mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Zaraya」で検索した結果

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  • Zaraya
    Zaraya Lord Zaraya(ザライア卿)。 熟練の指揮官であるキイェルドー騎士。女性。 ダリアン王子/Prince Darianの命を受け、Knights of Kjeldorを率いてバルデュヴィア/Balduviaへ向かう。 冷徹な人物と誤解されることもあるが、騎士の任務と誓いを重んじているからに過ぎない。 フレイアリーズ/Freyaliseを女神と敬い、何世紀にも渡る氷河期を憂いて女神に祈りを捧げる。 Lord Kailo(カイロ卿)との間に息子Severin(セヴリン)を授かるが、物語の4年前、騎士となったセヴリンはザライアの指揮下で命を落とす。 愛する息子の死は両親の不和の原因となった。 Wind of Katabaというエンチャント呪文をかけることができ、リム=ドゥール/Lim-Dulの動きを束縛した (この呪文の正体はF...
  • the Marked Ones
    ...ャーマンはLord Zaraya(ザライア卿)にReflecting Starを贈る。 部族の中にはフレイアリーズの世界呪文/Freyalise s World Spellに立ち会った者もいる。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) Samiks Knights of Kjeldor 背景世界/ストーリー用語
  • Kailo
    ... Lord Zaraya(ザライア卿)の元夫。溺愛する息子を失った原因は元妻ザライアにあると責め続ける。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) Knights of Kjeldor 背景世界/ストーリー用語
  • Samiks
    ... そして、Lord Zaraya(ザライア卿)にNova Pentacleと部族の命運を託すと絶命する。 死の間際でも、死神に膝を屈しないようにと、木の枝から自分の身体を吊り下げて立ち続けていた。 その気高さにLord Kailo(カイロ卿)らは感銘を受ける。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) The Marked Ones(印持つ者族) Knights of Kjeldor 背景世界/ストーリー用語
  • Knights of Kjeldor
    ... Lord Zaraya(ザライア卿) 部隊の指揮官。 Lord Kailo(カイロ卿) キイェルドー騎士団一の追跡者。 Shaman Bolar(シャ−マンのボーラー) 魔術の使い手。 Onala(オナーラ) キイェルドー騎士の一人。キイェルドー王室に繋がる血筋の女性。キャンプ設営中にアンデッドに奇襲されるが、リム=ドゥール/Lim-Dulの精神攻撃に身が竦んで同僚グレゴールを見殺しにしてしまう。ミッション終了後、騎士を辞める。 Gregor(グレゴール) キイェルドー騎士の一人。男性。オナーラとともにキャンプ設営に残るがアンデッドの奇襲を受けて死亡。 Xian(シーアン) ...
  • Soraya the Falconer
    《Soraya the Falconer》 #whisper 隼使いのおねーさん。 鳥限定で、全体強化とバンド付与能力を持つ。 鳥はそれほど大型のクリーチャーではないし、これが作られた時代では種類もあまり多くなかった。 そのため、+1/+1とバンドくらいでは強力とはいいづらく、トーナメントレベルで活躍した記録はない。 が、カード自体はかなり人気があり、当時はそれなりに高額でやり取りされていた。 他の部族参照系のカード同様、部族の再編成で、多少融通はよくなったカードの1つ。 元カード画像のテキストを見るとわかるが、これが作られた当時の強化対象はファルコンだったので、例えば西風の隼/Zephyr Falconは強化できても極楽鳥/Birds of Paradiseはダメという状態で、強化できる範囲は今よりも更に狭かった。 参考 ...
  • Heart of Yavimaya
    《Heart of Yavimaya》 #whisper アライアンスを代表する緑らしさが溢れる土地。 +1/+1というささやかなパンプアップ能力がついた土地。 それゆえに、あまり派手ではない。 しかし起動コストはこれ自身のタップのみと軽く、当時のスタンダードではセニョールストンピィなどに使われ、地味ながら活躍の場を持つことができたカードである。 また、収穫のワーム/Harvest Wurmとの相性も良い。 Heartとは「中心部」と言うような意味であるが、中心部な割に伝説の土地ではない。 のちにヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollowが登場したが、こちらが伝説の土地として登場したことで、「なぜ中心部が幾つもあるのにうろ穴は1つしかないんだろう」という駄洒落めいた謎が噴出した。 火跡スリヴァー/Firewake Sliverのフ...
  • Glacier Raynor
    Glacier Raynor Glacier Raynor(レイノー氷河) 氷河期のテリシア/Terisiare、都市国家Storgard(ストーガード)を押し潰す勢いで拡大する大氷河。 氷の下には数々の古代の遺物が取り残されている。 氷河期末期には、この氷河に呑まれたストーガードの廃墟であるLabyrinth of Raynor(レイノー迷宮)にテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが住みつき、ヨーグモスの僧侶を使役して遺物のアーティファクトからマナを取り出し氷山/Icebergに貯蔵していた。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) テリシア/Terisi...
  • Yavimaya Ancients
    《Yavimaya Ancients》 #whisper ツリーフォークらしい、防御的なクリーチャー。 ただしマナをつぎ込めば攻撃的性能にも変化できる。 理論上はこのカードだけで5/1までパワー偏重に強化が可能。 ブロック状態によって使い分けるといいだろう。 1マナつぎ込んだ状態が、初期の基本セットの常連、鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkと同じパワー/タフネスになっているのが興味深い。 もっとも攻撃のたびにマナを要求されては、さすがの緑でも採用しづらく、あまり使われてはいなかった。 初期パワーが2なので、ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsによって『ブロックされない』形になれるのも注目。 参考 ヤヴィマヤ/Yavimaya(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロ...
  • Yavimaya Gnats
    《Yavimaya Gnats》 #whisper 緑の防御用クリーチャー。 飛行と再生の組み合わせは、ブロック担当としてはかなり頼りになる。 能力的には黒の鬼火/Will-o -the-Wispとほとんど同じだが、マナ・コストがちょっと重い。 後の有角トロール/Horned Trollと比較すると、飛行がついただけでパワーとタフネスが合わせて3も減ってしまっているのは残念だ。 飛行能力は緑は得手ではないので、割高なのは仕方ないところだろうか。 パワーが0だが、緑にはパンプアップが豊富なので、その点では恵まれているかもしれない。 参考 ヤヴィマヤ/Yavimaya(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Goblin Wizard
    《Goblin Wizard》 #whisper ゴブリンをマナ無しでいきなり場に出せる能力もち。 ゴブリンは召喚コストが安いし、これ自体がゴブリンとしては重いほうなので、 正直『今更無料で出せても』感が強いことは否定しない。 だが、ゴブリンの突然変異/Goblin Mutantやゴブリンのうすのろ/Goblin Goonなどの化け物もいるし、手札補充さえ間に合えば展開ペースは倍化する。 何より相手のターン中に呼び出せば奇襲的ブロッカーに使える上に、擬似的速攻。 また、何と言ってもプロテクション白が強力。 発売当時除去と言えば剣を鍬に/Swords to Plowsharesであり、それを無効化できるのは価値が高かった。 また、白のクリーチャーにブロックされなくなったり、ハルマゲドン/Armageddonを撃たれてもゴブリンを展開できることから特にセラマゲド...
  • Blizzard
    《Blizzard》 #whisper 『飛行ができない緑』の、対空手段エンチャント。 飛行クリーチャーの自然なアンタップを妨害する。 自分が氷雪土地をもっていなければ使えないが、これを入れるなら自分の土地を氷雪にしておけばいいだけの話なので、それ自体はあまり大きな制限ではない。 それよりは、2マナ基準の累加アップキープのほうが問題だろう。 長期的に維持するのはかなり困難。 どちらにせよ、それほどお得な効果でもないのもつらいところ。 相手の飛行クリーチャーに一方的に殴られ続けるという展開は阻止できるが、アンタップ状態の相手をタップすることはできないため、ブロッカー排除には使えない。 まあ、惑乱の死霊/Hypnotic Specterを一時的に無力化する程度の価値はあるか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Scissors Lizard
    《Scissors Lizard》 #whisper じゃんけんサイクルである3体のクリーチャーの一つ。 このクリーチャーは「ハサミ」なので、「紙」であるPaper Tigerに勝ち、「岩」であるRock Lobsterに負ける。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) Nothing beats the lizard s shear power. トカゲのねじ切る力に打ち勝つことはできない。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Serra Aviary
    《Serra Aviary》 #whisper 飛行クリーチャー支援のエンチャント。 飛行クリーチャー全体を強化する。 ワールド・エンチャントなので数を並べることができないのが、たまにきず。 敵味方関係なく影響を与えてしまう点もあまりうれしくはないが、こちらは一昔前の全体強化の特徴でもあるので、まあ仕方ないところだろう。 後の世から見れば、白は飛行をそれなりに使えるのでそれほど不自然ではないが、これが作られたホームランドでは、極端に白に飛行クリーチャーが増えたわけではないし、それ以前もそれほど多くの飛行持ちがいたわけではない。Soraya the Falconerと並んで、傾向が変わりつつある予感を感じさせたカードだった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Wizards' School
    《Wizards School》 #whisper ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、青を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Castle Sengir (黒中心) Koskun Keep (赤中心) An-Havva Township (緑中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Leaping Lizard
    《Leaping Lizard》 #whisper 一時的に飛行もできる、緑クリーチャー。 一応3マナで2/3なので、標準でも合格点のサイズ。 飛行するとタフネスが下がってしまうので死にやすくはなるが、それなりに便利といえた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ray of Erasure
    《Ray of Erasure》 #whisper 非常にささいな、ライブラリー破壊呪文。 カードを1枚使って相手のライブラリーを1枚削るわけで、相手のライブラリーの先頭のカードが重要なものだとわかっているならともかく、そうでないときには事実上なにもしていないのと変わらないような効果。 キャントリップなのでカード消費はないとはいえ、ほとんど使われることはなかった。 一応、ミラージュ以降でいくつか作られた『ライブラリー先頭にカードを持ってくる教示者呪文』の対策として使えないこともない。 自分に使うことも可能。なので例えば渦まく知識/Brainstormなどと併用で、くずカードを削ってドローの質を上げたり、リアニメイト用クリーチャーを墓地に落とすようなこともできないことはない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロ...
  • Thrull Wizard
    《Thrull Wizard》 #whisper 対黒呪文限定の、マナ漏出/Mana Leakのような能力持ち。 対抗色ではなく、同じ黒のカードというのが面白い。 背景ストーリー上、これを筆頭としたスラルの反乱により、漆黒の手教団は滅んでいる。→フォールン・エンパイア 他の『パーマネントによる不確定カウンター』能力同様、相手にまるみえで計算されやすい。 が、これは起動コストにタップを含まないので、マナのある限り何度でも使えるのが嫌らしい。 基本的にこちらの消費が2マナ、相手が(黒)マナ1つの消費なので不利ではあるのだが、相手が黒マナを出せないと逆に2対3の消費比率になりこちらが有利。 つまり、黒単色デッキならともかく、黒をタッチで使っているようなデッキ相手なら、 これはより有効となる。 参考 カード個別評価:オー...
  • Takara
    Takara(Vanguard) Takara 手札 +3/ライフ -8 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Takaraはそれに1点のダメージを与える。 無色のゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment相当。 普通ならば通常クリーチャー除去を苦手とする色でも、火力が使えることになる。 クリーチャーデッキなら、スライやウィニーのような高速で数を並べるデッキとの相性がいい。 また手札も多い&ダメージソースがまず無力化されないため、ペブルスのようなコンボデッキも狙えないこともない。 いずれにせよ、ライフ初期値が非常に少ないので早期決着を狙うしかないだろう。 ヴィンテージでは、マナ・コスト0のクリーチャーは非常にたくさんいるので、その面でも面白い。 繁殖力/Fecundityあたりがお...
  • Reveka, Wizard Savant
    《Reveka, Wizard Savant》 #whisper 放蕩魔術師/Prodigal Sorcererのバリエーションといえるクリーチャー。 2ターンに1回、2ダメージの射撃が行える。 射撃をすると次のターンに自然なアンタップができないのが弱点なので、なんらかの方法でアンタップをフォローすればそれなりに便利。 たとえばペミンのオーラ/Pemmin s Auraや現実からの遊離/Freed from the Realをつけるなら、放蕩魔術師よりこちらがいいだろう。 クリーチャー・タイプを持っていないが、設定上はドワーフの女性。 初の青単色である伝説のクリーチャー。 ホームランドでは多くの単色レジェンドが作られたが、青はこれだけである。 その後、ミラージュで2体、エクソダスで1体追加されたものの、テンペスト・ブロックまでは他の色と比...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Maraxus
    Maraxus(Vanguard) Maraxus 手札 +1/ライフ +2 あなたがコントロールするクリーチャーは、 +1/+0 の修整を受ける。 デメリットが無いのに結構強い。 大抵の1マナクリーチャーがサバンナ・ライオン/Savannah Lionsを超える。 普通にクリーチャーを並べるデッキで有効。 特にトークンを大量に並べるタイプのデッキはかなり強力になる。 手札が増えるので安定した攻撃が出来そう。 参考 ケルドのマラクザス/Maraxus of Keld 背景世界/ストーリー用語>マラクザス/Maraxus カード個別評価:Vanguard
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Red Scarab
    《Red Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、赤対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 火力などのダメージで除去を考える赤にとっては、タフネス+2というのは嫌らしい。 これが作られた当時はそれほどプロテクション(赤)持ちの白クリーチャーも少なかったので、選択肢としては面白いところだった。 まあ、所詮は個別エンチャントなので、採用されることも少なかったが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White...
  • Forever Silent The World
    Forever Silent The World Forever Silent The World(世界にとこしえの静寂を)。 アメコミ版アイスエイジvol.4(最終話)。 満身創痍の女神フレイアリーズがダリアン王のもとを訪れる。 キイェルドー最高の騎士と、最低の騎士に託された使命とは・・・? ドミナリアの氷河期がついに終わりを迎える・・・ コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise 森の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kays...
  • Heretic:Betrayers of Kamigawa
    Heretic:Betrayers of Kamigawa 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれます。 主な登場人物 今田 魅知子(こんだ みちこ)--本編の主人公。永岩城の上層部に軟禁され、脱走の出助けを俊郎に依頼する。 真珠耳の君(Lady Pearl-Ear)--姫の「おいた」の責任を取らされる形で永岩城から追放される。故郷に帰ろうとするが、そこはすでに廃村になっていた。あいかわらずの苦労人。 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa--もう一人の主人公。沼居の顔役、浦紋の頭に追われ険しい雪山に逃れる。 無情の碑出告/Heartless Hidetsugu--水面院への怒りが収まらず、復讐の機会を伺っている。 夜の華、切苦/Kiku, Night s Flower...
  • Faralyn
    Faralyn Faralyn(ファラリーン)。 白髭を長く伸ばし、長身で細身の老人の姿をしたプレインズウォーカー。金の冠を被り、王錫を手にし、トーガを纏う。 虚月/Null MoonのTemple Faralyn(ファラリーン寺院)に、5人のプレインズウォーカーを招き、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を開く。 会議の目的は、プレインズウォーカー同士の協力による氷河期の終止とthe Shardの破壊。 しかし、ファラリーンの真の意図は別にあり、プレインズウォーカーの死によって生じるエネルギーを利用して、the Shardに穴を穿ち、マナの豊富なシャンダラー/Shandalarに侵攻する、というものだった。 目論見通りに争いが始まるが、陰謀に気付いたプレインズウォーカー達は戦いを止めてしまう。 プレインズウォーカーに死者...
  • Critical Mass Update
    Critical Mass Update (クリティカル・マス・アップデート) ラヴニカ:ギルドの都後に作られたスタンダード用の青緑クロック・パーミッション。 その名の通り、神河ブロック構築期のCritical Massを原型とする。 作者はMike Flores。 #whisper #whisper 殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuと土地サーチのシナジーに注目して作られている。 これにより序盤からパワフルなクロックの形勢を可能とした。 軽量化したカウンターで序盤をしのぎ、後半は梅澤の十手/Umezawa s Jitteなどのパワーカードで場を制圧する。 アメリカ選手権05や世界選手権05で活躍した。 サンプルレシピ 備考 アメリカ選手権05ノースカロライナ州予選(参考) 使用者 Orrin Beas...
  • Blue Scarab
    《Blue Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、対青カード。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 持久戦をしたい青からすれば、1マナでパワー2の強化は敗北までの時間を急に短くされる嫌な効果。 だが個別エンチャントなので、本来カード・アドバンテージを稼げないバウンスで1対1交換可能な点など、青にとってはクリーチャー2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。 そもそも、土地以外のパーマネントを並べてこなくて修整がつかない事もあり得る。 トータル的に、サイクルの中では使いにくい部類にはいるのではないだろうか。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サ...
  • Black Scarab
    《Black Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、黒対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 タフネスの大きさに関係なく除去をしてくる黒に対しては、普通は役に立ちづらい。 が、エンチャントを壊せない黒からみれば、プロテクション(黒)持ちとの組み合わせはかなり困るので、使うならばこのパターンを考慮にいれたい。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab ...
  • Green Scarab
    《Green Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、緑対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 クリーチャー同士の戦闘でしかクリーチャーへの対処を行えない緑にとっては、2まわり大きくなるこれは嫌なもの。 はまれば効果的な部類に入るだろう。 まあ、平穏/Tranquilityで他のエンチャントのついでに除去されてしまったり、相手をブロックしたら巨大化/Giant Growth一発で相打ちになってしまうこともあるので、過信は禁物ではあるが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント...
  • White Scarab
    《White Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化 エンチャント、白対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 色限定でちょっと強くなった聖なる力/Holy Strengthといった感じの性能。 条件付とはいえ1マナで+2/+2というのは悪くない。 パワー/タフネスの強化は、単に『相手が該当色を持っている』だけが条件。なので、例えば戦闘で色が合わないクリーチャーとブロックする/されることになっても有効なまま。 対白という観点では、剣を鍬に/Swords to Plowshares他の単体除去もそれなりに使えた当時の白に使うのは、ちょっと無謀なのかもしれない。 サイクル...
  • Harold McNeill
    Harold Mc Neill (この記事にある実際の絵師名はHarold McNeillですが、整形ルールの都合上、スペースによって切り離して表示しています。) Harold (Arthur) Mc Neill(ハロルド・アーサー・マクニール)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。カリフォルニア州サンフランシスコ(San Francisco)に生まれる。 マジックの他、Vampire the Eternal Struggleなどにも絵を提供し、他にも音楽や彫刻など、あらゆる芸術活動にいそしんでいることから、多芸ぶりを伺わせる。 マジックのアートにはレジェンド〜テンペストまで参戦、26枚とその数は少ないが、全面に煙でもかかったようなあのタッチから彼の絵を判別することは容易だ。この煙のようなもやの海はHarold作品のテーマであり深みであ...
  • Karakas
    《Karakas》 #whisper サイクルの中ではかなりまともなカード。 とりあえず平地/Plainsの代わりとして使えるし、伝説のクリーチャーをタップだけで保護できる。 当時は強力な伝説のクリーチャーがあまりいなかったが、現在であれば非常に有効に働く筈。 自軍クリーチャーの保護の他にも、対戦相手の伝説のクリーチャーをバウンスしたり、自分のクリーチャーのcip能力を再利用することにも役立つ。 今なら青マナを出す土地になっていただろう。当時は白も限定的ながらバウンスができた。 サイクル レジェンドの、各色に対応した伝説の土地。 Tolaria Urborg Hammerheim ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 参考 カード個別評価:オールドエキ...
  • 8ヒッピー
    8ヒッピー (Eight Hippy) ラヴニカ:ギルドの都以後登場した、黒青緑のクロック・パーミッションデッキ。 デッキ名は2種の手札破壊能力を持ったクリーチャーからで、そのまま黒青緑ジャンクなどと呼ばれることも多い。 #whisper #whisper #whisper 基本的には緑黒の中速ビートダウンに青のカウンターを加えたような構造。 極楽鳥/Birds of Paradiseや深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadowから2ターン目の手札破壊クリーチャーに繋げ、アドバンテージを取りながら殴り倒す。 サポートには化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitte、打ち消し呪文などが使われる。 弱点としては、場を一気に制圧できるカードがあまり入らない点だろうか。 世界選手権05では、けちコントロールやセレズニア対立など...
  • Sylvan Paradise
    《Sylvan Paradise》 #whisper 生命の色/Lifelaceのアレンジ版。 クリーチャーを好きなだけ対象に選んで、そのターンの間だけ緑くする。 生命の色と異なり大量に色をつけられるので、色対策カード/色強化カードとのギミックが一層強力になる。 青ほどでもないが、緑も比較的プロテクション(緑)を持つクリーチャーが少ない色なので、相手のクリーチャーほとんどを対象にできるだろう。 非業の死/Perishとあわせれば、相手クリーチャーを大量除去できる。 サイクル レジェンドで作られた、クリーチャーの色変更カード。 Heaven s Gate Sea Kings Blessing Touch of Darkness Dwarven Song また後に、すべて...
  • Trade Caravan
    《Trade Caravan》 #whisper 2ターンに1回、相手ターンに基本土地を1つアンタップできる。 白にしては珍しい能力といえる。 アンタップは相手のアップキープ時にしか行えないので、直接的なマナ加速には使えない。 が、例えば打ち消し用マナを確保できることになるので、相手ターンにマナを残したいパーミッション系/コントロール系のデッキでは、微妙な加速を行えることになる。 トーナメントレベルでは見かけられなかったが、これ自体のタップ/アンタップ状態に関係なく能力が使える点に注目し、停滞/Stasisと組み合わせたデッキも知られていた。 これが2枚出ていれば、毎ターン土地を1つアンタップできるので、停滞を維持できるわけだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Kaysa
    《Kaysa》(カード) #whisper 緑版、十字軍/Crusade付きのクリーチャー。 Rebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。 実は南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian Kingの下位互換。 印刷されているパワー、タフネスは2/3だが、自身にも修整がかかるため実質3/4である。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ケイサ/Kaysa(ストーリー) 柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order。 氷河期末期から”雪解けの時”/The Thawに活躍したドルイドの女性。 生まれながら上座ドルイド/Elder Druidとなる宿命の"印(...
  • Birds of Paradise
    Birds of Paradise(Magic Online Vanguard) Birds of Paradise 手札 +0/ライフ -3 あなたがコントロールする土地は以下の能力を持つ。「(T):あなたのマナ・プールに、 好きな色のマナ1点を加える。」 Magic Online Vanguardリリース記念イベントで参加賞として配布されたアバター。 社交の達人/Joiner Adept同様、どんな土地でも5色地形に。 カード版VanguardのMirriと似ているが特殊地形に対しても有効であり、その分初期ライフは少なめに設定されている。 ともあれ、基本的にどのカードでも使用できるようになるため、デッキ構築の幅はかなり広がる。 Mirriと差をつけるなら、やはり特殊地形の多いデッキで使いたいところ。 既存のデッキならウルザトロンや、スタンダードでは無理だ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • あさりまわるウィザード/Rummaging Wizard
    《あさりまわるウィザード/Rummaging Wizard》 #whisper 小さくライブラリー操作ができるウィザード。 ターン終了時に複数回起動すればライブラリーを掘り進めつつ墓地も肥やせる。 除去されなければ重さに見合うアドバンテージを稼げるクリーチャー。 が、青らしいコスト・パフォーマンスの悪さは致命的なレベルで、実際は回り始める前に除去されたりゲームが終わったりする場合の方が多い。 リミテッドで勝ち筋が薄いと感じたときに。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • The Top 50 White Cards
    The Top 50 White Cards 2003年2月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 白のカードからベスト50を紹介。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 なお、掲載した当時、オンスロート・ブロック構築では不確定要素が高かったので「?」と記されていた。 実際蓋を開けてみたら、鞭縄使い/Whipcorderよりもアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceのほうが活躍した。 順位 カード名 T1 Ex St Bl ...
  • The Shard
    The Shard The Shard(次元の破片)。 アメコミ版アイスエイジvol.3。 氷河期の終止とthe Shard破壊を目的とした、6人のプレインズウォーカーの頂上会談が虚月/Null Moon上で開かれる。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 Faralyn(ファラリーン) Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を召集したプレインズウォーカー。 テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。ファラリーンに陰謀の匂いを嗅ぎつける。 レシュラック/Leshrac 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • Summit of the Null Moon
    Summit of the Null Moon Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)。 Summit of the Shard(破片の頂上会談)、Treaty of the Shard(破片協定)とも。 2934ARに虚月/Null Moon上で開かれた、Faralyn(ファラリーン)によって召集されたプレインズウォーカーによる頂上会談。 The Shardによって囚われたプレインズウォーカー同士の関係についての再考、および氷河期の終止とthe Shardの破壊を目的とした議論が行われる。 しかし会議は空転。もとより因縁浅からぬ出席者同士、自然と殺し合いが始まってしまう。 出席者はファラリーン、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat、レシュラック/Leshrac、フレイアリーズ/Freyalise、クリスティナ/Kristin...
  • Cardboard Carapace
    《Cardboard Carapace》(ボール紙の甲殻) #whisper もしかしたらこれは最強の強化エンチャントなのかもしれない。 財力さえあれば実質+∞/+∞(?) 参考にするとすれば、1マナ重いが神話的体形/Mythic Proportionsだろうか。 これが+8/+8なので、使うとすればデッキに入れる分を引いてそれくらいは集めたいところ。レアだが。 なんかイラストが凄い。鎧がよく見れば1つ1つマジックのカード。 ゲーム外にある分は数えるので、ライブラリーにあるこのカードを運命の操作/Manipulate Fateなどで取り除けば、さらに多くの修整を得ることが出来る。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Orcish Paratroopers
    《Orcish Paratroopers》(オークの落下傘兵) #whisper うまいこと場に出せれば、3マナ4/4の優秀クリーチャー。 ちなみに1フィートはおよそ30cm。 一応支援カードが存在するコイン投げよりも安定性が低い。恐ろしい話である。 ただ技術でどうこうできるなら話は別だが。イカサマにもならない訳だし。 Mons s Goblin Waitersなどと違い、珍しく元ネタのカードが曖昧。イラストやフレイバーはモグの狂信者/Mogg Fanaticだし、名前はOrcish Cannoneersが比較的近いか。 オークとしては歴代最大のP/T。(未来予知まで)ついでに、「落下傘兵/Paratrooper」という専用のクリーチャー・タイプも持っている。 彼は落下傘兵だが、パラシュートを背負っていない。(イラスト)彼が背負っているの...
  • Guardian:Saviors of Kamigawa
    Guardian:Saviors of Kamigawa 5月上旬発売。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 今田 魅知子(こんだ みちこ) 青雨 浬子(おうめ りこ)//序章にて生存を確認 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa 参考 神河救済 無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa Heretic:Betrayers of Kamigawa ペーパーバック小説 関連書籍 神河固有名詞対訳
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