nasakenai @ ウィキ内検索 / 「白川静『漢字』(岩波新書)」で検索した結果

検索 :
  • 「言語」
    ...場』(岩波新書) 白川静『漢字』(岩波新書) 白川静『漢字百話』(中公新書) 町田健『チョムスキー入門』(光文社新書)▲ マークピーターセン『日本人の英語』(岩波新書) 大西英文『はじめてのラテン語』(講談社現代新書) 丸山圭三郎『言葉と無意識』(講談社現代新書)▲            
  • 白川静『漢字』(岩波新書)
    200 :無名草子さん:2009/01/14(水) 03 06 13 そういえば「言語」のジャンルに白川静が2冊も入ってるけど、 アカデミズムの主流派からは忌み嫌われてたんだよな。 今でも批判とかアンチは多いはず。藤堂明保のも読んでみようかな。 ⇒アマゾンリンク 2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 矢作弘『大型店とまちづくり』(岩波新書)
    140 :「社会」をいったんリストアップ :2007/06/13(水) 01 03 34 … 矢作弘『大型店とまちづくり』(岩波新書) ←まぁ一応こういうのも… … 143 :無名草子さん :2007/06/13(水) 02 14 01 140 矢作弘『大型店とまちづくり』(岩波新書) ←まぁ一応こういうのも… これはいいと思います。三浦展みたいなのとは違うw ⇒アマゾンリンク        
  • 丸山眞男「『文明論之概略』を読む」(岩波新書)
    663 :無名草子さん:2008/10/07(火) 20 04 22 丸山眞男「『文明論之概略』を読む」岩波新書 新書での3分冊ながら、丸山眞男の講義に出ているかのような 感覚を味わえる名著だと思う。福沢諭吉の「文明論之概略」と 一緒に買うと良い。というか、ないと困る。 974 :無名草子さん:2008/12/17(水) 02 29 34 丸山眞男「『文明論之概略』を読む」(岩波新書) ⇒ブクオフで上中下三冊手に入れたが、まだ序章しか読んでない。 意外に読みやすそうだし面白そう。もちろん福沢の原文は文語調だけど俺は苦にならない。 しかしこれもマニア向けという感じもする。   209 :無名草子さん:2009/01/15(木) 01 21 25 …… 『文明論の概略』については、既に『日本の思想』が入ってるからもういいんじゃないかという気もする。 …  アマゾンリンク⇒   2ch厨房が選ぶ...
  • 篠原一『市民の政治学』(岩波新書)
    301 :無名草子さん :2007/08/13(月) 20 03 30 295 298だが、もう一度。 佐伯啓思のは「戦後民主主義を問い直す」というサブタイトルで、 戦後レジーム批判の色彩が濃い。つまり、ひどく政治的。その意味でも、 はずした方がいいと思う。それに代わるものとして、篠原一『市民の政治学』 (岩波新書)を挙げたい。「討議デモクラシーとは何か」というサブタイトル からは「朝日新聞」的な「共産党=市民政治」的な臭いがするが、中身は いたってまともで、ポピュリズム批判も組み込んでいる。 というわけで、入れ替えを提案。 302 :無名草子さん :2007/08/13(月) 20 11 28 「ポピュリズム批判」とやらも充分政治的じゃないか。 304 :無名草子さん :2007/08/13(月) 20 15 25 302 もちろんだ。 問題はなにを「ポピュリズム」と見なしている...
  • 「社会」
     「社会」(社会学・教育・メディア論・福祉・地理・民俗学・人類学・ルポ・まで含む) 大塚久雄『社会科学の方法』(岩波新書)  富永健一『社会学講義』(中公新書)  見田宗介『社会学入門』 (岩波新書) 奥井智之『60冊の書物による現代社会論』(中公新書) 山之内靖『マックスヴェーバー入門』(岩波新書) 岡沢憲芙『スウェーデンの挑戦』(岩波新書) 薬師院仁志『日本とフランス二つの民主主義』(光文社新書)▲ 勝俣 誠『現代アフリカ入門』(岩波新書) 今村仁司『群衆―モンスターの誕生―』(ちくま新書)  東浩紀『動物化するポストモダン』(講談社現代新書) 米本昌平・市野川容孝ほか『優生学と人間社会』(講談社現代新書)  増田直紀『私たちはどうつながっているのか』(中公新書) 矢作弘『大型店とまちづくり』(岩波新書) 太田肇『囲い込み症候群』(ちくま新書) 若林幹...
  • 「法」
    「法」 碧海純一『法と社会』(中公新書) 川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書) 末弘厳太郎『嘘の効用〈上〉〈下〉 』(冨山房百科文庫) 樋口陽一『比較のなかの日本国憲法』(岩波新書) 長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書) 星野英一『民法のすすめ』(岩波新書) 伊藤真『泣き寝入りしないための民法相談室』(平凡社新書) 神田秀樹『会社法入門』(岩波新書) 秋山賢三『裁判官はなぜ誤るのか』(岩波新書) 白田秀彰『インターネットの法と慣習』(SB新書) 福井健策『著作権とは何か』(集英社新書) 井上幸夫・笹山尚人『フリーターの法律相談室』(平凡社新書) 郷原信郎『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書) 井上薫『司法のしゃべりすぎ』(新潮新書)▲ 阿川尚之『憲法で読むアメリカ史』(PHP新書) 最上敏樹『人道的介入―正義の武力行使はあるか』 (岩波新書...
  • 「哲学・思想」
    「哲学・思想」 渡辺彗『認識とパタン』(岩波新書) 渡辺慧『生命と自由』(岩波新書)▲ 岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア) 新田義弘『哲学の歴史』(講談社現代新書)▲ 藤沢令夫『プラトンの哲学』(岩波新書) 上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書) 石川文康『カント入門』(ちくま新書) 中埜肇『空間と人間』(中公新書) 福吉勝男『ヘーゲルに還る』(中公新書) 三島憲一『ニーチェ』(岩波新書) 永井均『これがニーチェだ』(講談社現代新書) 谷徹『これが現象学だ』(講談社現代新書) 木田元『ハイデガーの思想』(岩波新書) 田辺保著『シモーヌ・ヴェイユ』(講談社現代新書) サルトル『ユダヤ人』(岩波新書) 木村敏『時間と自己』(中公新書) 鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』(講談社現代新書) 入不二基義『時間は実在するか』(講談社現代新書) ...
  • 「宗教」
    「宗教」 末木文美士『日本宗教史』(岩波新書) 井上順孝『神道入門』(平凡社新書)  菅野覚明 『神道の逆襲』 (講談社現代新書) 渡辺照宏『仏教』(岩波新書) 渡辺照宏『お経の話』(岩波新書) 鈴木大拙『禅と日本文化』(岩波新書) 竹内義範・梅原猛『日本の佛典』(中公新書) 定方晟『空と無我―仏教の言語観』 (講談社現代新書) 村松剛『教養としてのキリスト教』(講談社現代新書) 井上章一『キリスト教と日本人』(講談社現代新書)▲ 加藤隆『一神教の誕生―ユダヤ教からキリスト教へ』(講談社現代新書) 加地伸行『儒教とは何か』(中公新書) 阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』(ちくま新書) ツルティム ケサン 正木晃『チベット密教』(ちくま新書) 小杉泰『イスラームとは何か』(講談社現代新書) 野町和嘉『カラー版 メッカ』(岩波新書) なだいなだ『神、この人間的なもの...
  • 「経済」
    「経済」(財政・経営・会計・産業も含む) 岩田規久男『日本経済を学ぶ』(ちくま新書) 鈴木正俊『経済データの読み方・新版』(岩波新書) 堂目卓生『アダム・スミス』(中公新書) 森嶋通夫『思想としての近代経済学』(岩波新書) 宇沢弘文『自動車の社会的費用』(岩波新書) 中北徹『国際経済学入門』(ちくま新書) 梶井厚志『戦略的思考の技術』(中公新書) 梶井厚志『故事成語でわかる経済学のキーワード』(中公新書) ▲ 藪下史郎『非対称情報下の経済学』(光文社新書) 小島寛之『サイバー経済学』(集英社新書) 大竹文雄『経済学的思考のセンス』(中公新書)  原田泰『デフレはなぜ怖いのか』(文春新書) 土居丈郎『財政学から見た日本経済』(光文社新書) 真野俊樹『入門・医療経済学』(中公新書) 友野典男『行動経済学』(光文社新書) 坂田豊光『欧州通貨統合のゆくえ』(中公新...
  • 「歴史」
     「歴史」 ウェルズ『世界史概観』(岩波新書) カー『歴史とは何か』(岩波新書) 岡田英弘『歴史とはなにか』(文春新書) 小田中直樹『歴史学って何だ?』(PHP新書) ▲ 小林登志子『シュメル』(中公新書) 南川高志『ローマ五賢帝』(講談社現代新書) 宮崎市定『科挙』(中公新書) 三田村泰助『宦官』(中公新書) 高島俊男『中国の大盗賊完全版』(講談社現代新書) 杉山正明『モンゴル帝国の興亡』(上・下)(講談社現代新書) 鈴木董『オスマン帝国』(講談社現代新書) 岡崎勝世『世界史とヨーロッパ』(講談社現代新書) 川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア) 臼井隆一郎『コーヒーが廻り、世界史が廻る』(中公新書) 菊池良生『神聖ローマ帝国』(講談社現代新書) 江村洋『ハプスブルク家』(講談社現代新書) 坂井栄八郎 『ドイツ史10講』(岩波文庫) 浜本隆志『魔女と...
  • 「文学」
    「文学」 西郷信綱『古事記の世界』(岩波新書) 塚崎幹夫『星の王子さまの世界』(中公新書) 中野美代子『西遊記』(岩波新書) 廣野由美子『批評理論入門』(中公新書)  奥野健男『日本文学史 近代から現代へ』(中公新書)                     高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)▲ 草壁焔太『石川啄木―天才の自己形成』(講談社現代新書) 高見沢潤子『兄小林秀雄との対話』(講談社現代新書)      
  • 「政治・軍事」
    「政治」(軍事なども含む) 高坂正堯 『国際政治ー恐怖と希望』(中公新書) 中西寛『国際政治とは何か』(中公新書) 岡崎久彦『戦略的思考とは何か』(中公新書) 曽村保信『地政学入門』(中公新書)  入江昭『日本の外交』(中公新書) 村田晃嗣『アメリカ外交』(講談社現代新書) 渡辺将人『見えないアメリカ』(講談社現代新書) 添谷芳秀『日本の「ミドルパワー」外交』(ちくま新書) 原彬久『戦後史のなかの日本社会党』(中公新書) 原彬久『吉田茂』『岸信介』(岩波新書) バク・チョルヒー『代議士のつくられ方―小選挙区の選挙戦略』(文春新書) 飯尾潤 『日本の統治構造』(中公新書) 佐々木毅 『現代政治学の名著』(中公新書) 大嶽秀夫『日本政治の対立軸』(中公新書) 福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書) 杉田敦『デモクラシーの論じ方』(ちくま新書) 石川真澄...
  • 佐藤勝彦『宇宙論入門』(岩波新書)
    49 :無名草子さん:2008/12/28(日) 14 14 23 最近出た宇宙論入門はどうかね。 書いてる人が佐藤勝彦ってことで結構良いと思うんだけどね。 自分で読むのが一番だけど、一応聞いてみたい。 176 :無名草子さん:2009/01/09(金) 22 39 25 佐藤勝彦『宇宙論入門』(岩波新書)読了。これは正直あまり期待していなかったのだが、結構良かった。 この先生は啓蒙書を書くのがめっちゃ上手い。文系に抵抗なく読ませるためにSF風のプロローグにしたり北欧神話を持ってきたりするところまでは常套だが、 第一章ではわずか34ページほどで、アインシュタインの宇宙項から特異点定理まで簡潔かつわかりやすく説明してしまうのには驚いた。 第二章では素粒子物理学の宇宙論への寄与と、インフレーション理論の概要。真空の相転移について説明してある。 ホーキングの無境界仮説や超ひも理論とDブレーン宇宙...
  • 「物理系」
    「物理系」(化学・工学・情報科学・地学・天文・気象…も含む) 中谷宇吉郎 『科学の方法』(岩波新書) 木村龍治『自然をつかむ7話』(岩波ジュニア) 竹内淳『高校数学でわかるシュレディンガー方程式』(ブルーバックス) 川合光『はじめての〈超ひも理論〉』(講談社現代新書) 竹内薫『熱とはなんだろう』(ブルーバックス) 早稲田大学理工学部『応用物理の最前線』(ブルーバックス) 伊達宗行『新しい物性物理』(ブルーバックス) けいはんな社会的知能発生学研究会『知能の謎』(ブルーバックス) 木村英紀『制御工学の考え方』(ブルーバックス) 竹内繁樹『量子コンピュータ』(ブルーバックス) 松井孝典『松井教授の東大駒場講義録』(集英社新書) 山田克哉『量子力学のからくり』(ブルーバックス) 野本陽代『宇宙の果てにせまる』(岩波新書) 佐藤勝彦『宇宙論入門』(岩波新書) 丸山茂徳・磯...
  • 格差・貧困
    「格差・貧困」 本田由紀, 内藤朝雄, 後藤和智『「ニート」って言うな!』(光文社新書) 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)湯浅誠『反貧困』(岩波新書)              
  • 「芸術」
    「芸術」(美術・音楽・舞踊・演劇など) 佐々木健一『美学への招待』(中公新書) 宮下誠『20世紀絵画』(光文社新書) 高階秀爾『名画を見る眼』(岩波新書) 大橋良介『時はいつ美となるか』(中公新書) 坂崎乙郎『夜の画家たち』(講談社現代新書) 芥川也寸志『音楽の基礎』(岩波新書) 岡田暁生『西洋音楽史』(中公新書) マルセル・ビッチ ジャン・ボンフィス共著『フーガ』(文庫クセジュ) 中条省平『フランス映画史の誘惑』(集英社新書)      
  • 「生物系」
    「生物系」(生命論、医学・農学などまで含む) シュレーディンガー『生命とは何か』(岩波新書) 本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間 』(中公新書) 木村資生『生物進化を考える』(岩波新書) 長谷川真理子『オスとメス=性の不思議』(講談社現代新書) 清水博『生命を捉えなおす』(中公新書) 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書) サイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち』(講談社現代新書) 三井誠『人類進化の700万年』(講談社現代新書)        
  • 小杉泰 『イスラームとは何か』 講談社現代新書
    896 :891 :2008/03/19(水) 15 13 34 895 いわゆる入門書の中で、一番幅広くバランスがとれている点 他は欧米系の学者の引き写しっぽいのとか、過度に同情的なのが多い もっと多面的にとらえたい場合なら「現代アラブの社会思想」(リンク先参照)でもいんだけど、 あれは後半トンデモスレスレだし、「入門」ではない。あとはイスラーム云々はおいといても野町和嘉「カラー版メッカ」(岩波新書)は名著なので、加えて欲しいところ ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒井筒俊彦『イスラーム文化その根柢にあるもの』(岩波文庫)片倉もとこ『イスラームの日常世界』 (岩波新書)池内恵『現代アラブの社会思想 終末論とイスラーム主義』(講談社現代新書)        
  • 三島憲一『ニーチェ』(岩波新書)
    408 :無名草子さん :2007/08/20(月) 03 46 28 … 三島憲一『ニーチェ』岩波新書も良本だと思うんだけど、古いのかな。 永井のと読み比べてる人がいたら、どっちがいいか検討してもらいたい。 三島のは、最終章での現代思想との関係を論じているところは、面白かった。 …   410 :無名草子さん :2007/08/21(火) 02 17 04 408 …… ニーチェについては、たぶん三島憲一のがオーソドックスだと思うんだけど、 ニーチェの場合いわゆるオーソドックスな解釈にどんだけ意味があるのかという気がする。バタイユ、ハイデガー、クロソフスキー、ドゥルーズ、西尾幹二、それぞれのニーチェがあるわけで。永井均はニーチェの核心的な「毒」の部分を哲学的に真正面から受け止めてる所が好感度高い。 まぁ永井は厨房臭いということで裏ベストにまわして表には三島を入れるという手もある...
  • 藤沢令夫『プラトンの哲学』(岩波新書)
    408 :無名草子さん :2007/08/20(月) 03 46 28 古代・中世が薄い気がする。中世の新書は少ないけど、古代は多いよね。 いちおう、藤沢令夫『プラトンの哲学』岩波新書を挙げておきたい。 他にもあると思うので、複数読んでる人に教えてもらいたい。  …… ⇒アマゾンリンク          
  • 川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書)
    471 :無名草子さん:2009/02/04(水) 23 38 43 岩波の『マックス・ヴェーバー入門』、『日本人の法意識』は面白い。 前者は、通俗的なヴェーバー解釈とは離れて、プロテスタンティズムの禁欲精神が資本主義を発展 させたのではないと言う。 後者は、いつだか修学旅行生が万引きしたことがニュースになってた時に読んだら、 まったく同じような話が紹介されてて驚いた。 ちなみにこないだ本屋行ったら、著名人たちのすすめる岩波新書とかいうフェアやってて、 中島岳志が前者を、内田樹が後者を推薦した帯が付いてた。 ⇒アマゾンリンク          
  • 「食」
    「食」(料理、食文化) 21世紀研究会編『食の世界地図』(文春新書) 勝見洋一『中国料理の迷宮』(講談社現代新書) 森枝卓士『カレーライスと日本人』(講談社現代新書) 渡辺純『ビール大全』(文春新書) 鶴見良行『バナナと日本人』(岩波新書) 伊藤章治『ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 』(中公新書)          
  • 「自由」
    「自由」 佐伯啓思『自由とは何か』(講談社現代新書) 藤原保信『自由主義の再検討』(岩波新書) 橋本努『自由に生きるとはどういうことか』(ちくま新書) 森村進『自由はどこまで可能か』(講談社現代新書) 仲正昌樹『「不自由」論』(ちくま新書)          
  • 「数学」
     「数学」(統計なども含む) 吉田洋一『零の発見』(岩波新書) コンスタンス・レイド『ゼロから無限へ』(ブルーバックス) 竹内外史『集合とはなにか』(ブルーバックス) 遠山啓『無限と連続』(岩波新書) 吉永良正『(新版)数学・まだこんなことがわからない』(ブルーバックス) 永瀬輝男・南みや子『ポアンカレの贈り物』(ブルーバックス) 小島寛之『数学オリンピック問題にみる現代数学』(ブルーバックス) 芳沢光雄『数学的思考法』(講談社現代新書) ダレル・ハフ『統計でウソをつく法』(ブルーバックス) 一松信『暗号の数理』(ブルーバックス) 野崎昭弘『離散数学「数え上げ理論」』 (ブルーバックス)        
  • 「環境」
     「環境」 佐倉統『現代思想としての環境問題』(中公新書)  武田邦彦『リサイクル幻想』(文春新書)▲ 中西準子『水の環境戦略』(岩波新書) 加藤尚武『環境倫理学のすすめ』(丸善ライブラリー)                  
  • 「知的戦略」
    「知的戦略」(情報整理、発想法、思考法、議論法、文章・論文の書き方、勉強法、仕事術、クリシン・ロジシンなど) 梅棹忠夫『知的生産の技術』(岩波新書) 野口悠紀雄『「超」整理法』(中公新書)  木下是雄『理科系の作文技術』(中公新書)  飯田泰之『ダメな議論』(ちくま新書) 吉岡友治『だまされない〈議論力〉』(講談社現代新書) 関満博『現場主義の知的生産法』(ちくま新書) 三中信宏『系統樹思考の世界』(講談社現代新書) 飯野健次『「失敗をゼロにする」のウソ』(SB新書) 猪塚恵美子『字がうまくなる「字配り」のすすめ』(新潮新書) 中山元『高校生のための評論文キーワード100』(ちくま新書) 藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術』(ブルーバックス) 小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術』(講談社現代新書)          
  • 島田虔次 『朱子学と陽明学』
    412 :無名草子さん :2007/08/21(火) 02 40 21 …… 哲学・思想としてなら、島田虔次『朱子学と陽明学』(岩波新書)を入れたい。 新書とは思えない濃い内容。朱子学を中心として東洋思想史の全体像が見えてくる凄い内容。 新書だと思って油断してると結構読むの大変。  アマゾンリンク⇒ [参考書籍] ⇒貝塚茂樹『論語』(講談社現代新書)加地伸行『儒教とは何か』(中公新書)   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 裏ベスト
    「裏ベスト」   「ウヨサヨ論争必携」 浅羽通明『右翼と左翼』(幻冬社新書) 糸圭秀実『1968年』(ちくま新書) 仲正昌樹『ネット時代の反論術』(文春新書) 佐藤健志 『本格保守宣言』(新潮新書)▲    「セカイ系」 柄谷行人『世界共和国へ』(岩波新書)   「リフレ厨」 田中秀臣『経済政策を歴史に学ぶ』(SB新書)   「地方涙目構造改革」 増田悦佐『高度経済成長は復活できる』 (文春新書)    「偏屈人生指南」 中島義道『ウィーン愛憎』(中公新書) 山田玲司 『非属の才能』 (光文社新書)    「思想なんてイラネ」 勢子浩爾『思想なんていらない生活』(ちくま新書) 加藤典洋の『日本の無思想』(平凡社新書) 養老孟司『無思想の発見』(ちくま新書) 吉岡友治『世の中がわかる「○○主義」の基礎知識』(PHP新書)▲    「喪男」 小...
  • 山之内靖『マックスヴェーバー入門』(岩波新書)
    471 :無名草子さん:2009/02/04(水) 23 38 43 岩波の『マックス・ヴェーバー入門』、『日本人の法意識』は面白い。 前者は、通俗的なヴェーバー解釈とは離れて、プロテスタンティズムの禁欲精神が資本主義を発展 させたのではないと言う。 後者は、いつだか修学旅行生が万引きしたことがニュースになってた時に読んだら、 まったく同じような話が紹介されてて驚いた。 ちなみにこないだ本屋行ったら、著名人たちのすすめる岩波新書とかいうフェアやってて、 中島岳志が前者を、内田樹が後者を推薦した帯が付いてた。 ⇒アマゾンリンク        
  • ドイツ史三冊
    944 :無名草子さん:2008/11/24(月) 18 21 04 ノシ 「ドイツ史10講」「ハプスブルグ家」とあわせて、ドイツ三大新書と呼ばれる出来。俺の中で。   50 :無名草子さん:2008/12/28(日) 14 17 41 …… ちなみにドイツ史10講って前スレで話題になったのに、リストに入ってないんだな 265 :無名草子さん:2009/01/18(日) 00 34 54 ……坂井栄八郎 『ドイツ史10講』(岩波新書)江村洋『ハプスブルク家』(講談社現代新書)菊池良生『神聖ローマ帝国』(講談社現代新書) このへんはドイツ史に興味をもったひとがまず手に取る基本書みたいなものだね。 したふたつは読みものとしてもおもしろいし、10講のほうは学者による手堅い良書。 (※リンクはアマゾン) 295 :無名草子さん:2009/01/22(木) 00 41 19 俺個人のコメントを少し...
  • 安達正勝『物語フランス革命』(中公新書)
    749 :無名草子さん :sage :2009/03/12(木) 02 08 38 (推薦リストにある)安達正勝『物語・フランス革命』読了。読みやすい文章で、内容の特徴と言えば、ルイ16世にやや同情的で擁護している点と、 革命において女性の果たした役割を重視している点ぐらい。一見何の変哲もないフランス革命史だが、個人的には妙な違和感が残った。 まず一応念を押しておくと、自分は歴史については(も)無知で、フランス革命に関しても新書リストに入っている『フランス革命・歴史における劇薬』『死刑執行人サンソン』、 あとはせいぜい『フランス史10講』(岩波新書)と「ベルサイユの薔薇」を少々読んだくらいの知識しかない。つまりベルばらレベル(笑)ということ。 その上であえて言うと、この著者の歴史に対するスタンスには疑問を感じた。それは端的に言って、 遅塚先生の「歴史における劇薬」という観点を無視しているの...
  • 「脳・心理」
     「脳・心理」(心理学・精神医学・精神分析も含む) 下條信輔『サブリミナルマインド』(中公新書) 池谷裕二『進化しすぎた脳』(ブルーバックス) 酒井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書) 佐々木正人『知性はどこに生まれるか』(講談社現代新書) 木下清一郎『心の起源』(中公新書) 新宮一成『ラカンの精神分析』(講談社現代新書) 安西祐一郎『問題解決の心理学』 (中公新書) 杉山尚子『行動分析学入門』(集英社新書) 波多野誼余夫・稲垣佳世子『無気力の心理学』(中公新書) 波多野誼余夫・稲垣佳世子『知力の発達』 (岩波新書) 岩井寛『森田療法』(講談社現代新書) 市川伸一『考えることの科学』(中公新書) 詫摩武俊『性格』(講談社現代新書) ナイジェル・C. ベンソン『マンガ心理学入門』(ブルーバックス) 小沢牧子『心の専門家はいらない』(洋泉社新書) 有田隆也著『心はプロ...
  • 石川文康『カント入門』(ちくま新書)
    529 :無名草子さん:2009/02/12(木) 22 38 53 …… 石川文康『カント入門』(ちくま新書)は最初読んだときは無味乾燥だなぁと思ったけど、 今ちょっと見なおしたら、堅実な構成で三批判書を網羅してて入門書としては悪くない感じ。 やっぱり純理のアンチノミーから入るのが常道だと思われる。 『悪について』はカントの倫理学だけだから、最初に読む入門書としては不向きですかね。 中島先生の方がなんか生々しくて切実な感じで、内容の深さという点では上だったかも。 ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒中島義道『悪について』 (岩波新書)            
  • 遠山茂樹『昭和史』(岩波新書)
    無名草子さん :2007/09/04(火) 21 48 40 532 岩波の『昭和史』と保坂の『昭和史入門』を推薦した者です。 確かに岩波『昭和史』は古いし左翼フィルターかかりまくりなのだが、記述が詳細でなかなか面白いのよ。 それを読んだ後に、保坂の岩波『昭和史』批判が読むのが楽しかった。 もう一冊の『昭和史の決定的瞬間』は読んだこと無くてわからないです。   261 :無名草子さん:2009/01/17(土) 23 05 30 ……(ry 遠山の本は端的に言えば時代遅れで、唯物史観丸出しの本であって、 歴史学を専攻にするような学生が先行研究を整理したり、史学史を学んだりする過程で読むのには役立つかもしれないが、 広く一般の人が昭和史についての教養を得ようと思う際に、今の時代にあえて読む必要がある本ではないと思う。  ⇒アマゾンリンク   2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikih...
  • 丸山眞男『日本の思想』(岩波新書)
    32 :無名草子さん :2007/05/31(木) 20 49 54 丸山真男とか岩波青版まで入れたらキリなくねえ? 33 :無名草子さん :2007/05/31(木) 21 57 24 32 まぁ「権威」よりも、今読んで面白いのを優先すべきだろうな。 でも丸山真男のは、今読んでも普通に面白いと思うけどね。 名著であっても歴史的役割を終えたようなのも多いだろ。 岩波旧赤版の羽仁五郎とか青版の宇野弘蔵とか現代新書の三浦つとむとかw 今読むと違う意味で面白いかもしれんが。 そう考えると岩波青版を考慮に入れてもキリがないということはないと思う。 よほど権威主義のオッサンが選ぶとかじゃない限り。 ⇒アマゾンリンク            
  • 湯浅誠『反貧困』(岩波新書)
    871 :無名草子さん :sage :2009/06/05(金) 02 10 20 湯浅 誠「反・貧困」は どうかね 872 :無名草子さん :sage :2009/06/06(土) 03 05 05 871 湯浅は言論人というよりかはアクティビスト、実際の運動が向いてる人ってイメージがあって あんまり話に踏み込むきがしないんだけど、どうなの?実際 873 :無名草子さん :sage :2009/06/07(日) 16 08 16 湯浅誠か…日頃左翼に批判的な人たちにまで一目置かれているみたいだね。 なんか悪口もいいにくい空気があるような。 実際に身を削って行動している人に対して安全圏から批判するなど言語道断みたいな。 もっとも俺はこの人の本すら読んでないからもともと批判する資格はないけどね。 資格はなくても厭味っぽく書いちゃったけどね。 貧乏は他人事じゃないから興味ないこともないけど...
  • 入不二基義『時間は実在するか』(講談社現代新書)
    797 :無名草子さん:2008/10/31(金) 13 59 33 入不二基義は時間論の新書もいい気がする 新書ベストに入ってるけ? 799 :無名草子さん:2008/10/31(金) 19 06 19 入不二基義って元々駿台予備校の講師だったんだよな 915 :無名草子さん:2008/11/14(金) 00 37 54 時間は実在するか?って本で俺は挫折したわ 意味不明だった 理科系の本なら結構あっさり読めるんだけどな 916 :無名草子さん:2008/11/14(金) 13 44 10 「時間は存在するか」を今も読んでるが、難しい・・・ お前らはあっさりと読める、あぁいうのも? 一文一文を相当かみ締めてるから時間がかなりかかってしまう ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒入不二基義 『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』 (ちくま新書)入不二基義 『相対主義の極北』 (ちくま学芸文庫...
  • 高島俊男『漢字と日本人』(文春新書)
    105 :無名草子さん:2009/01/02(金) 21 10 45 漢字と日本人推薦した人って誰? 何がよかったの? ブックオフで105円だから買ってしまった 108 :無名草子さん:2009/01/02(金) 21 47 38 105 俺が推薦したわけじゃないけど『漢字と日本人』は良かったよ。 日本語と漢字の微妙な関係について書いてある。 買って正解。 … ⇒アマゾンリンク     2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html      
  • 広河隆一『パレスチナ新版』 (岩波新書)
    822 :821:2009/04/11(土) 22 50 34 … 広河隆一『パレスチナ新版』 (岩波新書) は名著だと思いますが、 かなりパレスチナ寄りのスタンスであることは注意しとく必要があるでしょう。 …  ⇒アマゾンリンク            
  • 最上敏樹『人道的介入―正義の武力行使はあるか』 (岩波新書)
    最上敏樹『人道的介入―正義の武力行使はあるか』 (岩波新書) 191 :190つづき:2009/01/13(火) 02 33 39 …… 最上敏樹 『人道的介入―正義の武力行使はあるか』 (岩波新書) NATOによるユーゴ空爆などについて国際法的観点から考察。緻密・冷静・良心的な内容。 だが理想主義的な甘さも感じられなくもない … ⇒アマゾンリンク              
  • 木田元『ハイデガーの思想』(岩波新書)
    274 :無名草子さん :2007/08/10(金) 01 36 39 269-270 横レスでスマンが、ハイデガー関連では当初、木田元『ハイデガーの思想』と細川亮一『ハイデガー入門』の2冊が入っていて、 細川の方を削ったんだよね。 細川の奴はちくま新書の哲学入門書には珍しく気合の入った代物で、 かなりいいと思ったんだけど、あんまりマニアックなのもどうかと思って木田元のにした。 その時点で古東哲明のも俺は一応読んでたんだけど、なぜか候補としては浮かばなかった。 アマゾンの書評とか見ても結構評判はいいんだけど、 ハイデガーの思想を「神秘」の方向に持って行くのが安易に感じるというのがちょっとある。 そういえば広井良典も「スピリチュアリティ」とか言ってるけど、そういうのが何かいやなんだよねw オーラの泉的なものを連想するというか。 276 :無名草子さん :2007/08/10(金) 02...
  • 鈴木孝夫『ことばと文化』(岩波新書)
    710 :無名草子さん:2009/03/01(日) 21 42 20 709 既読かもしれんが、鈴木孝夫のことばと文化なんかどーだい 言語学というよりことばから見た文化論って感じだけど  ⇒アマゾンリンク                  
  • 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)
    255 :長文注意:2008/05/16(金) 20 12 54 堤未果『ルポ・貧困大国アメリカ』を読んだ感想。 プロローグでは導入としてサブプライム問題が取り上げられる。 正直、プロローグだけで読み進める気力がかなり萎えた。固有の経済問題として分析するのではなく、 市場原理の悪、資本による搾取という大雑把な図式に押し込めるだけ。 もう著者の脳の回路が「反市場原理主義」で固まってしまっていて、自分のイデオロギー的図式を懐疑する気一切ありません という強い意志がひしひしと伝わってくる。「市場原理主義」批判というより、反市場「原理主義」。 (前者は十分検討に値するが、後者は「市場原理主義」と同じく「原理主義」の一種) 第一章は米では貧乏人ほどデブが多いという今では誰でも知っている話。 確かにこれを貧乏人の自己責任に帰するのは間違いだし、栄養学的「貧しさ」を押し付けられていると言っていいだろう。...
  • 鈴木大拙『禅と日本文化』(岩波新書)
    531 :無名草子さん:2009/02/12(木) 23 16 33 超絶的にクラシックだけど 鈴木大拙「禅と日本文化」が入ってないのはやっぱりおかしいわな ってかなぜかここの住民思想系の偏りがすごい気がw 俺もそっち寄りであるので、他の分野ももうちょい広げたいね ⇒アマゾンリンク        
  • 小野善康『景気と経済政策』(岩波新書)
    48 :無名草子さん :2007/06/03(日) 01 32 24 …… あと金融実務関係では何がいいのか?中国経済とかとかBRIcs関連でいいのがあるか? やっぱり伊東光晴とか森嶋道夫みたいな大御所も入れたほうがいいか? 佐和隆光を選ぶとしたらどの本がいいか?佐伯啓思は?(どっちかというと「思想」分野か?) できればその辺の補充もおねがい。  63 :無名草子さん :2007/06/04(月) 13 44 34 森嶋御大の「思想としての近代経済学」は入れてもいいと思う 光晴の代わりに小野善康「景気と経済政策」のほうがいいんじゃないか? 佐和とか宇沢とか都留の反経済学本は正直イラネ ※リンクはアマゾン    
  • 藤原保信『自由主義の再検討』(岩波新書)
    130 :無名草子さん:2009/01/06(火) 20 40 31 自由主義の再検討入れた人誰? amazonではそこまで人気ないけど、良い本なの? 140 :無名草子さん:2009/01/07(水) 01 11 58 130 「自由主義の再検討」 俺が選んだんじゃないけど読んだことはある。 あんまり内容覚えてないが、悪くはなかったと思いますよ。 amazonでは一人だけ厳しい評価してるね。 「コミュニタリアニズムが唐突」ってのはその通りかもね。 結局「自由は大切だけど市場原理主義とかネオリベみたいなのは嫌だなぁ、 もっと人と人との連帯とか繋がりも大切にしたいじゃん?」 みたいな心情があって「コミュニタリアニズムっていいかも」みたいな安易さは否めないw 良心的知識人が頭で考えた政治思想ってどれもそんな感じになりがちなんじゃないの?  なんとなく暴論書いちゃいました。 ⇒アマゾンリン...
  • 内井惣七『うそとパラドックス』(講談社現代新書)
     597 :無名草子さん :2007/09/22(土) 22 37 55 論理学の入門書で何か 598 :無名草子さん :2007/09/23(日) 00 23 18 597 一応、野崎昭弘 の『詭弁論理学』というのが既出。 だが、もう一冊というなら、私はあえて 内井惣七の『うそとパラドックス』(講談社現代新書) をオススメしてみたい。(賛否ありそうだが) 論理学って面白いと初めて思った本。 ゲーデルの不完全性定理を「うそつきパラドックス」の応用として説明している。 野矢茂樹の『入門・論理学』もあるけど、 これは入門者向けじゃないんじゃないかと思った。   890 :無名草子さん :2008/03/18(火) 21 45 23 ゲーデルの不完全性定理について詳しく知りたいんだけど、 何か詳しい本ある? 907 :無名草子さん :2008/03/20(木) 01 57 47 8...
  • 森嶋通夫『思想としての近代経済学』(岩波新書)
    63 :無名草子さん :2007/06/04(月) 13 44 34 森嶋御大の「思想としての近代経済学」は入れてもいいと思う 光晴の代わりに小野善康「景気と経済政策」のほうがいいんじゃないか? 佐和とか宇沢とか都留の反経済学本は正直イラネ 65 :無名草子さん :2007/06/04(月) 20 38 32 森嶋の「思想としての近代経済学」はぜひ入れるべき本だと思う (※リンクはアマゾン)          
  • 伊藤章治『ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 』(中公新書)
    411 :無名草子さん:2009/01/30(金) 01 40 10 あと『ジャガイモの世界史』だけど、これも大変読みやすかった。 ただ、これは「世界史」と銘打つようなものではないですよね。 一次史料と格闘して先行研究を一々検証してみたいなアカデミックな歴史学じゃない。 食に関するジャーナリスティックな読み物としては優れた新書。 実際、著者はジャーナリスト出身で、現場に直接取材したルポ的文章に精彩がある。 「歴史」のところに入れるのは反対ですが「食」のところに入れるならいいと思う。  ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒山本紀夫『ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争』 (岩波新書)          
  • @wiki全体から「白川静『漢字』(岩波新書)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索