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*ミューガン講座:入門編 その2
まだプレイして間もない人、まだ慣れていない人向けのプレイの手引きです。
**画面のどこを見ればいいのか分からない!
まずは画面に出てくる「プレイに関係するもの」を知りましょう。
これは基本的に3種類あり、次の順で意識すると良いと思います。
-&color(red){&bold(){1. 照準}} → 自分がガンコントローラーで狙っている場所を示します。
-&color(red){&bold(){2. マーカー}} → 撃つ場所とタイミングを示す輪っかです。
-&color(red){&bold(){3. 音モンスター}} → 実際に撃つ対象になるものです。
#image(http://www21.atwiki.jp/musicgungun/pub/tutorial/Normal-1.png)
具体的に見ていきましょう。
#region(1.まずは照準に注目)
まずは自分が狙っている場所を示す「照準」に注目しましょう。
注目するのは実際に撃つ「マーカー」とか「音モンスター」じゃないの?と思われるかもしれません。
確かにそれらも大事なのですが、
-自分がどこを狙っているか把握する = 照準の位置を把握する
と言うのが重要になります。
これが出来て初めて「撃ちたい場所を撃つ」と言うことが出来るようになります。
そして止まっている照準の位置を把握するのはもちろん、ガンコントローラーを動かしたときに
移動した照準を見失わず目で追いかけられるか、これが大事です。
#region(closed,他の音ゲーに例えると…)
この「照準を常に把握する」事は他の音楽ゲーム、特にコナミ系の音楽ゲームにおいては
ボタンやパネルの位置を覚えることに相当すると考えられます。
他の音ゲー(特にIIDX,ポップン,DDR,ドラムマニア)をやったことがある人なら分かると思いますが、
ボタン・パネル・パッドの位置を覚えなければ簡単な曲でもまともにプレイ出来なかったり、
ましてや上達が見込めません。ボタン・パネル・パッドの位置を覚えてこそ
初めて思い通りに「操作」することが出来るようになるはずです。
これをミューガンに置き換えると、照準の位置が分からずどこを撃っているか分からない、
=ボタン・パネル・パッドの位置が分からず、どこを叩いているのか分からない、
という事になるはずです。
長く書きましたがまとめると、照準の位置を常に把握する事こそが
このゲームを「操作」する上で最も重要だと思います。
#endregion
#region(closed,上級者にとっても…)
上級者にとっても「照準の位置を把握する」と言うのは気をつけるべき点だと思います。
高難易度になるほど画面が騒がしくなり、照準を見失いやすいです。
となると、当然撃っても当たらない事が多くなるはず。
どんな場合でも照準を見失わないようにする、と言うのはさらなる上達の手掛かり
になるのではないでしょうか、多分。
#endregion
#endregion
#region(2.撃つ場所・タイミングはマーカーで判断)
次に注目したほうが良いのはマーカーです。
マーカーの形は、無印・超増加版では円形、2では八角形の輪っかです。
この「マーカー」は、・撃つ場所 ・撃つタイミング の2つを示します。
「撃つ場所」は輪っかの中、というのは直感的に分かると思いますが、タイミングは?
これは輪っか上を回る白線が示します。
#image(http://www21.atwiki.jp/musicgungun/pub/tutorial/Normal-2.png)
白い線は真上から出てきて右回りに回っていきます。これをよく見ましょう。
この白線が左上に来た辺りでマーカー全体が光ります。
そして、光ったときに&bold(){&color(red){必ず}}音モンスターがこのマーカーの中に飛び込んで来ます。
このタイミングでマーカーの中を撃ちましょう。
実際に撃つのは音モンスターなのですが、&bold(){マーカーの指示に従って撃てば&br()飛んで来る音モンスターを見なくても音モンスターに当たる}のです。
ミュージックガンガン!2では撃つタイミングで音モンスターが大きく口を開けるので
それが目印にもなりますが、本当に撃つ直前になって口を開けるのでこれだけでタイミングを
判断するのは難しいです。初めのうちはマーカーを見てタイミングよく撃つのが良いでしょう。
ともかく、慣れないうちはマーカーをよく見る事を心がけると良いです。
#endregion
#region(3.音モンスターはあまり目で追わない)
(上の折りたたみの内容と被ります。)
上のリストでは3番目に注目すべきなのは音モンスター、と書きましたが、
実は慣れないうちは逆に音モンスターを見ないほうが良いです。
実際に撃つ対象は音モンスターなのですが、上に書いた通り
撃つ場所とタイミングの両方はマーカーが示してくれます。
しかし、音モンスター自体はそのどちらも示してくれません。
(2では音モンスターがジャストタイミングで口を大きく開けるのでタイミングを示していると言えますが、
口を開けるのがジャストタイミングの直前なので、やはりマーカーを見たほうがタイミングは取りやすいはずです。)
そのため、飛んでくる音モンスターばかりに目が行ってしまうとマーカーが見れなくなってしまい、
「どこで」「どういうタイミングで」撃つのか把握できなくなってしまいます。
動くものに目が行ってしまうのは仕方がありませんが、我慢してマーカーに注目してみましょう。
そうすれば撃つ場所・タイミングを把握しやすくなって上手く撃てるようになり、上達も早い事でしょう。
#endregion
慣れないうちは上記のことを意識すると徐々に出来るようになってくるかと思います。
そして、慣れればこれらのことが無意識のうちに出来るようになるはずです。
そうなると一気に楽しくなりますよ!
**撃つタイミングがよく分からない!
上の文章で、タイミングはマーカーで把握する、と書きましたが、
もちろんそれだけで撃つタイミングを把握するのは難しいです。
そこは音ゲー、やはり音楽を手掛かりに撃つタイミングを把握することになります。
曲を知っているか否かでプレイのしやすさも大きく変わって来ます。
原曲がある場合は、それを聞き込んでから挑むとやりやすいでしょう。
ですので、&bold(){「音楽をよく聞く事」}が重要になります。
ちなみに撃つタイミングを大まかに分けると、
-歌に合わせて撃つ
-伴奏に合わせて撃つ
--曲本来の伴奏に合わせて撃つ
--原曲に無いミューガン独自の伴奏に合わせて撃つ
おおよそこれらのうちのどれかで撃っていくことになるはずです。
曲の部分部分で何に合わせて撃つかは変わってきますが、
上のような簡単な分類が出来るだけでも撃ちやすさ・覚えやすさが変わってくると思います。
*ミューガン講座:入門編 その2
まだプレイして間もない人、まだ慣れていない人向けのプレイの手引きです。
#contents()
**画面のどこを見ればいいのか分からない!
まずは画面に出てくる「プレイに関係するもの」を知りましょう。
これは基本的に3種類あり、次の順で意識すると良いと思います。
-&color(red){&bold(){1. 照準}} → 自分がガンコントローラーで狙っている場所を示します。
-&color(red){&bold(){2. マーカー}} → 撃つ場所とタイミングを示す輪っかです。
-&color(red){&bold(){3. 音モンスター}} → 実際に撃つ対象になるものです。
#image(http://www21.atwiki.jp/musicgungun/pub/tutorial/Normal-1.png)
具体的に見ていきましょう。
#region(1.まずは照準に注目)
まずは自分が狙っている場所を示す「照準」に注目しましょう。
注目するのは実際に撃つ「マーカー」とか「音モンスター」じゃないの?と思われるかもしれません。
確かにそれらも大事なのですが、
-自分がどこを狙っているか把握する = 照準の位置を把握する
と言うのが重要になります。
これが出来て初めて「撃ちたい場所を撃つ」と言うことが出来るようになります。
そして止まっている照準の位置を把握するのはもちろん、ガンコントローラーを動かしたときに
移動した照準を見失わず目で追いかけられるか、これが大事です。
#region(closed,他の音ゲーに例えると…)
この「照準を常に把握する」事は他の音楽ゲーム、特にコナミ系の音楽ゲームにおいては
ボタンやパネルの位置を覚えることに相当すると考えられます。
他の音ゲー(特にIIDX,ポップン,DDR,ドラムマニア)をやったことがある人なら分かると思いますが、
ボタン・パネル・パッドの位置を覚えなければ簡単な曲でもまともにプレイ出来なかったり、
ましてや上達が見込めません。ボタン・パネル・パッドの位置を覚えてこそ
初めて思い通りに「操作」することが出来るようになるはずです。
これをミューガンに置き換えると、照準の位置が分からずどこを撃っているか分からない、
=ボタン・パネル・パッドの位置が分からず、どこを叩いているのか分からない、
という事になるはずです。
長く書きましたがまとめると、照準の位置を常に把握する事こそが
このゲームを「操作」する上で最も重要だと思います。
#endregion
#region(closed,上級者にとっても…)
上級者にとっても「照準の位置を把握する」と言うのは気をつけるべき点だと思います。
高難易度になるほど画面が騒がしくなり、照準を見失いやすいです。
となると、当然撃っても当たらない事が多くなるはず。
どんな場合でも照準を見失わないようにする、と言うのはさらなる上達の手掛かり
になるのではないでしょうか、多分。
#endregion
#endregion
#region(2.撃つ場所・タイミングはマーカーで判断)
次に注目したほうが良いのはマーカーです。
マーカーの形は、無印・超増加版では円形、2では八角形の輪っかです。
この「マーカー」は、・撃つ場所 ・撃つタイミング の2つを示します。
「撃つ場所」は輪っかの中、というのは直感的に分かると思いますが、タイミングは?
これは輪っか上を回る白線が示します。
#image(http://www21.atwiki.jp/musicgungun/pub/tutorial/Normal-2.png)
白い線は真上から出てきて右回りに回っていきます。これをよく見ましょう。
この白線が左上に来た辺りでマーカー全体が光ります。
そして、光ったときに&bold(){&color(red){必ず}}音モンスターがこのマーカーの中に飛び込んで来ます。
このタイミングでマーカーの中を撃ちましょう。
実際に撃つのは音モンスターなのですが、&bold(){マーカーの指示に従って撃てば&br()飛んで来る音モンスターを見なくても音モンスターに当たる}のです。
ミュージックガンガン!2では撃つタイミングで音モンスターが大きく口を開けるので
それが目印にもなりますが、本当に撃つ直前になって口を開けるのでこれだけでタイミングを
判断するのは難しいです。初めのうちはマーカーを見てタイミングよく撃つのが良いでしょう。
ともかく、慣れないうちはマーカーをよく見る事を心がけると良いです。
#endregion
#region(3.音モンスターはあまり目で追わない)
(上の折りたたみの内容と被ります。)
上のリストでは3番目に注目すべきなのは音モンスター、と書きましたが、
実は慣れないうちは逆に音モンスターを見ないほうが良いです。
実際に撃つ対象は音モンスターなのですが、上に書いた通り
撃つ場所とタイミングの両方はマーカーが示してくれます。
しかし、音モンスター自体はそのどちらも示してくれません。
(2では音モンスターがジャストタイミングで口を大きく開けるのでタイミングを示していると言えますが、
口を開けるのがジャストタイミングの直前なので、やはりマーカーを見たほうがタイミングは取りやすいはずです。)
そのため、飛んでくる音モンスターばかりに目が行ってしまうとマーカーが見れなくなってしまい、
「どこで」「どういうタイミングで」撃つのか把握できなくなってしまいます。
動くものに目が行ってしまうのは仕方がありませんが、我慢してマーカーに注目してみましょう。
そうすれば撃つ場所・タイミングを把握しやすくなって上手く撃てるようになり、上達も早い事でしょう。
#endregion
慣れないうちは上記のことを意識すると徐々に出来るようになってくるかと思います。
そして、慣れればこれらのことが無意識のうちに出来るようになるはずです。
そうなると一気に楽しくなりますよ!
**撃つタイミングがよく分からない!
上の文章で、タイミングはマーカーで把握する、と書きましたが、
もちろんそれだけで撃つタイミングを把握するのは難しいです。
そこは音ゲー、やはり音楽を手掛かりに撃つタイミングを把握することになります。
曲を知っているか否かでプレイのしやすさも大きく変わって来ます。
原曲がある場合は、それを聞き込んでから挑むとやりやすいでしょう。
ですので、&bold(){「音楽をよく聞く事」}が重要になります。
ちなみに撃つタイミングを大まかに分けると、
-歌に合わせて撃つ
-伴奏に合わせて撃つ
--曲本来の伴奏に合わせて撃つ
--原曲に無いミューガン独自の伴奏に合わせて撃つ
おおよそこれらのうちのどれかで撃っていくことになるはずです。
曲の部分部分で何に合わせて撃つかは変わってきますが、
上のような簡単な分類が出来るだけでも撃ちやすさ・覚えやすさが変わってくると思います。
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