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組織概要 - (2009/03/07 (土) 15:46:59) の編集履歴(バックアップ)



組織概要

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L:NW森林組合(仮) = {
 t:名称 = NW森林組合 (仮)(組織)
 t:要点 = 植林される苗,森の手入れをする人々,木々の生い茂る遺跡
 t:周辺環境 = 森
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *NW森林組合(仮)の組織カテゴリ = 冒険組合として扱う。
  *NW森林組合(仮)の長 =  那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEG
  *NW森林組合(仮)の母体組織 = なし
  *NW森林組合(仮)の参加条件 = スタッフマニュアル内の雇用規定を満たし、組合長の許可を得た設定国民及びプレイヤー。
  *NW森林組合(仮)の特殊1 = NW森林組合(仮)は共和国大統領と帝国皇帝(#もしくは帝國宰相)の許可の下、全藩国で活動できる。
  *NW森林組合(仮)の特殊2 = NW森林組合(仮)は組合に加入している藩国に支部を持つ。
  *NW森林組合(仮)の特殊3 = NW森林組合(仮)は組合に加入している藩国の森林管理を行う。
  *NW森林組合(仮)の特殊4 = NW森林組合(仮)は組合に加入している藩国の遺跡を森林管理を行う事で封印する。
  *NW森林組合(仮)の特殊5 = NW森林組合(仮)は遺跡封印が関わる場合、臨時冒険イベントを起こす事ができる。
  *NW森林組合(仮)の特殊6 = NW森林組合(仮)は毎ターン設定国民への給料として、(本部+支部数)×3億の資金を消費する。
  *NW森林組合(仮)の特殊7 = NW森林組合(仮)は毎ターン各藩国で行った森林管理の面積にあわせた生物資源を得る。
 }
 t:→次のアイドレス = 森林組合本部(施設),苗木(アイテム),環境保護意識の定着(イベント),樹木医(職業)

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・目的
現在のNWでは、森国人藩国の発展や遺跡の活性化・土壌の汚染などで藩国から森が消えていっています。
その一方で、NW各所に出現している遺跡を植物が封印しているという事も踏まえ、森林保護と遺跡封印の二つを目的として、山林や森林の管理を行う事が本組合の目的となります。
最終的には遺跡封印の一助となりつつ環境保全に努めていければと思います。


・組織について

1:活動範囲
遺跡や森林減少はNW全体の問題でもあり、NW森林組合(仮)は共和国大統領と帝國皇帝(あるいは宰相)の声明のもと、NW全国規模での活動を行います。
各藩国での活動は、各藩国の皆様に組合の加入宣言をしていただき、それによってその国に支部を作り、その支部を活動拠点として森林管理をしていくことになります。

2:設定国民の雇用
各藩国での活動で実際に作業に当たってもらうのは、各藩国の支部で雇用されたその藩国の設定国民の皆様となります。
これは、各藩国の自然環境や事情などにも考慮すると、現地に詳しい各藩国の設定国民の方が作業に適している事、広い面積の森林管理を行う場合、設定国民の皆様を雇用した方がマンパワーに優れている事などが理由となります。
なお、雇用された設定国民の方々には、毎ターン各藩国の支部に3億にゃんにゃん/わんわんを給料としてお支払いいたします。

3:遺跡管理専門のスタッフチーム(設定国民向け)
通常の森林管理業務が各藩国の支部で雇用された皆様にお任せする事に対し、遺跡の森林管理に関しては専門のスタッフチームを用意して業務に当たる事になります。
これは遺跡そのものの危険性の問題から来るもので、全ての支部から希望者を募り、その中から規定を満たす方のみをスタッフに抜擢し、遺跡の森林管理専門のスタッフチームとして雇用させていただきます。
また、最近では操られての犯罪やテロ、麻薬中毒などが増えており、扱うものに対して慎重を期したいということもあり、遺跡管理専門のスタッフチームの方々には定期的に健康診断などの身体チェックを実施します。
こちらの身体チェックに関しては宰相府もしくは大統領府で請け負っていただく予定です。

4:遺跡管理専門のスタッフチーム(プレイヤー向け)
各藩国の遺跡の活性化にともない、遺跡から様々な危険が発生しています。
それに対し、設定国民主体の遺跡管理チームはそれらに対処する力は持っていません。
組合に加入された各藩国の皆様の方で、遺跡管理チームが植林などの作業を行う上で、降りかかるであろう危険を予め排除しておく必要があります。
#部隊編成されたPCで対処するのが有効ですが、それらに対して現在検討中です。

5:臨時冒険イベント
本組合では、遺跡の封印が関わる場合、DEX社と連携しての臨時冒険イベントを起こす事ができます。
遺跡の森林管理専門のスタッフチームによる、継続的な遺跡周辺の森林管理兼遺跡監視も行いますが、全ての異常を察知しきることはできません。
もしも、何らかの方法で皆さんが遺跡の異常を確認し、封印のためのアクションが必要である場合、申し出ていただければ臨時冒険イベントを起こさせていただきます。


・業務について

1:基本方針
本組合での森林管理方法は、(各藩国で多少の差はあるかと思いますが)基本的に手作業で行われます。
これは人力での作業は各藩国のテックレベルに左右されない事や、商用のための大規模伐採ではないので人力での処理能力を超えるほどの間伐を行う必要がない事から来ています。
特殊な技術アイドレスを扱っていないのも、各藩国での技術差や技術そのものの暴走を防ぐためです。

2:藩国の森林管理
藩国の一定範囲に木々を植林し、森林の育成のために管理を行います。
各藩国の皆様には、最初に植林する範囲の申請と植林費用の支払いをしていただき、植林を行います。
その後は、ターン毎に管理費用を支払っていただく事で森林管理を行っていきます。
これらの活動は、雇用された設定国民の方々に行っていただくので、それぞれの藩国の気候風土・触れて欲しくない自然や地域などに考慮した管理が出来るかと思います。
また、管理費は保険も兼ねており、ターン中に植林された森林が消失した場合、消失した面積分の木々が再植林されます。
なお、管理費支払いに関しては義務ではありませんので、支払いを見合わせることもできます。
しかし、その場合は活動資金が無くなる関係上、当該藩国での森林管理などの活動が一切出来なくなりますのでご注意ください。

3:遺跡の森林管理
NW各地に出現している遺跡を封印するために植林を行います。
遺跡への植林は通常のものとは違い面積単位ではなく遺跡の個数単位での取り扱いとなり、森林管理もターン毎ではなく一定額を支払っていただく事で恒常的な森林管理を行います。
これら遺跡の森林管理に関わる活動は、危険性の問題から遺跡管理専門のスタッフチームで森林管理を行い、森林管理業務と同時に遺跡の監視も行います。
なお、何らかの要因で遺跡の森林が消失し再植林が必要になった場合、通常の森林管理同様に支払っていただいた管理費を再植林のための費用に充てさせていただきます。

なお、これらの活動は遺跡封印の一助にはなりますが、完全な封印を保障するものではありません。
加えて、当組合だけで遺跡に発生した異常事態に全て対処できるわけではありませんのでご注意ください。

4:各種料金
料金に関しては、設定国民の皆様にお支払いする給料(3億にゃんにゃん/わんわん)を基本として計算しています。
また、1億=3マイルのレートで資金とマイルの両方で支払いをする事も出来ます。
これらの資金やマイルは、設定国民の方々への給料や本組合の活動費の他、組織アイドレスの派生開示や何らかの非常事態の際に使用する非常用資金として活用されます。
・藩国の植林費用:範囲100㎡あたり3億or9マイル
・藩国の管理費用:植林した面積に関わらず毎ターン4億or12マイル
・遺跡の植林費用:遺跡一つあたり3億or9マイル
・遺跡の管理費用:植林した遺跡の数に関わらず10億or30マイル


5:間伐した木々の再利用
森林管理の過程で生み出される間伐した木々などを生物資源として再利用します。
生物資源の取得量は、実際に森林管理が行われた面積によって異なります。
#現状では有効な再利用法がないか思案中です。
 #試案1:SHCに木造建築用の資材として卸す
 #試案2:難民発生時に生物資源を卸す
 #試案3:市場に卸す⇒ただし、そこで生まれた利益の分配と言う問題が残るそうです