「なのはちゃん、私、なのはちゃんたちに
内緒にしてたことがあるの」
・ストーリー
月村すずかは
クロノ・ハラオウンのもとになのはたちの力になれないか、という話を持ち掛けていた。もう黙っているのは嫌だ。自分にできる力を生かしたい。
一方でアリサは御神琉の癖を美由希に聞かれていたが、同時になのはも左腕を包帯で釣った状態に。
聞けばデバイスの暴走に巻き込まれて左腕の骨を砕いてしまったとのこと。
ロードスターの側も今度は奴らを片付けてこい、との命令を受けて、AMFを展開するロストロギアといち部下、ビーノを引き連れていくことに。
・内容
アリサに続き、すずかが本格的に戦いに赴くことになるこの話。
彼女のバリアジャケットの特徴は今回限りしか役になってない気もするが
・謎の施設の作成
どうにも
アルフと久遠で謎の施設を作成中。これはのちのち明らかになることではあるが
その最中にすずかを目撃しているが、今回は得には触れられずだった。
最後の最後に、はやてによって明らかになるところである。
・すずかの秘密とデバイス
なのはたちに隠していた秘密のことだがこれは彼女の力や出生ではなく(既になの二十歳には教えているため)、デバイスのことがある。
この銃の名前だが、すずか本人からはマジックガンやら管理局銃やらスズカブラスターなどのネーミングセンス皆無なものばかり。
しびれを切らしたアリサからアリストテレスのネーミングを譲り受けたのはよかったと思う。
・今回の犯罪者
ビーノ・チャンドラー
ロードスターの配下として登場した
キング・ハーツの一構成員。
といっても目立つものはなく、持っていた金色のオーブから放たれるAMFが彼の常套手段。
ただこれがフェイトとアリサにとってはかなりの足かせになったので、すずかの助けが無かったら間違いなく積んでいた。
最終更新:2022年04月28日 18:51