬼を再生することもできる。 吸血鬼自体あまり多いクリーチャー・タイプではないので使う場面は限られるが、フレイバー的にはいい味を出している。 Masters Edition再録時に念願のクリーチャー・タイプ「吸血鬼」を獲得。それまで吸血鬼でなかったのは、1つのクリーチャーが複数のサブタイプを持たない時...
  • Barrin
    Barrin(Vanguard) Barrin 手札 +0/ライフ +6 パーマネントを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーの 手札に戻す。 余った土地を生け贄、除去されるクリーチャーを生け贄、怨恨/Rancorを生け贄、すると相手はクリーチャーがいないという状況に。 どちらかと言うとクリーチャーデッキ向けのVanguardだが、コントロールデッキで使っても悪くない。 最も合うのはライジングウォーターやステイシスのようなロック系デッキだろうか。 この場合、自身にタップしっぱなしの土地が余るため、それを生け贄に捧げれば効率的。 参考 練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard バリン/Barrin(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • Barbarian Guides
    《Barbarian Guides》 #whisper 戦線突破のためのクリーチャー。 対象クリーチャーに『氷雪土地渡り』を与えるので、対戦相手がなんらかの氷雪土地を使っていれば有利に戦えることになる。 ただし、そのクリーチャーはターン最後に手札に戻ってしまうので、継続的な攻撃力にはなりづらい。 能力の起動コストおよび「戻ってしまう」クリーチャーのマナ・コストを考慮するとそれほどお得とはいいづらいし、なにより相手が氷雪土地をもっていなければほとんど役立たず。 あまり採用されることもなかった。 これが与えられるのは単純な『氷雪土地渡り』ではなく、『特定のタイプの氷雪土地渡り』。つまり『氷雪山渡り』『氷雪森渡り』というように選ばなければならない。まあ実質的には1枚でも該当タイプがあればいいので、「ほとんどブロックされない」という事実は変わらないだろう...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Barktooth Warbeard
    《Barktooth Warbeard》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで6/5バニラのクリーチャーなど、単色でもそうそうお目にかかれない。 マルチカラーになればコスト・パフォーマンスは良くなるはずなのにこれはあんまりである。 甲鱗のワーム/Scaled Wurmが強く見えてくる。 上位互換はデルレイッチ/Delraich、皇帝ヘルカイト/Imperial Hellkite、訓練されたオーグ/Trained Orggの3体。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Judgment
    Judgment 上記 amazon.co.jp のタイトル表記は誤っていますが、先方へは修正依頼済みです。 参考 ジャッジメント Odyssey Chainer s Torment ペーパーバック小説 関連書籍
  • Bartel Runeaxe
    《Bartel Runeaxe》 #whisper 限定的な個別エンチャント耐性を持っているクリーチャー。 直接、個別エンチャントを付けられることはない。 リミテッドでも無い限りデメリットよりはメリットの方が大きいだろう。 プロテクション(エンチャント)とは異なる点に注意。個別エンチャントの能力の対象にはなるし、エンチャントを『移動』するような効果を持つ呪文や能力によって付けられてしまうことはある。 レジェンドのマルチカラー・クリーチャーにしては、かなりまともなパフォーマンスを有したクリーチャーである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Nicolas Labarre
    Nicolas Labarre フランスの強豪プレイヤー。 プロツアーに特徴的なデッキを持ち込んでくることで知られる。 主な戦績 2003年PTニューオーリンズ ベスト8 2000年世界選手権 ベスト8 1999年PTニューヨーク ベスト8 1998年PTローマ 準優勝 代表的なデッキ マナベルチャー(PTニューオーリンズ03 Best8) キメラ(世界選手権00 Best8) 青赤コントロール(PTニューヨーク99 Best8) フィッシュ(エクステンデッド、PTローマ98 準優勝) 参考 実在の人物
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • The Flames of Rath
    #norelated The Flames of Rath テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 赤単に近い構成で、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillasとエンチャント対策の解呪/Disenchantの為だけに白が入っている。 火力で攻め立てるとともに、クリーチャーを並べ立て、ビートダウンしていく。 レアはラースの灼熱洞/Furnace of Rath、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas、マグマザウルス/Magmasaur。 土地 その他の呪文 5 平地/Plains 2 解呪/Disenchant 19 山/Mountain 1 ふにゃふにゃ/Searing Touch ...
  • Omen of Fire
    《Omen of Fire》 #whisper 白と青を対抗色にもつ赤の、2色同時の色対策カード。 青に対しては、すべての島のバウンス。 白に対しては、相手の白パーマネントの数だけ、パーマネントを破壊。 島はいずれまた場に出されるし、特殊地形からの青マナは残る。 白についても、本当に壊したい防御円やプロテクション持ちはまず破壊できない。 その意味で、どちらも完全な対策になるとは言えないが、時間稼ぎとしては十分有効。 サイクル アライアンスの、対抗色2色同時対策カード。 Royal Decree Tidal Control Dystopia Nature s Wrath 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Wood Elemental
    《Wood Elemental》 #whisper 巨大になる可能性を秘めている、 だが現実問題として極めて弱いと言わざるを得ないクリーチャー。 P/Tは『場に出るに際し、アンタップ状態の森をX個生け贄に』した結果、X/X。 生け贄に使う森からも出せるはずのマナまで考えると、実質的なマナ・コストは『(X)(3)(緑)』といえる。 すなわち、5マナが使える状態で1/1、10マナ使えて6/6。 出てしまえば後は能力もないただのバニラを、マナ基盤を失ってまで出す価値はまったくない。 カード・プールの狭かった当時でさえ、素直に大地の怒り/Force of Natureを使えばいいと見向きもされなかった。 しかしながらさまようもの/Wandering Ones同様「弱すぎるクリーチャー」であるゆえに、インターネット上の一部では「ウッディ先生」「ウッド様」と慕わ...
  • Fruitcake Elemental
    《Fruitcake Elemental》 Fruitcake Elemental (1)(G)(G) クリーチャー―エレメンタル Fruitcake Elementalは破壊されない。 あなたのターン終了時に、Fruitcake Elementalはあなたに7点のダメージを与える。 (3) プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはFruitcake Elementalのコントロールを得る。 7/7 2006年のクリスマスイベントにおいて作られたオリジナルカード。 3マナ7/7、しかも破壊されないというのがかなり破格であるが、それなりのデメリットが付いてくる。 コントローラーに向かって7点のダメージを与える事だ。 相手に寄付せず使うなら魂の絆/Spirit Link系統のオーラや装備品を付けてダメージを帳消しにするとよい。 また、相手に押し付けた...
  • Irini Sengir
    《Irini Sengir》(カード) #whisper ホームランドのセンギア一族の一人。 対抗色2色にまとめて対抗できる色対策カードだが、効果がエンチャント呪文とかなり限定されている上にコスト増加カードなので完全に封じるわけではなく、また4マナで2/2はクリーチャーとしての性能もいまいち。 だが、もともと黒はエンチャントをどうにかできる色ではないことを考えると、そこまで悪くはないか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック センギアのイリニ/Irini Sengir(ストーリー) センギア男爵/Baron Sengirの義理の娘。 イリニは細密画の美しさそのもののような女性であり、途方もない暗黒の情熱で心を満たす、正真正銘の『男爵の娘』である。 元はウルグローサ/Ulgrothaの大王国のドワ...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Sensei, Sensei
    Sensei, Sensei エターナルのコンボデッキ。 覚醒の兜/Helm of Awakeningを張り、師範の占い独楽/Sensei s Divining Topを二枚そろえ、ぐるぐるまわしてストームを稼いだところに思考停止/Brain Freezeというのが基本的な動き。 人によっては苦悶の触手/Tendrils of Agonyを使う場合もある。 #whisper #whisper #whisper また、未来予知/Future Sightと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topでのコンボで1マナで一枚引くことが出来、もし覚醒の兜/Helm of Awakeningが出ていれば0マナで延々とライブラリーを掘り下げることができる。 エクステンデッドでも覚醒の兜の代わりに昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysを用...
  • Al-abara's Carpet
    《Al-abara s Carpet》 #whisper 地上クリーチャーからのダメージは受けなくなる。 イメージとしてはプレイヤーに「飛行」を与えるようなアーティファクト。 効果は弱くはないが、マナ・コスト5、起動コスト5は少々重いだろう。 攻撃自体はとめられないので、地上クリーチャーの戦闘は起きるし、『ブロックされなかったら云々』というようなダメージ以外の効果は阻止できない。 このカードが作られたレジェンドでは、 『地上クリーチャーの攻撃を禁止』という白のエンチャントMoatがある。 上項目のような弱点はMoatにはないが、こちらの攻撃は影響を受けない点ではこのCarpetの方がいい。 また、とにかくどの色でも使えるのは評価できる。 後に、これの対ともいえる「飛行持ち対応」のScarecrowが作られている。 ...
  • Takara
    Takara(Vanguard) Takara 手札 +3/ライフ -8 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Takaraはそれに1点のダメージを与える。 無色のゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment相当。 普通ならば通常クリーチャー除去を苦手とする色でも、火力が使えることになる。 クリーチャーデッキなら、スライやウィニーのような高速で数を並べるデッキとの相性がいい。 また手札も多い&ダメージソースがまず無力化されないため、ペブルスのようなコンボデッキも狙えないこともない。 いずれにせよ、ライフ初期値が非常に少ないので早期決着を狙うしかないだろう。 ヴィンテージでは、マナ・コスト0のクリーチャーは非常にたくさんいるので、その面でも面白い。 繁殖力/Fecundityあたりがお...
  • PIG
    PIG Put Into a Graveyard Abilityの略。 墓地に置かれたとき誘発する誘発型能力。 大抵の場合は場から墓地に置かれたとき誘発するものを指す。 (ガイアの祝福/Gaea s Blessingなどの場以外の領域から墓地に置かれたとき誘発するものも指すこともある。) 自身を生け贄に捧げることで起動する起動型能力と比べると、単体では好きなタイミングに使用できないという点ではデメリットだが、他のカードの生け贄を要求するカードのコストに当てられる点ではメリットである。 例 オニュレット/Onuletとボトルのノーム/Bottle Gnomesを比較した場合 #whisper #whisper ライフが危なくなったときに、いつでもライフに換えられる点ではボトルのノームの方が有利である。 一方、オニュレットの場合はアシュノ...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Implements of Sacrifice
    《Implements of Sacrifice》 #whisper 任意色マナ2点を出すアーティファクト。 マナが出るまでの総コストを考えると、3マナ+このカード自体の消費で欲しい2マナを得るわけで、効率面ではあまりよくない。 出したターン以外でマナを出せば、マナ加速にもなるのだが、フォールン・エンパイアはそれほど色マナを要求するカードセットではなかったこともあり、トーナメントでもめだって使われてはいなかった。 カードの性能を単純に見ると単なるマナフィルターだが、カードセット全体を見ると別の目的をもって作られたように思われる。 フォールン・エンパイアでは「マナ・コスト2、起動コスト1+自身の生け贄」というアーティファクトが、これを含めて5つ作られている。 これ以外の4つを列挙すると、 Aeolipile :2ダメージ射撃(稲妻/Lightni...
  • Question Elemental?
    《Question Elemental?》(質問の精霊?) #whisper カード名やテキスト、フレイバー・テキストまで疑問文になっていることがわかりますか? 疑問文じゃないことを言ってしまっても、それを対戦相手より早く自分で指摘すればコントロールを奪われずに済むことに気づきましたか? もちろん、その指摘も疑問文で言う必要がある事を忘れていませんか? 文法上、英語は疑問文と平叙文がはっきり区別されるけど、日本語は語尾のイントネーション次第で曖昧に出来るから、日本語の方がデメリットがゆるいんでしょうか? だけど、"〜, don t you?"みたいにして付加疑問文をつくれるから、英語でも結構ごまかしは効くかもしれませんね? この際、クリーチャー・タイプも「エレメンタル?」の方が良かったと思いませんか? いっそ、こう書いてしまうの...
  • Brand of Ill Omen
    《Brand of Ill Omen》 #whisper クリーチャーデッキに対する妨害エンチャント。 相手のクリーチャー呪文の使用を禁止する。 言うまでもないとは思うが、基本的に相手のクリーチャーに対して使わないと意味がない。 効果はともかくとして、この効果で個別エンチャント、というのはちょっと変わっている。 マナ・コストは大きめなので、序盤の小型クリーチャー展開に対してはあまり役立たない。 逆に言えば、中盤以降、赤の除去手段である火力での対処が困難な大型クリーチャーが出てくるのを阻止するには、使えないこともない。 もっとも、これ自体がエンチャント(クリーチャー)なので、相手のクリーチャーを一掃することもできないことになるので、ちぐはぐ。 累加アップキープも含めて、赤らしくない効果に見合った使いづらさといっていいだろう。 参考 カード...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Hammerheim
    《Hammerheim》(カード) #whisper 土地渡りを抑え込む伝説の土地。 同じレジェンドの渡り対策エンチャントサイクルが霞んで見える。 まあこちらは『種類を選ばず1体だけ』、上記サイクルは『1種類限定で全て』と阻止できる範囲に差はあるが。 デメリット無しに色マナが出るので、山/Mountainを1枚こちらに交換という使い方ができる。 2番目の能力を使わない場合でも、山対策カードの方が特殊地形対策カードより幅をきかせている場合などは有効だろう。 とはいえ、火炎破/Fireblastと同居している環境では一般的に山が重視されるため、エターナルではあまり見かけない。 フレイバー・テキストは、スコットランドの詩人・ジャーナリストのThomas Campbell(トーマス・キャンベル。1763-1854)の作品Pleasures of Hope(179...
  • Demonic Torment
    《Demonic Torment》 #whisper クリーチャー無力化エンチャント。 これを付けられたクリーチャーは、攻撃参加できず、ブロックに使っても相手クリーチャーを倒せない。 ブロック自体はできるので、まあ実質的に壁にしてしまうエンチャント、といえる。 黒なら単純に除去してしまえばいいようなものだが・・・。 恐怖/Terrorが効かない黒クリーチャーやアーティファクト・クリーチャーに使うくらいか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Elemental Augury
    《Elemental Augury》 #whisper ライブラリー操作のエンチャント。 この手の再利用できるライブラリー操作カードにしては珍しく、自分以外のプレイヤーのライブラリーも操作できるのが特徴となっている。 その結果例えば、相手の欲しいカードを引かせづらくすることができる。 もっとも3マナの起動コストは結構重いし、所詮ライブラリーの上側3枚だけの操作。 その3枚全部が『あまり渡したくない』ものになるのもそれほど遠い話でもないので、過度の期待をするとがっかりすることになる。 石臼/Millstoneなどとの併用まで考慮しておいたほうがいいだろう。 もちろん自分のライブラリー操作にも使用できないことはないが、コスト面では少々割高。 素直に師範の占い独楽/Sensei s Divining Topを使ったほうがよさそうだ。 参考 ...
  • Hunding Gjornersen
    《Hunding Gjornersen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。 ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう青白マルチカラーがいる。 →Kasimir the Lone Wolf 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Hunding Gjornersen(ストーリー) Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) R...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • Chainer's Torment
    Chainer s Torment 参考 トーメント Odyssey Judgment ペーパーバック小説 関連書籍 A Man Named Chainer(WotC[英文]、トーメントの背景紹介)
  • CAL
    CAL(Confinement Assault Life) 壌土からの生命/Life from the Loamを軸にしたコンボデッキ。 2005年ローテーション後のエクステンデッドで登場、わずか1ヶ月間でグランプリ優勝者を2名輩出した。 デザイナーは三原槙仁、デッキ名はキーカード3枚から。 #whisper #whisper #whisper 壌土からの生命/Life from the Loamの発掘能力でライブラリーを掘りつつ、その過程で落とした土地を回収してマナを伸ばすと共に、独房監禁/Solitary Confinementの維持コストに充てる。 独房監禁/Solitary Confinementによりドローが止まってしまうのでそのままだと発掘出来なくなるが、サイクリングランドを墓地から回収してサイクリングすることでドローする。 このサイクリングラン...
  • Number Crunch
    《Number Crunch》(面倒な計算) #whisper ゴチ付きバウンス呪文。 単体ではブーメラン/Boomerangに劣るので(色拘束はともかく)、やはりゴチで再利用するべき。 その条件は「数字を言う」。「5点のダメージ」や「1枚ドロー」というのが普通か。 別に日本語で「いち」だろうが英語で「ワン」だろうが中国語で「イー」だろうが関係無いが、数字と同字・同音異義語は認められない。(「1」と「位置」)。 実際にやると案外引っ掛かってしまう。 Question Elemental?と並んで発言に細心の注意を必要とするカード。 Six-y Beastを使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。発言系の銀枠カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できるため。 分類の上では行動誘発型のゴチカードとしているが、これ...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Remove Enchantments
    《Remove Enchantments》 #whisper 非常に軽いのが魅力的な、エンチャントに対する、ちょっと変則的な除去/バウンス呪文。 こんな影響の仕方をする呪文・能力は、これほど多いマジックのカードでも珍しい。 基本的には『あなたのエンチャントは回収』『戻らず残った個別エンチャントの、一部だけが破壊』となるが、 エンチャントのコントローラーおよびそのエンチャントの対象の状態によって、扱い方が違うのが紛らわしい。 言葉だと判りづらいので、表にするとこんな感じ。 全体エンチャントあなたのパーマネントをエンチャントしている個別エンチャントそれ以外の個別エンチャント あなたがオーナーでかつコントロールしているエンチャント手札に戻る。手札に戻る。手札に戻る。 あなた以外がコントロールしているエンチャントそのまま。破壊される。攻撃クリーチャーについ...
  • Chicken Egg
    《Chicken Egg》(ニワトリの卵) #whisper ルフ鳥の卵/Rukh Eggのパロディ。 6面ダイスがうまく転がればかなり大きなニワトリに変わる。 本家のような、相手の攻撃を牽制するような効果は無い。 しかも出てくるトークンには飛行もついていない。ニワトリだし。 うまくいけば3ターン目に4/4が出るのでそれだけでも充分だろう。 先にGoblin Bookieを出しておいてさっさと孵化させよう。 フレイバー・テキスト "That s a lotta nuggets."     -Jaya Ballard, task mage “こりゃまたでかい焼き鳥ね。”     −特務魔道師、ヤヤ・バラード 数あるヤヤ・バラード/Jaya Ballardのフレイバーの中でも指折りの皮肉台詞...
  • Baki's Curse
    《Baki s Curse》 #whisper 対『エンチャント(クリーチャー)』呪文。 オーラがついているクリーチャーに、その量に応じたダメージを与える。 基本的に『オーラを使ってクリーチャー強化しつつ攻撃』してくるような相手を想定した呪文。 条件付とはいえ複数のクリーチャーをダメージで倒せる可能性があり、その結果それについているオーラも墓地送りになるため、カード枚数的に1対多の交換を期待できる。 が、オーラがなかなか使われないのは周知の事実だし、また聖なる力/Holy Strengthのようなタフネスを2以上増やすものや再生/Regenerationといったクリーチャーを守る類のエンチャントには、これでは力不足。 有効に使える可能性が低く、採用には二の足を踏む。 『除去したいクリーチャーに、こちらからオーラをつけてこれを使う』という手も不可能ではない。が...
  • Bad Ass
    《Bad Ass》(悪い驢馬尻) #whisper アンヒンジドにて、黒くなったらほんの少しパワーが上がった粘土像/Clay Statue。 アンヒンジドらしく、なにやら「うなる」などと書かれているが、他のぶっ飛んだカードに比べれば全然たいしたことはない。 「うなる」は言葉を発する訳ではないので、Censorshipに引っかけられる事もなく、Goblin MimeやI m Rubber, You re Glueなどとも共存させられるのがうれしい。 サイクル アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。 Cheap Ass Smart Ass Dumb Ass Fat Ass 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Balduvian Steppe
    Balduvian Steppe Balduvian Steppe(バルデュヴィアのステップ) 氷河期のテリシア/Terisiare北東の大草原地帯(steppe)。 南方にはカープルーザン山脈/Karplusan Mountainsが連なり、南西には悪名高いトレッサーホーン/Tresserhornと霜の湿地/Frost Marshが横たわる。 この地域の北・西・東側は大氷河にぐるりと囲まれる。世界呪文以後は、氷河は北へと後退し、北と東を海に面した温暖で肥沃な大地に生まれ変わる。 人間やオークの氏族・部族が住む土地で、単にバルデュヴィア/Balduviaとも呼ばれる。 バルデュヴィア固有の熊やハイドラを始めとして、蛮族の狩りの獲物とされるカリブー、クズリ、白熊、恐竜、剣歯虎なども生息するようだ。 地名 バルデュヴィアの蛮族/Bald...
  • Tapestries
    Tapestries 15人の作家による短編・掌編17作品が収められたアンソロジー。 Harper Prismの五作目のマジック作品(アンソロジーとしては一作目)。 Kathy Ice 編 (1995/7) 作品名・著者名 Thief s Flight (Carla Montgomery 著) What s in a Name ? (Michael A. Stackpole 著) The Brass Man Who Would Sink (Hanovi Braddock 著) Inheritance (S. D. Perry 著) Gathering the Taradomnu (Mark Shepherd 著) Smoke and Mirrors (Ben Ohlander 著) ...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • Kaysa
    《Kaysa》(カード) #whisper 緑版、十字軍/Crusade付きのクリーチャー。 Rebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。 実は南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian Kingの下位互換。 印刷されているパワー、タフネスは2/3だが、自身にも修整がかかるため実質3/4である。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ケイサ/Kaysa(ストーリー) 柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order。 氷河期末期から”雪解けの時”/The Thawに活躍したドルイドの女性。 生まれながら上座ドルイド/Elder Druidとなる宿命の"印(...
  • Ride Like the Wind
    #norelated Ride Like the Wind Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 ミラージュ・ブロック固有のキーワード能力である、側面攻撃に焦点をあてた白赤のウィニーデッキ。 レアは伝説の騎士の双璧、シダー・ジャバーリー/Sidar Jabariとテリムトー/Telim Tor。 パッケージ・イラストはテリムトー/Telim Tor。 土地 その他の呪文 12 山/Mountain 1 俊敏/Agility 12 平地/Plains 2 運まかせ/Aleatory クリーチャー 2 大地の飛礫/Spitting Earth ...
  • Krovikan Elementalist
    《Krovikan Elementalist》 #whisper 友好色である青と赤の能力を持つ、黒クリーチャー。 赤らしい『パワーのみのパンプアップ』と、青らしい『飛行の付与』が行える。 能力の起動コストにタップが含まれないので、マナがあるかぎり強化が行えるのは魅力。 だがコストの要求マナ量が少々大きすぎ、それほど自由にならないので使いづらくはある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • うねる狂気/Surging Dementia
    《うねる狂気/Surging Dementia》 #whisper 波及付き手札破壊呪文。 うまく波及が当たればカード・アドバンテージを取れるとはいえ、確率の低さを考慮すると単体の性能の低さが目立つ。 波及が一度機能してようやく1マナ軽い精神腐敗/Mind Rotと考えると、他の手札破壊手段を差し置いて通常のデッキに入るかは疑問が残る性能。 他の「うねる」シリーズと同様、別途ライブラリー操作を駆使するデッキで使うのが無難か。 リミテッドで6枚くらいピックできれば2ターン目に相手の手札を空にすることができるかも? サイクル コールドスナップの「うねる」呪文。波及4を持つカード群。 うねる歩哨/Surging Sentinels うねる霊気/Surging AEther うねる炎/Surging Fl...
  • Mark Rosewater
    Mark Rosewater マーク・ローズウォーター。 ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社R&Dのリード・デザイナーを務める。 その巧みな話術からプロツアーやインビテーショナルの運営でも活躍している。 (かつては全てのPTに顔を出していたが、三児の父となった今ではなかなかそうもいかないようだ) マロー/Maroは彼の愛称からとられている。 また、彼がデザインするカードはマジックのルールをひっくり返すものが多く、ルール・グルたちの悩みの種になってもいるらしい。 たとえば、オパール色の輝き/Opalescence、時のらせん/Time Spiral、アーテイのおせっかい/Ertai s Meddlingはすべて彼のアイディアだと言えば、その一端がおわかりいただけるだろうか。 このような特徴があるため、ルールで揉める事が必至なカードが出たときには「マロ...
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