革新2号)(北朝鮮)

日本周辺国の軍事兵器内検索 / 「革新2号)(北朝鮮)」で検索した結果

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  • Mi-2軽ヘリコプター(ホップライト/革新2号)(北朝鮮)
    ▼北朝鮮軍のMi-2「革新2号」 ■性能緒元 重量 3,700kg 全長 17.4m 全幅 14.6m(プロペラ直径) 全高 3.7m エンジン イソトフ/PZL GTD-350(400hp)2基 最大速度 210km/h 巡航速度 194km/h 航続距離 340km(通常) 武装 NS-23KM 23mmガンポッド   9K32対空ミサイル「ストレラ2」(SA-7グレイル)   9M14対戦車ミサイル「マリュートカ」(AT-3サガー)   57mm16連装ロケット弾ポッド   7.62mm/12.7mm機関銃など 乗員 1+3名(最大8名) Mi-2(NATOコード:ホプライト/Hoplite)は旧ソ連のミル設計局が開発した汎用軽ヘリコプター。ソ連初の量産型ヘリコプターであるMi-1(NATOコード:ヘア/Hare)のエンジンをターボシャフトに換装して開発され...
  • その1
    ■今日 韓国陸軍 北朝鮮陸軍 トップページ T-72戦車(暴風号) 北朝鮮空軍 サンオ型小型潜水艦 M48戦車(韓国) 韓国装甲弾薬補給車計画 MiG-29戦闘機(ファルクラム)(北朝鮮) ドンヘ級コルベット ドクト級ドック型揚陸艦(LPX) K311小型トラック(KM450) F-5E/F戦闘機「タイガーII」(KF-5E/F) M47戦車(韓国) M1981 122mm自走加農砲 AH-1F攻撃ヘリコプター「コブラ」(韓国) 「スーパーリンクスMk99」対潜ヘリコプター(韓国) MiG-19戦闘機(ファーマー/殲撃6/J-6/F-6)(北朝鮮) 北朝鮮海軍 M1973装甲兵員輸送車(VTT-323) 韓国空中給油機計画 KSAM自走地対空ミサイル「天馬」 「プチェラ-1T」無人偵察機(北朝鮮) 艦載機関砲/CIWS(韓国) T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120)(...
  • 北朝鮮陸軍
    朝鮮民主主義人民共和国朝鮮人民軍地上軍/北朝鮮陸軍(Korean People s Army) 戦車 T-72戦車(暴風号) T-62戦車(天馬号) T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120) 62式軽戦車(WZ-131) 82式水陸両用戦車(PT-85/M1985) 63式水陸両用戦車(WZ-211) PT-72水陸両用戦車 装甲車 ▼装軌式 BMP-2歩兵戦闘車 BMP-1歩兵戦闘車 M1973装甲兵員輸送車(VTT-323)  └M1973装甲兵員輸送車の派生型 63式装甲兵員輸送車(WZ-531) MT-LB装甲兵員輸送車 PTS水陸両用装甲兵員輸送車 K-61水陸両用装甲兵員輸送車 ▼装輪式 M1992装輪装甲車 BDRM-2装輪装甲車 BTR-80装輪装甲車 BTR-60装輪装甲車 BTR-50装輪装甲...
  • その他小型潜水艇(北朝鮮)
    新型半没潜水艇 ▼1998年韓国麗水市で発見された新型半没潜水艇。1995年頃から実戦配備された。レーダー波を吸収する特殊塗料が全体に塗布されている。全長12.5m、重量11.5トン、乗員8名。浮上時最大50kts、潜水時最大6~12ktsの速度を発揮する。 半没型潜水艇 ▼工作員を潜入させる為の半没型高速艇。水面には僅かな部分しか出ないため、レーダーなどでの探知は難しい。全長12.8m、重量12トン、乗員2~4名。浮上時は最大40~50kts、潜水時でも6~12ktsの速度を出せる。武装工作船の船体に格納されている。 SBS-2 ▼工作員潜入用の水中スクーター。2名がスクーターに跨り、水深5~8mを移動する。2002年に回収された九州南西海域工作船事件の武装工作船内からも同様の水中スクーターが発見されている。 北朝鮮海軍 2007-11-1...
  • BMP-1歩兵戦闘車(北朝鮮)
    ▼【参考】旧イラク軍のBMP-1 ■性能緒元 重量 13.3トン 全長 6.74m 全幅 2.97m 全高 1.92m エンジン UTD-20 水冷ディーゼル 300hp 最高速度 65km/h 浮航速度 8km/h 航続距離 510km 武装 2A28「グロム」73mm低圧砲×1(40発)   9M14「マリュートカ」対戦車ミサイル(AT-3 Sagger)発射機×1(5発)   7.62mm機関銃×1(2000発) 装甲 26mm(砲塔前面) 乗員 3名(車長、操縦手、砲手)+8名 世界で初めて実用化された歩兵戦闘車であるBMP-1の開発は、1964年から旧ソ連のチェリャビンスク・トラクター工場でイサコフ主任設計技師らの手によって行われた。1966年に制式採用され、その後幾つかのマイナーチェンジを受けつつ1983年まで生産が行われた。 BMP-1は比較...
  • Tu-204旅客機(北朝鮮)
    ■Tu-204-100性能緒元 最大離陸重量 94,600kg 全長 46.16m 全幅 41.80m 全高 13.90m エンジン アヴィアドビガーティリ(旧ソロヴィヨフ) PS-90Aターボファン(16,000kg)2基 巡航速度 810~850km/h(12,100m) 航続距離 4,300km(最大ペイロード時) 必要離陸距離 2,045m 着陸滑走距離 2,000m 乗員 2名 乗客 184~212席 Tu-204はロシアのツポレフ設計局で開発された中距離用双発ジェット旅客機。旧式化したTu-154やIl-62の後継として計画された。開発が始まったのは1983年からで、1989年1月に試作機が初飛行した。Tu-204の基本タイプは1995年に形式証明を取得し、1996年2月からブヌコヴォ航空で運航を開始した。Tu-204はエアバスやボーイングなどの同級機と比べて価格が...
  • BTR-60装輪装甲車(北朝鮮)
    ▼北朝鮮のBTR-60P ■BTR-60PB性能緒元 重量 10.3トン 全長 7.56m 全幅 2.825m 全高 2.42m エンジン GAZ-49B 6気筒液冷ガソリン(90hp)×2 最高速度 80km/h 浮航速度 10km/h 航続距離 500km 武装 KPVT 14.5mm重機関銃×1(500発)   PKT 7.62mm機関銃×1(2,000発) 装甲 5~9mm 乗員 3名(車長、銃手、操縦手)+8名 BTR-60は旧ソ連で開発された8輪装甲車。それまで使用されてきたBTR-152の後継として1950年代後期にゴーリキー自動車工場で開発され、1959年11月に正式採用された。BTR-60は歩兵1個分隊を輸送する8輪駆動の荒地踏破装甲車で、ウォーター・ジェットを装備しており約10km/hのスピードで浮航する事ができる。タイヤの空気圧は車内から調整...
  • MiG-29戦闘機(ファルクラム)(北朝鮮)
    ▼2003年3月、米RC-135に接近する北朝鮮のMiG-29 ■MiG-29SE性能緒元 重量 10,900kg 全長 17.32m 全幅 11.36m 全高 4.73m エンジン クリモフRD-33 A/B8,300kg 2基 最大速度 マッハ2.3 航続距離 2,100km 上昇限度 18,000m 武装 Gsh-30 30mm機関砲×1   R-27Rセミアクティブ・レーダー誘導空対空ミサイル(AA-10 Alamo)   R-60赤外線誘導空対空ミサイル(AA-8 Aphid)   爆弾等4,000kg 乗員 1名 MiG-29(NATOコード:Fulcrum/ファルクラム)はMiG-21/23の後継機となる前線戦闘機として旧ソ連で開発された。1972年に出された運用要求は、視程外射程(BVR)戦闘能力を有するとともに格闘戦でも高い能力を有し、アメリカの...
  • K-61水陸両用装甲兵員輸送車(北朝鮮)
    ▼北朝鮮のK-61水陸両用装甲兵員輸送車 ■性能緒元 重量 12.5トン 全長   全幅   全高   エンジン   最高速度 36km/h 浮航速度 10km/h 航続距離   装甲   乗員   北朝鮮陸軍 2009-05-31 00 58 45 (Sun)
  • 「プチェラ-1T」無人偵察機(北朝鮮)
    ▼【参考】ロシア軍の「プチェラ-1」 「プチェラ(Pchela)」はロシアのヤコブレフ設計局が開発したUAV(Unmanned Air Vehicle:無人航空機)。機首下部にカメラ付きのターレットを装備しており、敵部隊の偵察や味方砲兵の弾着観測に用いられる。航続距離は約60kmと短い。高度100~2,500mを120~180km/hの速度で飛行する。「プチェラ」の射出には大型のカタパルトが用いられる。 時期は不明だが北朝鮮は「プチェラ」をロシアから導入し、前線部隊にまとまった数を配備しているという。機体は白色に塗装されており、長胴型で航続距離が延びているといわれるが、詳細は不明。 北朝鮮陸軍 2007-11-25 15 34 30 (Sun)
  • 62式軽戦車(WZ-131)(北朝鮮)
    ■性能緒元 重量 21トン 全長 6.231m 全幅 2.263m 全高 2.850m エンジン 12150-L3液冷ディーゼル 430hp 最高速度 60km/h 航続距離 450km 渡渉深度 1.3m 武装 62-85TC 85mmライフル砲×1(47発)   12.7mm重機関銃×1(325発)   7.62mm機関銃×2 装甲 30~45mm(砲塔)   20~30mm(車体) 乗員 4名 T-54中戦車をライセンス生産してきた中国が、そのノウハウを生かして開発した軽戦車が62式軽戦車である。全体的なレイアウトはT-54の国産型である59式戦車にそっくりだが、主砲は85mmライフル砲であるほか、車体長が50cm、同幅で30cm程縮小されており、装甲厚も減らされて重量は15tも軽く作られている。62式は中国北部の山岳地帯や南部の低地地域での運用を目的に、1958年から開...
  • ハイナン型哨戒艇(海南型/037型)(北朝鮮)
    ▼海上自衛隊のP-3Cが撮影した北朝鮮のハイナン型哨戒艇 ■性能緒元 満載排水量 430t 全長 58.77m 全幅 7.40m 主機 ディーゼル 4基 4軸(8,800馬力) 速力 28kts 乗員 78名 【兵装】 対潜ミサイル 81型改対潜ロケット / RBU-1200 6連装発射機 4基 近接防御 66式 77口径57mm連装機関砲 2基   61式 25mm連装機関砲 2基 爆雷 BMB-2爆雷投射機/爆雷投下軌条 2基(30発) 機雷   12発 【電子兵装】 航海レーダー 351型(Pot Head) 1基 チャフ DK-16 2基 ソナー Tamir-2 1基 中国が旧ソ連のSO-1型をベースに開発した哨戒艇。北朝鮮は1975~1978年にかけて6隻を購入した。北朝鮮の哨戒艇としては比較的強力な兵装を持ち、初歩的な対潜攻撃能...
  • MiG-23戦闘機(フロッガー)(北朝鮮)
    ▼4機編隊で飛ぶ北朝鮮のMiG-23 ■MiG-23MLフロッガーG性能緒元 重量 10,200kg 全長 16.71m 全幅 13.97m(後退角16゜) 全高 4.82m エンジン ツマンスキーR-35-300(A/B13,00kg)1基 最大速度 マッハ2.35 航続距離 1,900km 上昇限度 18,500m 武装 GSh-23L 23mm連装機関砲×1   R-13赤外線誘導空対空ミサイル(AA-2 Atoll)   R-24セミアクティブ・レーダー誘導空対空ミサイル(AA-7 Apex) 乗員 1名 MiG-23(NATOコード:Flogger/フロッガー)はMiG-21の後継機として旧ソ連で開発された第三世代戦闘機である。可変翼を採用する事によるマッハ2級の高速性能と、前線の基地でも使用可能なSTOL性能を両立させ、尚且つMiG-21を大きく上回る...
  • Su-25攻撃機(フロッグフット)(北朝鮮)
    ▼【参考】ロシア軍のSu-25 ■性能緒元 重量 9,500kg 全長 15.53m 全幅 14.36m 全高 4.80m エンジン ツマンスキー R-195(44.18kN)2基 最大速度 950km/h 航続距離 400km(戦闘行動半径) 上昇限度 7,000m 武装 AO-17A 30mm連装機関砲×1(250発)   R-60赤外線誘導空対空ミサイル(AA-8 Aphid)   各種爆弾等6,000kg 乗員 1名 Su-25は旧ソ連で開発された近接航空支援用の攻撃機。ソ連はそれまでSu-7やMiG-27など戦闘機を改修した攻撃機を使用してきたが、あらためて専用の前線攻撃機を開発する事が計画され、1969年3月に航空産業省が開発の指示を各設計局に出した。その要求は軽攻撃機として最大の戦闘能力を持つ事、安価で生産と運用が容易である事、目視で単一または複数の...
  • IL-62旅客機(クラシック)(北朝鮮)
    ■IL-62M性能緒元 最大離陸重量 165,000kg 全長 53.1m 全幅 43.2m 全高 12.3m エンジン ソロヴィヨフ D-30KUターボファン(11,000kg)4基 最大速度 M0.7 巡航速度 900km/h(10,000m) 航続距離 7,800km(最大ペイロード時) 必要離陸距離 3,300m 着陸滑走距離 2,500m 乗員 5名 乗客 138~186席 IL-62(NATOコード:Classic/クラシック)はイリューシン設計局で開発された旧ソ連初の長距離4発ジェット旅客機。1960年から開発が始まり、1963年に初飛行した。幾つかの問題点の修正に手間取り、就役は1967年と大幅に遅れた。試作機はリューリカAL-7エンジンを搭載していたが、量産型からはクズネツォフNK-8-4ターボファンに換装されている。客室を延長し操縦席を近代化してICAO(I...
  • MiG-21戦闘機(フィッシュベッド/殲撃7/J-7/F-7)(北朝鮮)
    ■MiG-21PF性能緒元 重量 5,150kg 全長 14.10m 全幅 7.15m 全高 4.71m エンジン ツマンスキーR-11 6,120kg 1基 最大速度 マッハ2.1 航続距離 1,600km 上昇限度 19,000m 武装 Gsh-23L 23mm連装機関砲   R-3赤外線誘導空対空ミサイル(AA-2 Atoll)   各種爆弾等最大2,000kg 乗員 1名 MiG-21(NATOコード:Fishbed/フィッシュべッド)は旧ソ連(ロシア)で開発された近距離迎撃戦闘機である。ミコヤン・グレビッチ設計局で1954年から開発が始まり、後退角付きの主翼を持つYe-2とデルタ翼のYe-4が試作され、これを元にさらにYe-6が開発されてMig-21の原型となった。Ye-6は1957年に初飛行に成功、1958年からMiG-21として生産が承認された。MiG-21は世界...
  • An-2輸送機(コルト/運輸5/Y-5)(北朝鮮)
    ▼【参考】中国軍のY-5(An-2の中国コピー) ▼【参考】中国軍のY-5C(水上機型) ■Y-5性能緒元 最大離陸重量 5,500kg 全長 12.75m 全幅 18.19m 全高 4.01m エンジン 活塞5(1,000hp)1基 最大速度 256km/h 巡航速度 220km/h 航続距離 1,025km 上昇限度 4,500m 乗員 2名(+兵員10~12名) An-2(NATOコード:Clot/コルト)は旧ソ連のアントノフ設計局が開発した軽輸送機。開発は第二次大戦直後の1947年で、17,000機以上が生産され(半数以上がポーランドのPZL社製)、今尚世界各国で農業用、興行用、軍用として使用されている。中国では南昌飛機製造公司がY-5(運輸5)として、1956年からAn-2のコピー生産を行なった。現在はロシア、ポーランド、中国でもAn-2(...
  • MiG-19戦闘機(ファーマー/殲撃6/J-6/F-6)(北朝鮮)
    ▼1996年5月23日、韓国に亡命し水原基地に着陸したJ-6 ■MiG-19S性能緒元 重量 8,830kg 全長 14.90m 全幅 9.00m 全高 3.89m エンジン ツマンスキー RD-9B(3,250kg)2基 最大速度 マッハ1.34(10,000m) 航続距離 2,200km 上昇限度 17,500m 武装 NR-30 30mm機関砲×3(195発)   R-3赤外線誘導空対空ミサイル(AA-2 Atoll)   各種爆弾等2,000kg 乗員 1名 MiG-19(NATOコード:Farmer/ファーマー)は旧ソ連のミコヤン・グレヴィッチ設計局が開発したジェット戦闘機。迎撃戦闘機として開発され、最初の試作機は1954年1月に初飛行し、ソ連初の実用的超音速ジェット戦闘機として1955年3月から量産された。MiG-19は旧ソ連や共産圏各国に配備され、中...
  • 北朝鮮の特殊兵器
    朝鮮民主主義人民共和国 / 北朝鮮の特殊兵器 戦略・戦術弾道ミサイル 大陸間弾道ミサイル「白頭山2号」(テポドン2) 中距離弾道ミサイル「白頭山1号」(テポドン1) 新型中距離弾道ミサイル(ムスダン) BM-25中距離弾道ミサイル(ノドンB) 準中距離弾道ミサイル「木星」(ノドン1) KN-02短距離弾道ミサイル KN-01短距離弾道ミサイル 短距離弾道ミサイル「火星」(SS-1スカッド) 核兵器 北朝鮮の核兵器開発 生物/化学兵器 北朝鮮の生物兵器 北朝鮮の化学兵器 その他 北朝鮮の特殊部隊 2007-12-08 16 43 10 (Sat)
  • IL-28爆撃機(ビーグル/轟炸5/H-5/B-5)(北朝鮮)
    ▼編隊で飛行する北朝鮮のIl-28(H-5) ■H-5性能緒元 自重 12.890kg 全長 16.768m 全幅 21.45m 全高 6.20m エンジン 渦噴5(WP-5) 2,700kg ×2 最大速度 750km/h 海面上昇率 900m/min 航続距離 2,400km 上昇限度 12,500m 武装 NR-23 23mm機関砲×2   自由落下爆弾3トン 乗員 3名 IL-28(NATOコード:Bergle/ビーグル)は1947年12月に旧ソ連(ロシア)のイリューシン設計局が開発を開始した中型ジェット爆撃機。1949年末からソ連空軍に配備され始め、ソ連以外にも北朝鮮を含む21ヶ国に輸出された。また中国は1963年からハルビン航空機生産株式会社(HAMC)でIl-28のライセンス生産を行い、H-5(轟炸5)として配備した。 IL-28は直線の前縁...
  • T-54/T-55戦車(59式戦車/WZ-120)(北朝鮮)
    ▼T-54(59式戦車) ■T-54性能緒元 重量 36.5トン 全長 9.00m 全幅 3.27m 全高 2.40m エンジン V-54 液冷ディーゼル 520hp 最高速度 48km/h 航続距離 400km 武装 D-10TG 56口径100mmライフル砲×1(34発)   12.7mm重機関銃×1(200発)*北朝鮮では14.5mm重機関銃に換装した車両も多い。   7.62mm機関銃×1(3,500発) 装甲 200mm(砲塔前面) 乗員 4名(車長、操縦手、砲手、装填手) T-54中戦車は旧ソ連の第二次大戦後最初の主力戦車で、開発はモロゾフ設計局がT-44中戦車をベースに1945年頃から行い、1947年から量産が開始された。最大の特徴は36tの軽量で簡易な構造の車体ながら、砲身長56口径の100mm砲D-10Tを搭載している事で、同時期のM46中...
  • 北朝鮮海軍
    朝鮮民主主義人民共和国朝鮮人民軍海軍 / 北朝鮮海軍(Korean People s Army Navy) フリゲイト・コルベット クリヴァクIII型フリゲイト(1135.1型/ネレイ型) ジャンフーI型フリゲイト(江滬I型/053H型) ナジン級フリゲイト ソホ級フリゲイト サリウォン級コルベット トラル級コルベット 潜水艦・潜水艇 ゴルフ級弾道ミサイル潜水艦(629型) フォックスロット級潜水艦(641型) ロメオ級潜水艦(633型) ウィスキーV級潜水艦(613型) サンオ型小型潜水艦 ユーゴ型潜水艇 その他小型潜水艇 ミサイル艇・小型戦闘艇 ソジュ型ミサイル艇(オサ型/205型) ソフ型ミサイル艇(コマール型/183R型) シェルシェン型魚雷艇(206T型) P-6型魚雷艇 P-4型魚雷艇(123型) シンナ...
  • 北朝鮮新型高速艇
    最近確認された北朝鮮のステルス高速艇。凹凸の少ない船体にレーダー波吸収塗料が塗布してあり、レーダーで捉えるのが難しい。全長35m、重量約250トンの小型艇で、最大50ktsの高速を発揮すると言われている。艇前部には57mm砲1門、後部には30mm機関砲(AK-230?)1基を備える。乗員は30名程度と思われる。 北朝鮮海軍 2007-11-18 12 08 22 (Sun)
  • 北朝鮮の特殊部隊
    北朝鮮の特殊部隊の兵員数は年毎に増加しており、2006年度韓国国防白書では12万人とされていたが、2008年度国防白書では18万人となり、2010年度国防白書では総員20万人に達したと見積もられている[1]。 【参考資料】 [1]네이트 뉴스「국방부 "北 특수전부대 20만명 이상"」(2010年10月10日) 北朝鮮の特殊兵器 2010-11-13 16 30 56 (Sat)
  • 北朝鮮空軍
    朝鮮民主主義人民共和国朝鮮人民軍空軍 / 北朝鮮空軍(Korean People s Army Air Force) 戦闘機・攻撃機 MiG-29戦闘機(ファルクラム) MiG-23戦闘機(フロッガー) MiG-21戦闘機(フィッシュベッド/殲撃7/J-7/F-7) MiG-19戦闘機(ファーマー/殲撃6/J-6/F-6) MiG-17戦闘機(フレスコ/殲撃5/J-5/F-5) Su-25攻撃機(フロッグフット) Su-7攻撃機(フィッター) Q-5攻撃機(強撃5/A-5) 爆撃機 IL-28爆撃機(ビーグル/轟炸5/H-5/B-5) 輸送機 IL-76MD輸送機(キャンディッド) An-24/26輸送機(コーク/運輸7/Y-7) An-2輸送機(コルト/運輸5/Y-5) IL-14輸送機(クレイト) YS-11旅客機 Tu-204旅客...
  • An-2輸送機(L-2/コルト)(韓国)
    韓国軍は北朝鮮が約300機保有している特殊作戦用のAn-2(NATOコード:Clot/コルト)輸送機に対抗する為、1970~1980年代にかけて秘密理にポーランド等の東欧諸国から約20機の同型機を輸入したと言われている。韓国軍のAn-2はL-2と呼ばれ、意図を秘匿するために「輸送機」ではなく「訓練用軽飛行機」とされていた。An-2(L-2)は韓国中部の忠清北道にある2箇所の基地に展開しており、軍の特殊部隊が北朝鮮軍のAn-2侵入の対抗手段を開発するために運用している。消息筋によると、軍はAn-2(L-2)を出来るだけ人目に触れさせないよう飛行はできるだけ夜間に行い、昼間に離発着を行なう時は滑走路横に偽装網を張ったりしていたという。 2009年5月4日、忠清北道永同で訓練中のAn-2(L-2)1機がブドウ畑に不時着した。死傷者は出なかった。 【参考資料】 北朝鮮軍の全貌(清...
  • 短距離弾道ミサイル「火星」(SS-1スカッド)
    ▼MAZ-543自走発射機に搭載された火星6号(スカッドC) ■スカッドB性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 5.9t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力  kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 700~950kg 射程距離 300km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 ■スカッドC性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 6.4t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力  kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 500kg 射程距離 550~600km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 北朝鮮は1970年前後に旧ソ連(ロシア)からフロッグ地対地ロケット計24基の供与を受けた。フロッグ(フロッグはNATOコード。ロシア名はLuna)は大型の地対地無誘導ロケット弾で誘導装置は備え...
  • KOMPSAT-2多目的偵察衛星「アリラン2号」
    KARI(Korea Aerospace Research Institute:韓国航空宇宙研究院)とKAI(Korea Aerospace Industries:韓国航空宇宙産業)で開発された多目的偵察衛星。国産化率は約80%で、ロシアの技術が多く使われている。国土開発のための地理情報や資源観測などに使用されるが、軍事的にも利用可能だ。 アリラン2号は上空685kmから地上の動く車輌を識別可能な解像度1m級のカメラを搭載している。観測幅は15km、白黒1ch、カラー4chで、このカメラはイスラエルのELOP社と共同で開発されたといわれる。韓国衛星開発専門企業Satrec Initiative社の地上局を設置する事で、収集した情報をリアルタイムで受信、処理する事が可能。このアリラン2号用の地上局は、他国のものより70~95%も安いという。SI社の朴社長は「1999年から海外の4企業...
  • 2009年1~4月韓国軍ニュース
    【2008.10.02】有償軍事援助(FMS)ランク引き上げ法案が通過 アメリカの韓国に対する対外有償軍事援助(FMS)ランクを、NATO諸国や日本と同格の「NATO+3」レベルまで引き上げる法案が米上院で可決された。韓国は1990年代から地位の引揚げをアメリカに対し要求し続けていたが、これまで全く進展が無かった。2008年4月に行なわれた米韓首脳会談で格上げが合意されてから、約半年で実現した事になる。これまでアメリカは1400万ドル以上の兵器を韓国に販売する場合、議会に報告する義務があり、その審議に最長50日間かかっていた。今回の法案可決によって、今後は議会報告義務は2500万ドル以上になり、審議も15日間に短縮される。また兵器購入時に支払う行政費が免除されるほか、アメリカが研究開発費を回収する目的で巻き上げる非循環費用(NRC)も免除される事になる。 (連合ニュース) ■20...
  • T-62戦車(天馬号)
    ▼2010年10月10日の軍事パレードで公開された新型の天馬号(天馬5号)。砲塔形状は新型の付加装甲により原型のT-62とは大きく変わっている。戦車砲は115mm滑腔砲のままと見られる。 ▼2012年4月15日の軍事パレードに参加した天馬5号。 ■T-62性能緒元 重量 37.5トン 全長 9.34m 全幅 3.33m 全高 3.0m エンジン V-55V V型12気筒液冷ディーゼル 580hp 最高速度 50km/h 航続距離 450km 武装 U-5TS 55口径115mm滑腔砲×1(40発)   12.7mm重機関銃×1(300発)*北朝鮮では14.5mm重機関銃に換装された車両が多い   7.62mm機関銃×1(2,500発) 装甲 242mm(砲塔前面) 乗員 4名(車長、操縦手、砲手、装填手) T-62はソ連(ロシア)で開発された世界で初め...
  • サンオ型小型潜水艦
    ▼1996年9月、韓国江陵市の海岸で座礁したサンオ型 ■性能緒元 水中排水量 277t 全長 35.5m 全幅 3.8m 全高 3.7m 主機 ディーゼル 1基 1軸(300馬力) 水上速力 7kts 水中速力 8kts 最大行動日数 約20日 乗員 20名(+工作員5~10名) 【兵装】*魚雷は戦闘型のみ 魚雷 533mm魚雷 / 魚雷発射管 2~4門 機雷   16発 【電子兵装】 捜索レーダー 機種不明 1基 パッシブ・ソナー 機種不明 1基 北朝鮮で国内建造された小型潜水艦。サンオ(Sang-O:鮫の意)という名前はアメリカ軍が付けたコードネームであり、北朝鮮国内でどのように呼ばれているかは不明である。北朝鮮が旧ユーゴスラビアから購入した商業用潜水艇を、リバース・エンジニアリングする事によって得た技術で建造された。サンオ型がいつから...
  • 2009年6月韓国軍ニュース
    ■2009年6月の韓国軍関連ニュース履歴 【2009.06.01】北朝鮮、黄海の警備艇と沿岸砲に弾薬増強 政府筋が1日明らかにしたところによると、北朝鮮海軍西海艦隊所属の警備艇と沿岸砲部隊に、平時の2倍以上の弾薬の備蓄が指示された。実際に黄海(朝鮮名:西海)の海軍基地と沿岸砲陣地では車輌の動きが平時より活発になっている事が分かっており、こうした情報との関連性があるか情報当局が注視しているという。 (連合ニュース) 【2009.06.02】弾道ミサイルは黄海側の発射基地に移送 政府消息筋は1日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を積んだ北朝鮮の列車が平安北道鉄山郡東倉里のミサイル基地に到着し、基地内の組み立て施設に移され組み立て段階に入ったようだと伝えた。北朝鮮は弾道ミサイル3基を製作し、1基は4月5日に発射され、1基は現在東倉里のミサイル基地に運び込まれ、残る1基は山陰洞の兵...
  • ナジン級フリゲイト
    ▼1993年に海上自衛隊のP-3Cが撮影したナジン級 ■性能緒元 満載排水量 1,500t 全長 102m 全幅 10m 喫水 2.7m 主機 ディーゼル 速力 24.3kts 航続距離 14kts/4000nm 乗員 180名 【兵装】 対艦ミサイル SY-1(CSS-N-1 Scrubbrush) / 単装発射筒 2基 対空ミサイル HN-5 / 単装発射機   砲 B-34 56口径100mm単装砲 2基 近接防御 69式 30mmCIWS 2基   66式 77口径57mm連装機関砲 2基   61式 25mm連装機関砲 6基 爆雷 投下軌条2列 20発 【電子兵装】 2次元対空レーダー FUT-N(Slim Net) 1基 対水上レーダー 351型(Pod Head) 1基 航海レーダー Baklan(Pot Drum) 1基 火器管制...
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  • 2009年5月韓国軍ニュース
    ■2009年5月の韓国軍関連ニュース履歴 【2009.05.04】特殊作戦用のAn-2が墜落 4日14時ごろ、忠清北道永同郡に空軍のL-2練習機(An-2輸送機)が不時着、大破した。乗っていた大尉と飛行教官2名が病院に運ばれたが、命に別状は無かった。空軍によると、動機は1時頃に基地を離陸し通常の訓練を行っていたが、突然機体が操縦不能に陥ったという。パイロットらは滑腔状態を維持しながら着陸地点を探し、黄潤インターチェンジから600m程離れた農家のブドウ畑に不時着した。民間人などに怪我人は出なかったが、ブドウ畑は大きな被害を受けた。 (連合ニュース) 【2009.05.04】ソマリア沖で北朝鮮貨物船を救助 4日、ソマリア沖で海賊からの護衛任務を行なっている海軍の「清海部隊」が、北朝鮮貨物船を追跡していた海賊と思われる舟を撃退した。「清海部隊」のチュンムゴン・イ・スンシン級駆逐...
  • 2009年7月韓国軍ニュース
    ■2009年7月の韓国軍関連ニュース履歴 【2009.07.01】韓国原子力研、北朝鮮の核実験放射性物質を検出できず 韓国原子力研究院の梁明承(ヤン・ミョンスン)院長は1日、国会の非公開懇談会に出席し、北朝鮮の2回目の核実験を立証する放射性物質を検出できないのは風向きのせいだと釈明した。梁院長は、北朝鮮の核実験直後から3日間、風は中国に向けて吹いており、放射性物質を検出できなかったと説明した。アメリカも特殊偵察機を派遣し日本海(朝鮮名:東海)で2回に渡って大気分析を行なったが、放射性物質を検出できなかった。 (連合ニュース) 【2009.07.01】米韓同盟の功労者を称えるイベント開催 在韓米軍の将兵と米韓同盟強化の功労者を称えるイベント「韓米友好の夜」が米韓友好協会(会長ハン・チョルス)によって6月30日にソウルのハイアットホテルで開かれた。イベントにはウォルター・シャ...
  • M1981 122mm自走加農砲
    旧ソ連製のD-74(若しくは中国製の60式)122mm加農砲を北朝鮮が独自に自走砲化した車輌。北朝鮮軍の制式名称は不明。1981年に存在が確認されたため、米軍が「M1981」というコード名を付与している。 M1985の車体は北朝鮮が開発した共通装甲シャーシ「トクチョン(Tok-Ch on)」を利用している。トクチョンは、ソ連が1950年代に開発したATS-59砲兵トラクターを元にして北朝鮮が開発した車両であり、同国で実用化された各種自走砲のシャーシとして使用されている[1]。1つのシャーシから各種派生型を開発することは、開発期間を短縮し、共通シャーシの量産で生産単価を下げることが可能となり、乗員や整備員にとっても共通のシャーシを使用することで訓練や整備面で有利になる、など各種のメリットがある。 122mm加農砲の榴弾による最大射程距離は24kmで、緊急時には離脱装弾筒付徹甲...
  • M1991 240mm自走ロケット砲
    北朝鮮製の22連装240mm自走ロケット砲。1991年に確認されたため、M1991と呼ばれている。射程距離は60km以上でソウル周辺の攻撃が可能。北朝鮮は多連装ロケット砲を重視しており、現在までに何らかの改良が施されている可能性もある。M1991 240mm自走ロケット砲の多くが、DMZに近い砲兵軍団の多連装ロケット大隊に配備されているというが、配備数などの詳細は不明。 【参考資料】 Grobal Security Jane s Infomation Group 北朝鮮軍の全貌(光人社) 最新朝鮮半島軍事情報(講談社) 北朝鮮陸軍 2009-05-31 01 13 49 (Sun)
  • ユーゴ型潜水艇
    ▼引き上げられたユーゴ型潜水艇 ■性能緒元 水中排水量 110t 全長 20.0m 全幅 3.1m 全高 4.6m 主機 ディーゼル 2基 1軸(320hp) 水上速力 12kts 水中速力 8kts 最大行動日数   乗員 6名(+工作員4~5名) 【兵装】 魚雷 533mm魚雷 / 魚雷発射管 2門 北朝鮮の小型潜水艇。ユーゴ(Yugo)という名称は北朝鮮での名称ではなく、本艇がユーゴスラビア製の潜水艇と何らかの関係があるとの推測から付けられたコードネームである。ユーゴ型が旧ユーゴスラビアとの共同開発によるものか、ユーゴスラビアから輸入した潜水艇の北朝鮮改良型なのか、北朝鮮独自開発なのかは諸説あり、詳細は分かっていない。北朝鮮はユーゴ型の各タイプ合わせて40~50隻程度を保有しており、そのほとんどが海軍ではなく総参謀部直属の軍事諜報機関である偵察局...
  • M1985 37mm自走機関砲
    ■性能緒元 重量 19トン 全長 6.5m 全幅 2.78m 全高 3m エンジン ディーゼル 300hp 最高速度 航続距離 武装 37mm機関砲×2 発射速度 150~180発/分(1門あたり) 俯仰角 -5~85度 装甲 防弾鋼板 乗員 7名 M1985 37mm自走機関砲は、37mm連装機関砲をオープントップ砲塔に搭載した北朝鮮国産の自走対空砲である。M1985は、西側の呼称であり、北朝鮮での制式名称は不明。なお、Jane s Land-Based Air Defence 2006-2007では本車の名称を「M1992-37mm (twin) self-propelled anti-aircraft gun system」としている。 M1985の主なスペックは以下の通り。重量19トン、全長6.5m、全幅2.78m、全高3m。300hpのディーゼルエ...
  • 準中距離弾道ミサイル「木星」(ノドン1)
    ■ノドン性能緒元 全長 16.0m 直径 1.35m 発射重量 16.25t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力 26,000kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 700~1,000kg 射程距離 1,000~1,300km 半数必中半径(CEP) 3,000~5,000m 発射準備時間 1時間 配備方法 地下サイロ/大型車輌 北朝鮮がロシア(旧ソ連)のスカッド・ミサイルをベースに独自開発した、1段式液体燃料ロケットを持つ準中距離弾道ミサイル。ノドン(No-Dong)とはアメリカ軍が付けたコードネームで、ミサイルが最初に発見された北朝鮮・咸鏡北道の地名「蘆洞」に由来する。日本では一般的にノドン、もしくはスカッド改と呼ばれており、韓国では発音が同じ労働という字を充て「労働1号」と呼んでいる。北朝鮮では「木星」と呼ばれているようだ(スカッドの延長線上で火星7号と呼ばれている場合もある...
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    シミュレーション! 自衛隊「尖閣・竹島防衛戦」 (別冊宝島 1915 ノンフィクション) 最新朝鮮半島軍事情報の全貌―北朝鮮軍・韓国軍・在韓米軍のパワーバランス 北朝鮮軍の全貌―独裁体制の守護者・朝鮮人民軍の実体 メルトダウン―北朝鮮・核危機の内幕 自衛隊4大国防戦! 日本侵略Xデー (別冊宝島) (別冊宝島 1761 ノンフィクション)
  • M1991 122mm自走加農砲
    旧ソ連製のD-74(若しくは中国製の60式)122mm加農砲を北朝鮮が独自に自走砲化した車輌[1]。北朝鮮軍の制式名称は不明。1991年に存在が確認されたため、米軍が「M1991」というコード名を付与している。 D-74を車載化した自走砲としては既にM1981 122mm自走加農砲が存在するが、M1991は北朝鮮が開発した自走砲としては例外的に完全密閉砲塔を有する車輌として開発された。 M1991の車体は北朝鮮が開発した共通装甲シャーシ「トクチョン(Tok-Ch on)」を利用している。トクチョンは、ソ連が1950年代に開発したATS-59砲兵トラクターを元にして北朝鮮が開発した車両であり、同国で実用化された各種自走砲のシャーシとして使用されている[2]。1つのシャーシから各種派生型を開発することは、開発期間の短縮、共通シャーシの量産で生産単価を下げる、乗員や整備員にとって...
  • チャムスリ型戦闘艇(PKM/キロギ型)
    ▼PKM標準型の前期タイプ「311号」。艇前部に30mm機関砲1基、後部に20mmヴァルカン砲2基を装備。 ▼PKM標準型の後期タイプ「331号」。艇前部に40mm機関砲1基、後部に20mmヴァルカン砲2基を装備。 ▼同じく後期タイプだが、衛星通信アンテナを装備していない。 ▼PKM準同型タイプの前期型「215号」。艇前部に30mm機関砲1基、後部に40mm機関砲1基を装備。 ▼PKM準同型タイプの後期型「263号」。艇前部に20mmヴァルカン砲1基、後部に40mm機関砲1基を装備。 ■性能緒元 満載排水量 148t 全長 37.0m 全幅 6.63m 喫水 1.7m 主機 ディーゼル 2軸   MTU MD16V-538-TB90ディーゼル 2基(10,800馬力) 速力 39kts 航続距離 600nm/20kt...
  • 新型中距離弾道ミサイル(ムスダン)
    2007年4月25日に行なわれた北朝鮮軍(朝鮮人民軍)創設75周年記念パレードで初めて確認された新型中距離弾道ミサイル。 この新型中距離弾道ミサイルは旧ソ連(現ロシア)が1960年代に開発した潜水艦発射型弾道ミサイルR-25(NATOコード:SS-N-6 サーブ/Serb)を元に開発されたといわれており、最大射程距離はノドンやテポドン1号を遥かに上回る2,500~4,000km以上で(米ミサイル防衛局副局長補の発言によれば3,200km以上)、グアムまで射程圏内に納めているものと推測されている。開発は今世紀初頭から始まりそれまでの北朝鮮製弾道ミサイルより近代化されており、信頼性においてもテポドン1号を上回ると考えられる。発射実験はまだ確認されていないが、北朝鮮は同じR-25をベースにして開発したBM-25と呼ばれる中距離弾道ミサイル18基分のパーツをイランに輸出しており、ヨーロッパ...
  • M1978 170mm自走加農砲「コクサン」
    ■性能緒元 重量 40トン 全長 14.9m 全幅 3.27m 全高 3.1m エンジン ディーゼル 520hp 最高速度 40km/h 航続距離 300km 武装 170mmカノン砲×1 最大射程 通常弾:40km、RAP弾:60km 発射速度 1~2発/5分 M1978 170mm自走加農砲「コクサン」は、1978年に北朝鮮の谷山(コクサン)郡で確認された北朝鮮国産の自走砲である。M1978は確認された年、「コクサン」は発見された場所を表すアメリカのコードネームであり、北朝鮮では「チュチェ(主体)大砲」と呼ばれているとの説がある。 M1978はT-54/55もしくは中国製59式戦車のシャーシに、長砲身の170mmカノン砲をオープントップ方式で搭載している。170mm砲は車体中央部のレール上に配置されており、走行時には車体中央に配置される。車体前方には砲身を支える為...
  • M1992 30mm自走機関砲
    ■性能緒元 重量 19トン 全長 7m 全幅 2.78m 全高 4.35m エンジン ディーゼル 300hp 最高速度 航続距離 武装 30mm機関砲×2 砲口初速 800m/s 俯仰角 -5~85度 装甲 防弾鋼板 レーダー 目標捜索/追尾用レーダー×1 乗員 4名 西側コードネームM1992 30mm自走機関砲は、ソ連のZSU-23-4「シルカ」対空機関砲をベースに開発された北朝鮮国産の自走対空砲であり、北朝鮮製対空自走砲の中で唯一全天候性能を有する車両でもある。北朝鮮軍での制式名称は不明であり、M1992はアメリカ軍が付けた仮称。M1992の機関砲に関しては、Jane s Land-Based Air Defence 2006-2007では23mm機関砲としているが、本稿ではNorth Korea Country HandbookやGlobal Securit...
  • KN-02短距離弾道ミサイル
    ▼2007年4月25日の朝鮮人民軍創設75周年の軍事パレードに登場したKN-02 KN-02は旧ソ連製の弾道ミサイル9K79「トーチカ」(NATOコード:SS-21 Scarab/スカラベ)を、北朝鮮が独自に改良した地上発射型短距離弾道ミサイル。KN-02は、2007年4月25日の朝鮮人民軍創設75周年の軍事パレードで初めて一般に公開された。 1983年にシリアはソ連から9K79を導入したが、北朝鮮は1996年頃に専門家をシリアへ派遣しデータを入手したという。2004年4月の最初の発射テストは失敗したが、2005年に5発、2006年にも3発と発射テストを続け、2007年6月28日に日本海に行ったKN-02 3発の試射は成功した。今後北朝鮮は旧式化したFROGシリーズの代替として、KN-02の実戦配備を進めるだろう。射程距離は100~120km(資料によっては140km...
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    ここは個人的な趣味で(メモとして)日本の周辺国が装備する各種兵器の情報を収集し、纏めているWikiです。 このWikiにある各兵器の性能・数値・説明等は、身近にある新聞・雑誌・書籍等やweb上から情報を蒐集し纏めたものです。 専門的な考証や検証を行ったわけではありませんので、真偽不明なものや誤った情報もあるかと思います。 その点に注意して参考程度に閲覧して下さい。 このWikiに載せている画像、文章等の著作権はそれぞれの著作権者に帰属します。 当Wikiに載せている画像、文章等はあくまで研究目的の引用であり 著作権・複製権・翻訳権その他権利を侵害するものではありません。 掲載している画像は【ロシア】【インド】のように特記しているものを除き、韓国軍若しくは北朝鮮軍に所属する兵器・装備です。 【お知らせ 2007.08.21】 諸々の事情により韓国軍と...
  • T-72戦車(暴風号)
    ▼2010年10月10日に行なわれた労働党創建65周年の軍事パレードで行進する「暴風号」と思われる車輌。転輪が6つになっているのが見て取れる。 ▼上の写真と同じく2010年10月10日の軍事パレードに登場した新型戦車。操縦席が中央にある新設計のシャーシに鋳造砲塔を搭載。サーマルスリーブが装着されている戦車砲は125mm滑腔砲の可能性がある。砲塔左側には携行地対空ミサイル1基が装備されている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (363.jpg) ■T-72M性能緒元 重量 41.5トン 全長 9.53m 全幅 3.57m 全高 2.23m エンジン V-46-6 12気筒液冷ディーゼル 780hp 最高速度 60km/h 航続距離 500km 武装 D-81T 51口径12...
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