亜美「えー!なんで亜美がお留守番しないといけないの!?」 P 「じゃんけんで負けたんだから、しかたないだろ」 亜美「もう、真美なんか大嫌いだ→!!!もう帰る!!さよなら!!!」 真美「え・・・!?」 ----真美が歌います 亜美がいないとなんにも できないわけじゃないと 衣装に着替えたけど 似合っているかわからない ほらオーディションうかったもんね だけどあまりうれしくない 亜美がいたらダメ出し いっぱい言ってくれたのに けんかをした亜美は 理不尽に思えるけど やっとテレビに出演した 真美はもっとさみしくなった 「さよなら!」と言った亜美の 気持ちはわからないけど いつもより眺めがいい 右手に少し 戸惑っているよ もし亜美に少しだけ 強がりが言えるのなら もう亜美なんて嫌いなんて 言わないよぜったい --- 亜美は、事務所に来なくなった・・・。 真美は、自分がアイドルとしての亜美にとって、邪魔な存在だと思った。 アイドルをやめることで、亜美の活動の邪魔をしないと決心する。 --- 2本並んだマイクも 1本捨ててしまおう 兄ちゃんにもらったティアラも もったいないけど捨ててしまおう 亜美のため潔くと 衣装かかえる真美は 兄ちゃんから見てもめっちゃ センチメンタルっぽいよね・・・ こんなにいっぱいの 真美の衣装集めて 亜美と兄ちゃんに囲まれて 暮らすのも幸せと知った そのとき兄ちゃんが 真美にかけてくれた言葉 亜美はそんな簡単に おこったりするやつじゃないと 亜美宛のファンレター 事務所に届いてるうちは 部屋の中で悩んでいる 亜美を思って心配だけど そのとき出せなかった 答えはいまなら出せる 「亜美を信じろ」と兄ちゃんが 教えてくれたから 本当に 本当に 亜美が大好きなんだから もうアイドルなんてやめるなんて 言わないよぜったい!! ---- うわーん(;ω;)