Window上にAndroidアプリケーション開発環境を構築する。
参考サイト一覧
Android Developer
Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門 : @IT
構築手順
(更新:2010/02/16)
(1) JAVA環境のセットアップ
- Java SEのダウンロードページから、JDKをダウンロードする。
- サン・マイクロシステムズがオラクルに買収された都合、2009年以前に書かれたダウンロード情報等と異なる点が多い。
- 必要なものは"Java Platform, Standard Edition"の"JDK"。2010/02/08時点での最新バージョンは"JDK 6 Update 18"。
- Platformの選択では"Windows"を選ぶ。
- JDKをインストールする。
- ダウンロードしたexeを実行する。
- とりあえず全てインストール。インストール先は、特に問題が無ければ(JREも含め)デフォルトのままでよい。
(2) Android SDKのセットアップ
- ダウンロードしたファイルを解凍し、"SDK Setup.exe"を実行。
- IEの接続設定を使ってくれないらしく、そちらでネットワーク関係の設定が正しくてもエラーが出る。
- エラーメッセージが出た場合は一旦"close"→"Cansel"ボタンを押して中断し、"Setting"の項目を設定し直す。
Failed to fetch URL https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository.xml,
reason: HTTPS SSL error. You might want to force download through HTTP in the settings.
→ HTTPSでのアクセスに失敗。特に問題が無ければ、"Setting"の"Force htps://...(中略)using http://..."にチェックを入れる。
→ Proxy設定エラー。"HTTP Proxy Server"と"HTTP Proxy Port"に値を設定する。
(IEの「ツール」→「インターネットオプション」→「接続」→「LANの設定」の「プロキシサーバー」の設定値を参照。
- 設定を変更したら、メニューから"Installed Packages"を選択し、"Update All..."ボタンを押す。
- ちなみに、これらの設定情報はOSの各ユーザ別フォルダに保存される。
WindowsXPなら"C:\Documents and Settings\<username>\.android\androidtool.cfg"。
- インストールするパッケージが表示されるので、全てインストールする。
- "Accept All"を有効にして、"Install Accepted"ボタンを押す。
- SDKパッケージのダウンロードとインストールが始まる。
- 途中でエラーになった場合は、とりあえず"YES"を押して再開を試みる。
- 仮想マシンの構築
- 左のメニューから"Vritual Devices"を選択し、"New"ボタンを押す。
- 必要な設定を行う。今回はとりあえず必要最低限な設定。
Name : 任意
Taget : Android 1.1
その他:デフォルトのまま。
- 各項目を入力したら、"Create AVD"を押す。
- 仮想マシンが構築される。
- ちなみに、AVDの設定もOSの各ユーザ別フォルダに保存される。
WindowsXPなら"C:\Documents and Settings\<username>\.android\avd\"。
(3) Eclipseのセットアップ
- Eclipse公式サイトのダウンロードページから、"Eclipse IDE for Java Developers"を選択。
- 2010/02/16時点での最新バージョンは3.5.1(Galileo-SR1)
- プラットフォームが幾つかあるので、Windows用のものを選択する。
- 解凍先の中にある"eclipse"フォルダをAndroidアプリ開発作業用のフォルダにコピー
- インストーラーやセットアップ作業は無い。
- 必要に応じてデスクトップにショートカットを作成したりする。
- Eclipseを日本語化するプラグインもあるが、今回は使用しない。
- 後述のADTのセットアップの解説が英語のため、メニュー項目名などがよく分からなくなる。
- とりあえずEclipseを立ち上げてみる。
- 最初にワークスペースの作成場所を聞かれる。プロジェクトを保存するしたい場所を指定する。
(4) ADTのインストール
EclipseにAndroid用のプラグイン"ADT"をインストールする。
ここの内容はAndroid Developerの
ここを訳しただけ。
- Eclipse起動後、メニューから"Help"→"Install New Software."を選択。
- 開いたダイアログの右上にある"add"ボタンを押す。
- "Name"の欄には適当な文字列を(例えば"Android Plugin")、 "Location"の欄には下記URLを入力して、"ok"を押す。
- この後でうまく行かないようだったら、httpsをhttpに変えてリトライ。
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
- 真ん中のリストに"Developer Tool"というのが現れるので、チェックを入れて"next"を押す。
- ライセンスについて"accept"を選び、"Next"を押す。
- 必要なものがインストールされた後に再起動を促されるので、Eclipseを再起動する。
- Eclipse再起動後、メニューから"Window"→"Preferences"を選択。
- 開いたダイアログの左にあるパネルから"Android"を選択。
- 右側のLocationにAndroidのSDKをインストールしたフォルダ("android-sdk-windows")を選択する。
- "Apply"を押して決定する。
最終更新:2010年02月18日 01:14