名前:ルキフェル 年齢:40代 性別:男 種族:人間 体型:身長190cm、87kg 服装:金髪、黒のロングコート、黒ブチの眼鏡、黒の手袋、 能力:棒術を使う。あらゆる物質にエネルギーを与えることが可能。 爆弾や、弾丸のような推進力を持った物に扱うことが出来る。 簡易説明:冷静沈着な男。 特異体質で、12時間に1度、薬を飲まないと体力が持たない。 小さい頃に虐められたトラウマから人類が滅亡することを夢見ている。 《ルキフェルの正体》 普段は金色の髪を靡かせた荘厳な衣装を纏う青年。 口調は丁寧ながらも語る言葉は慇懃無礼であり、常に「面白い」ことを 探し、策謀を巡らしている。 変身態は白い天使→龍人態(全身が黄金の龍人、胸部に黒い石が存在する。)→最終形態(黒い石の力を完全に解放した姿。全身が漆黒、鳳凰を模した形態。中央の黒い石は 血を吸ったかのような紅い色に変化している。 元はこの地上(地球)が生まれる時と同じくして飛来したモノ。 教団の幹部も、そして魔族の長という姿も彼の仮の姿に過ぎない。 最初は何の害も及ぼさないものだったが古き者たちの争いの中で流れた血と 様々な意志を吸収し、様々な命を移り行きながら成長した。 その過程で、古きものへの介入やリュネに対する能力の植え付けなどを行っていた。 また、ギルバートやミアの体験した悲劇にも彼の影が潜んでいるとも言われる。 時を止める、傷を瞬時に回復するという不死身に近い能力の他に最大の特徴として受けた痛み(攻撃)を自らの力に変換しより強い存在へ進化するという体質を持つ。 故に、ルキフェルへの攻撃は彼自身をより強化するだけであり倒す事=殺す事は事実上不可能ともいえる。 しかし、人間の英知が培った神戒円環により遂にその身を永遠に封印される事になる。最後に彼が残した物、魔力の源泉である”黒石の欠片”が何処へ行きそして それを手にした者達が未来で何を行うかはまた別の話なのかもれない。 #back(left,hr)