リリカルなのはクロスSS倉庫内検索 / 「Black氏」で検索した結果

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  • Black氏
    Black クロス元:仮面ライダーBlack 最終更新:08/12/26 第一話「追憶」 第二話「南光太郎の追跡」 第三話「ホテルアグスタ・サイドブラック」 第四話「自転車を漕いだ日」 番外編1「エイプリルフール」 番外編2「魔王降臨」 クロス元:ゴッドオブウォー ゴッドオブウォー 最後の奪還 ゴッドオブウォー クリスマス残酷物語 コメントページです 感想や応援メッセージなどをお気軽にどうぞ(無名コメントも可能です) 過度な展開予想やコメント同士での会話はご遠慮ください こんにちは、何時も楽しく読ませていただいています。 漫画版というチョイスは予想外でしたが、いいです、この空気。 人外の悲しみと日常への喜びが伝わってきます。 これからも頑張ってください。 -- 名無しさん (2008-11-14 19 28 44) 「その...
  • 作者別インデックス
    ... 上へ B Black氏 BLASSREITER LYRICAL氏 ◆bv/kHkVDA2氏 上へ C CCなのは氏 上へ D Devil never Strikers氏 ◆DppZDahiPc氏 上へ E ◆e4ZoADcJ/6氏 上へ F FS なのは×空の軌跡氏 上へ G ◆Gb6P9gjLww氏 上へ H HALOの人氏 上へ I IDOLA の人氏 上へ J K L LB氏 LMS氏 LYRICAL PSYCHIC FORCE StrikerS氏 Lyrical!とキマイラ氏 上へ M N NOCTURNE氏 ◆ncKvmqq0Bs氏 NZ氏 上へ O OROCHI氏 OSGS氏 上へ P Q R REQULIMER氏 上...
  • 4-1:秋葉原の世界乱戦編・前編
     4:秋葉原の世界乱戦編  こうして次にやって来た世界…そこは電気店やアニメショップやらメイド喫茶やらが彼方此方に並び 沢山のヲタっぽい人々で賑わっている世界だった。 「ここは…秋葉原の世界か…。」 「だから世界とかそういうんじゃないと思うんだけどな。」  そこは秋葉原の世界。電気街であり、また数多くのアニメショップ等で賑わう世界である。 ここはまだ百合ショッカーの被害が及んでない賑やかかつ平穏な世界である様子であり、 これならば普通に通り過ぎても問題は無いだろうと次の場所へ出発しようとした矢先だった。 「うあー! あれは何だー!?」  秋葉原の世界にいた一般人の一人がそう叫び、空間に開いた次元と次元を繋ぐ橋を通り恐るべき大軍団が 秋葉原の世界に雪崩れ込んで来ていたのだ。 「百合ショッカー!? でもあれは百合戦闘員や百合怪人じゃない...
  • 単発SS・小ネタ(クロス別)
    ...ライダーBlack Black氏 南光太郎の追跡 仮面ライダーBlack Black氏 ホテルアグスタ・サイドブラック 仮面ライダーBlack Black氏 自転車を漕いだ日 仮面ライダーBlack Black氏 無題 仮面ライダー龍騎 十二代目スレ199氏 リリカルなのはCuldcept ―Belkan Holy Knight― カルドセプト リリカルなのはCuldcept氏 リリカルなのはCuldcept お爺ちゃんは出オチの巻 カルドセプト リリカルなのはCuldcept氏 魔戒騎士列伝~異界の章~ 牙狼-GARO- 78代目スレ359氏 LYRICAL GARO 牙狼-GARO- BLASSREITER LYRICAL氏 ガングレイヴODクロス短編「狗と少女」 ガングレイヴOD Strikers May Cry氏 魔法殺し屋☆ピノッキオ ガンスリンガーガール キャロとバクラの...
  • 2:ナフコの世界激闘編
     2:ナフコの世界激闘編  こうしてなのは・ユーノ・士・光太郎の四人は打倒百合ショッカーの為に再び旅立つ事になったのだが、 その前にやる事があった。とりあえず移動の際にはなのはは士及び光太郎が持ってるバイクの後に乗せてもらう形に なるのではあるが、問題はなのは用のヘルメットが無いと言う事である。流石にこのままノーヘルのまま バイクに乗り続けるのは色々と問題が起こりかねない。しかしバイク屋のヘルメットは結構値段が張り、現状の 限られた予算の中では意外に大きな負担となる。…と言う事で、皆は旅立つ前にまず近所のホームセンターに 寄っていたのであった。ホームセンターなら安いヘルメットもあるし、その他旅に必要な道具も揃えそうだしね。 「ここがナフコの世界か…。」 「いや…世界とかそんなんじゃないと思うんだけど…。」  一口にホームセンターと言っても色々あるけど、近...
  • 9:恐怖! 百合ショッカー四天王編
     9:恐怖! 百合ショッカー四天王編  各々のバイクへ乗ったまま百合ショッカー本部内へ突入したディケイド達。そして内部の通路を通り奥へ奥へと爆走する。 「外から見るより随分と広いんだなここ。」  クウガはトライチェイサー2000を運転しながらも周囲を見渡しそう呟いていた。百合ショッカー本部の内部通路は 外から見える建物の大きさ以上に長かった。恐らく外から見える建物はただ魅せる為の演出で内部は地下に広大な基地が 建造されていると推測された。  そして長い通路を通り、通路の先にあった大きな部屋に出た。その向かい側には次へ進む通路の入り口らしき物が 見えたのだったが、それを遮る様に何者かが立ち塞がっていた。 「僕はシャドームーン様直々のご指名によりゴルゴム本隊からやって来たフェレット怪人だキュー。」 「フェレット怪人!?」  ゴルゴム怪人の...
  • その他単発4
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(4) リリカル龍騎 ポケットモンスターLYRICAL クロス元:ポケットモンスターSPECIAL 節制の14氏 『魔法中年アヴェンジャるでる』 別離の章 StrikerSオルタナティブ氏 魔法少女リリカルなのはStrikerSオルタナティブ クロス元:フタコイ オルタネイティブ 五十五代目スレ187氏 嘘予告「リリカルなのは×禁書目録」 クロス元:とある魔術の禁書目録 五十五代目スレ224氏 無題(仮) クロス元:パワプロクンポケット climaxなのリリカルだぜ氏 無題(仮) クロス元:仮面ライダー電王 情に目覚めし黒き龍氏 熱い兄貴達の叫び クロス元:式神の城 Black短編氏 「南光太郎の追跡」 クロス元:仮面ライダーBlack 五十六代目スレ376氏 無題(仮) クロス元:レベルE リリカルブレイブサーガ氏 リリカルブ...
  • 4-2:秋葉原の世界乱戦編・後編
     なのはが仮面ライダー2号に、またユーノ・BLACKが仮面ライダーV3に助けられていた頃、 ディケイドは同じく救援に来ていた1号と共にユリトルーパー及びG3・G3-Xの軍団と戦っていたのだが、 余りにも数が多すぎて未だ埒が明かないでいた。 「ユリー! ユリー!」 「規制! 規制!」 「こいつ等同じ事しか言わないから鬱陶しいな…。」  だがここでディケイドがライドブッカーから一枚のカードを取り出していた。 「俺に考えがある。これから俺があるカードを使い、奴等を一箇所に密集させる。その隙に一網打尽にするんだ。」 「分かった。他に手らしい手が無い以上君の提案を呑もう。」 「だが…変な突っ込みは入れるなよ。」 「突っ込みを入れるな…? どういう事だ…。」  ディケイドの最後の一言の意味が1号には理解出来なかったが、ディケイドは構わずカードをディケイドラ...
  • 単発SS
    スレ住人の皆様 リリカルなのはクロスSSスレ 単発SS・一発ネタ ※スレ中でタイトルが明言されていないものについてはタイトルを『無題(仮)』としています  また、予告編は基本的に「その他単発」のスペースにまとめてあります ドラゴンボール系 遊戯王系 テーマ曲系 VSシリーズ その他単発 その他単発2 その他単発3 その他単発4 その他単発5 福本系 拍手感想レス :BLACK CAT~Next StrikerS~を連載で読んでみたいです。 :なのはとロックマンゼロのクロス読んでみたいです :マジで涙腺ゆるみました!その後の展開とかなのは達との絡みも見たいです! TOPページへ このページの先頭へ
  • 8-1:百合ショッカー本部殴り込み編・前編
     8:百合ショッカー本部殴り込み編  なのは・ユーノ・士・光太郎の四人は数多の戦いの末ついにクラナガンにやって来ていた。 「ついにここまで来たぞ。後一息だ。」 「でも私達四人だけで百合ショッカー総本部を攻撃なんて無茶な気がするんだけど…。」  最終決戦へ向けて静かにながら意気込んでいた士に対し、なのはは不安げだった。仕方が無い。 今のクラナガン、かつての時空管理局ミッド地上本部は百合ショッカーの総本部と化している。 それ故に敵の防衛網も今までとは比較にならない事は想像に難くなかった。 「いや、むしろ逆かもしれないよなのは。」 「え? ユーノ君それどういう事?」 「今まで見て来た通り、百合ショッカーは色々な世界に侵攻しているけど、それぞれの世界にも 百合ショッカーと戦う人達がいた。彼等と戦う為に百合ショッカーもさらに兵力を送り込まなければならない。...
  • その他196
    その日、彼らは出会った・・。 「だれ・・?おにーちゃん、だれなの・・??」 後に、『機動六課』へ赴くことになる、今はまだ、戦う事を知らない少女と・・ 「・・まっ、あえていうなら・・、<野良になりたがってる飼い猫>、ってとこだな・・」 後に、一介の<掃除屋(スイーパー)>になる、<黒猫>と呼ばれる<抹殺者(イレイザー)>男は・・・。 BLACK CAT~Next StrikerS~ (BGM:ダイアの花) 数年後、この二人は思わぬ形で再会する。一方は管理局に所属する魔導師『スバル・ナカジマ』として・・ 「!?あ、あなた・・、あの時、あたしを助けてくれた・・?!」 もう一方は、次元犯罪者を捕縛する事で賞金を得て、その金で生活する<掃除屋>『トレイン・ハートネット』として・・ 「ん?・・あっ!お前、あん時のがきんちょか!?」 ...
  • 3:コミケの世界死闘編
     3:コミケの世界死闘編  次元のオーロラを越えてナフコの世界を後にしたなのは達が次に辿り着いた場所…それは丁度コミケが行われている会場前の道路だった。 「ここがコミケの世界か…。」 「いや…世界とかそんなんじゃないと思うんだけど…。」  士が『コミケの世界』と形容しただけあって、そこではコミケが開催され大勢の人達によって賑わっていた。 数々のサークルが参加し、各々が作った同人誌を販売し、それを多くの人々が購入して行く。 しかし、賑やかではあるが平和だったコミケの世界にも百合ショッカーの魔の手が伸びていたのだった。 「百合ショッカーだー! 百合ショッカーが出たぞー!」 「ユリー! ユリー!」  コミケに参加していた人々がざわめき始め、コミケ会場に百合ショッカーの戦闘員が大勢雪崩れ込んで来た。 「百合以外のジャンルの同人誌を作っているサ...
  • 7:百合ショッカーの陰謀編
     7:百合ショッカーの陰謀編  ミッドチルダ首都クラナガン、かつて時空管理局ミッド地上本部と呼ばれた場所は今や百合ショッカーのアジトと化していた。 その内部では、百合ショッカーの幹部が集まり会議が行われていた。 「現状を報告せよ。」  百合ショッカー首領としての椅子に座るフェイトの傍らに立つ全身を銀色の鎧で覆われた男、彼はBLACKの世界の ゴルゴムから百合ショッカーに参加し、現在は首領の補佐官として実権を握っていたシャドームーンであった。  そして首領なんだけど、首領の椅子にどっしりと座るだけで微動だにしないフェイトに代わってシャドームーンが 各隊からの報告を耳にし、同じく報告書にも目を通して行く。 「なるほど。やはり短期間で勢力を拡大させすぎたのが仇となったか。面を広げすぎた為に各方面それぞれの戦力が 薄くなり、その為に点の戦力にその薄ま...
  • 5:各世界の勇士編
     5:各世界の勇士編  秋葉原の世界を後にした後もなのは・ユーノ・士・光太郎の旅は続き、その都度百合ショッカーとの激突を余儀無くされていた。 「ユリー! ユリー!」  次々と迫り来る百合戦闘員・百合怪人。しかし、例えどんな敵であろうとも彼等は退かない。 「ライダーチョーップ! ライダーパーンチ! ライダーキーック!」 「ユリー!」  BLACKのチョップが、パンチが、キックが、次々に百合戦闘員や百合怪人に炸裂させ倒していく。 百合戦闘員や百合怪人達も負けじと数の暴力でディケイドを取り囲み四方八方から襲い掛かるが… 『プリキュアライド! マリン! アタックライド! マリンダイナマイト!』 「うわひょぉぉぉぉぉ!」  ディケイドにまたキュアマリンにライドされ、キュアマリンの持つ広範囲破壊攻撃マリンダイナマイトで 範囲内にいる全方位...
  • 8-2:百合ショッカー本部殴り込み編・後編
     クラナガンの高速道路をディケイドの乗るマシンディケイダー、BLACKの乗るバトルホッパー、 クウガの乗るトライチェイサー2000、そしてユノクロWがディエンドのカメンライドで出してもらった 仮面ライダーW専用バイク・ハードボイルダーに乗り、その後になのはがしがみ付き乗る形で爆走していた。 「気を抜くなよ。また何が来るとも限らないからな。」 「ああ。」  クラナガンを時速数百キロの速度で爆走しながらも皆は注意深く周囲を見渡す。百合ショッカーライダーが 今後も現れないとは限らないし、そうでなくても百合戦闘員及び百合怪人の出現は想像に難くなかったからである。  ちなみに、元々からライダーだったディケイド達はともかくとして、今日始めてライダーになったユーノ&クロノは 当然今日始めてハードボイルダーに乗る事になったわけだが、当然ハードボイルダーは見て分かる通り運転...
  • クロス元別インデックス
    ... Black Black氏 仮面ライダーBlack 2016-06-07 03 30 48 (Tue) 魔法少女リリカルなのはNumberS『仮面の男』 REQULIMER氏 仮面ライダー 2008-12-01 22 04 30 (Mon) なのは×錬金 なのはVSボウケン氏 からくりサーカス、鋼の錬金術師、武装錬金 2010-04-20 18 59 18 (Tue) 魔道戦屍リリカル・グレイヴ Brother Of Numbers Strikers May Cry氏 ガングレイヴ 2009-10-01 17 07 34 (Thu) 機甲都市クロス ARMSクロス『シルバー』氏 機甲都市伯林 2008-03-23 16 09 00 (Sun) リリカルゾイド リリカルゾイド氏 機獣新世紀ZOIDS 2...
  • 1:クラナガンの異変編
    1:クラナガンの異変編  仮面ライダーディケイド本編が終了した後も門矢士の旅は続いていた…のだが…実はその途中で 旅の仲間とはぐれてしまい一人になってしまっていたのだった。 「海東の奴はともかく…夏みかんとユウスケは一体何処へ行ってしまったんだ? まあ良いか… 下手に探し回るよりもこのまま進もう…。いずれ合流出来るだろ。」  彼は旅の中で一人になった事が今まで無かったわけでも無い。故に探し回らず、いずれ合流出来る事を 考え、あえて自身の愛用バイクであるマシンディケイダーを走らせ前進させるのであった。  そうして旅を続ける中、士が世界と世界を繋ぐオーロラを通ってとある世界に辿り着く。 「ここは…リリカルなのはの世界か…。」  士を乗せたマシンディケイダーが到着した先は丁度ミッドチルダ時空管理局地上本部前の道路だった。 故にここが『リリカル...
  • その他単発3
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(3) STGネタ氏 リリカルスマイルズ ~五人目の天使(エンジェル)~ クロス元:デス・スマイルズ Raising Heart. 氏 Raising Heart. クロス元:DEATH NOTE 三十六代目スレ542氏 無題(仮) クロス元:ウルトラセブン メタルサーガsts氏 メタルサーガsts読みきり短編『バトーのマブダチ、ユーノ・スクライア』 クロス元:メタルサーガ 戦国の鉄の城氏 P3Lyrical クロス元:ペルソナ3 真祖の人氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア エラッタ氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア(↑の追加) Devil never Strikers氏 魔少女ヴィーティー クロス元:魔少年ビーティー リリカルグレンラガン氏 ヴィヴィオの不思議なダンジョン クロス元:コードギアス、ファイナルファンタジ...
  • その他単発2
    スレ住人の皆様 その他単発SS・一発ネタ(2) リリカル・コア氏 無題(仮) クロス元:アーマードコア なのはVSボウケン氏 予告 クロス元:からくりサーカス 十二代目スレ199氏 無題(仮) クロス元:仮面ライダー龍騎 十二代目スレ313氏 魔法獣王リリカル・カオス嘘予告 クロス元:月姫 リリカルなのはStS×覚悟のススメ氏 魔法少女式鋼鉄の咆哮 クロス元:鋼鉄の咆哮 リリカル龍騎 .hack//Lyrical予告 クロス元:.hack 十二代目スレ390氏(313氏) 魔法来訪者リリカルBAOH クロス元:バオー来訪者 十二代目スレ411氏 無題(仮) クロス元:スーパーロボット大戦A 十二代目スレ571氏 魔法獣王リリカル・カオスA’s嘘予告 クロス元:月姫 十二代目スレ737氏 龍虎の拳A’s クロス元:龍虎の拳 節制の14氏 無題(仮) クロス元:SF作家...
  • りりかるな黒い太陽十一話
    「兄は今別件で出かけています。だからこそ私がこうして…」 「それが気に入らんというのだ!!」 怒声をあげたレジアスに、セッテは仮面の下でため息をつく。 怒りたいのは彼女も同じであった。 何故犯罪者を捕らえて連れてきたにも関わらずキレた中年の相手をしなければならないのか、意味がわからない。 何より光太郎が今ここにいない、という事が彼女の神経を尖らせていた。 「BLACKが他の管理世界で海の連中と一緒にいることが確認された。奴も私の誘いを断って、海に着いたということか!?」 「それは違います。兄も事情が…本当は余り関わりたくない様子でした」 「フンッ、本当に違うというのなら、奴の口から直接聞きたいものだな!」 吐き棄てたレジアスは足元に転がる犯罪者を蹴りつける。 八つ当たりで蹴りをいれられた犯罪者は気絶させられたままうめき声をあげたが、...
  • りりかるな黒い太陽八話
    『今でこそ犯罪者に向けられているが、その拳はいつ何時市民へと向けられるか分かったものではない。現に!   奴が犯罪者を捕まえる過程で破壊した建物には歴史的な建造物も含まれておる! これこそ奴がただ勝手気ままに暴力を振るう無法者である証拠である!』 「時空管理局地上本部のレジアス・ゲイズ中将は記者の質問にこう答えられ、また時空管理局地上本部は市民の間でマスクド・ライダーと呼ばれ親しまれつつあるこの怪人"BLACK"を指名手配しました。  これについて管理局創設当初から多大な援助を続けるミッドチルダ有数の資産家オルシーニ家のうら若き当主であり、先日首都クラナガンにマスクド・ライダークラブを開かれたジュリア・オルシーニ氏からコメントを頂いております」 『黒い怪人だからBLACKとはまた安直だが、マスクド・ライダー"BLACK"な...
  • 仮面ライダーディケイドForceその6
    「グッ………!」 漆黒の鎧から火花が飛び散り、呻き声が漏れる。 蹌踉めきながら微かに後退するが、すぐに体勢を立て直した。 一方でトーマは、銃口をリュウガに向けて引き金を引く。 銀色の弾丸は、空気を裂く勢いで真っ直ぐに進んだ。 その直後、リュウガはカードデッキから一枚のカードを抜く。 それを手に取ると、ブラックドラグバイザーへ差し込んだ。 『GUARD VENT』 電子音声が、籠手より発せられる。 それと共に、ドラグブラッカーの腹部を模したような二つの装甲が、リュウガの両肩にそれぞれ装着された。 ガードベントのカードによって現れたドラグシールドを、右手に取る。 黒と銀を基調とした盾によって、ECディバイダーより放たれた弾丸を防いだ。 そのままリュウガは前に突き進み、ドラグセイバーを振り上げる。 刃が襲いかかるが、負けじとトーマもECディバイダーを振...
  • りりかるな黒い太陽氏
    りりかるな黒い太陽 クロス元:仮面ライダーBLACK RX 最終更新11/02/01 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 前編 第十六話 後編 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 前編 第二十話 後編 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 コメント欄です 感想や応援メッセージなどをお気軽にどうぞ(無名コメントも可能です) なお、過度な展開予想や要望はご遠慮ください。コメント同士の会話もお控え願います。 ※コメ欄を開始しました。本編でおかしな部分があった場合はどうぞご報告ください。 ※誤字等は避難所の誤字報告スレでのご指摘をお願いします。 これほどの傑作、コメント欄があってもいいと思ってましたので、嬉し...
  • 仮面ライダーディケイドForceその4
    「さて、今回は奮発しなければな」 怪人達の前に立つディエンドは、呟きながらライダーカードホルダーの蓋を開いた。 彼はそこから六枚のライダーカードを右手で取り出す。 一枚目の『MASKED RIDER AGITO』と記されたライダーカードを、ディエンドライバーの脇に装填させた。 『KAMEN RIDE AGITO』 銃身の脇に書かれた黄金の文字が音声で読み取られ、アギトの世界を象徴するマークが浮かび上がる。 続いて、二枚目の『MASKED RIDER RYUKI』の名が書かれたライダーカードを、彼は同じ場所に入れた。 『KAMEN RIDE RYUKI』 銃から甲高い声が発せられるのと同時に、龍騎の世界を象徴するマークが浮かび上がる。 ディエンドは三枚目の『MASKED RIDER FAIZ』と書かれているライダーカードを挿入した。 『...
  • りりかるな黒い太陽十四話
    レジアスの提案を受け入れ、新設された時空管理局本局古代遺物管理部機動六課に配属されることになった光太郎は、話が決まった数日後には機動六課の宿舎に引越しを終えていた。 光太郎の住んでいたアパートは、完全に破壊されておりとても人が住めるような状態ではなかったので、引越しを余儀なくされたのだった。 最初は、はやてが同じミッドチルダに居を構える八神家が機動六課が本格的に活動を開始する翌年四月まで自分たちの家に住まわせることをニヤリと言う擬音が付きそうな邪悪な笑みを浮かべながら提案したが、 それを聞いたフェイトが慌てて止めに入り、まだ破壊された箇所の修復も終わっていない宿舎へ入居する…そういうことになった。 わざわざ休みを取って引越しを手伝ってくれるフェイトに礼を言いながら、光太郎は思いのほか自分の荷物が使用可能な状態で残っていた事に疑問を感じていた。 フルオー...
  • りりかるな黒い太陽十話
    光太郎がこの世界に来てから三度目の秋が訪れた。 ミッドチルダの秋は短く、すぐに冬が訪れる。 その為か現在光太郎が住まう廃棄都市区画近辺では、既に冬に向け衣類や防寒具が店先に並んでいた。 三人…光太郎とウーノの暮らしはセッテが加わっても然程変わっておらず、短い秋を楽しもうと季節の野菜や果物を買い、帰り道を歩いていた。 途中古本屋と露天を覗いてウーノが並べられた商品の中から、外出時、べスパを運転する際にと少し古いタイプのカイロを購入して光太郎に渡す。 「ありがとう…変わった色だな?」 どこか別の管理世界から輸入したらしい、得体の知れない皮製のケースに入った金属製の薄っぺらいカイロを受け取った光太郎は、カイロに眼を落として言う。 ポケットの中に入れやすいサイズで皮製のケースに入っているのは直接触ると火傷しかねない温度まで熱くなってしまうからのようだ。 ...
  • 仮面ライダーディケイドForceその8
    アルハザードを覆う闇。 一切の光が差し込むことがない、漆黒の空間。 そこに存在するのは、黒一色。 あらゆる生物に、生理的恐怖を与えるような世界だった。 如何に百戦錬磨の存在といえども、ここに放り込まれれば畏怖に沈ませることは容易。 アンノウンハンドの名を持つこの暗闇は、とある存在によって生み出されていた。 幾千もの世界、幾千もの時代、幾千もの惑星、幾千もの次元、幾千もの宇宙、幾千もの銀河。 それらには、数え切れないほどの命が存在している。 希望を抱きながら、生き続ける者達。 しかし、それの影となるように命を脅かす絶望も存在する。 いくつもの時代で脅威となった、悪魔達。 その魂達が今、アンノウンハンドによって集められた。 宇宙を覆う暗闇の中心部である惑星、アルハザードへと。 闇は、宇宙の星々すらも飲み込んでいた。 色とりどりの輝きは一瞬の内に、黒で塗りつぶされてい...
  • りりかるな黒い太陽四話
    「彼とルーテシア達を会わせてはいけない」 無駄な物はおろか物自体が殆どない研究室の中央で、集めたデータを解析していたスカリエッティは白衣から伸びた腕を、指先をせわしなく動かしながら、傍らの美女に言った。 青紫の髪に、金色の瞳。彼の特徴を色濃く受け継いだ最初の作品"ウーノ"は冷めた目で創造主を見つめた。 光太郎を変身させてから更に数日が過ぎていた。 今度こそ光太郎の、クライシス帝国の改造人間と同等以上の性能のデータをスカリエッティは熱心に行っている。 今日も朝から光太郎に変身してもらい、その場でジャンプさせたり走ってもらったり、あるいはこの世界の武器を使わせてみたりと、様々な実験が行われた。 「それは、光太郎が知ったら暴れだすからでしょうか?」 「暴れる? いやいや、」 長年の助手の言葉を鼻で笑い、スカリエッティは両...
  • 幕間
    幕間 アルハザードへのW訪問者 その空間は、晴れることのない暗闇と、タールのように粘る空気に覆われていた。ここは、一切の人間が存在することを許されないアルハザードと呼ばれる世界。 そんな環境の中で、深々と生い茂っている緑色の密林が存在していた。 異様な形状の大木が数多く並び、蜘蛛の巣が無数に垂れ下がる森林の中を、木の根と土を踏みしめながらその一人の青年が足を進めている。 禍々しい雰囲気を放つ周囲の環境に対して、彼の格好はあまりにも不釣り合いなものだった。若干のウェーブがかかった豊かな黒髪、余分な脂肪が殆ど存在しない戦いによって鍛えられた身体、それを包む黒いジャケットとジーンズ。 辺りの風景を遮るほどに漂い流れ、手で掻き分けることの出来そうな濃霧からはまるで獰猛な野獣が潜んでいるかのように錯覚させてしまう雰囲気を醸し出しているが、それを浴びる青年は恐怖という感情は抱いていな...
  • 仮面ライダーディケイドForce その2
    「はあぁぁっ!」 ディケイドは裂帛の気合いと同時にライドブッカーを大きく振り上げて、サリスワームの硬い皮膚を横一文字に斬り裂いた。 左肩から右脇腹には火花が迸り、体勢を大きくぐらつかせる。その隙を狙って、ディケイドは左足による鋭い前蹴りを腹部に放った。 八トンの衝撃によってその巨躯は呆気なく吹き飛んでいき、容赦なく地面に転がっていく。 その直後、彼の背後からはモールイマジンが飛びかかり、鋼鉄の爪を振るおうとした。 しかしディケイドは瞬時に振り向いて、ライドブッカーを横凪に振るう。 空気が裂かれ、異なる材質で出来た互いの得物が激突し、甲高い音が鳴り響いた。 衝撃は互いに伝わっていき、モールイマジンは怯んでしまう。しかしディケイドは何事もなかったかのように、勢いよく刃を振るった。 モールイマジンの皮膚をジャケットごと斬って、力を込めて左胸を突き刺す。そのままディケイドはラ...
  • その他51
    ある管理地域においてロストロギア「インターネサイン」が稼動、そして事態を憂慮した時空管理局はクロノ・ハウライオン、 ユーノ・スクライアの2名の魔道士を派遣するも、稼動の半年後に突如起きた企業連合組織「アライアンス」、ジャック・O率いる レイヴン集団「バーテックス」との戦争に巻き込まれ負傷(外傷こそはないものの実は・・・)、その代役に高町なのは、フェイト・ハウライオン の両名を派遣することになる、そして「アライアンス」と「バーテックス」の戦争が双方の主力であるレイヴンの大半が死亡、ほぼ終結に向かい、 そしてジャック・Oの真意を知らずに彼女達はインターネサインが存在するサークシティー地下へと潜入する。 「何で人類の危機なのに戦争が起きるのかな?」 任務を聞きそう呟くなのは、嘆くも任務は任務と割り切りサークシティーに潜入し、ダクトを伝って地下に降りたとうとしていた、 途中でエ...
  • 光と音のLNS氏
    リリカルなのはARC THE LAD クロス元:ARC THE LAD2 最終更新:08/06/04 『第一話:炎に消える真実』 『第二話:ミッドチルダの車窓から(前編)』 『第二話:ミッドチルダの車窓から(後編)』 拍手感想レス :待ってました! これからも頑張ってください。 応援してます。 :アークザラッドクロス、面白かったです。エルクの活躍に期待してます。応援します。 TOPページへ このページの先頭へ
  • AC4×Nanoha0話
    Armored Core4×Nanoha プロローグ 国家を企業が解体する。 そう聞いて、真面目に受け取る人間は居ないやも知れない。 だが、その世界では、行き過ぎた軍拡や乱開発が資源の浪費を生み、浪費は貧困を生み、貧困は混乱を生み、最早その世界は限界に来ていた。 国家は、最早それを鎮める手段をもたず、世界を治める主体たりえない。 だが、国家はそれを認めるわけには行かず、ACと呼ばれる機動兵器を企業より導入し、反乱の鎮圧に当たった。 しかし、企業はそれを十分に理解し、己の懐が十分暖まった後、企業は国家など必要ない。そう判断したのである。 ―――国家解体戦争の勃発である。 圧倒的な戦力差が有る為、当初は国家が勝利するであろう。と観測されていた。結局のところ、戦争とは数字が支配する物であり、戦力差が圧倒的であれば、負けるのが道理である。  だが、そうはならなか...
  • その他48
    Stage 1 「闇の書の行方」 VS ヴィータ 襲撃者の灯りはいつもより驚しく見えたのは気の所為か。 今日は永い夜になるだろう。 Stage 2 「魔法使いの集う地」 VS ザフィーラ 海鳴の通り道も、結界内に出歩くものは魔法使い位。 少なくとも戦友以外の味方の姿が見える筈も無い。 Stage 3 「リンカーコア喰いの懐郷」 VS シャマル 彼女らには帰りを望む少女が住む少女にとっても彼女にとっても小さな楽園がある。 だが楽園があるはずの場所には、闇と光がぶつかっていた。 Stage 4 「伝説の騎士の地」 VS シグナム 偉大なる騎士の将は、夢の様に不気味に見えた。 今にも偉大なる魔剣が、妖しく輝きだしそうである。 Stage 5 「魔法使いを含む夜天の下」 VS シャマル ザフィーラ 力強い結界の下には、侵入不可能な結界が今生まれよう...
  • 仮面ライダーディケイドForceその7
    ――アークルが、警告を伝えている 夜の時間が過ぎても、世界に光が戻ることは無かった。 人々の希望となる太陽の輝きは、雨雲によって遮られている。 暴風雨が町を遅い、微かな暖かみすらも奪っていた。 その中で、人々は恐怖で震えている。 理由は、たった一つ。 クウガに瀕死の重傷を負わせたグロンギが、未だ何処かに存在しているから。 未だに嵐は暴れ回っている。 まるで、全てのものを飲み込もうとしているように。 膨大な雨粒によって、風は凍てついた冷たさを持っていた。 しかし、辺りの空気はそれとは裏腹に、膨大な熱を持っている。 町に作られたあらゆる建造物は、次々と爆音を鳴らしながら崩壊した。 それによって、辺りは一瞬で地獄絵図と変わる。 人々は瞬く間に、炎の犠牲となった。 白い衣服を纏ったグロンギは、無造作に腕を翳す。 そこに感情という物は、何一つとして込めら...
  • ディケイド短編 クロス元:多数あるため割愛
    ここからは、物語が変わる。 今とは違う時間、そして同じ場所で。 遙か昔に滅びた理想郷、アルハザードを舞台としたもう一つの物語が始まる。 これは如何なる物語とも混ざり合うことのない、独立した物語。 世界の平和のために数え切れないほどの戦いを果たした彼らは、英雄と呼ばれる。 そして、これから英雄になろうとする戦士達も集結する。 彼らはこれより、崩壊した理想郷に集結しようとしていた。 この物語の中で集められた英雄達が戦う理由は、世界が滅びる未来を変えるため。 それは、この物語の影で行われていた物語。 それは、世界の破壊者の物語。 それは、輝く歴史が集結した結果作られた物語。 それは、数多ある中の一つとなる未来への道しるべとなる物語。 それは、数多ある世界の英雄達が集結する物語。 それは、新たなる物語への序章。 そしてそれは、世界の破壊者との出会いを果たした一人の少年の物語でもあった。 ...
  • その他1
    はやてが手にした写真、それは一機の戦闘機をバックにヴォルケンリッターと一人の男を取り囲む7人の男性 皆軍服を着て微笑んでいる、そしてはやてはシグナムにこの写真について問う。 「この写真に写っているの誰や?」 その写真を見て、シグナムは懐かしそうに話す。 「以前、我々のマスターであった人です。」 「どんな人だったんや?」 「話すとなりますと少しばかり長くなりますがよろしいでしょうか?」 「うん、今日の仕事は終わったしええで。」 「では、まずマスターだった男の人の名から話しましょう。」 愚直なまでにソラを愛し、愚直なまでに世界を変えようとし、そして一つのACEとして円卓に散った男           男の名前はアントン・カプチェンコ… それはベルカ戦争が起きるほんのちょっと前からの話… 単発総合目次へ ...
  • DBクロス16
    ある日ホイという老人があらわれ、オルゴールを開けて欲しいとたのまれるなのはたち 難なくオルゴールをあけるのだが、その中からあらわれたのは伝説の勇者タピオンだった。 同じ剣を扱うもの同士として、シグナムは彼に興味を持つが、 タピオンは他人を寄せ付けない態度である しかし、タピオンは体にとんでもない化け物「ヒルデガーン」を封印していたのだ その悲しみを知ったシグナムは、タピオンと交流を持つようになる タピオン(お前は強いな・・・シグナム) だがしかし、タピオンの体からついに化け物が復活してしまう。 なんとか笛の力で体内にヒルデガーンを一時的に封印したタピオン タピオン「シグナム、俺の体ごとヒルデガーンを殺してくれ!!」 シグナム「で・・・できない!!そんなこと・・・」 タピオン「たのむ・・・おれを勇者のまま死なせてくれ!!」 シグナムは刀を振り下ろそうとするが、間に合わ...
  • その他137
    「どうした?。腹でも痛いのか?。」 戦闘用へリの爆音の中、カロンブライブが話し掛けた。 俺は何も言わず、只、目の前に広がる景色に息を呑んでいた・・・。 SILENT LINE 巨大なクレーターの周りには、恐らく無人兵器と思われる部隊が展開している。 どうやら、俺達より先に弾幕を張っている連中がいるようだ。 俺は息を大きく吸い込んだ。 「これが・・・始まりなんだよな・・。」 「ん?。なんか言ったか?。」 カロンブライブが不審そうにこちらを見た。 俺は軽く首を振ると、座席に供えてあった通信機でセラスとの通信を試みた。 「セラス・・聞こえるか?。俺だ。」 『OK、聞こえる。感度は良好みたい。』 向こうでセラスの声が聞こえる。 「ああ、ところで、到達ポイント付近の敵機の数はわかるか?。」 『ちょっと待って・・・・・・・・一・・三・・・ざっ...
  • リリカルBLADE3話
    それは小さな願いでした。 微笑みを交わしあうこと…… そっと触れあうこと…… だけど、私たちを迎えたのは戦いの時。 奪われてしまった力…… 傷ついてしまった魔導の杖達。 まだはっきりつかめない、戦うべき相手と 自分たちにできること。 だけど、それでも私たちは…… 宇宙の騎士リリカルなのはBLADE…… 始まります 敵から予想外の攻撃を受け、倒れたなのははまだ眠っていた。 すでに検査は終わっている。後は目が覚めるのを待つだけだという。 エイミィはリンディと二人で本局の廊下を歩きながら、なのはの容態を報告する。 「検査の結果、怪我はたいしたこと無いそうです。」 「そう……。」 エイミィの報告に、リンディは一言だけ返事を返す。 「ただ……魔導師の魔力の源、『リンカーコア』が極端に小さくなってるんです」 「……じゃあやっぱり、一連の事件と同じ流れね」...
  • その他355
    第97管理外世界とは違う世界にある『地球』 企業の飽くなき欲望により滅びつつあるこの星にある異変が起きた ローディ「やはり、見付からないか」 リリウム「はい、No1オッツ・ダルヴァ様 No10ハリ様 共に未だ行方不明です」 ウィンD「アルテリア襲撃も彼等の失踪と共に停止…これは偶然と言って良いのか」 王小龍「ここで騒いでも始まらんよ 大事なのはランク変動と切り札を失ったオーメルの扱いだ…楽にいくまい」 彼等は知らない 「若き革命家」が「作られた狂科学者」と出会いこの世界を去った事を そして始まる戦い…全ては マクミリアン「人類未来の為に!!」 アーマ-ド・コア fLA(for Lyrcil Answer) クロノ「十二箇所同時襲撃!?」 リンディ「ええ、XV級3 L級2 地上施設7 が襲撃され移送や封印中だったレリック、ジュエルシードなどのロ...
  • アーマードコア資料
    アーマードコアFA資料 組織 企業連  国家解体戦争(別項目参照)以降、世界を管理する企業は、現在では大きく3つのグループに分かれており、ほぼ全ての  企業が参加する国際機構。  公式には企業社会の平和と秩序の維持が目的となるが、当然のように機能していない。  現在は、「企業の総意」を表現する仮主体としてのみ存在意味を保っているが、政治力に優れたオーメル・サイエンスの意  を代弁することが多い。 カラード  企業連管理下のリンクス管理機構。  リンクス戦争(別項目参照)で、ネクスト戦力の個体依存性に危機感を抱いた企業は、企業社会に対するリンクスの潜在的 危険性を熟知しつつもその戦力としての魅力、あるいはネクスト無しにネクストを敵とする恐怖から、くだらない調整と妥 協により、すべてのリンクスの占有権を放棄、これを共同で管理する方法を採った。これがカラードで...
  • リリカル・グレイヴ番外編1
    リリカル・グレイヴ 番外編 「ツギハギと幽霊と女の子」(前編) 静寂の支配する夜闇の中、シンシンと雪が降る町を歩く奇妙な二人の男がいる。 一人はツギハギのある古ぼけたコートを着込み、両の目を塞ぐ眼帯に顔にすら傷を縫った跡がある全身ツギハギだらけで白髪の男だった。 男の名前は屍十二(かばね じゅうじ)、故あって旅をする死人兵士。 そしてもう一人の男は赤いレザーの上下にエレキギターを担いだ(厳密に言えば担いでいる訳ではないが)金髪リーゼントの陽気そうな男。 ロケット・ビリー・レッドキャデラック、エレキギターBL20000V(ブルーライトニング、トゥエンティサウザンドボルト)に憑依する愉快な幽霊だ。 ある理由によって様々な世界を旅するこの二人は偶然立ち寄ったこの町でとある少女に出会った。 それは幼き召還師、里を追われた悲運の少女キャロ・ル・ルシエである。 ...
  • なのはキャラinバイオ1話
     ――9月23日。その日の天気、晴れ。 (――――銃声) 「……!? な、なんだ、コイツは!?」 (――――再び銃声) 「化け物め……!!」 (――――三度銃声) (さらに銃声) 「…………こ、こちらの攻撃がが効いていないのか!?」 「そんな馬鹿な!?」 (銃声。銃声。銃声。銃声。銃声) (――――――何かの生き物の呻き声のようなもの) 「こ、コイツは……まさか…………!?」 (――――――再び何かの生き物の呻き声のようなもの) 「う……うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!」 (銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃声。銃――――) (――――――――――静寂) ...
  • なのは×終わクロ8話
    第八章『これからの質問』 貴方はどうですか、と聞かれた 答えてあげるのは知り得る事 もしくは話したくない事以外      ● 「……弟?」  寮室に生じた予想外の答えに佐山はそれを反復した。うん、と頷く新庄・切の右手には指輪は無い。 「姉さんから聞いてない? 佐山君の腕が治るまでこっちにいろって、そう言われたんだけど…」 「――お姉さんからは、私の事をどの程度聞いているのかね?」  その答え次第で、この切なる人物にどう接するかが決まる。 「交通事故に遭いそうになった所を助けてもらって、でも代わりに利き腕を怪我したとか。自分は仕事が忙しくて何も出来ないって…」  そうか、と了承する佐山は推測を巡らせた。 ……時空管理局の事を知らないのか?  新庄は記憶を失った所を管理局に拾われたと言っていた。ならばある程度は知っているかと思っていたが、どうやら知ら...
  • NANOHA COMBAT10話
    【4】戦域攻勢作戦計画4101号 JUGGERNAUT  後半 コスナー作戦 《艦隊が運河に進入する。無事通過できるよう連合艦隊を護衛しろ ミスは許されないぞ!》 AWACSの激を受けて、周辺空域で制空任務に当たっていた各隊の緊張は更に高まった。 確かに狭い水路で行動の制約される水上部隊など、トロいわデカいわでいい的でしかない。 《艦長ウィーカー 全乗組員 聞け ただし手は止めるな。制空権は上空の戦闘機が確保する 我々は前を見て突破するぞ!》 出来る限り艦隊から遠くでベルカの攻撃隊を撃退するために、はやて達マジシャン隊は編隊を維持していた。 ロングレンジのXLAAとSAAMを主体とした遠距離攻撃は、効率的に迫ってくるベルカ機を撃墜し、 マジシャン隊は所定の目標を達成しつつあった。 だが、実戦経験の浅い部隊がベルカ軍の陽動に乗せられ、まんまと防衛ラインを突破されており、 いまにも防空エリア全...
  • その他374
    それはJS事件が終わった後におきた世界の終焉・・・ なのは「何・・あれ・・」 異界より現れし異生物、世界を覆い尽くし、 フェイト「魔法が効かない!?」 人々を飲み込み、秩序を飲み込み、法を飲み込み、 キャロ「これって・・・」 エリオ「ロストロギア!?」 そして世界を絶望に染め上げる。 スバル「くそ!何なのコイツら!?」 ティアナ「知らないわよ!とにかくやるしかないわよ!」 世界が絶望に飲み込まれる瞬間、神は世界に一つの光を落とす。 シグナム「主!」 ヴィータ「なんだコイツら!蟲!?」 はやて「広域殲滅魔法もあの蟲が盾になって効かん。どうすれば・・」 その光、世界に伝承者を生み、世界の全てを委ねる。 キャロ「エリオ君、しっかりして!」 エリオ「キャロ・・、僕は・・もうだめ・・みたい・・」 キャ...
  • 第十話「自由への扉、開くために・後編」
    闇夜が包む海鳴市。 その上空で、様々な色の光がぶつかり合い、離れていく。 光と光が触れる度に起こる轟音。 その合間に響く銃声。 雷の魔導師と烈火の騎士、そして人間台風の戦闘は延々と続けられていた。 雷の魔導師は前衛にて烈火の騎士と斬り合い、人間台風は後衛に立ち銃撃で雷の魔導師を援護する。 対する烈火の騎士は、近接戦、銃撃、二人のスペシャリストに挟まれながらも倒れる事なく善戦している。 今にも崩れそうな、危なげな均衡を保ったまま戦闘は続いていく。 何度目か分からない鍔迫り合いにデバイスが火花を散らす。 鍔迫り合いを挟み交わされる視線と視線。 シグナムとフェイト、互いに疲労の色を見せながらも戦意は衰えていなかった。 一瞬の膠着のあと、鍔迫り合いの形がゆっくりと崩れていく。 押される側はフェイト...
  • 地獄の四兄弟9話
    「これは……大量のタキオン粒子反応?」 青空の下で穏やかに流れる川の音が聞こえる中、ティアナは数名の管理局員達と共に脇に浮かぶコンソールを叩きながら変わり果てた姿の川岸を見つめていた。 緑草の生えた地面には所々に穴が空いており、まるで火薬を使用したかのように見えた。近くのコンクリートで作られた壁には多くの亀裂が走り、灰色の瓦礫が辺りに散らばっている。 ほんの数分前、この場所で異常事態が起きたのは明白だった。 魔導師同士が戦闘した可能性も考えられたが、いくら何でもタキオン粒子を使用したデバイスなど聞いたことがない。 (やっぱり………マスクドライダーがこの場所でワームと戦っていたっていうの?) 焦げたような匂いが辺りに漂う中、ティアナは一つの推測を立てる。 一瞬、風間大介の変身したドレイクかと考えたが、彼は現在クラナガンにいるはずだ。 ということは、以前市街地...
  • リリカルTRIGUN10話
    闇夜が包む海鳴市。 その上空で、様々な色の光がぶつかり合い、離れていく。 光と光が触れる度に起こる轟音。 その合間に響く銃声。 雷の魔導師と烈火の騎士、そして人間台風の戦闘は延々と続けられていた。 雷の魔導師は前衛にて烈火の騎士と斬り合い、人間台風は後衛に立ち銃撃で雷の魔導師を援護する。 対する烈火の騎士は、近接戦、銃撃、二人のスペシャリストに挟まれながらも倒れる事なく善戦している。 今にも崩れそうな、危なげな均衡を保ったまま戦闘は続いていく。 何度目か分からない鍔迫り合いにデバイスが火花を散らす。 鍔迫り合いを挟み交わされる視線と視線。 シグナムとフェイト、互いに疲労の色を見せながらも戦意は衰えていなかった。 一瞬の膠着のあと、鍔迫り合いの形がゆっくりと崩れていく。 押される側はフェイト...
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