「青い鯨」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

青い鯨」(2023/11/12 (日) 21:45:33) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

登録タグ:&tags() ロシアが発信源とされるSNS上の&bold(){自殺ゲーム。}「ブルー・ホエール・チャレンジ」とも。 青少年の自殺を誘発するとしてロシアをはじめ東欧、南米、インドなどで社会問題となっている。 **ゲームのルール まず参加したい者は、「青い鯨」を専門に行っているサイトやTwitterのハッシュタグなどでの「青い鯨」参加者募集などに登録する。 参加者にも条件があり、「社会に何らかの不満がある者」「生に絶望している者」などが集められる。 その参加者たちに「特別なやり方で命を絶てば救われる」「選ばれしものだけの世界がある」などと誘い出し、ゲームが始まる。 そこでは50日間ゲームマスターから毎日お題が出され、参加者達はそれらのお題をこなしていくこととなる。 お題は最初は簡単なものだが、だんだん過激な内容になっていき、最後には&bold(){自殺を命令される。} #region(こちらが実際に出されたお題の一例。) 1日目:手に「f57」と刻み、写真を撮って管理人に送る。 2日目:朝4時20分に起き、サイケデリックなホラー映像を見る。 3日目:3回リストカットをし、写真を撮って管理人に送る。 (中略) 10日目:屋根に上る。(なるべく高いところ) 11日目:手にクジラを刻む。写真を撮って管理人に送る。 (中略) 26日目:ゲームマスターが死ぬ日を言うので、それを受け入れる。 27日目:朝4時20分に起き、線路へ向かう。(見つけたどの線路でもいい。) 28日目:一日中誰とも話さない。 29日目:「自分はクジラ」だと誓う。 30~49日目:毎日朝4時20分に起き、ホラー映像を見て、彼ら(ゲームマスター)が送った音楽を聴く。 そして一日一回体を切る。 「クジラ」と話す。 50日目:高いところから飛び降り、命を捧げる。 #endregion 途中でリタイアしようとすると&bold(){「私はお前の情報を知っている」「どこへ逃げても捕まえてやる」}などと脅し、&bold(){絶対にゲームを遂行させられる。} このゲームを最初に考え出したのはフィリップ・プデイキンという21歳の青年であり、彼は5年の月日をかけて「青い鯨」を構想し、インターネットでの広告収入を目的としていたという。 彼は逮捕後も&bold(){「俺は社会の役に立たない生物的ゴミを排除しただけだ」などの高圧的な供述}を繰り返し全く反省した様子を見せなかったという。 関連項目:[[MOMOチャレンジ]] 分類:グロ、非常識、殿堂入り、真実 危険度:&color(red){5} ※前述の通り、一度ゲームに参加してしまうと自ら命を断ちかねないため[[個人差は分かれやすく、>個人差が分かれやすいワード]]人によって危険度は5〜&color(red){''7''}まで変動する。 *コメント #comment_num2(size=50,disableurl)
登録タグ:&tags() ロシアが発信源とされるSNS上の&bold(){自殺ゲーム。}「ブルー・ホエール・チャレンジ」とも。 青少年の自殺を誘発するとしてロシアをはじめ東欧、南米、インドなどで社会問題となっている。 **ゲームのルール まず参加したい者は、「青い鯨」を専門に行っているサイトやTwitterのハッシュタグなどでの「青い鯨」参加者募集などに登録する。 参加者にも条件があり、「社会に何らかの不満がある者」「生に絶望している者」などが集められる。 その参加者たちに「特別なやり方で命を絶てば救われる」「選ばれしものだけの世界がある」などと誘い出し、ゲームが始まる。 そこでは50日間ゲームマスターから毎日お題が出され、参加者達はそれらのお題をこなしていくこととなる。 お題は最初は簡単なものだが、だんだん過激な内容になっていき、最後には&bold(){自殺を命令される。} #region(こちらが実際に出されたお題の一例。) 1日目:手に「f57」と刻み、写真を撮って管理人に送る。 2日目:朝4時20分に起き、サイケデリックなホラー映像を見る。 3日目:3回リストカットをし、写真を撮って管理人に送る。 (中略) 10日目:屋根に上る。(なるべく高いところ) 11日目:手にクジラを刻む。写真を撮って管理人に送る。 (中略) 26日目:ゲームマスターが死ぬ日を言うので、それを受け入れる。 27日目:朝4時20分に起き、線路へ向かう。(見つけたどの線路でもいい。) 28日目:一日中誰とも話さない。 29日目:「自分はクジラ」だと誓う。 30~49日目:毎日朝4時20分に起き、ホラー映像を見て、彼ら(ゲームマスター)が送った音楽を聴く。 そして一日一回体を切る。 「クジラ」と話す。 50日目:高いところから飛び降り、命を捧げる。 #endregion 途中でリタイアしようとすると&bold(){「私はお前の情報を知っている」「どこへ逃げても捕まえてやる」}などと脅し、&bold(){絶対にゲームを遂行させられる。} このゲームを最初に考え出したのはフィリップ・プデイキンという21歳の青年であり、彼は5年の月日をかけて「青い鯨」を構想し、インターネットでの広告収入を目的としていたという。 彼は逮捕後も&bold(){「俺は社会の役に立たない生物的ゴミを排除しただけだ」などの高圧的な供述}を繰り返し全く反省した様子を見せなかったという。 関連項目:[[MOMOチャレンジ]] 分類:グロ、非常識、殿堂入り、真実 危険度:&color(red){5} ※前述の通り、一度ゲームに参加してしまうと自ら命を断ちかねないため[[個人差は分かれやすく、>個人差が分かれやすいワード]]人によって危険度は&color(red){5}〜&color(red){''7''}まで変動する。 *コメント #comment_num2(size=50,disableurl)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー