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雇用マニュアル - (2009/03/02 (月) 22:45:33) の1つ前との変更点

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---- &bold(){&sizex(5){NW森林組合(仮)雇用マニュアル}} /*/ &bold(){&sizex(5){・就職を考えている皆さんへ}} NW森林組合(仮)は組合に加入された各藩国にある支部を活動の拠点として、NW全国の森林管理活動を、最終的にはNW全体の環境保護を目指して活動をする組織となります。 本組合では、各藩国の設定国民の皆さんを林業従事者として雇用させていただく事で、各藩国の森林管理と各地に存在する遺跡の森林管理業務を行います。 もちろん、設定国民の皆さんを雇う理由にはいくつかの理由があります。 &bold(){1:広い面積の森林管理を行う上で、設定国民の皆様の方がマンパワーに優れているため} &bold(){2:機械任せに出来ず手間のかかる林業に従事する事で、各藩国の雇用対策とできるため} &bold(){3:直接森林管理に携わる事で、多くの人々に環境保護の意識を持ってもらいたいため} &bold(){4:各藩国にも色々な理由から触れて欲しくない自然や地域などがあり、設定国民の皆さんならばそれらに配慮できるため} これらの理由から、本組合では設定国民の皆さんを雇用させていただきたいと思っております。 環境破壊や遺跡からの脅威が著しい状況ではありますが、皆さんと皆さんの大切な人たちのためにもお力添えをお願いいたします。 &bold(){&sizex(5){・雇用に関して}} &bold(){&sizex(4){1:危険性の問題で雇用ができない方}} 本組合は、NW各藩国に存在する森林管理を行う事を目的とした組織であり、森林管理のお手伝いをしたいという方々を歓迎いたします。 しかし、残念な事に現在のNWの遺跡やそれに関わる森林地帯は非常に危険な場所となってしまっています。 そのため、非常に申し訳ありませんが、雇用された皆さんの安全面も考えて雇用に関して制限を設けております。 特に遺跡の森林管理に関しては、これらを厳守してくださるようお願いします。 &bold(){・根源力が12未満(遺跡の森林管理業務の場合は15万未満)の方} 遺跡に関わる場合、根源力10万未満の方は“なりそこない”と総称される化け物になってしまう恐れがあります。 また、土壌汚染された森林地帯にも同じような存在が確認されている事から、森林に直接関わる方々も危険が及ぶ可能性があります。 12万を雇用の最低ラインにしているのは、今後何らかの要因でそれらの数値が変動する可能性を考慮しての事となりますので、なにとぞご了承ください。 &bold(){・一度でも“なりそこない”になった事がある方} 過去に発生した事件で“なりそこない”になってしまったとして治療を受けた事がある方は、残念ながら雇用できません。 なぜなら、一度でもそうなってしまった経験がありますと、遺跡や土壌汚染された森林に入った際にそれが再発する可能性が非常に高いからです。 そうなってしまうとご本人のみならず周囲の方々まで傷つけかねず、再び回復できるかもわからないため、雇用を見合わせていただいています。 &bold(){・オーマ、もしくはそれに準じる方} 上記の方々が遺跡に入りますと、“なりそこない”になってしまう以上に危険な状態となる事がわかっています。 土壌汚染された森林に入ると危険かどうかは、まだよくわかっていませんが、危険である可能性が高いと思われます。 こちらの方に関しては、回復させる手段が現状ありません。 ですので、申し訳ありませんがこちらに該当されると判断された方は雇用できませんので何とぞご容赦ください。 また、これに関しては「自分がそうなのかよくわからない」と思っておられる方も多いかと思いますので、面接の時に実施される健康診断にてチェックいたします。 &bold(){&sizex(4){2:雇用されるまでの手順}} 本組合では、雇用申し込みから本採用までの間に仮採用期間を設けております。 これは、就職希望の皆さんが『この仕事を今後もやっていけるか』と言うことを、本組合では『この方が森林組合で仕事をしていけるか』と言うことをお互い吟味する期間として設定されています。 &bold(){・雇用申し込みから仮採用まで} まず、各藩国にある支部に履歴書を送付ないしは直接持込をしていただきます。 そこで経歴と身元が正確なものであるか、支部の方でチェックし、問題ないと判断された方は面接を行います。 面接は各藩国の支部にて行われますが、その際に健康診断も同時に実施されます。 そこでも雇用規定に抵触しているかチェックしますので、自分でも雇用規定に抵触しているか良くわからない場合は申し出てください。 これらが全て通りますと、仮採用として業務につくことができます。 &bold(){・仮採用から本採用まで} 雇用されましても、しばらくの間は仮採用期間としての雇用となります。 仮採用期間であるとは言え通常業務と同じ仕事をする事になりますので、給料などは本採用された方と変わりません。 また、この期間は支部で仮採用された方々の経歴などを、本部及び大統領府or宰相府の方で文殊などを使ってチェックする期間でもあります。  &bold(){#林業なので大丈夫かとは思いますが、一応セプテントリオン対策を兼ねています。}  &bold(){#遺跡の森林管理スタッフの場合、雇用予定の面子を通知しておく意味もあります。} 特に遺跡の森林管理を希望される方の場合は、この期間中に本部での面接も行いますのでよろしくお願いいたします。 これらが終了し、ご本人と支部のスタッフに異論がないようでしたら本採用となります。 &bold(){&sizex(5){・業務に関して}} &bold(){&sizex(4){1:業務の種類}} 本組合での森林管理業務は、各藩国の気候風土などの環境によって方法は異なるかと思いますが、基本的には手作業で行います。 これは人力による手作業ならば技術レベルに関係なくどの藩国でも行う事ができる事や、特殊な技術・手法を利用すると何らかの暴走の危険性がある事なども理由の一つですが、何よりも自然の自然な力で森林を増やしたいということが最大の理由です。 人間の治療に自然な治癒力に任せる手法があるように、私たちが自然環境の全てを完全に管理しても良い結果を生むとは限りませんし、その必要もないでしょう。 加えて、商用として大量伐採するわけでもありませんので、そう考えるならば人力による手作業でちょうど良いのではと思っています。 &bold(){・各藩国で植林された木々の管理を行う業務(各藩国支部に1チーム)} 三つの業務のうち、もっとも人員を必要とするのがこちらの業務となります。 こちらは各藩国で植林された木々の森林管理を行っていく業務で、基本的に一般の森林管理と変わりありません。 そのため、特に必要な資格などはありません。必要なのはやる気と意思です。 必要な技術は仕事をしていく上で習得できるよう、セミナーなども開設する予定です。 職場もそれぞれの藩国にある森林組合支部が中心となりますので、藩国内での活動を希望される方には最適です。 &bold(){・各地に存在する遺跡を封印する目的で植林された木々を管理する業務(本部に1チーム)} こちらは各地にある遺跡封印及び監視を兼ねた森林管理業務となります。 所属としては森林組合本部所属と言う形になり、全国を回りながら森林管理を行っていく事になります。 重要なのは『こちらに所属する設定国民の皆さんには森林管理と監視のみ行ってもらい、異常に対する対処は行わない』と言うことです。 これは、遺跡からの脅威のレベルは通常の森林管理よりもかなり高くなっている事から、通常の森林組合とは別に専属のスタッフチームを作成します。 スタッフの選抜は、希望者の中から雇用規定や面接などで充分と判断された方を採用していく事になります。 &bold(){・遺跡の森林管理をするにあたり、遺跡周辺の危険を排除する業務(本部に1チーム)} 設定国民の遺跡の森林管理チームが安全に作業するための、プレイヤーのみで編成された露払い的な部隊となります。 雇用制限は他の二つと同じです。 &bold(){#上記以外未定} &bold(){&sizex(4){2:報酬などに関して}} 給料は毎ターンの生産フェイズ頃、各藩国の支部に3億、遺跡の森林管理チームに3億が支払われます。 支払いタイミングが限定されているのはルールや特殊上の制約となりますので、なにとぞご了承ください。 また、雇用者の皆さんには給料支払いと同時に定期健診が行われます。 定期健診は、近頃のNWでは何者かに操られての事件やマンイーターを始めとする感染病などが発生している事もあり、雇用された皆様に元気に仕事をしていただきたい事から実施されます。 定期健診は共和国では大統領府、帝國では宰相府に請け負っていただく予定です。

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