mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Savaen Forest」で検索した結果

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  • Savaen Forest
    Savaen Forest Savaen Forest(サヴェインの森) 単にSavaen(サヴェイン)あるいはSavaea(サヴェイア)とも表記される。 ドメインズ/The Domains南東の比較的大きな島にある森林地帯。この島のRed Mountains(赤の山脈)を挟んだ先にはオネイア/Oneahがある。 Savaen Elves(サヴェインのエルフ)が住み、森林の中心にはEmperor Oakが生えている。 Savea(サヴィア)という良く似た地名がドメインズに存在するが、Savaeaの綴り違いの可能性もある。サヴィアの項を参照。 小説The Gathering DarkにはSavaen Expanses(広漠なるサヴェイン)と呼ばれる地域も登場している。 参考 ドメインズ/The Domains ...
  • Savaen Expanses
    Savaen Expanses Savaen Expanses(広漠なるサヴェイン) 広漠なるサヴェインは小説The Gathering Darkに名前だけ登場した地名。 ザ・ダーク及び小説The Gathering Darkは暗黒時代のテリシア/Terisiareが舞台と設定されているので、テリシアのいずれかの地域を指すものと思われる。 ただし、ドメインズ/The Domainsには既にSavaen Elves(サヴェインのエルフ)が住むSavaen Forest(サヴェインの森)が設定されており、そちらを指した言葉である可能性も否定はできない。 また、単にサヴェインのエルフが住む、テリシアとドメインズのそれぞれ別の地域を指しているとも考えられる。 訳語 「Savaen Expanses」は、広漠なるスカイクラウド/Skyclou...
  • Savea
    ...ズには良く似た名前のSavaen Forest(サヴェインの森)、別名Savaea(サヴェイア)という地名があり、ザ・ダークのクリーチャー、Savaen Elves(サヴェインのエルフ)の故郷として設定されている。 このSavaenとSaveaは(非公式に)しばしば同一視されて扱われ、表記の変更や紹介記事の綴り間違いなどの可能性も否定できない。 ちなみにSaveaはスカンジナヴィア系女性の名前。スウェーデンには同名の地名も存在。 参考 ドメインズ/The Domains Savaen Forest(サヴェインの森) 背景世界/ストーリー用語
  • Savaen Elves
    Savaen Elves》 #whisper 限定的なエンチャント破壊能力をもつエルフ。 土地への個別エンチャントだけを狙い撃ちできる。 繰り返し利用できる破壊能力は便利だが、 土地へのエンチャントがどれだけ使われるか、というと疑問だろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • Unnatural Forces
    #norelated Unnatural Forces Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 バウンスを主体としたコントロールデッキとなっている。 眠れぬ死者/Restless Deadやゴキブリの大群/Brood of Cockroachesやネクロサヴァント/Necrosavantといった除去に耐性があるものが採用されているが、肝心のカウンターは一切入っていない。 レアはネクロサヴァント/Necrosavantと海嘯/Flooded Shoreline。 パッケージ・イラストはネクラタル/Nekrataal。 24 土地 19 その他の呪文 12 島/Island 1 幻視の魔除け/Vision Charm 12 ...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Tanglewoods
    .../ScarwoodやSavaen Expanses(広漠なるサヴェイン)ほど印象的ではないが、人喰い植物/Carnivorous Plantが生い茂る危険な場所。 訳語 「Tanglewoods」には公式な和訳は無い。ダークスティールやフィフス・ドーンで「絡み森/The Tangle」と言う名称が用いられており、混同を避ける意味で、「Scarwood」が「スカーウッドの森」と翻訳されているのに倣って、ここでは「タングルウッドの森」とした。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Forever Silent The World
    Forever Silent The World Forever Silent The World(世界にとこしえの静寂を)。 アメコミ版アイスエイジvol.4(最終話)。 満身創痍の女神フレイアリーズがダリアン王のもとを訪れる。 キイェルドー最高の騎士と、最低の騎士に託された使命とは・・・? ドミナリアの氷河期がついに終わりを迎える・・・ コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise 森の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kays...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • Reveka, Wizard Savant
    《Reveka, Wizard Savant》 #whisper 放蕩魔術師/Prodigal Sorcererのバリエーションといえるクリーチャー。 2ターンに1回、2ダメージの射撃が行える。 射撃をすると次のターンに自然なアンタップができないのが弱点なので、なんらかの方法でアンタップをフォローすればそれなりに便利。 たとえばペミンのオーラ/Pemmin s Auraや現実からの遊離/Freed from the Realをつけるなら、放蕩魔術師よりこちらがいいだろう。 クリーチャー・タイプを持っていないが、設定上はドワーフの女性。 初の青単色である伝説のクリーチャー。 ホームランドでは多くの単色レジェンドが作られたが、青はこれだけである。 その後、ミラージュで2体、エクソダスで1体追加されたものの、テンペスト・ブロックまでは他の色と比...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Taiga
    《Taiga》 #whisper デュアルランドの1つ。 山と森の性質を持つ特殊地形。 なんといってもステロイドの色である。ビートダウンデッキでは重宝するだろう。 最近では、食物連鎖ゴブリンに含まれていることが多い。 リバイズドで共に収録された密林の猿人/Kird Apeとの組み合わせは古典的である。 Taiga/タイガとは、シベリアなどで見られる針葉樹林帯のこと。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのカープルーザンの森/Karplusan Forest フィルターランドのモスファイアの谷/Mossfire Valley タップインデュアルランドのシヴのオアシス/Shivan Oasisと高地の森林/Highland Weald ショックランドの踏み鳴らされる地/Stomping Ground ...
  • Elven Fortress
    《Elven Fortress》 #whisper 防御用エンチャント。 タフネスを増やすことで、クリーチャーをダメージによる除去から守る。 ただしブロック時にしか使えないので、実質的に戦闘ダメージ対応限定になる。 条件が限定的かつ防御的なのでデッキには入れづらい。 2マナにつき+0/+1と決して安価ではないが、緑の場合中盤以降マナには余裕が できるし、また実用上もタフネス+1できるだけでクリーチャーを救えるケースというのは多いので、1枚くらい忍ばせておくと意外な効果を発揮することも。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Two Deuce
    Two Deuce(ツー・デュース) 2色の優良カードを集めたビートダウンのこと。 Three Deuceが白、赤、緑に対して、こちらは赤、緑で構成されることが多い。 いわゆるステロイドと呼ばれるデッキの1種である。 2色構成(Two)の2マナ域のカード(Deuce)で構築されることに由来すると考えれば、近年のステロイドは、これには該当しなくなっていることがわかる。あくまでこのタイプは、03年改訂以前の旧エクステンデッド環境において作られたもの。 とは言え、エクステンデッド環境のステロイドをこう呼んでいるのが一般的か。 サンプルレシピ 備考 グランプリ広島03準優勝(参考) 使用者 藤田修 フォーマット エクステンデッド(第6版〜第7版、テンペスト〜レギオン) ...
  • Terese Nielsen
    Terese Nielsen Terese Nielsen(テレーズ・ニールセン)は、マジックのカードの女流イラストレーターの1人。1966年、ネブラスカ(Nebraska)州のオーロラ(Aurora)に生まれる。 田舎でまわりに家がないところで育った双子の兄Ron Spencerと彼女は、有り余る時間のほとんどを絵を描いて過ごしていた。 無尽蔵のアイディアを持つ兄の影響もあっただろうが、惜しみない兄の助力と自身の才能は、彼女に最終的にアーティストへの道を歩ませたのだった。 1996年にウィザーズ社の仕事を始め、当時製作されていたアライアンスでデビュー。ミラージュ以降も数多くのカードを描いている。 アクリルガッシュだろうか、非常に「キラキラした」画風が多く見られるが、人物だけでなくクリーチャーを描くこともあり、画風の多彩さは群を抜いている。 彼女の傑...
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • Forbidden Lore
    《Forbidden Lore》 #whisper 土地にクリーチャー 強化 能力を与えるエンチャント。 これを付与した土地をタップすることで、1クリーチャーに+2/+1できる。 強化量こそ決して大きくはないが、直接クリーチャーに付くわけではないので、エンチャント(クリーチャー)よりも壊れにくい強化。 恒久的な強化ではないとはいえ、毎ターンぷち巨大化/Giant Growthを使えると考えれば、悪くはない。 当時も緑を絡めたビートダウンで、しばしば採用されていた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Timberline Ridge
    《Timberline Ridge》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは赤緑版になる。 競合するペインランド、カープルーザンの森/Karplusan Forestに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Lava Tubes Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • 8Man
    8Man 青緑スレッショルドに近いデッキ。 主な実績は日本選手権関東予選2位通過、The Finals01ベスト8など。 製作者は浅原晃。 #whisper #whisper #whisper 土地を切りつめ、ドローカードを連打して激動/Upheavalを引き当てる。そうしたら場をひっくり返して剰余マナでスレッショルドした熊人間/Werebearなどを出し場を制圧、後はカウンターしていれば勝てる。 サイドボードが広く使えることも強み。 赤を入れて火+氷/Fire+Iceを使えるようにしたり、タッチ白で秘教の処罰者/Mystic Enforcerや藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopperを投入するなど様々な試みが見られたものの、根本的な問題としてドローカードを叩かれると弱く、良質なドローを擁するインベイジョン・ブロックが退場するとともに姿を消し...
  • Forgotten Lore
    《Forgotten Lore》 #whisper 墓地再利用呪文。 墓地から1枚のカードを手札に戻すことができるが、どのカードを戻せるかは相手プレイヤーが指定する。 相手の指定が気に入らなければ別のカードを再選択させることもできるが、そのためにはマナを追加消費しなければならないので、マナ・コストは軽量だが実質的にはかなりの高コストになってしまう点がデメリット。 当然相手は『こちらが欲しくない』ものから選ぶはずなので、墓地にカードが1枚しかなければ1マナでそのカードを回収できるが、2枚あれば2マナ、3枚ならば3マナ…となっていくことが予想できる。 つまり実質的に『最大で墓地にあるカード数と同じだけの(緑)マナを払えば、任意のカード1枚を手札に戻せる』呪文といえる。 ある意味、Regrowthの改善版といえるが、ほとんど使われていなかった。 墓地のカー...
  • Firestorm Phoenix
    《Firestorm Phoenix》 #whisper マジック界最初のフェニックス。 死んだときコストなしで直ちに手札に戻ってくるが、「死んだターンには再プレイできない」というちょっと面倒なルールのため、1ターン中に何度も繰り返すようなコンボの構成要素には使えない。 クローン/Cloneなどのコピークリーチャーでこれをコピーした場合も、 死ぬと「手札に戻ってかつそのターンに再プレイできない」状態になる。 「復活」能力面でもタフネス面でも、後続のシヴのフェニックス/Shivan Phoenixの方が使いやすいだろう。 ただ、状況によっては稀にこちらのほうがいい場合もある。 これの「復活」は置換効果なので、例えば分解/Disintegrateを食らっても、手札に戻ってくることができるのだ。 その代わり、例えば魂の網/Soul Netには引っか...
  • BBB
    BBB(Bear Bounce Burn) インベイジョン・ブロック構築でメタの一角を築いたデッキ。 青赤緑で組まれる。 #whisper #whisper #whisper 由来はベアー(熊)、バウンス、バーン(火力)の頭文字を取ったもの。 グッドスタッフ的な動きを見せるデッキで、ビートダウンを火力、バウンス、カウンターで支援するのが基本。 スタンダードではスネーク・タンに派生する。 サンプルレシピ 備考 グランプリロンドン01 5位(参考) 使用者 Warren Marsh フォーマット インベイジョン・ブロック構築 メインデッキ サイドボード 23 クリーチャー 1 火炎舌のカヴ...
  • 1996 World Champion
    《1996 World Champion》 #whisper かのBlack Lotusを上回る価値のあるカード。なぜならたった1枚しか存在せず、それが1996年の世界選手権の優勝トロフィーの中に封印されているからである。 このカードの原版を破壊したイベントを収録したビデオが存在している。ゆえに、再版することもない。 もし普通に攻撃が通って戦闘ダメージがそのまま与えられたら、確実に対戦相手を倒せるということになる。 1番目の能力は現在のルールに整合していない(常在型能力は対象をとることはない)が、このカードのOracleが存在するはずもないので修正はされていない。 決勝戦で対戦相手のデモコンデスにより栄冠が転がり込んできたこの年の世界チャンピオン、オーストラリアのTom Chanphengは数年後にコレクター相手に数千ドルで優勝トロフィーを手放し...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • PT Jank
    PT Jank ジャンクデッキの一種で、白と赤で構成されるビートダウン。 登場したのは初期のエクステンデッドで、このデッキが初めてジャンクと呼ばれたデッキと言われている。 #whisper #whisper #whisper ジャッカルの仔/Jackal Pupやサバンナ・ライオン/Savannah Lions、火葬/Incinerateなどのカードパワーの高い軽量カードが詰め込まれている。 Olle Radeがプロツアーローマ98においてベスト4に輝き、一躍脚光を浴びた。 また、近年のボロスウィニーもこのデッキの一種と見なすこともでき、実際にボロスウィニーを「PT Jank」と表現している記述も見られる。 サンプルレシピ 備考 プロツアーローマ98ベスト4 使用者 Olle Rade フォーマッ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Aggro Loam
    Aggro Loam ラヴニカ:ギルドの都参入後のエクステンデッド環境で壌土からの生命/Life from the Loamを中心としたコンボ・ビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper CAL同様壌土からの生命/Life from the Loamと突撃の地鳴り/Seismic Assaultのコンボがメインだが、独房監禁/Solitary Confinementを外し、より攻撃的な構成にしたのがこのAggro Loamである。 序盤はサイクリングランドと壌土からの生命/Life from the Loamのシナジーによりライブラリーを回しつつマナ基盤を整え、壌土からの生命/Life from the Loamと相性のいい土を食うもの/Terravoreや野生の雑種犬/Wild Mongrel、タルモゴイフ/Tarmogoy...
  • Jungle Jam
    #norelated Jungle Jam Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 Magic Onlineでの企画、"Design a Mirage Theme Deck" Tournamentの優勝者、Markus Pettersson氏によってデザインされた。 デッキは緑白メインのグリフィンデッキであり、ノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreのために赤がタッチされている。 緑のマナサポートの他、フェッチランドも2枚投入されているため、色事故の心配も少ない。 また、ミラージュのテーマデッキの中で唯一マルチカラーのカードが含まれているデッキでもある。 レアはノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreと黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feath...
  • Magic Online Promotional
    マジック・オンライン プロモーショナル/Magic Online Promotional Magic Onlineにて、何らかの不具合に対する補償やプレミアイベントの参加賞でプロモーション・カードが配布される事がある。 これらのカードは同名のカードが使えるスタンダード、エクステンデッド、ブロック構築そしてフリーフォーム、クラシック、プリズマティック、シングルトン、トライバル・ウォーズで使用可能。 ただしGleemoxは例外的にフリーフォームでのみ使用可能。 プロモーション・カード一覧 カード名 エキスパンション 配布時期 セラのアバター/Serra Avatar ウルザズ・サーガ 第8版リリースイベントの不具合に対するお詫び スリヴァーの女王/Sliver Queen ...
  • BDW
    BDW(Boros Deck Wins) ボロスウィニーの一種である白赤ビートダウンデッキ。 エクステンデッドのローテーション後の開幕戦となったプロツアーロサンゼルス05で登場した。 デッキ名はRDWをもじったもので、その名に冠されたボロスとはラヴニカ:ギルドの都の白赤ギルド/Guild、ボロス軍/Boros Legionの事。 製作者は藤田剛史。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成は白の優秀なクリーチャーに赤のサポートというシンプルなもの。 このデッキを支えているのは何よりも聖なる鋳造所/Sacred Foundryとそれを導くフェッチランドであろう。 このおかげで1・2ターン目に白のウィニークリーチャーを展開しつつ、3ターン目に土地破壊という流れが安定して行えるのである。 特筆すべきは土地の少なさ。 下記のデッキリ...
  • 12Knights
    12Knights 黎明期のスタンダード(フォールン・エンパイア+アイスエイジ・ブロック期)に存在した白ウィニー。 当時猛威を振るっていたネクロへのアンチデッキとして生み出され、そのネクロが上位を占めネクロの夏とまで呼ばれた世界選手権96を制したデッキである。 #whisper #whisper #whisper このデッキの最大の特徴は、大量に投入されたプロテクション(黒)持ちのウィニーたちである。 その数、実に3種12枚。デッキ名もこの12体の騎士(厳密には騎士8体クレリック4体だが)から来ている。 さらに、白では標準装備と言ってもいい解呪/Disenchantによって、ネクロのキーカードであるネクロポーテンス/Necropotenceや、ネクロの中でも特に当時流行していたネクロディスクのネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを破壊することができる...
  • Tapestries
    Tapestries 15人の作家による短編・掌編17作品が収められたアンソロジー。 Harper Prismの五作目のマジック作品(アンソロジーとしては一作目)。 Kathy Ice 編 (1995/7) 作品名・著者名 Thief s Flight (Carla Montgomery 著) What s in a Name ? (Michael A. Stackpole 著) The Brass Man Who Would Sink (Hanovi Braddock 著) Inheritance (S. D. Perry 著) Gathering the Taradomnu (Mark Shepherd 著) Smoke and Mirrors (Ben Ohlander 著) ...
  • 3CB
    3CB(3 Color Black) ミラージュ・ブロック構築に存在した黒赤青のビートダウンデッキ。 デッキ名は3色黒を意味している。 #whisper #whisper #whisper 黒ウィニーをベースに、赤の火力や青のカウンター呪文などを組み込んで弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプトのデッキである。 いろいろなマナを使うが、知られざる楽園/Undiscovered Paradiseなどの5色地形を使用することによりマナ基盤の安定性を高めている。 また、同様のデッキは初期のエクステンデッド環境でも組まれている。 黒のウィニークリーチャーをベースに、熱狂のイフリート/Frenetic Efreet、稲妻/Lightning Bolt、Hymn to Tourachなどのパワーカードを詰め込んだグッドスタッフデッキである。 当時はデュアルランドを使...
  • Mesa Chicken
    《Mesa Chicken》(メサ・チキン) #whisper 恥さえ捨てれば、デメリット無しの2マナ2/2飛行クリーチャー。 レオニンの空狩人/Leonin Skyhunterが出るまではそこそこ強かった。恥さえ捨てれば。 今となっては恥の捨て損。空しいものである。 しかし考え方によっては、普段はハリケーン/Hurricaneが効かず、地震/Earthquakeに対応して飛行を持たせられる、などの長所もある…ような気がする。 このようなカードに実用性を求めるのがそもそもの間違いなのかもしれない。 ニワトリデッキに入れるか、もしくはエンターテイメントの一環として使ってあげましょう。 ちなみにイラストは「威厳があるように見えるニワトリ」と指示したそうだ。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) &...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • Encyclopedia Dominia
    Encyclopedia Dominia Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典) 公式サイトでのコラム(注:現在は存在しません)。月ごとに掌編や用語解説が追加される形式で更新されていた。 プレインズウォーカーのテイザー/Taysirが、フェロッズ/Ferozに殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。 ドミニア/Dominiaに関する諸々の掌編記事「Histories and Fables(歴史・寓話集)」、掌編とリンクしたストーリー用語の解説記事「Encyclopedia Entries(見出し語)」、テイザーの手記である「Taysir s Journals(テイザーの日誌)」から成る。 日本では幾つかの個人サイト上で私家翻訳版が紹介され、貴重なストーリー情報に多くの世界設定ファンが胸を躍らせ...
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • Savannah
    《Savannah》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と森の性質を持つ特殊地形。 白と緑でのデッキはあまりないので、デュアルランドの中ではさほど見かけない。 しかし、一番最初の1994年世界大会では、宝石箱を操るZak DolanがこのSavannahから象牙の塔/Ivory Towerをプレイして決勝の幕が開いたという、黎明期マジックの一時代を象徴するカードでもあった。 地味だが土地譲渡/Land Grantでも税収/Titheでも持ってくることが出来る。 また、ドルイドの誓い/Oath of Druidsや適者生存/Survival of the Fittestを探す為の悟りの教示者/Enlightened Tutor用に白を足すのに使われることがある。 調整版には以下のものがある。 ペインランドの低木林地/Br...
  • Vipies
    Vipies 黒緑で組まれるビート・コントロールデッキ。 デッキ名はオーランのバイパー/Ohran Viperとヒッピー(惑乱の死霊/Hypnotic Specter)から。 #whisper #whisper #whisper デッキの主な動きは8ヒッピーと同じで、上記二枚や闇の腹心/Dark Confidantなどのアドバンテージクリーチャーを素早く召還して殴り倒す。 マナ・クリーチャーを8体投入することで2ターン目にアドバンテージクリーチャーという動きが安定する。 これらの動きをサポートするのが化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitteである。 8ヒッピーなどのクロック・パーミッションと違い、相手の除去に対してはノーガードなので、香杉の源獣/Genju of the Cedarsや巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeを駆使...
  • Lava Tubes
    《Lava Tubes》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは黒赤版になる。 競合するペインランド、硫黄泉/Sulfurous Springsに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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