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    <description>漆黒と翡翠～story～</description>

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    <description>
      ネギま大好き!

龍にんとか、最高!!

他のキャラも、ほっとけないよ!!

病的にハマった管理人による百合小説サイト(跡地)です。
百合ありなので気を付けて…




※お知らせ※



ネギまの映画を見に行って、龍にん熱が再発しました。
ここに貼っていたイラストサイトは編集できなくなってしまったので絶賛放置プレイ中です。
また近々新しく作ってリンクを貼ろうと思います。

さらに移転しました…もう何回目なのか、ごめんなさい；
http://candycolor.jimdo.com/
こっちではちゃんとやってます。サブですが…

身勝手な管理人でサイトをほったらかしたりしてすみませんでした。
見に来てくださるお客様に心からお詫び申し上げます。

でも、もう小説は更新できません。
私は小説が書けなくなってしまいました。

でも、書きたいお話はありますので、漫画という形で公開していけたらと思っています。

これからも駄目な管理人に少しでもお付き合いして頂けたら嬉しいです。





- 来てみました☆小説とってもおもしろいです!!   この調子で、更新がんばって下さいちなみに私は、刹那が好きです☆ -- ｒａｙ  (2009-05-12 21:10:46)
- ｒａｙさんありがとうございます♪ &amp;br()また暇なとき見てくれると嬉しいです☆  -- 星色の空  (2009-05-12 21:19:07)
- 始めまして～♪星空さんの書く龍にんはとっても萌です～*これからも期待しておりますっ!がんばってください＾＾  -- ごんちゃん  (2009-06-09 18:18:26)
- ああぁぁありがとうございます！！萌えですか☆龍にんはもぉ最高ですよね♪これからも書く気でいるのでどぉぞ見てってください☆  -- 星色の空  (2009-06-09 21:49:56)
- 初めまして、はんぺと申します。  -- はんぺ  (2009-07-14 00:17:27)
- ↑で間違えてエンターを押してしまったはんぺです（笑  -- はんぺ  (2009-07-14 00:18:08)
- あぁ～っ悪戯じゃないんです・・・！！なんでかエンター押しちゃうんです！！わたし、最近ネギまのイラストサイトを設立したのですが・・・もしよかったらお友達になってくださいませんか？イラストブログの楓に一目惚れですっ！　サイトのURLを載せておきますので、もし気が向いたら来てやってくださいっ！　　http://id32.fm-p.jp/378/magisters/　  -- はんぺ  (2009-07-14 00:22:29)
- はじめまして☆星色の空です♪コメント有難う御座います(≧∇≦) これからもどうぞよろしくです◎今日から友達です！イラストサイト行きますね♪ -- 星色の空  (2009-07-14 12:14:28)
- ｄｑｎの大量死は地球の保護ですか？  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:28:58)
- ラウ　ル　クルーゼ　vs　アトム  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:29:22)
- 少子化なんて真っ赤な噓ですか？  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:33:46)
- モサモン　プリオモン　ダンクルモン　アンフィモン　ヴぇロキモン　カジキモン  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:34:13)
- 少年の大量死は地球の保護ですか？  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:34:32)
- ディガルド武国　vs　仮面ライダーゼロワン  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:38:58)
- 少子化なんて真っ赤な噓ですか？  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:55:06)
- 少年なんて勝手に増殖するんですか？  -- 名無しさん  (2024-07-01 22:55:23)
#comment    </description>
    <dc:date>2024-07-01T22:55:23+09:00</dc:date>
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    <title>復讐</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/47.html</link>
    <description>
      第九話　復讐

楓を急いで病院へ連れて行った。

刹那の翼をかりて、真夜中に急いで病院へ向かった。

楓の身体に残っている傷は、真名をかばって負ったもの。

真名は、かなりの罪悪感を感じていた。

とても、痛々しくて。

私が楓を護ると言っておいて、私が楓に護られた。

そのせいで、致命傷に至るほどの傷を負ってしまっていた。

…とても、考えるのを拒むほどの予想だが、

『楓が、その命を落としてしまう』

そんな嫌な事まで考えてしまう。

それほどの不安だった…。




私は、病院のベッドに横たわっていた。

脚と腕にしびれを感じた。

「龍宮…。」

ふいに、誰かの声がする。

この声は…刹那か？

「おい、龍宮！？」

より大きな声で呼ばれて、ハッと我に返った。

「…刹那か。」

「龍宮…、脚と腕、大丈夫か？」

心配そうに刹那が問う。あまり見たことのない表情だった。

「あぁ…、少し痺れるが、すぐ治るだろう…。って、刹那！！！かぇッ、楓は！！？」

かなり心配であったため、かみながらも刹那に聞いた。

刹那は俯いて、答えた。

「致命傷だ…。最悪の場合、死ぬかもしれない…。」


『死ぬかもしれない』


この状況、この場所で一番聞きたくない言葉だった。

大切で、大好きな人の死は、一番認めたくなかったから。

「…刹那。」

小刻みに震えている、真名の声。

「なんだ…、龍宮。」

暗い声で刹那は返答する。

「…私は、馬鹿だ…。楓を護り通す、と誓ったはずなのに、護るはずの楓が死にかけている…。」

「……。」

刹那は何も問わず、静かに真名の話を聞いている。

「私はなんて弱いんだ…！もう誰も失いたくなかったのに、また大切な人を失うようなことをしている…！！護りたいのに…！！！なぜ護れないんだ！！！」

「…龍宮。」

真名の言葉を遮るように、真名を呼んだ。

「なんだ…。刹那。言っておくが、慰めなんか無用だ。」

「人の話をちゃんと聞け。龍宮。」

刹那は、一時間を置いて、

「お前に、依頼をする。」

「！、なに…！！？」

真名は驚いた表情を見せるが、刹那は構わずに続ける。

「依頼内容は、楓を傷付けた悪魔の抹消だ。」

「…！！？」

「龍宮…。楓の仇を取りに行かないか？私も戦友として、楓が好きだったからな。それと、…１人より、２人のほうがいいだろう？」

「…刹那。お前…、」

「今度は１人で戦おうとしないでくれ。龍宮…。」

２人の固い決意。

「あぁ、あの悪魔を消しに行くぞ。」

楓の仇を取る。

『楓…、まだ死ぬなよ。また起き上がって、あの美しい紅葉を見に行くぞ…。』

そして２つの影は、病院の外へ消えていった。

それは、復讐という汚い言葉で表せない。



つづく＞＞[[仇]]

- 復讐を止めたり綺麗事言う奴の大事な人が殺されらどうなるのかしら？  -- 名無しさん  (2024-07-01 20:29:17)
#comment    </description>
    <dc:date>2024-07-01T20:29:17+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/negistory/pages/56.html">
    <title>証しをつける</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/56.html</link>
    <description>
      『証し』をよろしくお願いします！！
感想やらイラストリクエストやら、お待ちしています！！
↓↓

- よみましたぁ!  -- ごんちゃん  (2009-06-11 12:34:18)
- ↑すいません；　よみましたぁ!勝手ながら楓が生き返るんじゃないかと思っていました…；ものすごくおもしろかったです♪  -- ごんちゃん  (2009-06-11 12:36:29)
- いやあ、感動した！！これからも龍にんよろしく！！  -- まあこ  (2009-06-11 20:32:47)
- すごいよかったです・・・！（；ω；）うまく言えない自分が悔しい（；＾＾）これからも楽しみにしています！  -- TORO  (2009-06-13 10:43:17)
- 　  -- 　  (2009-06-14 09:30:28)
- 番外編ってやってくれるの？あったらして欲しい！  -- まあこ  (2009-08-05 20:02:00)
- 感動しました！すばらしい作品をありがとうございます。  -- カゲシン  (2009-10-31 13:47:47)
- やばいよかったです～泣けるっ！！（泣）  -- mao  (2010-03-27 05:59:45)
- 涙が止まりません。楓の想いも真名の想いも綺麗だけど、辛いです。素晴らしいＳＳありがとうございます。幸せな二人を見たい！龍にん大好きｖ  -- クレハ  (2011-09-20 01:47:16)
#comment
番外編：[[ANOTHER　STORY]]    </description>
    <dc:date>2011-09-20T01:47:16+09:00</dc:date>
    <utime>1316450836</utime>
  </item>
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    <title>あとがき。</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/55.html</link>
    <description>
      あとがき。という名の反省会。

イメージソングは川/嶋あ/いさんの「大切な約束」。


どうも。星空です。

長かった長編も、ついに最終回を迎えました。


えっと、その…、いろいろとゴメンナサイ。


楓を死なせてしまいました。
たつみーを泣かせてしまいました。

でも、頑張って書きました。実際書くのはつらかったけど、それでも頑張って書きました。


楽しんでくれたでしょうか…？あぁ、皆さんの反応が怖いです…((泣



このお話は、ちょうど４ヶ月前に、ぱっと思いついた作品でした。まさかこのような形で実現しちゃうとは…

夢の話～って感じで、私の中では超うやむやな感じでしたが、なんとかキッチリしたエンドを迎えられました。


まぁ、このお話はパルの同人ネタ～☆ということにしておくのもいいんじゃないかな。

そして、皆さんに折り入ってお願いがあります。

この小説を見た『証し』をつけて欲しいのです。いわゆるコメントです。
感想や、好きな話とか、なんでもいいです。出来れば『証し』をつけて行って欲しいと思っています。

名前は絶対付けていってください。
よろしくおねがいします！

[[証しをつける]]    </description>
    <dc:date>2011-09-02T21:18:45+09:00</dc:date>
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  </item>
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    <title>長編</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/24.html</link>
    <description>
      大切な、約束。


(死ネタ、捏造注意)


第壱話　[[日常]]

第弐話　[[仕事]]

第参話　[[迷い]]

第四話　[[決意]]

第五話　[[約束]]

第六話　[[油断]]

第七話　[[戦い]]

第八話　[[代償]]

第九話　[[復讐]]

第十話　[[仇]]

第壱拾壱話[[最後]]

第壱拾弐話[[最期]]

最終話　[[いえなかった言葉]]

[[あとがき。]]



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
- 早く続きが見たいです！！更新してーー！  -- まあこ　 (2009-04-26 11:42:12)
- 最期…号泣です;;かえでがぁ＞＜次の更新楽しみにしてます♪  -- ごんちゃん  (2009-06-09 17:55:50)
#comment    </description>
    <dc:date>2011-09-02T21:16:51+09:00</dc:date>
    <utime>1314965811</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/negistory/pages/2.html">
    <title>ネギま的な小説</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/2.html</link>
    <description>
      **メニュー
-[[トップページ]]

　ネギま的な小説↓↓
[[ゆえ吉の悩み-前編]]
[[ゆえ吉の悩み-後編]]
[[君との日々]]
　龍にん↓↓
[[きみの笑顔]]
[[夢　前編]]
[[夢　後編]]
[[長編]]
[[小説]]



合計：&amp;counter()
今日：&amp;counter(today)
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トップページの合計：&amp;counter(total, page=トップページ


創立日－２００９年３月２１日　
----

**リンク
-[[@wiki&gt;&gt;http://atwiki.jp]]
-[[@wikiご利用ガイド&gt;&gt;http://atwiki.jp/guide/]]


//**更新履歴
//#recent(20)    </description>
    <dc:date>2011-09-02T21:15:23+09:00</dc:date>
    <utime>1314965723</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/negistory/pages/46.html">
    <title>三日目</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/46.html</link>
    <description>
      近いうちに更新♪

- 面白かったです！  -- you  (2009-12-02 22:33:10)
- 待ってますんで頑張ってください！  -- mao  (2010-03-27 06:18:24)
#comment    </description>
    <dc:date>2010-03-27T06:18:24+09:00</dc:date>
    <utime>1269638304</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/negistory/pages/45.html">
    <title>二日目</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/45.html</link>
    <description>
      そして、修学旅行二日目。
やはりなんかあったらしい。
刹那がピリピリしていて、神楽坂がなぜか真剣な眼になっていた。
…なにがあったんだろうか…？
まぁ、近衛の御嬢のことだろうが…。

「うがぁぁー！！！やってしまったにゃーー！！！ねちゃうなんてぇーー！！！」
「最初の一日くらい騒ぎたかったよぉー」
…最初から騒ごうとする奴がどのグループにも必ず１人はいるんだよな…。
「ゆーな、まきえ…そんなん騒ぎまくったら、新田が絶対くるえ？」
「うん…。ありえるかもね…。」
和泉と大河内がやんわりなだめている。
…このクラス、いや、このグループにも常識人はいるんだな…。

「うにゃー…でも…、ねぇ、龍宮さんはどう思う？」

…何？明石…。どう対応するべきか。
ゆーなは『仔犬のような目』で真名を見上げている…。
仔犬好きの真名には、どうしても避けられない攻撃。
でも、こんな気楽な奴らと並びたくないのも本心であったり。

「…たまに騒ぐ、くらいなら私は良いと思うが。」

あえてこのような答えにした。
小さな仔犬の夢を壊すような真似はしてはいけないだろうからな。

「龍宮さんって、大人っぽいなー。ほんまに同い年にはみえへんわ。」
亜子が感心したような目で見上げる。
「大人かー。あこがれちゃうね♪龍宮さんみたいな人♪」
まきえも目をキラキラさせている。
「スタイルも良いし、憧れるな～。大人の女ってかにゃ？」
「…そうだね。でも、ゆーな、おやぢくさいよ？」

…あの、一応、同い年なんだが…













なんか「おばさん」と言われた気分でちょっと複雑だった。
おかげで２日目のことはあまりよく覚えていない。
なんだか、那波の気持ちが痛いほど分かったよ…。


そんなことを考えてたらいつの間にか後ろでネギを構えた那波が立っていた。
『うふふ』と不気味に哂っていて…。あぁ…今日は厄日なのか？
あ、新田に明石と長谷川がつかまった…。
あいつらにとっても厄日なのだろうか…。


つづく。→[[三日目]]
- やっぱりおもろいです！原作から少しそれて、楓とイチャイチャ・・・・・・とか期待しちゃったりしてます。  -- カゲシン  (2009-11-01 22:50:37)
#comment    </description>
    <dc:date>2009-11-01T22:50:37+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/negistory/pages/57.html">
    <title>ANOTHER　STORY</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/negistory/pages/57.html</link>
    <description>
      番外編：ANOTHER　STORY

楓が『居なくなってしまったコト』を知った、その日の夜。

真名は病院を1人で去り、さっさと寮に戻る。

泣き疲れたのか、泣ききってしまったのか、真名の瞳は虚ろになっていて…。

刹那はそんな傷心中の真名を心配していた…。



…かえでのいないせかい。

今まで隣に居てくれる事が当たり前だった、昨日までの日常。

その日常は、もう帰ってこない。

その『現実』は、真名を更に苦しませた。

楓の居ない日常を過ごした事はなかった。

真名は楓より遅くうまれてきたから。

女子寮に着き、自室に戻り中に入ると、真名は着ていた上着を脱ぎ、そこら辺に投げ捨てると共にベッドにダイブし、布団の中に潜り込んだ。

…お布団は暖かかった。布団の暖かみせいで、あの時の楓の温もりが再びリフレインした。

それが真名の感情を外に押し出す要因になった。

「ひっく…、かえで…っ、かえでぇ…!!!」

隣の部屋の人にばれないよう、必死に声を押し殺して、真名は泣いた…。




時刻は夕方を過ぎた頃。

真名は夕陽のまぶしさに眼を覚ました。

泣いているうちにいつの間にか真名は眠ってしまったのだろう。

ベッドのシーツはは自身の涙で濡れていて、すこし気持ち悪い。

ゆっくりと身体を起こし、近くにあった手鏡を手に取り、自分の顔を鏡に映す。

「……ひどい顔だな」

半ば自虐的にそう呟いた。



「…風呂に入るか。」

なぜか分からないが、急に風呂に入りたくなった。

だが、大浴場に行く気にはなれなかったから、自室のシャワーを利用した。

脱衣所でゆっくりと服を脱いでいく。

すると、真名はある異変に気づいた。

…真名の胸の谷間あたりに、変なしるしが刻まれていた。

どこかで見たことがあるようなしるし。

どういうことなのか、真名には分からなかった。

足音が聞こえてくる。

「ただいま」

玄関のほうでドアの開く音と、ルームメイトである刹那の声がした。

「！！！！刹那！！」

真名は刹那ならこのしるしのコトを知っていると思い、玄関で靴を脱ぎかけている刹那の元に行った。

下着姿のまま刹那の元に行ったため、刹那も驚き気味だった。

しかし、真名の胸の谷間あたりにあるそのしるしを見て、少し真剣な顔つきになった。

「龍宮…、その谷間のしるし、どうしたんだ…？」

「分からないんだ…風呂に入ろうとして、服を脱いでる時に見つけて…。」

刹那はなにか知っているような感じだった。

真名はそれに気づき、刹那に問いただしてみた。

刹那は躊躇いながらも、真名に告げた。


「それは、最高の回復術を使用した証しなんだ…。相手のどんな傷や病を、完全に完治させる回復術…。術者にもしるしが残る。木乃香お嬢様は『魔力』を使って傷を治したりするが、其れとはまた違うんだ…その術は…。」

真剣に、だが深刻そうに刹那は説明する。

「其れとはまた違うとは…どう違うんだ？刹那…。」

刹那の言葉に疑問を持った真名が、刹那にそう聞いた。

やはり少し躊躇った後、覚悟を決めたようにうなずき、真名に話した。

「お嬢様は『魔力』を使って傷を治すんだが…、その術は、術者の『命』と引き換えに…相手を回復させる術なんだ…。」

『命』と、引き換えに…？

真名は谷間のしるしに視線を向けた。

そして、刹那の言葉が残響していく。

そして、真名は『あの時』最後に逢った楓を思い出す。

あの時、楓はワンピースを着ていた。

あの時、胸の谷間にしるしがあった…？

何度思い出しても、同じ記憶しかない。

確かに楓の胸の谷間にはしるしがあった。

…私を、楓は助けてくれたというのか…？

本当は、楓が助かるかもしれなかったのに、私に術を施してくれたというのか…？

唯一の証拠は、真名の谷間のしるし、そして、傷を負ったはずの体に傷がついていないこと。

真名の眼に涙が溢れてくる。

「…あの、馬鹿忍者…!なんで助けたんだ…!!私は戦場で多くの人間を殺してしまったから、死んでも後悔しないと…、思っていたのに…、お前はやる事があるんじゃないのか!!?誰が双子の面倒を見るんだ!!誰がバカレンジャーのバカブルーを勤めるんだ!!!なんで、なんで…!!!!」

次々に溢れだす涙。溢れだす感情。

刹那も涙を流していた。悔しくて、悲しくて。

真名の感情が、直に伝わってきて。

刹那は、真名を優しく抱いた。

刹那の薄い胸に押し付けられながら、真名は泣いた。

震える声で、刹那は真名に言った。

「龍宮…お前を助けた楓の意思を、無駄にするなよ…。楓はお前を心から愛していた。愛していたからこそ生きて欲しかった。そしてまたいつか、天国で再会しようと、強くなって、また手合わせ願おうと…、そう思って、お前を生かしたんじゃないのか…？」

刹那は、それだけ告げると、真名を力強くぎゅっと抱きしめた。

「生きろ…！生きて強くなって、それだけで楓は、きっと嬉しいんだと…私は思う…。だから…、だから…!!!」

刹那の暖かさ、強さが嬉しかった。



――そのとおりだな、刹那、楓。

――私は強くなるよ。強くなって、楓にまた逢いに行ってやる。

――次はお前より強くなる。そして戦って、楓に勝つんだ。

――楓を負かして、『拙者も修行が必要でござるなぁ』って言った時。

――その時にはこう言ってやるよ、楓…。

――次は、私が楓を護るから――

天国で待っていてくれ、楓。

地獄には行かないよう、今度は殺すんじゃなくて、救うから、沢山の人を。

真名は、刹那の胸の中、そう、決意した。

―――ありがとう。


…end

- みつけたーーーーーーーーーっ！（；ヮ；）君は人を泣かせるのが趣味なのか？  -- ごんちゃん  (2009-07-22 11:56:32)
- マジ泣けました！いままで読んだネギま小説の中で一番良かったです。  -- カゲシン  (2009-10-31 13:54:24)
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    <title>キリばんふみふみ♪</title>
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      キリばん踏んだらコメントよろしくお願いします。
あと、よろしければイラストのリクエストでも受け付けてます。
キリばんは…この数字で！２２２２hit。ヨロシク☆
キリばん情報は踏まれるごとに更新します。

それでは☆

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