リリカルなのはクロスSS倉庫内検索 / 「なのは×終わクロ5話」で検索した結果

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  • なのは×終わクロ氏
    なのは×終わクロ クロス元:終わりのクロニクル 最終更新:08/03/29 序章『聖者の行進』 第一章『佐山の始まり』 第二章『二人の出会い』 第三章『彼方の行方』 第四章『君の印象』 第五章『過去の追走』 第六章『意思の交差』 第七章『初めての再会』 第八章『これからの質問』 第九章『意思の証』 小話メドレー クロス元:多数あるため割愛 最終更新:08/03/30 1st 2nd 3rd 4th 5th 魔法少女リリカルなのはFINAL WARS クロス元:ゴジラ FINAL WARS 最終更新:08/05/24 ミッドチルダ1~愚挙開始~ ミッドチルダ2~繁華街戦~ ミッドチルダ3~摩天楼戦~ ミッドチルダ4~千年竜王~前編 ミッドチルダ4~千年竜王~後編 拍手感想レス :すっごく面白そうです。なのはH...
  • なのは×終わクロ氏(ロワ)
    なのは×終わクロ氏の手がけた作品 No. タイトル 001 少女の泣く頃に~神流し編~ TOPページへ バトロワまとめへ このページの先頭へ
  • なのは×終わクロ5話
    第五章『過去の追走』 過去が私を追ってくる 私が停まらず駆けるのは それに追い付かれぬ為なのか      ●  佐山は草原にいた。上空には青天、周囲には森林が広がる。だがそれよりも佐山には思う事があった。 ……浮いている?  視界が日頃よりも高いのだ。何事か、と確認してある物が無い事に気付く。体が無いのだ。ふむ、と佐山は一息ついて再度の確認を行う。 ……視覚、良し。聴覚、良し。思考、良し。触覚、余り無い。味覚、嗅覚、第六感は全て駄目……  つまり今の自分はほぼ見聞きしか出来ない状態、加えて浮遊する様な視線の高さ。佐山は結論した。 ……夢か……  明晰夢か、と思うが疑問もある。夢とするには余りにも現実味があるからだ。まるで実体験の様だ、と佐山は思い、そこで背後に草を踏む音を聞く。誰だ、という言葉と共に振り返ろうとし、 「―――――」  果たされたの...
  • その他単発2
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(2) リリカル・コア氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア なのはVSボウケン氏 予告 クロス元:からくりサーカス 十二代目スレ199氏 無題(仮) クロス元:仮面ライダー龍騎 十二代目スレ313氏 魔法獣王リリカル・カオス嘘予告 クロス元:月姫 リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏 魔法少女式鋼鉄の咆哮 クロス元:鋼鉄の咆哮 リリカル龍騎 .hack//Lyrical予告 クロス元:.hack 十二代目スレ390氏(313氏) 魔法来訪者リリカルBAOH クロス元:バオー来訪者 十二代目スレ411氏 無題(仮) クロス元:スーパーロボット大戦A 十二代目スレ571氏 魔法獣王リリカル・カオスA’s嘘予告 クロス元:月姫 十二代目スレ737氏 龍虎の拳A’s クロス元:龍虎の拳 節制の14氏 無題(仮) クロス元:SF作家...
  • なのは×終わクロ0話
    序章『聖者の行進』 聞こえる彼等彼女等の歌 聖なる歌の朗じは響いて その歩みは終わりの先へと続く      ●  夜となり、闇となった空はその上下に数え切れない光の群を抱いている。  上部の光達は星、下部の光達は街灯りと人は呼ぶ。  そして街灯りの中央には巨大な白の建造物がある。無数の階層を内蔵した駅ビル、海鳴駅の看板を担う建物だ。  外壁に備えられた大きなデジタル時計が示すのは21時、営業こそ終えているが終電には遠い時間だ。しかし人の姿はどこにも無い。否、それ所かホームに控える電車、駅前のロータリーに停まるバス、その何れもが動いていない。  全くの無人は駅ビルを静寂で包む。しかし、そんな中に一つの音が生まれた。  駅ビルの窓の一つ、それが屋内側から叩かれたのだ。  窓に映るのは女性の人影。人影は幾度か窓を叩き、しかしすぐに走り去った。  引き換え...
  • 書き手紹介
    書き手紹介 GX氏 なのは×終わクロ氏 反目のスバル氏 ゲッターロボ昴氏 メビウス×なのは氏 ◆Qpd0JbP8YI氏 ◆jiPkKgmerY氏 マスカレード氏 ◆WMc1TGFkQk氏 バトロワまとめへ TOPページへ
  • なのは×終わクロ3話
    第三章『彼方の行方』 我等はこれより道を行く 奴等は後ろから見てるだけ 全てを知るから我等に託し      ●  不意に戻った感覚が、佐山に身を包む暖かさを知らせる。 ベッド、か?  横倒しの身、背面にはシーツの硬さ、前面には掛け布団の軽さがある。  瞼を開けて見えるのは白い天井と灯る蛍光灯、身を起こせば同色の部屋や配置物も確認出来る。瓶の並ぶ戸棚、モニター付きの机、壁には午後八時半を示す時計がある。それらが佐山に現在位置を予測させた。 「医務室、か」 む?  そこで佐山は違和感を得た。言葉が覚えの無い声で紡がれたからだ。 「――女性の声?」  今も出るのは女性のもの、思えば妙に身も軽い。そこで佐山は部屋の角に鏡を発見、ベッドから移動する。 「今度は一体何だ?」  最早楽しみですらある異常事態、鏡の前に着けば自身の姿が見れた。 「・・・...
  • なのは×終わクロ4話
    第四章『君の印象』 初めて出会う君に思いを得る 合ったり合わなかったりする事を      ●  夜が訪れると学校はその性質を変える。勉学と交遊を楽しむ施設から、闇に沈む先行き不明の迷宮へと。 「忘れ物で夜の校舎に潜入なんて・・・私は小学生かっちゅうねん」  はやては尊秋多学院の校舎を歩いていた。手に持つペンライトが暗い廊下を僅かに照らす。 こんな時に限って、なのはちゃんもフェイトちゃんもお仕事で留守やし・・・  頼りにならない親友をはやては思う。こんな夜更けまで帰らないとはよぽど長引いているのか、という心配と共に。  不意に見た窓には夜空がある。だが窓にはもう一つ映るものがあった。額に絆創膏を貼ったはやての姿だ。 「・・・佐山君、次会ったら覚えときや・・・っ」  乙女を傷物にした罰は受けてもらう、とはやては思う。佐山のデコピンは痕を残し、額に絆創膏...
  • なのは×終わクロ8話
    第八章『これからの質問』 貴方はどうですか、と聞かれた 答えてあげるのは知り得る事 もしくは話したくない事以外      ● 「……弟?」  寮室に生じた予想外の答えに佐山はそれを反復した。うん、と頷く新庄・切の右手には指輪は無い。 「姉さんから聞いてない? 佐山君の腕が治るまでこっちにいろって、そう言われたんだけど…」 「――お姉さんからは、私の事をどの程度聞いているのかね?」  その答え次第で、この切なる人物にどう接するかが決まる。 「交通事故に遭いそうになった所を助けてもらって、でも代わりに利き腕を怪我したとか。自分は仕事が忙しくて何も出来ないって…」  そうか、と了承する佐山は推測を巡らせた。 ……時空管理局の事を知らないのか?  新庄は記憶を失った所を管理局に拾われたと言っていた。ならばある程度は知っているかと思っていたが、どうやら知ら...
  • なのは×終わクロ1話
    第一章『佐山の始まり』 己を知って制限を得る 己を知らずに無限を得る 限り無い事が怖く思えて      ●  眼下を無数の人影が歩いている。小柄な者が多く、中には長身もあるが大人というには細身だ。  家に帰る寮生達だろうか、と佐山は思う。 「春休みともなれば実家に帰る者も多い、という事か。・・・私の様に帰らぬ者もいるが」  非常階段の踊り場に立ったその少年は見る。普通校舎の2階から、この尊秋多学院という風景を。  教員棟があり、学生寮があり、科目別の校舎があり、武道館や研究所がある。遠くには農場や工場、商店街といった都市としての建造物さえもある。 「尊秋多学院、相も変わらず巨大な学園都市だ。・・・まぁ世界の大企業、IAIが支援するのだから当然か」  IAI、その単語に佐山はブレザーの懐に手を入れ、一枚の紙片を取り出した。  それは招待状だった。それ...
  • なのは×終わクロ6話
    第六章『意思の交差』 彼がそう思い 彼女がそう思い 僕はどう思ったのか      ●  世界が南へと傾く中で佐山は周囲の確認を行う。 ……至とかいう男にはSf君がいる。私がするべきは……  佐山は新庄を抱えて背後のベンチに飛び乗った。 「え、あっ!?」  大地が垂直と化す今、半端な設置物は落下する。滑り落ちるベンチで距離を稼ぎ、浮き足立った所で跳び捨てた。そうして辿りつくのは南方に建つ展望台だ。 「――佐山君っ!」  新庄の呼びかけは今や上となった北からの危機を知らせる為だ。休憩所のテーブルやパラソル、その先にある天守台の石垣が崩れたのだ。土石流となったそれを回避する場所を佐山は見定める。 ……東西どちらかの林だ!  そしてこの展望台には行きつく手段、東側の林へと続く手摺りがある。吹き抜けの鉄橋と化したその上を佐山は走り渡った。 「他の皆は!?...
  • 【051~100】
    本編051~100 051 魔法使いが落ちていく 登場人物:高町なのは(StS),早乙女レイ,影山瞬 作:◆UOleKa/vQo氏 052 Masked Rider 登場人物:エリオ=モンディアル,シーナ=カノン,草加雅人,グリフィス=ロウラン,神崎士郎 作:リリカル龍騎 053 Pyrophobia 登場人物:スバル=ナカジマ,クロノ=ハラオウン,ディード 作:なのは×終わクロ氏 バトロワまとめへ TOPページへ このページの先頭へ
  • なのは×終わクロ9話
    第九章『意思の証』 そうありたい、と私は望む そうしたい、と私は望む そうする、のはその為の手段という事で      ●  夜間の山中に菫色の光が生じた。閃光は闇に沈んだブレンヒルトを、そして片手に握られたインテリジェントデバイス、光の発生源たるレークイヴェムゼンゼを照らし出す。 「ご苦労様」 『いえ、また御用の際はお申し付けを』  レークイヴェムゼンゼは返答、待機形態であるチョーカーへと変貌した。それが首に巻き付いた後、ブレンヒルトはこの闇夜において唯一の照明、天上の月を仰ぎ見る。 ……私達のGには、無かったもの……  その中で最も頻繁に見るものだ。毎晩の月を見る度に、ここが自分の世界ではないと思い知る。 「どうかしたの? ブレンヒルト」  見上げていると黒猫の声がした。こちらを窺うような声に、何でもないわ、とブレンヒルトは返そうとして、 「…...
  • なのは×終わクロ2話
    第二章『二人の出会い』 出会って嘆いてぶつかる叫び 泣いて悔やんで拒絶が響き なら何故二人は出会うのか      ● ―――貴金属は力を得る。  自らの声に似たそれが響き、佐山は一つの変化を知覚した。 停まった・・・?  具体的に何が変わった訳ではない。自分が立つ道路も、暗くなりつつある空も、眼下に広がる木々の斜面やその最底辺を流れる川も、何一つ変わってはいない。  しかし気配というものが無くなっていた。  木の上に住む野鳥、草むらに潜む虫、そよぐ風と揺れる木々。山中とはそういった目視出来ぬもの達の気配に溢れる場所だ。だがそれらは今、全てが失われていた。 「一体何が・・・」  佐山は呟きながら辺りを見回し、そして気付いた。背後から近付くそれに。 「車!?」  背後から一台の車が走り込んでくる。 違和感のあまり、道路の中央で棒立ちを・・・!...
  • なのは×終わクロ7話
    第七章『初めての再会』 はじめまして また逢いましたね      ●  夕日に照る尊秋多学院の普通校舎がその影を長くし、その中でブレンヒルトは黒猫を見下ろした。 「で、学食に行こうとした私を何で引き止めたの? 理由を言いなさい三秒以内で」 「何でいきなり尋問形式なのさ。……ちなみに言えなかったら?」 「自分の胸と経験に訊きなさい。――あと二秒」 「……もし引き止めるに値しなかったら?」 「そう聞くって事は値しないのね? ――処刑決定」  一歩進み出たブレンヒルトに黒猫が飛び退き、 「お、王城派の事について! 全員で大城・一夫を襲撃したけど負けたの!」  身を伏せつつの報告にブレンヒルトは歩みを止めた。 「全員出たのに? 管理局からは誰が?」  その疑問に黒猫は、解ってるでしょ、とこちらを見上げる。 「ギル・グレアム。……闇の書と一緒に現れたよ...
  • 参加者
    参加者 現在:57/60 ※並びは参加人数の多い順です。 【魔法少女リリカルなのはStrikerS】 ○高町なのは(sts) ○シャマル ○ザフィーラ ○スバル・ナカジマ ○キャロ・ル・ルシエ ○ルーテシア・アルピーノ ○ヴィヴィオ ○クアットロ ○チンク ○ディエチ 【リリカル遊戯王GX】 ○遊戯十代 ○早乙女レイ ○万丈目準 ○天上院明日香 ●ティアナ・ランスター 【NANOSING】 ○アーカード ○アレクサンド・アンデルセン ○インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング ○シェルビー・M・ペンウッド 【コードギアス 反目のスバル】 ○ルルーシュ・ランペルージ ○カレン・シュタットフェルト ○シャーリー・フェネット ○C.C. 【魔法少女リリカルなのは マスカレード】 ○天道総司 ○相川始 ○キング ○金居 【魔法少女リリカルなのはA s】...
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  • 作者別インデックス
    作者別インデックス A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ を ん A ARMSクロス『シルバー』氏 上へ B Black氏 BLASSREITER LYRICAL氏 ◆bv/kHkVDA2氏 上へ C CCなのは氏 上へ D Devil never Strikers氏 ◆DppZDahiPc氏 上へ E ◆e4ZoADcJ/6氏 上へ F FS なのは×空の軌跡氏 上へ G ◆Gb6P9gjLww氏 上へ H HALOの人氏 ...
  • 【000~050】
    本編000~050 No. タイトル 登場人物 作者 000 それは最悪の始まりなの 高町なのは(A s・StS),クロノ・ハラオウン,フェイト・T・ハラオウン(A s・StS),プレシア・テスタロッサ GX氏 001 少女の泣く頃に~神流し編~ エネル,シャーリー・フェネット なのは×終わクロ氏 002 Wolkenritter シグナム,シャマル 反目のスバル氏 003 武人と魔女 ゼスト・グランガイツ,C.C. ゲッターロボ昴氏 004 オタクと吸血鬼とレバ剣と スバル・ナカジマ, アーカード,泉こなた GX氏 005 反逆の探偵 L,ザフィーラ メビウス×なのは氏 006 なごり雪 八神はやて(A s),セフィロス ◆Qpd0JbP8YI氏 007 ...
  • 【第一放送まで】
    第一放送まで 時間 タイトル 登場人物 作者 一日目AM0 00 それは最悪の始まりなの 高町なのは(A s・StS),クロノ・ハラオウン,フェイト・T・ハラオウン(A s・StS),プレシア・テスタロッサ GX氏 一日目AM0 06 Wolkenritter シグナム,シャマル 反目のスバル氏 一日目AM0 12 武人と魔女 ゼスト・グランガイツ,C.C. ゲッターロボ昴氏 一日目AM0 20 少女の泣く頃に~神流し編~ エネル,シャーリー・フェネット なのは×終わクロ氏 一日目AM0 21 特別捜査、開始 ギンガ・ナカジマ,インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング 反目のスバル氏 一日目AM0 40 なごり雪 八神はやて(A s),セフィロス ◆Qpd0JbP8...
  • タイトル別インデックス
    タイトル別インデックス A B C D E F H I L M N R S T あ い う え か き く け こ さ し す せ た ち つ て と な は ひ ふ ほ ま み む め も や ら り ろ わ A ARMSクロス『シルバー』 A’s+スクウェア作品 短編 上へ B Black Bullet Witch Sister Of Fate BLASSREITER LYRICAL 上へ C CCなのは 上へ D Devil never Strikers ×DOD 上へ E 上へ F Fate May Cry 上へ G Get Ride! リリカルドライバー 上へ H HALO StrikerS ~GunGirl with SwordMen~ HALO -The REQULIMER- ...
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    クロス元別インデックス あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 あ行 作品タイトル 作者 元ネタ 更新日時 リリカルなのはARC THE LAD 光と音のLNS氏 ARC THE LAD2 2008-06-04 20 44 13 (Wed) リリカル・コア リリカル・コア氏 アーマードコア 2008-11-01 10 32 55 (Sat) the answer テルミドール氏 アーマードコアFA 2008-05-15 20 52 45 (Thu) ARMSクロス『シルバー』 ARMSクロス『シルバー』氏 ARMS 2008-03-23 16 09 00 (Sun) R-TYPE LYRICAL R-TYPE LYRICAL氏 R-TYPE 2012-02-28 1...
  • その他単発4
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(4) リリカル龍騎 ポケットモンスターLYRICAL クロス元:ポケットモンスターSPECIAL 節制の14氏 『魔法中年アヴェンジャるでる』 別離の章 StrikerSオルタナティブ氏 魔法少女リリカルなのはStrikerSオルタナティブ クロス元:フタコイ オルタネイティブ 五十五代目スレ187氏 嘘予告「リリカルなのは×禁書目録」 クロス元:とある魔術の禁書目録 五十五代目スレ224氏 無題(仮) クロス元:パワプロクンポケット climaxなのリリカルだぜ氏 無題(仮) クロス元:仮面ライダー電王 情に目覚めし黒き龍氏 熱い兄貴達の叫び クロス元:式神の城 Black短編氏 「南光太郎の追跡」 クロス元:仮面ライダーBlack 五十六代目スレ376氏 無題(仮) クロス元:レベルE リリカルブレイブサーガ氏 リリカルブ...
  • FS:なのは×空の軌跡氏
    リリカルなのは×空の軌跡  想いの在り処 クロス元:英雄伝説 空の軌跡 第一話 “星と太陽” 第二話 『祝聖の砲火』 TOPページへ このページの先頭へ
  • なのは×錬金4-2話
    「第七廃棄都市区画にガジェットドローンⅡ型及びⅢ型が出現。機体数はおよそ20機」 「区画内を旋回飛行、或いは徘徊しています。出現時から変化なし」 シャーリーとルキノの報告になのはが頷く。 「数はそれほど多くないね。私とフェイト隊長、スターズ、ライトニングの新人達で行こうと思うんだけどどうかな?」 フェイトは無言で頷く。はやても特に異論はないようだった。 「ただ、廃棄都市区画には未登録でも住民もおる。建物への被害は極力避けて、避難と救助を優先するように徹底させてな?」 「うん、解ってる。それじゃ行ってくるね」 6人の降り立ったのは夜の廃棄都市区画。とはいえ、夜なのに明かりの一つも見えない全くの暗闇だ。 「ねえ、なのは。何かおかしくない?」 「うん、ガジェットが出たのに悲鳴どころか人の気配も感じない……」 皆が隠れているなら説明もつくのだが。なのはは何か言い知れない危...
  • なのは×錬金1話
    古えからの因縁。未知の世界への恐れ、若しくは憧れ。 真理の探求。或いは権力への欲望。 ただ、私達が知らなかっただけで、大勢の人が痛み、涙を流していた。 三つの世界の様々な人の想いが絡まりあって、それはやがて巨大な流れになる。まるでそれが『世界の理』であるかのように。 私達は皆、その流れに呑み込まれ散り散りに別たれるしかなかった。 だけど、遠く離れ離れになっても想いは繋がりあっている。 私も、私達が出会う人達も、誰もが心のそれを信じて戦っていく。たとえ、私達が『芝居の歯車』でしかなかったとしても。 それは友と、或いは兄弟や愛する人と。見ず知らずの少年と交わした絆。 心に刻んだ真赤な誓い。 なのは×錬金(仮) 第一話 郷愁/黒死の蝶 幼い頃のあの日、魔法という非日常と出会ってから色んなことがあった。 戦ったり、傷ついたりもしたけれど、かけがえのない仲...
  • なのは×錬金4-1話
    彼女はいつだって光だった。 幼いながらも厳しい戦いに身を投じ、その小さな手は人々を守る為に広げられ、いつも他の誰かに差し伸べられた。 誰より強く輝く桜色の光は弱者を暖かく包み込み、それを傷つける者を討つ為にあった。 空を飛ぶことが大好きで、光る翼でいつも高くから笑顔を振り撒いていた。 きっと今日だって彼女は誰かを助けて、いつもの能天気な笑顔で帰ってくる。 そう、思っていた。 この日、桜色の光が陰る。ミッドチルダを闇が覆い始める。 それは錬金術という名の闇。途轍も無く永い時間を掛けて醸成された闇には彼女でさえも絡め取られ翼を?がれるしかなかった。 そして闇を照らすべき太陽は――山吹色〔サンライト・イエロー〕の陽光はまだ、差さない。 なのは×錬金 第4話 『光』 〈ぜひ……ぜひ……〉 とある街の裏路地では、薄汚れた服装の少年が喉を押さえて転げまわってい...
  • 単発SS・小ネタ(クロス別)
    小ネタ 短編・一発ネタなど。 ※クロスオーバーされる側の原作作品のあいうえお順となっております あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 小ネタあ行 小ネタか行 小ネタさ行 小ネタた行 小ネタは行 小ネタま行 小ネタら行 小ネタわ行 嘘予告あ行 嘘予告か行 嘘予告さ行 嘘予告た行 嘘予告な行 嘘予告は行 嘘予告ま行 嘘予告や行 嘘予告ら行 嘘予告わ行 あ行 作品タイトル クロス元 作者 アーマード・なのは 戦う理由 アーマードコア 五代目スレ74氏 無題 アーマードコア リリカル・コア氏 無題 アーマードコア リリカル・コア氏 捏造依頼集 アーマードコア リリカル・コア氏 捏造依頼集その3 アーマードコア リリカル・コア氏 無題 アーマードコア 真祖の人氏 無題(↑の追加) アーマードコア エラッタ氏 リリカルなのはStS×アーマードコア・ラストレイヴ...
  • バトルロワイアル022
    少年を拾った日  右手に浜辺を、左手に森林を眺め、そして両足は丘陵を踏みしめる。どうにもちぐはぐとした印象を受けるその環境を佐山・御言は横断していた。 ……どういう事態なのだろうな、これは……?  突然の異変だった。夕日の照る中、皇居近くの橋で新庄・運とストロベリートークを交わし、彼女から贈り物を受け取る約束をして、そして学生寮に帰宅した。  なのに気がついた時には、あの暗闇の中で見ず知らずな人間達と共にいた。  そして見た。二人の人間が爆殺される光景を。 ……ドッキリの類ではなかったな、あれは……  あそこで別れた大城達によって拉致され、珍妙な企画に担ぎ込まれたのかと思ったが、どうやらそうではなさそうだ。あの爆音や四散した頭部は、そして周囲の悲鳴は狂言で作れるものではない。  だとすればこの状況は、自分達と敵対する何者かの工作という事か。 ……それも否、か……?  ...
  • なのは×錬金3話
    次元の海に浮かぶ巨大な時空管理局本局。 大型の次元航行艦が何隻も停泊している。もはや艦と言うよりも要塞と言ってもいいかもしれない。 そこにクラウディアは帰還し、エドワード・エルリックは降り立った。 顔つきは妙に晴れやかで生き生きとしている。それもそのはず、探し求めた元の世界に戻る手掛かりを掴みかけているかもしれないのだから。 「お~い、エドワード君」 「あ、マリーさん」 本局に戻るなり声を掛けてきたのはマリエル・アテンザ。彼女が彼の義肢の製作、修理等を担当している。それ故、彼女には少々頭が上がらない。 「義肢のメンテナンスするからちょっと付き合ってくれる?」 「ああ、わかったよ」 結局ここでも手足のメンテナンスは必要になる。もう慣れたものとはいえ、やはり面倒なものだ。 自分は前に進めているのだろうか?この腕はそう問いかけているような――。 たまにそう思うことがある。 ...
  • なのはVSボウケン氏
    魔法少女リリカルなのはVS轟轟戦隊ボウケンジャー クロス元:轟轟戦隊ボウケンジャー ExtraTask 01  異界の来訪者 ExtraTask 02  隠されし術 ExtraTask 03  新たなる冒険者(1)(2) 魔法少女リリカルなのは―MEIOU クロス元:冥王計画ゼオライマー 第一話 冥王、黄昏に降臨す 第一話―B 少年は牢獄に己を失う フェイト外伝――月下光影―― クロス元:忍~Shinobi~ ※完結 第一話 朧月 第二話  嵐 第三話 双雷 最終話 暁光 なのは×錬金 クロス元:武装錬金、からくりサーカス、鋼の錬金術師 シャンバラを往く者 第1話 郷愁/黒死の蝶 第2話 海鳴の途絶える日/Link 第3話 真理の扉/からくり~しろがね 第一幕 開幕ベル 第4話 『光』(前半)(後半) LYRICAL THAN BLAC...
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 5話
    第5話 信じるものの戦い  爆発がテーマパークのあちこちで起こる。  ピエロ仮面が乗るテーマパークの華やかなパレードの車に取り付けられた重火器による攻撃に、バットマンは近づくことが困難となっていた。  ジョーカーは、そもそもバットマンを倒そうという気持ちはない。  時間さえくれば良い…。  そこでバットマンは、思い知るのだ。  自分はいかに無力か…そこで光は闇に墜ちていく。  それを見ることができる…まさに、笑いが止まらない光景を見ることができるのだ。  都内では、ジョーカーから解放された人たちが、口にはガムテープ、手を縄で縛られた状態で彷徨っている。  助けを求める、その人間たち…その身体には爆弾が仕掛けられたもの、逆に、まったく無害なものが混在し…街を歩く。  一般市民は怯え、どうして良いのかわからずに戸惑い、立ち尽くす。  助け...
  • なのは×錬金2話
    街に夜の帳が下りる頃、高町家の道場には未だ明かりが灯っている。 道場には二人だけが相対し、構えたまま互いに微動だにしない。 どうやら打ち込むタイミングを計っているようだ。 窓からは涼やかな風が流れ込み、火照った身体を僅かに冷ます。聞こえるのは風が木々を揺らす音のみ。 ほんの数秒が何時間にも思える程の静寂――。 先に動いたのは左側の剣士だった。一足飛びで面を振り下ろす。 完全に動きを読まれていた。鋭い一撃を相手は的確に受け止め、流れるように胴を薙ぐ。 辛うじて胴を柄で庇う。読んでいたのはこちらも同じ。 それでも、並の遣い手に対応できる速度ではなかった。 面や胴こそ着けているものの、元より剣道としての形式や動きは踏んでいない。完全な模擬戦だった。 そこから先は乱打の応酬。しかし、ぶつかりあうのは竹刀のみで身体には一撃も入っていない。 その剣閃は最早目で追いきることはできな...
  • バトルロワイアル007
    “在るべき婦人”の行動開始  Sfは戦闘機人である。  更に言えば、“とびきり優秀な”という形容詞がつく程である、とSfは考えている。  本局の技術を結集し、しかも大城・至という一個人に従事するよう特別に調整された、まさしく特注品とも言うべき存在がSfであり、その構成物は全て大城・至の為にある。  其の鉄は彼の骨に、  其の鎖は彼の肉に、  其の油は彼の血に、  其の決断は彼の心に、  そして感情を持たない無欲な意思は――彼の涙に捧げられている。  日常・戦場を問わず侍り、あらゆる雑事を代わり、あらゆる苦労をこなし、あらゆる不幸を阻み、あらゆる願いを成就させる。  その為だけにSfは存在している。否、Sfが存在するのは“その為”なのだ。  となれば必然的に求められるのは、Sfは常に大城・至の傍らに控えている事である。勿論、使命と命令を果たす事も重要だが、それ以上に必...
  • 一兵卒氏
    魔法少女リリカルなのは×バットマン  クロス元:バットマン ※完結 最終更新:08/12/01 第1話 来日 第2話 裏 第3話 歩み、止まるとき…。 第4話 光と闇 第5話 信じるものの戦い 最終話 理想と現実、その狭間で… TOPページへ このページの先頭へ
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 6話
    最終話 理想と現実、その狭間で…  私たちは、なぜ戦うのか?  それは誰かに頼まれたわけじゃない。誰かを憎むためじゃない。  愛すべき人を守るため、愛すべき仲間を守るため。  そのためには、私は…手段を選べない。  もし、もしも…管理局が私の愛すべきもの…フェイトちゃん、はやてちゃん、ヴィヴィオ…  他のみんなを理不尽に追い詰めるようなことがあるならば、  私は……例え管理局を敵に回しても守りたい人を守るだろう。  それが…私が戦うという覚悟。  ジェットコースターが動き続ける。  その速度はわからないが、レールに火花を散らすところから見ると、  相当の時間を、規定速度以上で走らせている可能性がある。 「ヴィヴィオ!」 「なのは…ママ?」  その声を聞いてなのはを認識するヴィヴィオ。  今まで...
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 4話
    第4話 光と闇  人質が乗せられているトラックの扉が開かれる。 差し込む光の中で、ピエロ仮面が銃を向け、立っていた。 「……お前、でろ」 「た、助かった……」  男は嬉しそうに、振り向きもせず、自分が助かることを喜びながら飛び出していく。  男はピエロ仮面にいわれた指示通り服を着替えさせられる。  男はよくわからないようだが、それでも助かるならば…命があればいい。  そんな男を笑いながら見ているジョーカー。男にはその笑いの意味がわからない。  男は腕を背中に回されて縄で縛られたまま、目隠しをされる。  さらに、口にはガムテープを貼られた状態で、ピエロに連れられていく。  ピエロは、男を擬装用のゴミ収集車に乗せて、連れて行った。  揺れる車の中で、男は自分がどこに連れて行かれるのか不安になるが、解放されるというジョーカーの言葉を信じ...
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 1話
    「ブルース・ウェイン氏の来日は、今回で二回目となっております。ウェイン氏はウェイン産業の社長であります。  ウェイン産業は世界各地に支社を持つ大企業であり、その分野は軍事から薬品、食品等、様々なところに行き届いており、目に触れる消費者の方も多いでしょう。  ウェイン氏の来日の目的は、日本支社の一周年パーティーです。  ウェイン氏は今日の午後にも自家用機でナリタ空港に到着するそうです……」 「ウェイン産業の本社があるゴッサムシティでは、ウェイン氏以外にもバットマンと名乗る奇怪な男のことで有名です。  ゴッサム警察は、彼に関する情報を集めており、懸賞金もかけて捜査にあたっています。また、それに呼応されるかのように複数の怪人と思われるような犯罪者も現れています。  最近起きました通称『ペンギン』の事件においては…」 「日本の空港では既にかなりの人数のブルー...
  • マクロスなのは 第8話
    マクロスなのは 第7話『計画』←この前の話 『マクロスなのは』第8話「新たな翼たち」 「ここが校舎だ」 食堂から出てミシェルに案内された場所は所内にある比較的古いコンクリート打ち付けの建物だった。 表札もおそらく昔の名前、『技術開発研究所 化学部門』となっている。 「案外古い建物を使ってるんだな」 アルトの呟きに、玄関の階段に足をかけたミシェルが答える。 「ここにはまだ予算があまり割かれてないんだ。まだ訓練を始めて2週間だからな」 「そんなものか」 アルトは階段に足を掛けながら後ろを歩く生徒達を流し見る。 昼食の時に話を聞いた所、大多数がリンカーコア出力がクラスBの空戦魔導士だった者達で、一様に理系―――――特に工学を学んだ者で構成されていた。(そのためか女子生徒は1人のようだ) やはりバルキリーに乗るためには自分の乗ってい...
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 3話
    第3話 歩み、止まるとき…。  警視庁、マスコミに出された声明後…3時間後。 時刻16時20分。 場所、井の頭公園…。  ワゴン車から、ゴミのように投げ出される1人の男。  それを呆然と見つめているホームレス。  ワゴン車から下ろされた男は、口にガムテープを張られており、意識を失っているようだった。ワゴンはすぐに出て行く。  下ろされた男はスーツを着たままの状態だった。  時刻17時00分  近隣警察に、倒れている男の人を確認したという連絡が入り交番警察が確認、拉致されていた政府の金融副大臣であることを確認。  至急、救急車から搬送されることになる。  金融副大臣は、怪我もとくにないようである。  この間に、ゴッサムシティのジェームズ・ゴードン市警本部長から、解放された人質にたいして徹底的な危険物等の確認をという要請...
  • マクロスなのは 第22話
    マクロスなのは 第21話『サジタリウス小隊の出張』←この前の話 『マクロスなのは』第22話「ティアナの疑心」 六課にサジタリウス小隊が来てから2週間。ティアナ・ランスターは不安に苛まれていた。 なのはの〝個人的都合〟がサジタリウス小隊のさくらに対するプライベート訓練であると知ったからだ。 無論彼女はそれだけで怒るような狭い心の持ち主ではない。 そしてさくらに対してもまた、敵意を持っているわけでもない。 それどころか戦法が似ているため、ティアナはさくらに「地上における射撃戦」を。逆にさくらは一撃必殺である「魔力砲撃による狙撃」を教えたり、果ては部屋に招待して泊まり会を開くほどに馬が合った。 そんなティアナが不安に思うこと、それはさくらの技量向上のスピードが異様に早いことだった。 年齢も階級も2つ~3つ上であることは確かだが、それ以上の何かがあるような気がしてならなかっ...
  • 魔法少女リリカルなのは×バットマン 2話
    「午前中に東京都お台場で行われていた、ウェイン産業の一周年パーティーにて、複数の男が乱入。  ウェイン産業関係者、政府関係者、金融関係者などを拉致し、逃走を図りました。  現場に巻き込まれた人の話では、乱入した男の1人が、ゴッサムシティの犯罪者である『ジョーカー』と名乗っていたということもあり、  警視庁は一刻も早くの拉致された方の救出、犯人逮捕を行うと……」 「今回の事件に対して、首相は、日本政府への挑戦であり、  警視庁、警察庁に対して直ちに対応し、犯人の逮捕に努めて欲しいと厳命したことを記者に発表しました。  また今回の拉致事件の被害者で、パーティーに列席していた金融副大臣、与党の中堅議員、野党の議員などもおり、身の心配が案じられます」 「ウェイン産業のパーティーの防犯カメラからの映像を、  アメリカ政府を通じてゴッサムシティに送ったところ...
  • DBなのは
    スレ住人の皆様 ドラゴンボール系単発SS 288氏 ドラゴンボール×なのは 320氏 ドラゴンボール×なのは 其の二 375氏 リリカルなのはZ 376氏 無題(仮) 377氏 無題(仮) 410氏 無題(仮) 411氏 無題(仮) 二代目スレ123氏 無題(仮) 二代目スレ147氏 無題(仮) 二代目スレ149氏 無題(仮) 二代目スレ301氏 無題(仮) 三代目スレ446氏 もうひとつの無印なのは~天下分け目の超決戦なの 同氏 次回作 リリカルなのはZ 三代目スレ546氏 劇場版リリカルなのはZ とびっきりの最強対最強なの 同氏 劇場版リリカルなのはZ 復活のフュージョン!なのはとフェイト 同氏 劇場版リリカルなのはZ 龍拳爆発!なのはがやらねばだれがやる 同氏 劇場版リリカルなのはZ 次回策予告 四代目スレ6氏 単発ネタ 同氏 単発ネタ2 四...
  • マクロスなのは 第20話
    マクロスなのは 第19話『ホテルアグスタ攻防戦 後編』←この前の話 『マクロスなのは』第20話「過去」 オークションが終わって隊長陣の警備任務が解けた頃、地上部隊の技研の調査隊がすでにガジェットの破片の調査を開始していた。 「・・・・・・えっと、報告は以上かな?現場の調査は技研の調査隊がやってくれてるけど、みんなも協力してあげてね。あとしばらく待機して何もないようなら撤退だから」 普段の動きやすい青白の教導官の制服に戻ったなのはが、フォワードの4人を前に告げる。 ティアナ達は返事をすると、きびきびと陸士部隊の土嚢の撤去や調査隊の手伝いに散っていった。 (*) ホテル内の喫茶店 そこには警備を終えて一息入れているフェイトとはやて、そしてオークションが終了して手持ち無沙汰になったユーノが仲良く談笑していた。しかし、そこで少し寂しい話題が提供さ...
  • マクロスなのは 第7話 その2
    マクロスなのは 第7話『計画』←この前の話 『マクロスなのは』第7話その2 「ど、どうして止めるんですか!?」 なのはが珍しく声を荒げる。 「これ以上聞くのは勧められない。・・・・・・きっと君は後悔する」 「構いません!お願いします!」 なのはの懇願にレジアスは彼女に再度答えが変わらない事を確認すると、再生を押した。 沈黙 ただ爆音が響く時間が10秒ほど続くと、微かな声がした。 『・・・・・・ぃゃ、いやだよ!わたしまだ死にたくない!なのはちゃん、誰かお願い、助けて!私にはまだやりたいことがたくさん残ってるの!私には、私にはぁぁぁーーーーー!!』 恐らく最終防衛ラインであった全方位バリアを破られたのだろう。直後ガラスが割れるような音とスピーカーを割らんとする程の断末魔の悲鳴が部屋を包んだ。 そこで今度こそ...
  • バトルロワイアル049
    ビリヤード台での会議 若干の時間を経て、舞台は再びDevil May Cry。 天井の大きなプロペラが相も変わらず室内の空気をかき回し、 使われる見込みのないドラムセットとジュークボックスがひっそりと佇んでいた。 1人の少女が、ビリヤード台の9つのボールを並べていく。 オレンジのツインテールが低く屈み、色とりどりのナインボールへ狙いを定めた。 「つまり、その魔力ダメージというものへの治療法は、通常の怪我に対するそれと同じでいいんだね?」 癖っ毛気味の茶髪をした背の高めの少年が、オレンジ髪の背中へと尋ねた。 傍らのソファーには、苦しそうに脂汗を流す、紫の髪をした小柄な少女が寝ていた。 「まあ、そんなとこ。どちらにせよ、眼球の治療をするのには技術も機材も足りないけど」 答えながら、キューがボールを突く。 9色のボールが蜘蛛の子を散らすように拡散し、...
  • 遊戯王なのは6
    リリカルなのはGX 第??話「最強の魔法使いデッキ」 「俺のターンドロー!」  遊城十代は、左腕に付けたデュエルディスクからカードを引いた。  デュエルの相手は、コスプレなのだろうか白いショートコートにミニスカートな格好の女性だ。 「俺は、E-HEROスパークマンを召喚!カードを一枚伏せターンエンド」  十代のターンが終了し、白服の女性のターンが来る。 「私のターン…ドローなの!私は、ティアナ・ランスターを攻撃表示で召喚!」  現れたのは、二丁拳銃を持ったツインテールの女性だった。 「ティアナ・ランスター攻撃力1650・防御力1200のモンスターか」 「私は、カードを一枚伏せティアナで攻撃!」 『クロスファイヤーシュート!』  白い服を着た女性なのはの攻撃宣言により攻撃を開始するティアナ。 「そうは行くか!トラップカードオープン!」  十代が伏せていたカー...
  • マクロスなのは 第2話 襲撃
    マクロスなのは 第1話『フォールド事故、たどり着いたのは魔法の世界』←この前の話 『マクロスなのは』第2話「襲撃」 アルトは開けられない窓から下界を見渡す。 ここはあの高層ビル内部の待合室だ。ランカのライブ終了後すぐにフェイトによってここに連れて来られていた。 下界には今あまり人はいない。爆弾テロがあった現場を捜査する捜査員が十数人とカメラとリポートで報道をしているらしい報道スタッフが4,5人。そして下に置いてきたVF-25を守るガードマンが3,4人見えるだけだった。デモ隊も防衛隊もライブ終了と同時に解散していた。 「どうアルトくん?なにか見える?」 「いいや。10分前と代わり映えはしないな」 ソファに落ち着かない様子で座っているランカに、10分前と同じ言葉を返した。 ここに連れられ、退室する時フェイトは 「本局に確認してきますので、しばらく...
  • マクロスなのは 第26話
    マクロスなのは 第25話『先遣隊』←この前の話 『マクロスなのは』第26話「メディカル・プライム」 八神はやては部隊長室で、今後の六課の運用について思索をめぐらせていた。 脳内会議の議題に上がっているのはカリムの預言の事だ。 設立から半年。六課はその任務を忠実に果たし、今に至る。現状に不満はない。しかし不安要素はあった。それは『〝事〟が、六課の存続する内に起こるのか』という問題だ。 六課はテスト部隊扱いのため、あと半年足らずで解体される。1年という期間は何もテキトーに決めた期間ではない。聖王教会と本局の対策本部が議論の末導き出したギリギリのラインだ。 今より短い場合の問題は言わずもがなだが、逆に長いとそれはそれで問題がある。今でこそガジェットの出現から出動数が多く、各部隊からの信頼も厚い六課だが、当時は必要性の認識が薄かったため本局でさえ設立には渋ったのだ。それは予算の問...
  • マクロスなのは 第25話
    マクロスなのは 第24話『教導』←この前の話 『マクロスなのは』第25話「先遣隊」 SMSはアクティブ・ソナー作戦が行われたその日の内に、フォールド空間の座標に向けて無人戦闘機(AIF-7F『ゴースト』)部隊を派遣した。 しかしその結果は残念なものだった。 そこには土台から外れたフォールドブースターが浮いていただけだったのだ。 その事実は関係者を大いに失望させたが、ゴーストの持ち帰ったフォールドブースターは驚くべきことを記録していた。 ブースターが外れる寸前に記録したのであろう、アルト達の緊急デフォールドした座標だ。 その知らせに一番狂喜したのはルカだった。 「やった!これでランカさん達を迎えに行けますよ!」 単体でフォールド空間に取り残された場合、生存は絶望的だった。なぜならそんなことをすれば最後、三次元の物体は時空エネルギーの圧力に耐えられず機体が即...
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