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ワシントン・アーヴィング - (2009/03/16 (月) 23:21:02) のソース

*ワシントン・アーヴィング&br()&size(12){&italic(){(Wahington Irving)}}&br()&size(12){(1783~1859)}
**略歴
 ワシントン・アーヴィングはニューヨークに生まれた。1804年から病気療養をかねて欧州諸国を歴訪、1806年に帰国し弁護士となるが、その後作家となる。その間には婚約者の死も経験し、生涯独身を通した。1842年にはスペイン公使にもなっている。
**作品
 初期の作品には[[スウィフト>ジョナサン・スウィフト]]流にジェファソンの民主党政府を風刺した『&bold(){ニューヨーク史}』&italic(){(A History of New York,1809)}がある。これはニッカポッカー氏(オランダからの移民の典型)なる架空の人物が語るものである。
 彼の代表作としてよく知られているのは「リップ・ヴァン・ウィンクル」&italic(){(Rip Van Winkle)}や「スリーピー・ホロウの伝説」&italic(){(The Legend of Sleepy Hollow)}などの短編であるが、これが収録されているのが『&bold(){スケッチ・ブック}』&italic(){(The Sketch Book,1819-1820)}である。これは全部で32編の短編とエッセイが収められている。これらの作品には現在のアメリカに満足感を抱けず、古き良き時代を追い求めるノスタルジックな心情がある。アーヴィングは今のアメリカ人の性急な成功への野心を皮肉っている。それ故に、彼は同時代の英国の批評家から「アメリカ生まれの最良のイギリス作家」と評されている。
 彼はスペインの歴史に魅せられ、歴史ロマンス『&bold(){グラナダ陥落記}』&italic(){(A Chronicle of the Coquest of Granada,1829)}を著している。またスペイン版『スケッチ・ブック』とも言うべき『&bold(){アルハンブラ物語}』&italic(){(Alhambra,1832)}も有名である。他に毛皮商人として成功を収めたジョン・ジェイコブ・ウェブスターを題材とした『&bold(){アストリア』&italic(){(Astoria,1836)}などがある。

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**翻訳
|&size(10){タイトル}|&size(10){原題}|&size(10){発表年}|&size(10){出版社}|
|&size(10){スケッチ・ブック}|&size(10){&italic(){The Sketch Book}}|&size(10){1820}|&size(10){新潮文庫}|
|&size(10){アルハンブラ物語(上)}|&size(10){&italic(){The Alhambra}}|&size(10){1832}|&size(10){岩波文庫}|
|&size(10){アルハンブラ物語(下)}|&size(10){&italic(){The Alhambra}}|&size(10){1832}|&size(10){岩波文庫}|
|&size(10){ウォルター・スコット邸訪問記}|&size(10){―}|&size(10){―}|&size(10){岩波文庫}|


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