3先生によって行われる。教科書の記載順に講義を進めるわけではないので、少々わかりづらいのかも。
先生によって取り方が異なるので注意
期末試験 毎年似たり寄ったり
2008年から新設。近藤先生3回+中川先生3回。
なし
近藤先生のほうは最後に一人ずつプレゼンを行う(テーマは全員共通)。中川先生のほうはA4一枚にプレゼンの資料をまとめて提出する。
2007年度までは生物物理学。
2008年度より。次年度の前期も取らなくてはいけない。6~7人のグループに別れ、与えられたテーマについて議論を行う。一つのテーマに対し4回行われ、その4回目に班毎に発表を行う。
なし
毎回取る。遅刻などには厳しいと思われる。
出ていれば、おそらく通ると思われる。
2006・2007年度は薬理・薬物治療学Ⅱだった。
授業の最後に一人ずつ出席の紙を配る。
過去問
2008年 中間試験 期末試験(小野・田辺分)
最後に新しいDDSに関するレポート(というか企画書のようなもの)を提出する。期末試験はなし。
なし
2008年度で米勢先生が退官されるため、2009年度以降は何かしらの変更があると考えられる。
教科書は特になし。プリントで進めていく。
期末試験のみ。
使用教科書・参考書
「シンプル微生物学」(南江堂)
外来講師が知的財産について話をしてくれる。名市の先生が講義することもある。
返事。テストの点が良かったら、出席回数は問わないという噂も(信じるかどうかは自己責任で)。
期末試験のみ。過去問をやれば受かると先生も言っていた。掲示にも2~3年分の過去問をやっておくようにと書いてある。教科書の問題の改題が出されたこともある。2008年度は今までにない問題が出たらしい。
2005年度 期末問題(pdf)
2003年度 期末問題(pdf)
放射薬品学に比べ範囲がとても広い。2008年度から林先生に交代。
白紙を回して、それに学籍番号と名前を書く。
期末試験。先生曰く加点方式による採点らしい。
「物理系薬学 生体分子・化学物質の構造決定」(東京化学同人)
2008年度は逆合成解析、ホウ素の反応、代表的な遷移金属触媒反応を扱った。
聞いた話によると、この講義で何をやるのかは先生側も困っているらしい。
2008年度は白井先生は分子間相互作用について、池田先生は遷移金属触媒反応の基礎についての講義だった。
分子間相互作用は他の講義と同じ話しかないので(むしろ内容が薄かったり適当だったりする)聞かずとも持ち込み資料さえきっちりしておけば問題ないと思われる。
2007年度は前半、後半と担当する先生が違っており、それに伴い中間・期末とある。
前半は池田・白井担当で、池田がヘテロ環、白井が旋光性と糖。
後半は梅澤・樋口担当で、生化学、代謝学と内容が大きくかぶる。過去問とほぼかぶるため、簡単である。
2008年度 期末試験
なし。プリントで行う。
期末試験
4年の生物検定・応用推計学と全く同じ授業。
可でもよいなら、一度も出なくても最後の課題を出せば通る。
授業回数は他の授業の半分。日本薬局方概論にくらべてはるかに内容が濃い。
覚える医薬品集-服薬指導に役立つ-(廣川書店)と言う教科書が指定されている が、決して購入してはいけない。医薬品の添付文書をまとめただけのような本で、商品名から検索できない、大きさがB5サイズで大きい、収載薬の数が少ない など現場で使うには不向きも良いところ。アルバイトであっても薬剤師を将来やろうと思っている人は、価格が2倍ほどするが「今日の治療薬」(南江堂)や「治療薬マニュアル」(医学書院)などのスタン ダードな教科書を買うことを強くお勧めする。
ーーーーーー以下本年度開講せずーーーーーー
主に通則からしか問題が出ず、授業中にやる国試問題よりずっと簡単。よほど勉強しない限り、まず通る。
話を聞く授業。成績評価はレポート。07は「授業内容に関して1500字程度でまとめよ」といったものだった。
医薬品管理学と同じく話を聞く授業だがテストがある。しかし書けば通りそう。