mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Osyp Lebedowicz」で検索した結果

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  • Osyp Lebedowicz
    Osyp Lebedowicz アメリカを代表するプレイヤー。プロツアーヴェニス03優勝。 構築のスペシャリストで、特徴的なデッキをPTに持ち込む。 とても陽気な性格で、ラテンダンス大会で優勝経験もある。 主な戦績 2006年PTホノルル ベスト8 2003年PTヴェニス 優勝 2002年PT大阪 ベスト8 インビテーショナル06 ライター部門選出 代表的なデッキ サイカトグ(オデッセイ・ブロック構築、プロツアー大阪02ベスト8) アストログライド(プロツアーヴェニス03優勝) フリゴリッド イゼットロン(プロツアーホノルル06ベスト8) 参考 実在の人物
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • 8Man
    8Man 青緑スレッショルドに近いデッキ。 主な実績は日本選手権関東予選2位通過、The Finals01ベスト8など。 製作者は浅原晃。 #whisper #whisper #whisper 土地を切りつめ、ドローカードを連打して激動/Upheavalを引き当てる。そうしたら場をひっくり返して剰余マナでスレッショルドした熊人間/Werebearなどを出し場を制圧、後はカウンターしていれば勝てる。 サイドボードが広く使えることも強み。 赤を入れて火+氷/Fire+Iceを使えるようにしたり、タッチ白で秘教の処罰者/Mystic Enforcerや藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopperを投入するなど様々な試みが見られたものの、根本的な問題としてドローカードを叩かれると弱く、良質なドローを擁するインベイジョン・ブロックが退場するとともに姿を消し...
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • Nations Asunder
    Nations Asunder Nations Asunder(国家の離散)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2。 1995/10出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 弟とはぐれたティモリン・ローングレイドは漆黒の手教団の手に落ちる。だがファレル教徒は未だに彼女を狙っている。 その頃、最愛の姉の身を案じてサリッドの森をさまようテヴの精神と肉体は次第に怪物染みたものへと変貌を遂げていく。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Let...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • Double Cross
    《Double Cross》(二重背信) #whisper 正直、5マナでたったの1枚は弱い。次のゲームでもさらに1枚捨てさせられるが、これもちょっと…。 何度も撃って次のゲーム土地のみでスタート、とかでもしない限りダブル系ではかなり弱い立場なのではないだろうか。 だがしかし、それも次のゲームがマジックであったらの話。次のゲームがマジックでなかったとしてもこの効果は可能な限り発揮されるらしい。 想像してみよう。手札4枚以下のポーカーを。一応、UNOにおいてチームメイトを即勝利させることもできる。次のゲームにそれらをするのは誰も了承してくれないと思うが。 なお、次にポーカーをするのが覆せない場合、Shahrazadを使ってポーカーの手札が減るのを回避することができる。 "double cross"には「裏切り」「二重スパ...
  • Rumors of War
    Rumors of War Rumors of War(戦争の噂)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1。 1995/09出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 ドワーフの王国は戦争に倒れ、人間の国では狂信者たちが企みをめぐらし、エルフの森ですら争いが起こりつつあった。 この混乱の時代、女剣士ティモリン・ローングレイドは漆黒の手とファレル教徒の闘争に巻き込まれる。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Letterer Adam Nie...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • 3CB
    3CB(3 Color Black) ミラージュ・ブロック構築に存在した黒赤青のビートダウンデッキ。 デッキ名は3色黒を意味している。 #whisper #whisper #whisper 黒ウィニーをベースに、赤の火力や青のカウンター呪文などを組み込んで弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプトのデッキである。 いろいろなマナを使うが、知られざる楽園/Undiscovered Paradiseなどの5色地形を使用することによりマナ基盤の安定性を高めている。 また、同様のデッキは初期のエクステンデッド環境でも組まれている。 黒のウィニークリーチャーをベースに、熱狂のイフリート/Frenetic Efreet、稲妻/Lightning Bolt、Hymn to Tourachなどのパワーカードを詰め込んだグッドスタッフデッキである。 当時はデュアルランドを使...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • Sensei, Sensei
    Sensei, Sensei エターナルのコンボデッキ。 覚醒の兜/Helm of Awakeningを張り、師範の占い独楽/Sensei s Divining Topを二枚そろえ、ぐるぐるまわしてストームを稼いだところに思考停止/Brain Freezeというのが基本的な動き。 人によっては苦悶の触手/Tendrils of Agonyを使う場合もある。 #whisper #whisper #whisper また、未来予知/Future Sightと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topでのコンボで1マナで一枚引くことが出来、もし覚醒の兜/Helm of Awakeningが出ていれば0マナで延々とライブラリーを掘り下げることができる。 エクステンデッドでも覚醒の兜の代わりに昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysを用...
  • Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia
    Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia 1999年にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境対応マジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 Magic Onlineとは違い、収録されているカードでデッキを自由に組むことが出来る。 また、このソフトで使われているカードの画像は実物のカードをスキャンした物が使われているため、Magic Onlineと比べると高画質な反面、Oracleが反映されていない。 ただし、カード画像が表示されている部分に「Rulings」ボタンがあり、これをクリックする事によりOracleテキストを参照出来る。 "Encyclopedia"の名に恥じず、Duelistの記事のテキストや、マジックのエキスパンショ...
  • Grim Long
    Grim Long ロング・デックの後継にあたる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。 その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。 #whisper #whisper エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。 教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。 3点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。 そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。 サンプルレシピ 備考 2006年 Vintage Championships 準優勝(参考) 使用者 Tommy Kolowith フォーマット ...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • The Deck
    ザ・デック(The Deck) 1995〜1996年のType1のトーナメントで活躍したコントロールデッキで、Brian Weissmanが作成した。 #whisper #whisper とにかく打ち消し呪文などで防御に徹するデッキ。 ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeや沢山の制限カードでアドバンテージを得たり破裂の王笏/Disrupting Scepter+精神錯乱/Mind Twistでロックしたりする。 その後、セラの天使/Serra Angelで殴ったり、Mana DrainからのBraingeyserでライブラリーアウトをさせたりする。 当時のことなのでパワー9はすべて入っている(ただし制限カードになっていたので1枚ずつ)。 また、デュアルランドのおかげでDemonic TutorやRegrowthなどの強力カードも入れることができる(実...
  • Golgothian Sylex
    《Golgothian Sylex》(カード) #whisper 対エキスパンションカードの1つ。 アンティキティーのカードを妨害する。 このカードが妨害するのはパーマネントだけなので、パーマネントにならない呪文は影響を受けない。 またあくまで「破壊」なので、再生手段を利用できるものならば、被害は小さい。 そういう意味で、対エキスパンションカードの中では弱い方だろう。 ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを彷彿とさせ、破壊対象を制限した代わりにアンタップ状態で場に出せる。 これ自体もアンティキティーのカードなので、自身の能力に巻き込まれて破壊される点に注意。基本的に連射はできない使い捨てということ。 "Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。 "Sylex"...
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • Collector Protector
    《Collector Protector》(コレクターの守護者) #whisper 自分の所有しているカードをあげることでダメージを軽減できるクリーチャー。 受け取りは拒否できないので、いらないカードをどんどん押し付けてしまうといい。 「ゲームの外部」なので、トーナメントでは使いにくいかもしれない。 銀枠が使えるトーナメントがあれば、の話だが。 あげられるのはマジックのカードのみ。 「あげる」と言うのはアンティと同じように所有権そのものの移動を意味するので、通常はゲームが終わっても返してもらえない。相手との了承の上でやっているのならいいが、後で困らないように必要なカードはあげない事。 土地はダメだが、コモンカードはあげられるし、使い物にならないカスレアでももちろん大丈夫。 FAQによると最悪ゲームから徹底的に永遠に除去領域...
  • Night Terrors
    #norelated Night Terrors Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 デッキは黒単色のデッキであり、軽いクリーチャーで攻撃しつつ、アーボーグの豹/Urborg Pantherによって夜のスピリット/Spirit of the Nightを高速召還する。 土地は少なめだが、炭色のダイアモンド/Charcoal Diamondでサポートする。 レアは夜のスピリット/Spirit of the Nightと浅すぎる墓穴/Shallow Grave。 パッケージ・イラストはアーボーグの豹/Urborg Panther。 土地 その他の呪文 22 沼/Swamp 1 魂の悲鳴/Soulshriek クリ...
  • The Top 50 White Cards
    The Top 50 White Cards 2003年2月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 白のカードからベスト50を紹介。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 なお、掲載した当時、オンスロート・ブロック構築では不確定要素が高かったので「?」と記されていた。 実際蓋を開けてみたら、鞭縄使い/Whipcorderよりもアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceのほうが活躍した。 順位 カード名 T1 Ex St Bl ...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Glyph of Doom
    《Glyph of Doom》 #whisper 壁にバジリスクのような能力を与えるインスタント。 実質的に、敵クリーチャー1体を除去することになる。 黒はもともとクリーチャー除去が得意なほうなので、壁がいないと意味がないこれはかなりまどろっこしく使いづらい。 が、これが対象にするのは『壁』なので、除去呪文で直接狙いにくい対象(例えばプロテクション持ち)を除去するのには有効。もちろん、相応の壁は必要になるが。 除去は『そのターンにその壁がブロックしたクリーチャー全て』なので、 輝きの壁/Wall of Glareのように「複数クリーチャーをブロックできる」ならば、大量除去もできる。 サイクル レジェンドの、ブロックしている壁専用の強化インスタント。 Glyph of Life Glyph of Delus...
  • D5C
    D5C(Donais 5 Colors) 青を中心とした5色で構成されるコントロールデッキ。別名5CU(5色青)。 #whisper #whisper #whisper ガイアの祝福/Gaea s Blessingによってカードを使い回し、対戦相手のライブラリーアウトを待つか、火力の使い回し、或いは僅かなフィニッシャーによってライフを0にするパーミッション。 カード・アドバンテージを非常に重要視したデッキで、どういったフォーマットでも土地以外のパーマネントは殆ど入っていないのが共通した特徴である(花の壁/Wall of Blossomsはキャントリップのため除去されても問題ない)。 エターナル(〜ディセンション) この環境におけるパーミッションの常として狡猾な願い/Cunning Wishが採用され、高い融通性を持っているのが特徴。...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • 8ヒッピー
    8ヒッピー (Eight Hippy) ラヴニカ:ギルドの都以後登場した、黒青緑のクロック・パーミッションデッキ。 デッキ名は2種の手札破壊能力を持ったクリーチャーからで、そのまま黒青緑ジャンクなどと呼ばれることも多い。 #whisper #whisper #whisper 基本的には緑黒の中速ビートダウンに青のカウンターを加えたような構造。 極楽鳥/Birds of Paradiseや深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadowから2ターン目の手札破壊クリーチャーに繋げ、アドバンテージを取りながら殴り倒す。 サポートには化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitte、打ち消し呪文などが使われる。 弱点としては、場を一気に制圧できるカードがあまり入らない点だろうか。 世界選手権05では、けちコントロールやセレズニア対立など...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Johan
    Johan [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 参考 ヨハン/Johan Jedit Hazezon ペーパーバック小説 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comics 関連書籍 レジ...
  • Psychic Allergy
    《Psychic Allergy》 #whisper 珍しい青の、プレイヤーへの直接ダメージを出すエンチャント。 特定色のカードを場にだしていると、その数だけダメージを与える。 しかも島2枚を犠牲にすれば、それをアップキープごとに繰り返しダメージとなる。 島2枚は痛いといえば痛いが、青のダメージは警戒されづらいうえに、これは相手の色を選ばず使えてしかも自爆はない。 まあ、パーマネントを並べないようなデッキには厳しいが、そういうのは割と特殊だろう。 アーティファクト中心のデッキ相手でも、イマイチといえる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Kjeldoran Outpost
    《Kjeldoran Outpost》(カード) #whisper アライアンスを代表する白らしさが溢れる土地。 サイクルの中で最もよく使われた。 タップとマナだけでクリーチャーが出せるのだから弱いはずがない。 このカードを中核としたカウンターポストは当時のスタンダードで猛威をふるった。 またハルマゲドン/Armageddonの入っている白ウィニーにも、カウンター対策や後半の息切れ防止を兼ねて装備されていたことからも、その強さがわかるだろうか。 これには出てくるトークンが白なので、十字軍/Crusadeと相性がよいことも一因として挙げられるだろう。 だが、世界選手権96を制した12KnightsにはKjeldoran Outpostが採用されている一方、十字軍は採用されていない。 2マナとタップだけでパワーを持つトークンを出すカードはこれが初...
  • Chargoyf
    Chargoyf バトルロイアルの赤緑のデッキ。 枚数 カード名 9 森/Forest 6 山/Mountain 1 モグのうろ穴/Mogg Hollows 1 滑りやすいカルスト/Slippery Karst 1 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 1 ウスデン・トロール/Uthden Troll 1 ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary 1 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 1 スクリブ・スプライト/Scryb Sprites ...
  • Maze of Ith
    《Maze of Ith》 #whisper 1体のクリーチャーを一時的に無力化させる土地。また、戦闘で死ぬはずのクリーチャーを助ける事も出来る。 マナが出ないという、唯一にして最大の欠点を持つ。 クリーチャーを生存させる方の効果を買われ、2004年ごろのType1のウィニーデッキに補助として入れられる事があった。 現在のヴィンテージでは性能不足なのか、あまり見られない。 対象になった攻撃クリーチャーがアンタップされることを利用して、草原のドルイド僧/Ley Druidなどの「土地をアンタップできる」クリーチャーとの組み合わせで無限にタップ/アンタップを繰り返すことができる。 第5版以前では、これに加えて地の毒/Psychic Venom、ダメージ反転/Reverse Damageの合計4枚で無限ライフだった。 現在は、ダメージ反転のテキスト変更により不可能...
  • Douglas Shuler
    Douglas Shuler Douglas Shuler(ダグラス・シュラー)はマジックのカードのイラストレーターの1人。1966年6月13日、ニュー・メキシコ州のラスクルーセス(Las Cruces)に生まれる。 アラビアンナイトにも紛れ込んだ基本セットの山/Mountainを描いていることからも由緒ある草創期の絵師であり、ShadowfistやDungeons Dragonsなど他のゲームにも絵を提供している。 アメコミの影響が強い絵師であり、人物画をはじめとしてその特徴を存分に臭わせている。 彼がアルファで描いたアンコモンはなぜかその多くが凶悪だったという曰く付きであった。 例えば心霊破/Psionic Blast、Demonic Tutor、氷の干渉器/Icy Manipulator、惑乱の死霊/Hypnotic Specter……。 また、セ...
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • GAT
    GAT 二大パンプアップクリーチャーであるクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadとサイカトグ/Psychatogをフィニッシャーにしたデッキ。 ちなみにデッキ名は、Grow ATogの略で、Growはクウィリーオンのドライアドを、Atogはサイカトグを指す。 #whisper #whisper 動きとしては、ミラクルグロウとハルクスマッシュを合わせた感じか。 クウィリーオンのドライアドを展開し、軽量のドロー呪文でライブラリーを掘り下げるとともに、パンプアップさせ、巨大化させた上で殴る。 そうでなくとも、墓地を肥やし、手札を増強させた上で、サイカトグを場に出し、相手を瞬殺する。 どちらの展開になっても、狡猾な願い/Cunning WishからBerserkが通ってしまえば、20点以上のダメージを与えることが見込める。 噴出/Gushがこのデッキ...
  • 1996 World Champion
    《1996 World Champion》 #whisper かのBlack Lotusを上回る価値のあるカード。なぜならたった1枚しか存在せず、それが1996年の世界選手権の優勝トロフィーの中に封印されているからである。 このカードの原版を破壊したイベントを収録したビデオが存在している。ゆえに、再版することもない。 もし普通に攻撃が通って戦闘ダメージがそのまま与えられたら、確実に対戦相手を倒せるということになる。 1番目の能力は現在のルールに整合していない(常在型能力は対象をとることはない)が、このカードのOracleが存在するはずもないので修正はされていない。 決勝戦で対戦相手のデモコンデスにより栄冠が転がり込んできたこの年の世界チャンピオン、オーストラリアのTom Chanphengは数年後にコレクター相手に数千ドルで優勝トロフィーを手放し...
  • School of the Unseen
    《School of the Unseen》(カード) #whisper マナフィルターな土地。 デザイン的には、ホームランドに登場したAysen Abbeyのサイクルを一括したものと思われる。 あれは3色しか出せなかったが、これは5色とも出せるようになった。 しかし、色の事故を防ぐ為に、単体では無色しか出せないこの土地を入れる事は本末転倒と言え、色を出す為のコストも大きいため非常に使い辛い。 リミテッドで3色目をタッチしたい時等を除き、使いたいカードではないだろう。 同型再版にレイモスの環状列石/Henge of Ramosが存在する。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック 見えざる者の学び舎/School of the Unseen(ストーリー) 見えざる者の学び舎/...
  • Mesa Chicken
    《Mesa Chicken》(メサ・チキン) #whisper 恥さえ捨てれば、デメリット無しの2マナ2/2飛行クリーチャー。 レオニンの空狩人/Leonin Skyhunterが出るまではそこそこ強かった。恥さえ捨てれば。 今となっては恥の捨て損。空しいものである。 しかし考え方によっては、普段はハリケーン/Hurricaneが効かず、地震/Earthquakeに対応して飛行を持たせられる、などの長所もある…ような気がする。 このようなカードに実用性を求めるのがそもそもの間違いなのかもしれない。 ニワトリデッキに入れるか、もしくはエンターテイメントの一環として使ってあげましょう。 ちなみにイラストは「威厳があるように見えるニワトリ」と指示したそうだ。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) &...
  • Magic: The Gathering for PC
    Magic The Gathering for PC 初のウィザーズ・オブ・ザ・コースト社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売された。 1997年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 2003年のMicroProse社倒産につき生産中止・出荷停止となっている。 WindowsXP&2000はサポート外なので基本的には動作しない。 …と思ったらWindows2000で(多少の問題はあるものの)動いていたりする。 オープニングムービーが表示されない&街中等でのアニメーションが無い(対応するコーデックがWin2000に存在しない。入手方法についてはコメントアウト) 移動が超高速(プレイしているPCによる)。そのため細かい方向転換が困難(一応の対策はコメントアウト) 一部のモ...
  • Psychic Network
    《Psychic Network》 #whisper 少し文章がわかりづらいが ライブラリートップのカードを自分では見ずに額に固定し、他のプレイヤーには見えるようにする。 ドローする場合、額に固定していた(ほかのプレイヤーに公開していた)カードを手札に加え、新たにライブラリートップのカードを再びおでこに固定する。 ようするにインディアンポーカーのような状態になる。 記憶力に自信があるなら他のプレイヤーの手札を看破する事も可能。 相手の引いたカードがわかるので打ち消し呪文と相性がよさそうだが、相手に打ち消し呪文があることがわかってしまうので一長一短である。 また、 勝負が長引くと腕が疲れる。 手札+カード固定で両手が埋まるのでプレイしづらい。 などのデメリットもある。 Chains o...
  • Joven
    《Joven》 #whisper 再利用可能なアーティファクト除去能力を持つクリーチャー。 だが、マナ・コスト、能力の起動コストともあまりお得とはいえない性能で、実戦級かというと無理はある。 さすがはコモンの伝説のクリーチャーだけある、といったところだろうか。 マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeと同時に使えれば、赤でエンチャントなども破壊できることになる。その意味でかなり化けているはずのカードだが、さすがにヴィンテージの高速環境では重くて使いづらそう。 能力的にChandlerと対になっている。ただし、マナ・コストはわずかに違う。 イラストや能力などの雰囲気から、『ジャイアン』と呼んでいた人もいたようだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Kjeldoran Frostbeast
    《Kjeldoran Frostbeast》 #whisper バジリスク系の除去能力を持ったクリーチャー。 直接ブロックした/されたクリーチャーを、戦闘終了時に破壊する。 点数で見たマナ・コストやパワー/タフネスは、元祖バジリスクの茂みのバジリスク/Thicket Basiliskと同じでわかりやすい。 マルチカラーになった分、壁も破壊できるように強化はされている。 壁はあまり採用されないものなので極端に有利というわけではないが、使われた場合は頑丈で苦慮することが多いため、多少便利。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Jason Carthalion
    Jason Carthalion Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)、Emerald Clan(エメラルド氏族)の勇者(Champion)。 カルサリオン家の若者。 緑の魔法を得意とし、巨大化/Giant Growthをかけたり、Dire WolvesやKodiak Bear(ストーガードでのBalduvian Bearsの別称)を使い魔とし、Wall of Pine Needlesを召喚した。 他にSeklistis(セクリスティス)という名のWoolly Spiderも使役するが、フレイアリーズ/FreyaliseのGrizzled WolverineのKianon(キアノン)と相打ちになる。 Ruby Clan(ルビー氏族)のフレイアリーズ...
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