HE:織田信長


キャラ名

基本情報

キャラ名 織田信長(おだのぶなが)
性別
キャパシティ/アビリティ
能力
魔王の諸手 左右でそれぞれ違う能力を持つ手を召喚する
それぞれの能力効果範囲は、およそ自分が視認できる距離とそこまで広くない
勿論、手単体で殴りつけるなどの攻撃もできる
4m近い巨大な手だが、手のみで腕などは無く、本人の体とは完全に分離している
神仏撃滅の手
(魔王の諸手・右)
左右でそれぞれ違う能力を持つ手の右手
周囲に無数の火縄銃を配置し、それを射撃できる能力を持つ
およそ三千丁の銃火器による止まることのない一斉射撃は、
神仏をも撃ち殺す破壊力と射撃密度を持ち合わせる
それに加え、周囲を灼熱地獄に変える固有結界を発動できる
機械掌握の手
(魔王の諸手・左)
左右でそれぞれ違う能力を持つ手の左手
触れた機械や周囲の機械を、自由自在に操作する能力を持つ
また、接続や通信の先や元をたどったり、制御盤を操作したり、
機械に関してならどんなものであってもその支配権を握ることができる
「ハンドパワー」と言って念を送るようにして使用するのがお気に入り
できること・技
三千世界(さんだんうち) 三千丁の火縄銃による一斉射撃
鉄拳制裁 神仏を撃滅する拳で殴る
原理は、4m級の「魔王の諸手」を実体化させ殴るだけ
機械掌握 機械の制御権を奪うことができる
本人、原理は知らない
「やってみたらできた」
音声通信接続 ラジオ、電話機、無線機などを通じて音声信号をキャッチする
また、通常の通信では音声をデジタル信号化→通信→アナログ信号化→音声という変換過程だが
発信元にダイレクトで接続し、音声をそのまま取得することが可能
取得した音声は出力媒体へつなげるか、自身の器官にダイレクトで繋ぐことができる
更に、こちらの音声を接続先へダイレクトで繋ぐこともでき、骨振動による通信も可能
「仕組みはよく分からない」
車両操作 ラジコンカーからジャンボジェット機まで、駆動装置が未起動状態で操作が可能
厳密に言えば駆動装置を無理矢理爆発的に起動しているだけなのだが、
無論、デフやらミッションやらシャフトが一回でおじゃんになるので、
きちんとエンジンをかけてから行うようにしよう
当たり前だが、突然前方にぶっ飛ぶ芸当は車かバイクぐらいでしかできない
不正アクセス 通信回線を通し、コンピュータなどに不正アクセスする
侵入検知をことごとく「握りつぶし」、侵入されたことすら感知されないようにできる
そもそもが回線を通じているが回線そのものに侵入しているわけではなく、
能力を使用して回線を辿っているだけなので、能力感知をされない限りはバレることはない
なお、使用者本人はただ「侵入できるものを探しているだけ」である
所持品
圧切長谷部
火縄銃
スマホ 最近買ったスマホ
【キャラクター解説】
遠からん者はよおく聞け!近くば寄ってわしを見よ!

政府の区画整理によって暇人になったとある一区画の元・武将
元々は領地拡大の為に周辺区画と火花を散らしていたが、
政府による区画の整理が進み、周辺区画もろともすっかり観光地へと化してしまった
若くして武将として戦をしてきたが、あっという間に平和になってしまったため
(※というかド田舎地域すぎて、区画整理が最後になっただけ)
「わしの時代は終わった」と言って、信頼を置くインテリ系の奴に区長を任せた

時代の波についていった連中が都市観光化を順調に進める中、
彼女もまた、決して追いつけていないわけではなかった
「というかなんで昨日まで米食ってた奴らがパンとか食ってんだ」

新しい物や珍しい物は嫌いではなかったため知識の吸収が早かったが、
いつしか平和で便利な世に飲まれ堕落していった

暇人のできあがりである
「是非もないよネ!」

やがてこの暇人に声がかかり、ヒト喰イ討伐の話を聞きに行くのであった
「てっきり、蔵にある3千余の銃のことを言われるのかとヒヤヒヤした」
最終更新:2019年01月21日 22:58