mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Snowfall」で検索した結果

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  • Snowfall
    Snowfall》 #whisper 青のマナ加速エンチャント。 島が1〜2マナ余分のマナ生産を行えるようになる。 が、そのマナは累加アップキープへの支払い用にしか使えない。 冠雪の島/Snow-Covered Islandを多用した(そしてこれをいれるなら普通そうするだろう)デッキであれば、累加アップキープ用に10マナ以上を使うのもそれほど難しくないわけで、効果自体はそんなに悪いものではない。 累加アップキープを2倍近く維持できるようになるのは事実なので、それ用に特化すれば使えないこともないだろう。 問題は、そこまでして維持したいカードがどれだけあるか、というところだろうか。 またこれ自体が累加アップキープ持ちなので、『自転車操業』的でめんどくさいのも確か。 追加のマナ発生はプレイヤーの任意なので、不要ならば出さなくてよい。これの追加...
  • Snow Hound
    《Snow Hound》 #whisper 白の、友好色である緑と青を支援するクリーチャー。 あなたの友好色クリーチャーもろとも、手札にバウンスすることができる。 基本的に相手の除去への対策と思えばいいだろう。 またcip能力持ちクリーチャーの再利用にも使える。 ただし、これ自体は決して軽いクリーチャーではない上に召喚酔い中は『戻る』能力も使えない。 なかなか有効にまわすのは難しく、目立った活躍はしていなかった。 対象をとる能力なので、これ単体だと戻せないのも弱点といっていいだろう。単体ではただの3マナ1/1バニラということだ。 当初はクリーチャー・タイプが犬であったが、後に猟犬に変更された。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Now I Know My ABC's
    《Now I Know My ABC s》(みんなで歌おうABC) #whisper 勝利条件カードの一つ。パーマネント名でアルファベットをすべて集める必要がある。 条件を満たすのは、簡単なように見えて非常に難しい。 特にJQXZを持つパーマネントはかなり少ない。  →参考:アルファベット最多種類カード、アルファベット登場率 カード実物で揃えようとするよりも_____やRichard Garfield, Ph.D.を使った方がいいかもしれない。 フレイバー・テキストをじっくり眺めてみよう。 これはアルファベット版いろはである「A quick brown fox jumps over the lazy dog(素早い茶狐は怠け者の犬を飛び越える)」のパロディである。この文も、よく見てみるとある特徴に気づくだろう。 日本語訳も、これに倣ってきっち...
  • Snow Fortress
    《Snow Fortress》 #whisper 多機能な壁。 能力のためにいちいちマナが必要で高価ではあるが、マナさえあれば縦横無尽の活躍をしてくれる。 もっとも完全に防御用のうえこのマナ・コストなので、デッキに入れやすいかというと難しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Deadfall
    《Deadfall》 #whisper レジェンドでサイクル提供された、渡り殺し。 これは緑対応で、森渡りを阻止する。 もともと森渡りを持つクリーチャーは多く、緑はクリーチャー除去も出来ないため、他の同種のカードに比べれば、緑のこれはまだ価値が大きい。 また緑にはアーナム・ジン/Erhnam Djinnという『相手に森渡りを与える』有力クリーチャーがいたため、そのデメリットを打ち消すという使い方もある。 まあそれでも、それほど重要なカードではないだろう。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Undertow Quagmire Crevasse 参考 18,000 Words The 100 ...
  • Snowblind
    《Snowblind》 #whisper クリーチャーの弱体化エンチャント。 緑にしては珍しい効果を持つカードだが、さすがにこれだけで除去はできなくなっている。 氷雪土地の数によってその弱体化量は決まるが、そのクリーチャーの攻撃状況によってその決定方法が異なるのが独特。 対戦相手が氷雪土地を使うか否かはわからないので、これをデッキにいれるための普通の作戦は『あなたが氷雪土地を多めにもっていて、相手のアタック担当クリーチャーにつける』ようなものになる。 これを付けられたクリーチャーが攻撃してくれば、小型クリーチャーでも倒せることになるだろう。 相手が氷雪土地を使っているならば、これを付けられたクリーチャーはブロッカーとしても非常に貧弱になる。 が、逆に言えば相手が氷雪土地をもっていなければそのクリーチャーはブロッカーとしては100%の戦力を維持するので...
  • Dark Alliance
    Dark Alliance アンソロジーの赤黒デッキ。(Deck A) トークンカードのGoblinも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 IA 沼/Swamp 5 TE 沼/Swamp 6 AN 山/Mountain 6 MI 山/Mountain 1 UZ 汚染されたぬかるみ/Polluted Mire 1 UZ 薄煙の火口/Smoldering Crater 1 AQ 露天鉱床/Strip Mine 23 CREATURES 1 5E ...
  • Falling Star
    《Falling Star》 #whisper Chaos Orbと同じく、マジックを別のゲームへと変えるカード。 1フィートは約30センチメートル。 ヴィンテージでも禁止カード。 アンティ関係でないカードのうち、ヴィンテージで禁止されているのはこれとChaos OrbとShahrazadだけ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Koskun Falls
    《Koskun Falls》 #whisper 防御用エンチャント。 相手クリーチャーに対して、攻撃するためのマナ消費を要求するので、ビートダウン型デッキに劇的な減速を強いることができる。 トーナメントでも見かけられたカードの1つだが、後の類似カードであるエレファント・グラス/Elephant Grassやプロパガンダ/Propagandaがかなりの活躍を収めることになったのに対し、こちらは大騒ぎされるほどには使われていなかった。 当時の黒の多くは、ネクロディスクに代表される圧倒的な速度を持ったコントロール系デッキ。 こんな搦め手によるクリーチャー対策をしなくても、黒なら除去手段でどうにかなってしまうし、またこれが有効に働くほど相手クリーチャーが並んでしまったら負けに近い、というのが大きかったのだろう。 ワールド・エンチャントなので数を並べることができないの...
  • The Fallen Apart
    《The Fallen Apart》 (バラバラな者) #whisper 4マナ4/4。これだけならそう悪くはないが妙なペナルティ持ち。 体がバラバラになっても動く一般のイメージ的に、ある意味物凄くゾンビらしいゾンビかもしれない。 腕が無くなると防御できず、足が無いと攻撃できない。ところがどっこい生きている辺りが流石である。 ダメージの量は関係ないので、一応2回までのダメージでは実質ペナルティが無いのと同じ事。 但しティムやら黒死病/Pestilenceやらが相手になると、あっという間にダルマにされてしまうので注意。 イラストにキリトリ線らしきものが書かれているが、切り取るかどうかはご自由に。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • All Hallow's Eve
    《All Hallow s Eve》 #whisper 全プレイヤーの墓地から全てのクリーチャーを場に戻す、豪快なリアニメイト呪文。 待機呪文のように、場に戻すまでに数ターンかかることが点がデメリット。 元々カード・タイプはソーサリーだったが、一時期エラッタが出されてエンチャントに変更されていた。 その時点でのテキストは以下の通り。 All Hallow s Eve (2)(黒)(黒) Enchantment All Hallow s Eve comes into play with two time counters on it. At the beginning of your upkeep, if there is a time counter on All Hallow s Eve, remove a time counter from it. If ...
  • Great Wall
    《Great Wall》 #whisper カード名と能力がよく合っている。(Great Wall=万里の長城:北方の遊牧騎馬民族の侵入を防いだ) 問題はトーナメントで使えるカードで影響するのが、Righteous AvengersとAysen Highwayに優雅なアンテロープ/Graceful Antelope、そして黄道の雄鶏/Zodiac Roosterの4枚しかないということだ。 余談だが、「万里の長城」であるこれが平地渡りを防ぐ能力を持っているのならば、元々万里の長城が描かれているAPACランドの平地/Plainsはどうやって渡るのだろうか?(ルール的には何の問題もなく渡れるが) サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Undertow Quagm...
  • Brian Snoddy
    Brian Snoddy Brian Snoddy(ブライアン・スノッディ)は、マジックのイラストレーターの1人。 (この記事はスタブです。より詳しい情報をお待ちしています。) マジック以外では、「ウォーマシン」というゲームで有名なプライバティア・プレス社(Privateer Press Inc.)の共同設立者の一人であるが、マジックの経歴も実に深い人物である。 初期から呪文破/Spell Blast、Jihadなどに見られる、荒々しいマジックの戦いの側面を描き続け、最新のセットにおいてもなお絵を提供し続ける、息の長いアーティストの一人である。 Snoddyの描くシーンで特徴的なのは、なんと言っても、血の吹き出すほどの生々しい戦闘、乾ききった骸骨の姿、および優美な装飾兜などである。 特に、アイスエイジ・ブロックではストーリーラインに関連するイラストに...
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • Hallowed Ground
    《Hallowed Ground》(カード) #whisper あなたの土地をバウンスできるエンチャント。 白にしばしば作られる、対土地破壊カードとなる。 土地破壊の多くはソーサリー・タイミングでの使用なので、それに対応してバウンスすれば、回収率はかなり高いのがうれしい。 また相手の土地破壊だけではなく、自分自身からハルマゲドン/Armageddonを使う戦略で採用されることもあった。 相手がハルマゲドン警戒で土地を出し渋るのに対して、こちらは少々土地を多くだしてもこれで回収できるので、有利となれるわけだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Hallowed Ground(ストーリー) 尊い土地、聖なる土地の意。 ストーリー上では以下の...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • Tower of Coireall
    《Tower of Coireall》 #whisper 壁対策アーティファクト。 まあ相手が壁を何枚持っていても、これ1枚で1体がそれを無視できるわけで、 突破力には違いないが・・・ こんなものを入れるくらいなら普通の除去を考えれば?と突っ込みたくはなる。 そもそも、相手プレイヤーが壁を持っていなければただの紙なわけで、 どれだけのプレイヤーが壁をデッキにいれるかと考えると、怖くてデッキには入れられない。 そんな微妙なカードだが、オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreに対して使用すると実質ブロック不可クリーチャー化出来る。 何にでもとりえの1つぐらいはあるものだ。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time ...
  • Fallen Empires on the World of MAGIC:the Gathering
    Fallen Empires on the World of MAGIC:the Gathering アメコミ版フォールン・エンパイア。 Rumors of WarとNations Asunderの全2話。 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comicsシリーズの作品。 参考 フォールン・エンパイア Rumors of War(アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1) Nations Asunder(アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2) 関連書籍
  • Chargoyf
    Chargoyf バトルロイアルの赤緑のデッキ。 枚数 カード名 9 森/Forest 6 山/Mountain 1 モグのうろ穴/Mogg Hollows 1 滑りやすいカルスト/Slippery Karst 1 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 1 ウスデン・トロール/Uthden Troll 1 ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary 1 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 1 スクリブ・スプライト/Scryb Sprites ...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Feral Thallid
    《Feral Thallid》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 3ターンに1回の再生能力を持つ。 現状ファンガス族最大のクリーチャーだが、再生できるだけの時間が経つまでの性能は、召喚コストも含めて大喰らいのワーム/Craw Wurmより悪い。 再生できたところで回避能力を持つわけでもなく、パワー重視の攻撃担当としてはいささか心もとない。 しかもこれが場に出せるほどマナが使えて3ターン後といったら、割とゲーム終了時期を越えていると思うのは、気のせいではあるまい。 例え『ファンガス』デッキだったとしても、デッキに入れるには二の足を踏む。 せめて最初から胞子カウンター3つを持つくらいして欲しいところ… 胞子カウンターを用いるファンガスである事に変わりは無いので、ヘイヴンウッドのセロン/Thelon...
  • Illusionary Wall
    《Illusionary Wall》 #whisper 5マナ7/4飛行・先制攻撃。累加アップキープがあるとはいえ、脅威の能力だ。 ただ残念ながら、これは防衛を持つ壁である。普通はこんな重い壁は使わない。 もしこれを使うなら、ローリング・ストーンズ/Rolling Stonesか動く壁/Animate Wallを使って攻撃させることを考えよう。 イラストはそのまんま壁。これほど直球な壁は珍しい。最大のパワーを持つ壁であるが、とてもそうは見えない。フレイバー・テキストを見る限り、何処かに伏兵が隠れているのだろうか。 空を飲み込むもの/Sky Swallowerが出るまでは、最大のパワーを持つ青の飛行クリーチャーでもあった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edit...
  • Undertow
    《Undertow》 #whisper レジェンドでサイクル提供された、渡り殺し。 これは青対応で、島渡りを阻止する。 島渡りは、青と緑に結構多く見られる能力。 クリーチャー除去が苦手な青としては、他の色に比べれば割とうれしいカードかもしれない。 まあそれでも、ダメカードの一角なのは変わらないのだが。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Quagmire Crevasse Deadfall 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time (40-21) 第31位(Braingeyser) カード個別評価:オールドエキスパンシ...
  • Ancestral Recall
    《Ancestral Recall》 #whisper マジックの黎明期に存在した、最古期のサイクルカードでありパワー9の1つ。 マジック最初のセットと言うことで開発部が「コストのつけ方」や「カードをドローすることの強さ」をよく判っていなかったのか、それともマジックがそこまで流行るとは思っていなくて適当に作ったのか、とにかくとんでもない強さの呪文。 マジックでは普通、通常のものより1マナでも軽ければ、それだけで非常に強力になりうる。 しかし、このカードは何故か適正なコストより3マナも4マナも軽い。 それ故に、パワー9の中でも屈指の力を誇る。 青の入っているヴィンテージデッキで、これが入っていないということはまずありえない。 むしろ、このカードを使うためにタッチで青にすることが往々にしてある。 効果そのものは青の基本なのだが、やはり不当に強すぎる。...
  • Rally
    《Rally》 #whisper クリーチャー 強化用インスタント。 ブロック参加したクリーチャーすべてが、一回り大きくなる。 防御時専用だし強化量も小さいこともあってかあまり使われることはなかったが、相打ちぎりぎりのブロックを一方的な勝利にできること、また数がいればいるほどお得なので当時の『ウィニーの白』にもかみ合っており、悪いカードではない。 後世では『+1/+1では力不足』といわんばかりの強化バリエーション・戦線維持/Hold the Lineが作られている。 『ブロック時限定』という弱点を解決した類似カードも、全て挙げていたらきりが無いほどさまざま作られることになる。 比較的新しいところではキイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cryあたりが改善・上位互換品。 参考 カード個別評価:...
  • Vipies
    Vipies 黒緑で組まれるビート・コントロールデッキ。 デッキ名はオーランのバイパー/Ohran Viperとヒッピー(惑乱の死霊/Hypnotic Specter)から。 #whisper #whisper #whisper デッキの主な動きは8ヒッピーと同じで、上記二枚や闇の腹心/Dark Confidantなどのアドバンテージクリーチャーを素早く召還して殴り倒す。 マナ・クリーチャーを8体投入することで2ターン目にアドバンテージクリーチャーという動きが安定する。 これらの動きをサポートするのが化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitteである。 8ヒッピーなどのクロック・パーミッションと違い、相手の除去に対してはノーガードなので、香杉の源獣/Genju of the Cedarsや巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeを駆使...
  • Gargantuan Gorilla
    《Gargantuan Gorilla》 #whisper とんでもないコストに相応のファッティ。 毎ターン、アップキープのために森を食べていくが、それが冠雪の森/Snow-Covered Forestならばトランプルまで得られる。 なので、これを構築で使うならば森はすべて氷雪にし、実質7/7+トランプルとして扱うべきだろう。 タップによって『対象のクリーチャー1体と互いに殴りあう』ようなことができる。 これのパワー/タフネスはかなり大きいので、実質的に珍しい『緑での、狙い撃ちでのクリーチャー除去』としても使用できる。 普通はトランプルを生かして相手プレイヤーを攻撃していたほうがいいケースも多いが、これの能力なら並みのフィニッシャーでもつぶせるので、ダメージレースで負けそうならばこの能力を優先してもいいかもしれない。 参考 カー...
  • Thorn Thallid
    《Thorn Thallid》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 3ターンに1回、1ダメージ射撃のできるクリーチャー。 緑なので、射撃能力としてはそれほど強くないのは仕方ないだろう。 マナもカードもタップすらもなく、経過時間だけで1ダメージを撃てるわけで、その意味では面白いクリーチャーといえる。 胞子カウンターを用いるファンガスである事に変わりは無いので、ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwoodや胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid、スポロロスの古茸/Sporoloth Ancientでバックアップできる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • False Orders
    《False Orders》 #whisper 赤の『混乱』のイメージをよくあらわした1枚。 対象にしたクリーチャー1体を、あなたが好きなようにブロック参加させてよい。 普通はこちらの攻撃時に使うものだが、自分の防御時に使って 『一度ブロックに割り振ったクリーチャーを、別のブロック割り振りに変更する』こともできる。 相手がこちらのブロック状況をみて何かしてきたら、対処できるということ。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • Wall of Lava
    《Wall of Lava》 #whisper パンプアップ能力持ちの壁。 当時の基本セットにあった、炎の壁/Wall of Fireのバリエーションのような性能。 炎の壁に比べると初期状態のタフネスは低くなったが、その分タフネスもパンプアップ対象になった。 マナさえ使えるならば、トータルではより頑丈になったといえる。 もっとも、パンプアップのコストから見て赤中心のデッキでないと真価は発揮できなさそうだし、そして赤で相手のターンに大量にマナを残しているとは考えづらい。 決して使いやすくはない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Walking Wall
    《Walking Wall》 #whisper マナを払えば、攻撃もできる壁。 青の驚きの壁/Wall of Wonderにイメージが似ているが、アーティファクトなのでどんなデッキにも入れられるし、パワー/タフネスも3/5と驚きの壁ほど『攻撃特化』の性能にはならないため、戦闘での生存率は高い。 機動砦/Mobile Fortはこれの同型再版。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • X
    X 呪文や能力のコストに「X」が含まれる場合、その値はそれをプレイする時に決定する。 具体的には、スタックに乗せたあとのモードの選択と同じ時点で決定する。これは対象の決定やコストの支払いより前である。 その呪文や能力がスタック上にあるのなら、Xは決定された値を持つ。 スタック以外(場や墓地など)にあるのなら、Xは0である。 マナ・コストにXを含む呪文をマナ・コストを支払わずにプレイした場合、通常はXは0である。→代替コスト 例えば、マナ・コスト(X)(X)の虚空の杯/Chalice of the Voidは、場にある場合のマナ・コストは必ず0となる。 コスト中のXはどのタイプのマナでも支払える。ただし、魂の消耗/Consume Spiritなど、ルール・テキストにより制限が定義される場合はこの限りではない。 コストを減少させる効果でXの部分のコス...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Army of Allah
    《Army of Allah》 #whisper 白には王の咆哮/Roar of the Khaや戦士の誉れ/Warrior s Honor等があるが、パワーだけ上げるのはあまり白らしくない。 軽くはないとは言っても、自軍のウィニー全てを凶悪化させる強さは侮れない。 リミテッドなら絶好のエンドカードである(アラビアンナイトでリミテッドをする勇者はなかなか居ないと思うが)。→アラビアン・ナイト リミテッド・レビュー:白(Braingeyser) ウルザズ・デスティニーで赤くなってラッパの一吹き/Trumpet Blastになる。こちらの方が色拘束が薄くタッチしやすい。 このカードを対戦相手のクリーチャーのために使うことはまず考えられないので、補強/Fortifyのほぼ下位互換と言っていいだろう。強いて言うなら、多人数戦でチームメイト...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Spirit Gale
    Spirit Gale バトルロイアルの白青デッキ。 枚数 カード名 6 平地/Plains 9 島/Island 1 離れ島/Remote Isle 1 サラカスの低地/Thalakos Lowlands 1 歴戦の歩兵/Infantry Veteran 1 歌縫い師/Songstitcher 1 魂の管理人/Soul Warden 1 またたくスピリット/Blinking Spirit 1 マンタ・ライダーズ/Manta Riders 1 問題児/Disru...
  • Wall of Kelp
    《Wall of Kelp》 #whisper トークン生産能力を持つ壁。 インスタント・タイミングで2マナで1体のトークンというのは安価だし、その配色も打ち消し用に残しておいたマナをつぎ込みやすいので悪くない。 ただ、できるトークンもまた壁なので、攻撃用には役にたたないのが苦しいところ。 これ自身もトークンも、共にパワー0の『ただ耐えるため』の壁でしかないのもうれしくない。 相手を殴らなくてもいいデッキ(ライブラリー破壊とか)なら、これの防御性能が活かせるかもしれない。 生け贄を要求するようなカードと組み合わせると強いだろう。髑髏カタパルト/Skull Catapultとか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Call to Arms
    《Call to Arms》 #whisper Jihadのリメイク版といえるエンチャント。 十字軍/CrusadeとJihadをあわせてバランスをとったような性能になっている。 相手の場のカード色状態によって、勝手に壊れてしまう可能性があるのが大きなデメリット。 単色デッキ相手ならともかく、2色以上の色の相手では案外維持できない。 それでも軽量な全体強化には変わりなく、リスクを覚悟の上で5枚目以降の十字軍として採用されるケースもあった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Thunder Wall
    《Thunder Wall》 #whisper パンプアップ能力持ちの壁。 当時の基本セットにいた大気の壁/Wall of Airと水の壁/Wall of Waterとの間にいるような性能。 パンプアップで強くなれるのはいいが、初期性能が低いため、最低数点のパンプアップをしないと壁として機能しないのは苦しい。 大型アタッカーを一方的に迎撃できる可能性があるとはいえ、青を使うデッキならば、これにつぎ込むマナは打ち消し他にとっておきたいところだろう。 まあ、潤沢にマナがあるのであれば十分驚異的な強さのカードではあるが、青らしくはない。 一応、ブラウズディガーの序盤戦の守りとして採用されている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Wall of Shields
    《Wall of Shields》 #whisper バンドを持った壁。 コストの割に壁としては小さめのタフネスだが、支援できるクリーチャーがいるとかなりいやらしい。 このWall of Shieldsは日本語版がないが、もし翻訳されるとしたらどうなるのかがちょっと見もの。第8版の使える現状での日本語翻訳のテンプレートでは『盾の壁』と訳したいところだが、すでに『盾の壁/Shield Wall』というカードが存在している。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Soraya the Falconer
    《Soraya the Falconer》 #whisper 隼使いのおねーさん。 鳥限定で、全体強化とバンド付与能力を持つ。 鳥はそれほど大型のクリーチャーではないし、これが作られた時代では種類もあまり多くなかった。 そのため、+1/+1とバンドくらいでは強力とはいいづらく、トーナメントレベルで活躍した記録はない。 が、カード自体はかなり人気があり、当時はそれなりに高額でやり取りされていた。 他の部族参照系のカード同様、部族の再編成で、多少融通はよくなったカードの1つ。 元カード画像のテキストを見るとわかるが、これが作られた当時の強化対象はファルコンだったので、例えば西風の隼/Zephyr Falconは強化できても極楽鳥/Birds of Paradiseはダメという状態で、強化できる範囲は今よりも更に狭かった。 参考 ...
  • Wall of Light
    《Wall of Light》 #whisper 対黒の壁。 プロテクション能力を持った、最初の壁の1つでもある。 壁らしい割と大き目のタフネスを持つため、黒以外を相手にしてもそれなりにその任務は果たせるだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Squirrel Farm
    《Squirrel Farm》 #whisper アンヒンジドではアーティストに関するカードが多数存在するが、実はアングルードにもアーティストが関連するカードがあったのだ。 普通、カードのアーティスト名まで覚えているプレイヤーはそう多くないだろうから、実質2マナと手札1枚で1/1のリス・トークンが手に入る。 しかし1枚のカードで2回トークンを出すことは難しいので、たくさんのトークンを出すのは意外と難しい。 Censorshipとのコンボで、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、Censorship自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用でトークンが手に入る。 フレイバー・テキスト "And the ignorant shall fall to the squirr...
  • Wall of Earth
    《Wall of Earth》 #whisper 攻撃的な赤らしからぬ安価で頑丈な壁。 これといった能力はないが、2マナでこの頑丈さは特筆に値するだろう。 暗黒の儀式/Dark Ritualから出てきたJuzam Djinnを、大したマナ加速手段を持たない赤で阻止できるのだから。 そして恐怖/Terrorで破壊されるのはお約束ではあるのだが。 余談ではあるが、ファンタジーではおなじみの四大元素(火水風土/Fire,Water,Air,Earth)に対応した壁の中で、唯一基本セット外で作られ、(少なくとも神河謀叛まででは)日本語版のないカード。他の3種は全てアルファ時代から基本セットに入っている。 エレメンタルは4種ともアルファからいるのに・・・。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Wall of Caltrops
    《Wall of Caltrops》 #whisper 他の壁とバンドをくむ壁。 単体ではチャンプブロックに使うのが関の山だが、他の壁がいるとバンドを生かした強力な支援能力を発揮する。 もともと倒されにくい壁が、更に強化されるのだ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Halls of Mist
    《Halls of Mist》 #whisper 対ビートダウン用の土地。 ただ単に出ているだけで、クリーチャーは1ターンおきにしか攻撃を行えなくなる。 どちらかというと、残念ながらあまり使われなかったカード。 決して弱くないのだが、これ1枚で完全に沈黙させることはできないし、なにより累加アップキープゆえにこれが実際に『攻撃禁止』させられる回数はそれほど多くない。 マナを出せない土地なので、多量にデッキにいれるわけにもいかない点も苦しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Jornstad
    Jornstad Jornstad(ヨルンスタド) Eastern Kjeldor(東部キイェルドー)の首都。 Rothchild Park(ロスチャイルド・パーク)と呼ばれる公立庭園が有名。 Snow Festival(雪の祭典)では、馬上槍試合などが開催され、大いに賑わう。 特にLord Rothchild(ロード・ロスチャイルド)の統治5周年記念の祭典では、ロスチャイルド王その人と、人気の騎士Sir Udo, champion of the lance(馬上槍の勇者、ウド卿)との一騎打ちが話題を呼んだ。 参考 テリシア/Terisiare Eastern Kjeldor(東部キイェルドー) Reprisal(The Colors of Magicの短編小説) 背景世界/ストーリー用語
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
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