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あたしはもうお嫁にいけません

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あたしはもうお嫁にいけません」( - よめ - )は1999年に発表された画家・立島夕子による芸術作品。

概要

黒ずんだ血のような赤色を背景に描かれた女性の絵。女性は服がはだけた状態で直立しており、首は長く伸びており、目は見開かれ、とても恐ろしい形相をしている。あまりにも悍ましい見た目から、「精神疾患者が自殺する前に描いた絵ではないか」と囁かれることもあるようだ。人によっては一分間見続けることも出来ないくらいの悍ましいオーラを放っている絵であるらしい。恐怖画像としてインターネット上で広まり、やがて作品名自体が「検索してはいけない言葉」となるに至ったそうだ。

アウトサイダー・アート(何事にも囚われずに描かれる芸術作品)の一種と言われている。作者の立島夕子によると、この絵が描かれた当時、24歳だった彼女はとある男性に付きまとわれており精神的に危篤状態であった。そして、この作品はその男性の過去の行動と強姦未遂によるトラウマが重なって表現された絵であったらしい。そして作者はこの絵について、「この絵は全ての性犯罪に対する私の決死の反逆の絵です」と述べているそうだ。

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