macOSXのXcodeの方むけの説明です。ちなみに実行環境は3.1。 ofxARToolkitPlusはopenframeworksのアドオン(プラグインのようなもの)で openframeworks(描画機能)にARtoolkit(疑似空間)とOpenCV(カメラを目の代わりにするプログラム)をつないだものです。openframeworksのAddon(追加ライブラリみたいなもの)というやつです。基本的にofxARToolkitPlus.zipをダウンロードして展開したフォルダをいれれば動くんですが、Xcode使い慣れてないとディレクトリのパスとか、リンクの仕方で悩むと思います。 [[ここ>http://www.openframeworks.cc/forum/viewtopic.php?f=10&t=743&start=90]]で下の方に行って #image(ofxAR.png,width=400) なんか黄色い箱がのっている白黒の画像の下に赤い文字で [[ARToolkitExample.zip>http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip]] をダウンロードしてね。 と書いてあるのでします。 青いもじで ../../../addons/ofxARToolkitPlus/include と書いてあるので、どうやらこのパスを通せばいいということですか(違う)? [[ofxARToolkitPlus.zip>http://4u.jeffcrouse.info/of/ofxARToolkitPlus.zip]] ダウンロード展開して 中身を観察すると初心者なのでIDE(EclipseとかXcodeとかVBとか)の使い方がよくわからなくて四苦八苦し、Xcodeの使い方がわからずに数時間を無駄にします。 なのでofxARToolkitPlusExampleをダウンロードしましょう。 USBカメラをつないで testApp.h 4行目くらいに // Uncomment this to use a camera instead of a video file #define CAMERA_CONNECTED というのがありますね。これをコメントアウトすると、コンパイラが「お、カメラ使うんだな」と理解してくれます。 んで、プロジェクトを実行すればうごきます。