nasakenai @ ウィキ内検索 / 「大杉一雄『日中15年戦争史』(中公新書)」で検索した結果

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  • 大杉一雄『日中15年戦争史』(中公新書)
    621 :無名草子さん:2009/02/18(水) 16 01 05 中公新書には『日中戦争』があるぞ。『日中十五年戦争史』はタイトルと違って戦争開始で終わってる。 文庫版はタイトルが内容に合わせて変更されてるけど。 その点、『日中戦争』は太平洋戦争下にまで記述がおよんでる。 講談社現代新書のほうは政治史は簡略で、資料紹介がやたら多かったので、 あっちが物足りないひとはこっちの『日中戦争』を読むといいだろう。 まあ堅い記述だから、読みやすくはないのだけど。 ところで、 『海上護衛戦』が良書だということに一点の疑問もないが、 なんとなく実像以上に評価が高くなってる感じはするね。 類書があまりないせいなのかもしらんけど。 622 :無名草子さん:2009/02/18(水) 22 26 12 講談社現代新書の日中戦争って本凄い人気あるんだね 623 :無名草子さん:2009/02/20(金)...
  • 「歴史」
    ...講談社現代新書) 大杉一雄『日中15年戦争史』(中公新書) 山室信一『キメラ―満洲国の肖像』(中公新書) 山室信一『日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界』(岩波新書) 佐藤卓己『言論統制』(中公新書) 川田稔『原敬と山県有朋』(中公新書) 坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』(ちくま新書) 保坂正康『昭和史入門』(文春新書) 遠山茂樹『昭和史』(岩波新書)▲ 尾佐竹猛『湖南事件』(岩波新書) 児島襄『太平洋戦争(上下)』(中公新書) 猪瀬直樹『空気と戦争』(文春新書)▲ 日暮吉延『東京裁判』(講談社現代新書)          
  • 飯尾潤 『日本の統治構造』(中公新書)
    652 :無名草子さん:2009/02/23(月) 00 51 37 日本の統治構造(中公)ってベストに入ってる? 日本の政治を知りたい人にはオススメ 822 :821:2009/04/11(土) 22 50 34 … 飯尾潤 『日本の統治構造』(中公新書)は割と新しいけど、既に評価が高いですね。 ただ自分は結論部分にはあまり同意できなかった。 …  ⇒アマゾンリンク              
  • 入江昭『日本の外交』(中公新書)
    705 :無名草子さん:2009/02/28(土) 22 23 29 どうしても『昭和史』はふるいからなぁ。 おなじふるい本なら入江昭の『日本の外交』を推薦したい。 190ページもない薄い本で、最終章は外交論だから、本編はみじかくてすぐ読める。 でも、いまだにこれを教科書にして授業してるひともいるようだし。 読んだのはずいぶんまえだけど、印象にのこってるのは、 「当事者がどう考えてそれ(政策)をやったのか」って点に注意していたことか。 まあ事実の羅列じゃなくて、思想の面に重点をおいた記述だったと思う。 著者はいうまでもない大物。彼についてしりたいときは、講談社現代新書『歴史を学ぶということ』をどうぞ。 まあ苦しんだような記述はすくなくて、恩師への感謝の言葉がおおいので逆境の糧にはならないかも。 822 :821:2009/04/11(土) 22 50 34 … 入江昭『日本の外交』(中公新...
  • 「社会」
     「社会」(社会学・教育・メディア論・福祉・地理・民俗学・人類学・ルポ・まで含む) 大塚久雄『社会科学の方法』(岩波新書)  富永健一『社会学講義』(中公新書)  見田宗介『社会学入門』 (岩波新書) 奥井智之『60冊の書物による現代社会論』(中公新書) 山之内靖『マックスヴェーバー入門』(岩波新書) 岡沢憲芙『スウェーデンの挑戦』(岩波新書) 薬師院仁志『日本とフランス二つの民主主義』(光文社新書)▲ 勝俣 誠『現代アフリカ入門』(岩波新書) 今村仁司『群衆―モンスターの誕生―』(ちくま新書)  東浩紀『動物化するポストモダン』(講談社現代新書) 米本昌平・市野川容孝ほか『優生学と人間社会』(講談社現代新書)  増田直紀『私たちはどうつながっているのか』(中公新書) 矢作弘『大型店とまちづくり』(岩波新書) 太田肇『囲い込み症候群』(ちくま新書) 若林幹...
  • 神坂次郎『元禄御畳奉行の日記』(中公新書)
    553 :無名草子さん :2007/09/06(木) 01 47 54 江戸時代で 神坂次郎『元禄御畳奉行の日記』(中公新書)をオススメします。 江戸の小役人の日常生活記録。どこか能天気で楽しい。 歴史物としてはある意味新書らしい軽い内容だと思うんだけど、 今読んだら結構格調高く感じるのかもしれない(文章とか) 名著じゃないかな?  ⇒アマゾンリンク      2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html            
  • 苅谷剛彦『大衆教育社会のゆくえ』(中公新書)
    169 :無名草子さん :2007/06/19(火) 01 07 56 教育でいい本ないの? 170 :無名草子さん :2007/06/19(火) 01 15 29 正直、教育はわからん… これはごく個人的な偏見だが、教育論ってロクなもんがない気が…w 171 :無名草子さん :2007/06/19(火) 01 19 49 まぁ教育と言えば苅谷剛彦とかだろうけど、 俺、実は読んだ事ないんだが、どうなん? 172 :無名草子さん :2007/06/19(火) 01 22 10 あ、そういえば西研と苅谷の対談本だけ読んだ事あるわw 忘れてた。忘れてたってことはたいした内容ではなかったんじゃないかな。。 173 :無名草子さん :2007/06/19(火) 15 57 26 苅谷剛彦ぐらいしか知らんな、俺も。 … 268 :無名草子さん :2007/08/08(水) 21 10 10 266...
  • 「政治・軍事」
    「政治」(軍事なども含む) 高坂正堯 『国際政治ー恐怖と希望』(中公新書) 中西寛『国際政治とは何か』(中公新書) 岡崎久彦『戦略的思考とは何か』(中公新書) 曽村保信『地政学入門』(中公新書)  入江昭『日本の外交』(中公新書) 村田晃嗣『アメリカ外交』(講談社現代新書) 渡辺将人『見えないアメリカ』(講談社現代新書) 添谷芳秀『日本の「ミドルパワー」外交』(ちくま新書) 原彬久『戦後史のなかの日本社会党』(中公新書) 原彬久『吉田茂』『岸信介』(岩波新書) バク・チョルヒー『代議士のつくられ方―小選挙区の選挙戦略』(文春新書) 飯尾潤 『日本の統治構造』(中公新書) 佐々木毅 『現代政治学の名著』(中公新書) 大嶽秀夫『日本政治の対立軸』(中公新書) 福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書) 杉田敦『デモクラシーの論じ方』(ちくま新書) 石川真澄...
  • 増田直紀『私たちはどうつながっているのか』(中公新書)
    188 :無名草子さん :2007/06/27(水) 00 39 45 …… 増田直紀『私たちはどうつながっているのか』(中公新書) ↑ ネットワーク理論の入門書。最新の知見も入っており、しかもわかりやすい。 ⇒アマゾンリンク          
  • 「哲学・思想」
    「哲学・思想」 渡辺彗『認識とパタン』(岩波新書) 渡辺慧『生命と自由』(岩波新書)▲ 岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア) 新田義弘『哲学の歴史』(講談社現代新書)▲ 藤沢令夫『プラトンの哲学』(岩波新書) 上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書) 石川文康『カント入門』(ちくま新書) 中埜肇『空間と人間』(中公新書) 福吉勝男『ヘーゲルに還る』(中公新書) 三島憲一『ニーチェ』(岩波新書) 永井均『これがニーチェだ』(講談社現代新書) 谷徹『これが現象学だ』(講談社現代新書) 木田元『ハイデガーの思想』(岩波新書) 田辺保著『シモーヌ・ヴェイユ』(講談社現代新書) サルトル『ユダヤ人』(岩波新書) 木村敏『時間と自己』(中公新書) 鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』(講談社現代新書) 入不二基義『時間は実在するか』(講談社現代新書) ...
  • 曽村保信『地政学入門』(中公新書)
    158 :無名草子さん:2009/01/08(木) 13 08 04 地政学入門って良い本なの? 159 :無名草子さん:2009/01/08(木) 13 12 57 逆にwikiに何で「地政学入門」入ってないのかを聞きたい もちろん入れてもいいよな。 160 :無名草子さん:2009/01/08(木) 18 42 57 「地政学入門」が定番なのは知ってるが未だに俺は読んでない。 まぁ苦手な分野だからかな。得意な分野も別にないけどw 政治学や軍事関係の新書は結構出てるのに 「地政学~」を読んだ人が今までスレに出てこないというのは確かに不思議だが。 読んだ人がいたら意見を書いてほしいね。 161 :無名草子さん:2009/01/08(木) 22 11 29 軍事板で勧められて読んだけど、いまいち噛み砕けない。 完璧に理解できたら面白そうだから大学行ったら勉強する予定。 あと軍板で勧めら...
  • 「芸術」
    「芸術」(美術・音楽・舞踊・演劇など) 佐々木健一『美学への招待』(中公新書) 宮下誠『20世紀絵画』(光文社新書) 高階秀爾『名画を見る眼』(岩波新書) 大橋良介『時はいつ美となるか』(中公新書) 坂崎乙郎『夜の画家たち』(講談社現代新書) 芥川也寸志『音楽の基礎』(岩波新書) 岡田暁生『西洋音楽史』(中公新書) マルセル・ビッチ ジャン・ボンフィス共著『フーガ』(文庫クセジュ) 中条省平『フランス映画史の誘惑』(集英社新書)      
  • 「宗教」
    「宗教」 末木文美士『日本宗教史』(岩波新書) 井上順孝『神道入門』(平凡社新書)  菅野覚明 『神道の逆襲』 (講談社現代新書) 渡辺照宏『仏教』(岩波新書) 渡辺照宏『お経の話』(岩波新書) 鈴木大拙『禅と日本文化』(岩波新書) 竹内義範・梅原猛『日本の佛典』(中公新書) 定方晟『空と無我―仏教の言語観』 (講談社現代新書) 村松剛『教養としてのキリスト教』(講談社現代新書) 井上章一『キリスト教と日本人』(講談社現代新書)▲ 加藤隆『一神教の誕生―ユダヤ教からキリスト教へ』(講談社現代新書) 加地伸行『儒教とは何か』(中公新書) 阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』(ちくま新書) ツルティム ケサン 正木晃『チベット密教』(ちくま新書) 小杉泰『イスラームとは何か』(講談社現代新書) 野町和嘉『カラー版 メッカ』(岩波新書) なだいなだ『神、この人間的なもの...
  • 「経済」
    「経済」(財政・経営・会計・産業も含む) 岩田規久男『日本経済を学ぶ』(ちくま新書) 鈴木正俊『経済データの読み方・新版』(岩波新書) 堂目卓生『アダム・スミス』(中公新書) 森嶋通夫『思想としての近代経済学』(岩波新書) 宇沢弘文『自動車の社会的費用』(岩波新書) 中北徹『国際経済学入門』(ちくま新書) 梶井厚志『戦略的思考の技術』(中公新書) 梶井厚志『故事成語でわかる経済学のキーワード』(中公新書) ▲ 藪下史郎『非対称情報下の経済学』(光文社新書) 小島寛之『サイバー経済学』(集英社新書) 大竹文雄『経済学的思考のセンス』(中公新書)  原田泰『デフレはなぜ怖いのか』(文春新書) 土居丈郎『財政学から見た日本経済』(光文社新書) 真野俊樹『入門・医療経済学』(中公新書) 友野典男『行動経済学』(光文社新書) 坂田豊光『欧州通貨統合のゆくえ』(中公新...
  • 安達正勝『物語フランス革命』(中公新書)
    749 :無名草子さん :sage :2009/03/12(木) 02 08 38 (推薦リストにある)安達正勝『物語・フランス革命』読了。読みやすい文章で、内容の特徴と言えば、ルイ16世にやや同情的で擁護している点と、 革命において女性の果たした役割を重視している点ぐらい。一見何の変哲もないフランス革命史だが、個人的には妙な違和感が残った。 まず一応念を押しておくと、自分は歴史については(も)無知で、フランス革命に関しても新書リストに入っている『フランス革命・歴史における劇薬』『死刑執行人サンソン』、 あとはせいぜい『フランス史10講』(岩波新書)と「ベルサイユの薔薇」を少々読んだくらいの知識しかない。つまりベルばらレベル(笑)ということ。 その上であえて言うと、この著者の歴史に対するスタンスには疑問を感じた。それは端的に言って、 遅塚先生の「歴史における劇薬」という観点を無視しているの...
  • 「文学」
    「文学」 西郷信綱『古事記の世界』(岩波新書) 塚崎幹夫『星の王子さまの世界』(中公新書) 中野美代子『西遊記』(岩波新書) 廣野由美子『批評理論入門』(中公新書)  奥野健男『日本文学史 近代から現代へ』(中公新書)                     高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)▲ 草壁焔太『石川啄木―天才の自己形成』(講談社現代新書) 高見沢潤子『兄小林秀雄との対話』(講談社現代新書)      
  • 「生物系」
    「生物系」(生命論、医学・農学などまで含む) シュレーディンガー『生命とは何か』(岩波新書) 本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間 』(中公新書) 木村資生『生物進化を考える』(岩波新書) 長谷川真理子『オスとメス=性の不思議』(講談社現代新書) 清水博『生命を捉えなおす』(中公新書) 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書) サイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち』(講談社現代新書) 三井誠『人類進化の700万年』(講談社現代新書)        
  • 「知的戦略」
    「知的戦略」(情報整理、発想法、思考法、議論法、文章・論文の書き方、勉強法、仕事術、クリシン・ロジシンなど) 梅棹忠夫『知的生産の技術』(岩波新書) 野口悠紀雄『「超」整理法』(中公新書)  木下是雄『理科系の作文技術』(中公新書)  飯田泰之『ダメな議論』(ちくま新書) 吉岡友治『だまされない〈議論力〉』(講談社現代新書) 関満博『現場主義の知的生産法』(ちくま新書) 三中信宏『系統樹思考の世界』(講談社現代新書) 飯野健次『「失敗をゼロにする」のウソ』(SB新書) 猪塚恵美子『字がうまくなる「字配り」のすすめ』(新潮新書) 中山元『高校生のための評論文キーワード100』(ちくま新書) 藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術』(ブルーバックス) 小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術』(講談社現代新書)          
  • 「法」
    「法」 碧海純一『法と社会』(中公新書) 川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書) 末弘厳太郎『嘘の効用〈上〉〈下〉 』(冨山房百科文庫) 樋口陽一『比較のなかの日本国憲法』(岩波新書) 長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書) 星野英一『民法のすすめ』(岩波新書) 伊藤真『泣き寝入りしないための民法相談室』(平凡社新書) 神田秀樹『会社法入門』(岩波新書) 秋山賢三『裁判官はなぜ誤るのか』(岩波新書) 白田秀彰『インターネットの法と慣習』(SB新書) 福井健策『著作権とは何か』(集英社新書) 井上幸夫・笹山尚人『フリーターの法律相談室』(平凡社新書) 郷原信郎『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書) 井上薫『司法のしゃべりすぎ』(新潮新書)▲ 阿川尚之『憲法で読むアメリカ史』(PHP新書) 最上敏樹『人道的介入―正義の武力行使はあるか』 (岩波新書...
  • 「脳・心理」
     「脳・心理」(心理学・精神医学・精神分析も含む) 下條信輔『サブリミナルマインド』(中公新書) 池谷裕二『進化しすぎた脳』(ブルーバックス) 酒井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書) 佐々木正人『知性はどこに生まれるか』(講談社現代新書) 木下清一郎『心の起源』(中公新書) 新宮一成『ラカンの精神分析』(講談社現代新書) 安西祐一郎『問題解決の心理学』 (中公新書) 杉山尚子『行動分析学入門』(集英社新書) 波多野誼余夫・稲垣佳世子『無気力の心理学』(中公新書) 波多野誼余夫・稲垣佳世子『知力の発達』 (岩波新書) 岩井寛『森田療法』(講談社現代新書) 市川伸一『考えることの科学』(中公新書) 詫摩武俊『性格』(講談社現代新書) ナイジェル・C. ベンソン『マンガ心理学入門』(ブルーバックス) 小沢牧子『心の専門家はいらない』(洋泉社新書) 有田隆也著『心はプロ...
  • 三田村泰助『宦官』(中公新書)
    504 :無名草子さん:2009/02/09(月) 13 49 57 三田村泰助の宦官ってどんな本? そこまで有名な学者ではないよいね 509 :無名草子さん:2009/02/10(火) 00 27 22 504 著者は中公文庫の中国史と河出文庫の世界史シリーズにも執筆してる。 おなじシリーズで書いてる貝塚茂樹や宮崎市定にくらべればマイナーだけど、 けっこう有名な学者といっていいと思う。 もともとは「満蒙」研究をやってたが、今では明清の研究者として有名。 京大出身者の通例として内藤湖南の影響が大きくて(というか湖南晩年の弟子)、 『宦官』とおなじ中公新書で湖南の伝記も書いてる。 戦後しばらくの、いわゆる社会経済史全盛のころに我関せずで政治史・文化史をやってた。 そういえば著述の傾向はわかってもらえると思う。 ベストにいれるような本じゃないが、『内藤湖南』はよくまとまってると思う。 ⇒ア...
  • 裏ベスト
    「裏ベスト」   「ウヨサヨ論争必携」 浅羽通明『右翼と左翼』(幻冬社新書) 糸圭秀実『1968年』(ちくま新書) 仲正昌樹『ネット時代の反論術』(文春新書) 佐藤健志 『本格保守宣言』(新潮新書)▲    「セカイ系」 柄谷行人『世界共和国へ』(岩波新書)   「リフレ厨」 田中秀臣『経済政策を歴史に学ぶ』(SB新書)   「地方涙目構造改革」 増田悦佐『高度経済成長は復活できる』 (文春新書)    「偏屈人生指南」 中島義道『ウィーン愛憎』(中公新書) 山田玲司 『非属の才能』 (光文社新書)    「思想なんてイラネ」 勢子浩爾『思想なんていらない生活』(ちくま新書) 加藤典洋の『日本の無思想』(平凡社新書) 養老孟司『無思想の発見』(ちくま新書) 吉岡友治『世の中がわかる「○○主義」の基礎知識』(PHP新書)▲    「喪男」 小...
  • 「言語」
    「言語」(言語学・記号学・語学・文字) 田中克彦『ことばと国家』(岩波新書) 田中克彦『言語学とは何か』(岩波新書) 鈴木孝夫『ことばと文化』(岩波新書) 池上嘉彦『記号論への招待』(岩波新書) 高島俊男『漢字と日本人』(文春新書) 屋名池誠『横書き登場』(岩波新書) 白川静『漢字』(岩波新書) 白川静『漢字百話』(中公新書) 町田健『チョムスキー入門』(光文社新書)▲ マークピーターセン『日本人の英語』(岩波新書) 大西英文『はじめてのラテン語』(講談社現代新書) 丸山圭三郎『言葉と無意識』(講談社現代新書)▲            
  • 笠原英彦『歴代天皇総覧』(中公新書)
    549 :無名草子さん :2007/09/05(水) 23 59 03 笠原英彦『歴代天皇総覧』(中公) を薦めたい。通史としても   551 :無名草子さん :2007/09/06(木) 00 36 42 549 それ、確かに良い本だった。 どっからでも読めるので、寝る前に適当なページを読んだりしてた。   261 :無名草子さん:2009/01/17(土) 23 05 30 ……(ry 笠原の本は(新書だからボリューム的に仕方が無いのだが)歴代天皇の業績を簡単にまとめてるだけで、 悪い本ではないがベストに含むほどのものではない。可もなく不可もなくという感じか。 …(ry ⇒アマゾンリンク   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 中西寛『国際政治とは何か』(中公新書)
    254 :無名草子さん:2009/01/17(土) 09 13 31 ……(ry 中西寛『国際政治とは何か』中公新書 高坂先生のお弟子さんの本。 この本も国際政治学を学ぶ際、初学者によく勧められる本ですね。 個人的には、ちとまとめ方が雑な気がしますが。 高坂先生の本の内容が古いと感じた人は、こちらも読んでみると良いでしょう。 ⇒アマゾンリンク            
  • 「食」
    「食」(料理、食文化) 21世紀研究会編『食の世界地図』(文春新書) 勝見洋一『中国料理の迷宮』(講談社現代新書) 森枝卓士『カレーライスと日本人』(講談社現代新書) 渡辺純『ビール大全』(文春新書) 鶴見良行『バナナと日本人』(岩波新書) 伊藤章治『ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 』(中公新書)          
  • 「環境」
     「環境」 佐倉統『現代思想としての環境問題』(中公新書)  武田邦彦『リサイクル幻想』(文春新書)▲ 中西準子『水の環境戦略』(岩波新書) 加藤尚武『環境倫理学のすすめ』(丸善ライブラリー)                  
  • 「住・建築」
    「住・建築」(土木・都市開発等含む) 隈研吾『新・建築入門』(ちくま新書) 藤森輝信『天下無双の建築学入門』(ちくま新書) 越後島研一『ル・コルビュジエを見る』(中公新書) 武澤秀一『法隆寺の謎を解く』(ちくま新書)        
  • 高坂正堯 『国際政治ー恐怖と希望』(中公新書)
    254 :無名草子さん:2009/01/17(土) 09 13 31 ……(ry 高坂正堯 『国際政治 恐怖と希望』中公新書 国際政治学の名著。 国際政治を、軍事、経済、価値観の三つの観点から見るよう促したのが本書。 経済などはいくらか古く感じる部分もあるが、現代でも十分通用する内容となっております。 現代では当たり前のことが、1966年当時では右翼呼ばわりされましたw …  ⇒アマゾンリンク      
  • 島田虔次 『朱子学と陽明学』
    412 :無名草子さん :2007/08/21(火) 02 40 21 …… 哲学・思想としてなら、島田虔次『朱子学と陽明学』(岩波新書)を入れたい。 新書とは思えない濃い内容。朱子学を中心として東洋思想史の全体像が見えてくる凄い内容。 新書だと思って油断してると結構読むの大変。  アマゾンリンク⇒ [参考書籍] ⇒貝塚茂樹『論語』(講談社現代新書)加地伸行『儒教とは何か』(中公新書)   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 日暮吉延『東京裁判』(講談社現代新書)
    978 :無名草子さん:2009/01/12(月) 11 37 57 新書だったら講談社の日暮吉延『東京裁判』あたりからはじめてはどうかな 980 :無名草子さん:2009/01/12(月) 11 41 53 日吉の東京裁判はかなり深く追求してるよね・・・新書なのに・・・ 984 :無名草子さん:2009/01/12(月) 12 18 16 980 手軽に手に入る「東京裁判」本では現時点での決定版という感じがするね。 よほどマニアックに知りたいとかもっと研究したいとか、そういう人でなければあれ1冊読めば十分すぎると思う。   239 :無名草子さん:2009/01/16(金) 18 18 48 『東京裁判』は「歴史」より「法」のところに入れた方がいいですかね? 241 :無名草子さん:2009/01/16(金) 19 52 10 239 どちらにも当てはまるので微妙なところですが...
  • 入不二基義『時間は実在するか』(講談社現代新書)
    797 :無名草子さん:2008/10/31(金) 13 59 33 入不二基義は時間論の新書もいい気がする 新書ベストに入ってるけ? 799 :無名草子さん:2008/10/31(金) 19 06 19 入不二基義って元々駿台予備校の講師だったんだよな 915 :無名草子さん:2008/11/14(金) 00 37 54 時間は実在するか?って本で俺は挫折したわ 意味不明だった 理科系の本なら結構あっさり読めるんだけどな 916 :無名草子さん:2008/11/14(金) 13 44 10 「時間は存在するか」を今も読んでるが、難しい・・・ お前らはあっさりと読める、あぁいうのも? 一文一文を相当かみ締めてるから時間がかなりかかってしまう ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒入不二基義 『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』 (ちくま新書)入不二基義 『相対主義の極北』 (ちくま学芸文庫...
  • 大西英文『はじめてのラテン語』(講談社現代新書)
    600 :無名草子さん:2008/09/13(土) 18 01 06 ちょっとマイナーだけど、 講談社現代新書「ほじめてのラテン語」 れっきとした文法書だよ、まったりやってたら 理解するのに1年以上かかる。 604 :無名草子さん:2008/09/13(土) 23 59 11 ラテン語を独学とはマイナーというよりマニアックだなぁ。 中公新書の『ラテン語の世界』の方が、 ラテン語そのものの習得を目指していないので一般性があるのでは? 610 :ほじめて:2008/09/14(日) 18 16 26 600改めほじめて 講談社現代新書には「はじめての~」シリーズ? があるから語学オタクにはたまらない。 新書だから持ち運びに便利だし、価格も安い。 611 :無名草子さん:2008/09/14(日) 20 25 13 そもそも、ラテン語を扱った本事態少ないからなー 希少な一冊かもね 612 :...
  • 藤沢道郎『物語 イタリアの歴史』
    883 :無名草子さん:2008/11/09(日) 09 56 15 藤沢道郎『物語 イタリアの歴史』 たしかに良書だろう。しかし、モンタネッリのルネサンスの歴史やローマの歴史を 読めば、それらとは雲泥の差があることに気づくだろう。通史ではないとか、 分量が違いすぎるとかいろいろ文句もあるだろうが、それでもどちらかを選べと いうのならモンタネッリの著作を読むべきだ。新書だから文庫だからなどという 分類は無意味だ。 ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒モンタネッリ『ローマの歴史』(中公文庫)モンタネッリ『ルネサンスの歴史』上下(中公文庫)   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html        
  • 加藤徹『西太后』(中公新書)
    627 :無名草子さん:2009/02/20(金) 15 58 02 加藤徹『西太后』と君塚直隆『ヴィクトリア女王』はどちらもベストに推したい。 両書とも19世紀後半に活躍した人物を通して、その時代史を描き出している。 『西太后』は洋務運動や戊戌の政変など、清末のわかりにくいあたりを。 『ヴィクトリア女王』は保守党と自由党の政権交代や大英帝国の極大期(衰退の始まり)を。 同時代の女性ということで、読み比べてみるのも一興。 ⇒アマゾンリンク        
  • 堂目卓生『アダム・スミス』(中公新書)
    107 :無名草子さん:2009/01/02(金) 21 22 26 アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界は入ってないよな。 読んだことある人いる? 108 :無名草子さん:2009/01/02(金) 21 47 38 …… 107 読んだ。名著です。 去年出たばかりの本だから自分は推薦しなかった。 もっと浸透してからの方がいいと思って。 232 :無名草子さん:2009/01/16(金) 01 36 43 225 堂目卓生『アダム・スミス』は、 従来は社会思想史の観点からの本が多かったのに対し、 はっきりと「経済」の人が書いたスミス論、 というところに意味があると思うので、 ここは「思想」ではなく「経済」に入れてもらいたい。 233 :無名草子さん:2009/01/16(金) 01 57 05 232 なるほど、そういう意見もあるのか。。「道徳感情論」について...
  • 児島襄『太平洋戦争(上下)』(中公新書)
    608 :無名草子さん:2009/02/17(火) 23 39 44 603 「もう少し知りたい」のもう少しがどのくらいなのかわからないけど、 とりあえず保阪『あの戦争は何だったのか』レベルは知ってるという前提で。 余談だが、『あの戦争~』は開戦の真犯人など、にわかに信じがたい決めつけがあるので注意。 で、推薦図書となると、児島襄『太平洋戦争(上下)』を。 文庫にもなってるけど、新書版もふつうに手に入るようだし、まだ挙がってないので。 四十年以上まえの本だから古すぎるという批判はもっともなのだが、 新書でまとまったものというとやはりこれになる。 あと、「単なる戦史」としても貴重。最近の近代史新書は特定のテーマを設定してるものがほとんど。 しかし、いきなり微細なテーマをあつかった本を読むのは厳しいので、基本書として有用。 淡々とした記述が売りの著者だが「真珠湾空襲」や「サイパン島失陥」の...
  • 富永健一『社会学講義』(中公新書)
    421 :無名草子さん :2007/08/21(火) 23 48 29 教科書的なものは面白くない。 どうも興味をそそる本がそんなに入っていない。 知的興奮知的創造性はそんな当たり障りのない教科書的なものからは生まれてこない。 推薦するのは自分が自信を持って推薦するものだけにしてくれ。 422 :無名草子さん :2007/08/21(火) 23 56 01 どれが教科書的か言わないとわからないし 自分が興味をそそるかどうかで判断されても困る そんな抽象的な愚痴はやめてくれ 423 :無名草子さん :2007/08/22(水) 00 11 37 421 俺個人の意見はちょっと違う。 本当の創造性は手堅い基礎の上にしか芽生えない。 権威主義は排除したいが、基本がなってないのも排除したい。 たとえば『生物進化を考える』などは教科書的でもあるが、 これを読まないと話にならないという意味で必読だ...
  • 臼井隆一郎『コーヒーが廻り、世界史が廻る』(中公新書)
    167 :無名草子さん:2008/05/01(木) 02 23 38 臼井隆一郎『コーヒーが廻り、世界史が廻る』推薦。 コーヒーという一つの嗜好品から、中世から近代、そして植民地主義までを見渡す名著 何より読んでて面白い。 168 :無名草子さん:2008/05/01(木) 12 09 42 167 その系統だと既出の『砂糖の世界史』とかぶるな。 それと比べて名著というほどかというと少し疑問。 中公から『茶の世界史』、文春新書からも『一杯の紅茶の世界史』最近話題の『ジャガイモの世界史』などもあるし。 こういうのは特に歴史好きじゃなくても面白いね。 169 :無名草子さん:2008/05/01(木) 13 05 05 168 でも「砂糖の~」は教科書的で、ちょっと岩波的な部分が強いけど コーヒー~は当時の文化流行とかも混ぜててそこが面白い。教養的というか 170 :無名草子さ...
  • 猪瀬直樹『空気と戦争』(文春新書)
    214 :無名草子さん:2009/01/15(木) 05 50 38 軍板の方から来ましたw まとめ見て来たけど、猪瀬直樹『空気と戦争』(文春新書)が入ってないのね。 日本が第二次大戦に突入していく様を知るには良い本だよ。 …… 267 :265:2009/01/18(日) 00 46 28 つづき 猪瀬直樹『空気と戦争』(文春新書) これは同著者の『昭和16年夏の敗戦』のダイジェスト。 各界の頭脳をあつめた総力戦研究所で日米戦必敗の結論が下されるまで。 猪瀬氏がきらいな人でも一読して損はなし。 355 :無名草子さん:2009/01/24(土) 22 17 08 その本、最後の章でご自分の「霞が関との戦い」話になるみたいね…。 出版年も2007年と新しく、評価の定まっている本とも言いがたい。 ここはいったん外して、数年寝かせてから評価しなおすべきではないか? 356 :無名草子さん:...
  • 福吉勝男『ヘーゲルに還る』(中公新書)
      無名草子さん :2007/08/12(日) 03 33 57 271 長らく積読だった『ヘーゲルに還る』今読了した。 これ思ってたよりもかなり良かった。 たぶんヘーゲルの捉え方がかなり狭いんじゃないかと思って敬遠してたんだけども。 実際、いわゆる法哲学(「法と権利の哲学」と筆者はあえて訳しているが、これも見識) の市民社会論と自由に関するヘーゲルの政治思想の分析が中心で、全体像には程遠いが、 ヘーゲル自身が置かれた政治的状況の分析も絡めて結構緻密な内容。 哲学というより現実的・現代的意義を追及した政治学的なアプローチですね。 文献リストも充実。ただ内容が硬くてあまり読みやすくはない。ヘーゲルだからしょうがないが。 加藤尚武だったらもう少し読みやすいヘーゲル入門が書けるんじゃないかとは思った。   291 :無名草子さん :2007/08/12(日) 20 55 04 …… ...
  • 野矢茂樹『哲学の謎』
    75 :無名草子さん:2008/04/12(土) 15 15 12 俺は野矢さんの著作を入れるべきだと思う 論理トレーニングは名著でしょ 91 :無名草子さん:2008/04/16(水) 18 58 25 75 野矢茂樹は『哲学の謎』が既に入っている。 東京大学出版会の『論理学』教科書も名著だけど、 中公新書の『入門・論理学』は「入門」にしては初心者向けではないので 前スレで却下した。 アマゾンリンク⇒ [参考文献] ⇒野矢茂樹『論理学』(東京大学出版会)野矢茂樹『論理トレーニング』(産業図書) 野矢茂樹『無限論の教室』(講談社現代新書)   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 南川高志『ローマ五賢帝』(講談社現代新書)
    263 :無名草子さん:2009/01/17(土) 23 57 35 wikiを見てるとローマの本が少ないなと思ったので、 歴史枠で南川高志「ローマ五賢帝」(講談社現代新書)を推薦します。 内容は、初代皇帝アウグストゥスから五賢帝時代に至るまでの流れを簡潔に抑えた後で、 「五賢帝」ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスの 治世の光と影に焦点をあてて、その実像を描いています。 「五賢帝」に対する賢帝・名君のイメージ、あるいは「人類が最も幸福であった時代」への平和的で安定的な時代といった 一般的に認識されているイメージに対して、史料的・実証的アプローチを駆使して対峙し、隠された真実をうまく暴き出した好書だと思います。 ⇒アマゾンリンク 267 :265:2009/01/18(日) 00 46 28 …… 南川高志『ローマ五賢帝』(講談社現代新書) ロー...
  • 佐々木健一『美学への招待』(中公新書)
    623 :無名草子さん :2007/10/01(月) 04 02 52 「美学への招待」以外に芸術系の新書でこれは読んどけっていうのありますか?「西洋音楽史」とかも上のほうに書いてあったと思うけど、 このスレにまだ書き込まれてない良書ってどんなのがあるんだろう。 恥ずかしながら未読だった「美学への招待」が予想以上におもしろかったので。 624 :無名草子さん :2007/10/01(月) 15 46 24 美学への招待はいいよな。 名著だと思う ⇒アマゾンリンク                
  • 君塚直隆『ヴィクトリア女王』(中公新書)
    408 :無名草子さん:2009/01/29(木) 22 46 00 推薦リストのなかでも『ヴィクトリア女王』なんかはベストにいれちゃっていいんじゃないかな。 ずいぶん詳細で、新書でヴィクトリア朝期について知りたいってならこれでしょ。 なるほど王室文書館に通いつめたというだけあるし、 ジェンダー云々にかたよらないシンプルな政治史であるのもよい。 新書界に、しばらくこれ以上のヴィクトリア女王本はあらわれないと思うのだが。 410 :無名草子さん:2009/01/30(金) 01 29 54 歴史は(も)苦手だけど『ヴィクトリア女王』は大変読みやすかったな。 ただ歴史マニアや玄人さんの評価がどうなのか 自分のような無知な者には、なかなか量り難い。 408みたいな意見はありがたいね。 627 :無名草子さん:2009/02/20(金) 15 58 02 加藤徹『西太后』と君塚直隆『ヴィクトリ...
  • 新書関連
    ・新書関連サイト・ブログ 新書マップhttp //shinshomap.info/ 新書新刊チェックhttp //shinsho.bungaku1.com/index.html 新書ファンhttp //members2.jcom.home.ne.jp/sinsyo_fan/index.htm 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期http //blog.livedoor.jp/yamasitayu/ 新書中心主義-心理学者の読書日記http //kaysaka.blog.so-net.ne.jp/ 新書野郎http //ameblo.jp/bisneto/ 新書忘るべからず。あるいは、新書読みの新書知らず。http //blog.goo.ne.jp/shinsho-karana 新書・双書の比較【お勧めの名著】http //www004.upp.so-net.ne.jp...
  • 「物理系」
    「物理系」(化学・工学・情報科学・地学・天文・気象…も含む) 中谷宇吉郎 『科学の方法』(岩波新書) 木村龍治『自然をつかむ7話』(岩波ジュニア) 竹内淳『高校数学でわかるシュレディンガー方程式』(ブルーバックス) 川合光『はじめての〈超ひも理論〉』(講談社現代新書) 竹内薫『熱とはなんだろう』(ブルーバックス) 早稲田大学理工学部『応用物理の最前線』(ブルーバックス) 伊達宗行『新しい物性物理』(ブルーバックス) けいはんな社会的知能発生学研究会『知能の謎』(ブルーバックス) 木村英紀『制御工学の考え方』(ブルーバックス) 竹内繁樹『量子コンピュータ』(ブルーバックス) 松井孝典『松井教授の東大駒場講義録』(集英社新書) 山田克哉『量子力学のからくり』(ブルーバックス) 野本陽代『宇宙の果てにせまる』(岩波新書) 佐藤勝彦『宇宙論入門』(岩波新書) 丸山茂徳・磯...
  • 伊藤章治『ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 』(中公新書)
    411 :無名草子さん:2009/01/30(金) 01 40 10 あと『ジャガイモの世界史』だけど、これも大変読みやすかった。 ただ、これは「世界史」と銘打つようなものではないですよね。 一次史料と格闘して先行研究を一々検証してみたいなアカデミックな歴史学じゃない。 食に関するジャーナリスティックな読み物としては優れた新書。 実際、著者はジャーナリスト出身で、現場に直接取材したルポ的文章に精彩がある。 「歴史」のところに入れるのは反対ですが「食」のところに入れるならいいと思う。  ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒山本紀夫『ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争』 (岩波新書)          
  • 佐々木毅 『現代政治学の名著』(中公新書)
    161 :無名草子さん :2007/06/14(木) 13 35 54 確かに佐々木毅「現代政治学の名著」はいいな。 モーゲンソーが要約してあるし。 ⇒アマゾンリンク      
  • 鍛冶俊樹『戦争の常識』(文春新書)
    188 :無名草子さん :2007/06/27(水) 00 39 45 「政治」 鍛冶俊樹『戦争の常識』(文春新書) ↑ 初心者向け軍事入門。中級以上のは知らん。詳しい人よろしく。 … ⇒アマゾンリンク      
  • @wiki全体から「大杉一雄『日中15年戦争史』(中公新書)」で調べる

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