「千年祭で遊ぶ」案
【10/18ねこみ更新】
- クロノトリガーのキャラのみで、配役を決めるって案で書いていきます。
【登場キャラ】
クロノ→百神シュン
マール→もる子
ルッカ→じょぬ
ロボ→pilier
カエル→ロウ
エイラ→ねこみさん
魔王→テケ
ベッケラー→ニートダーネ500円
ゴンザレス→粘らっぱ~
(呼んでも問題なさそうなキャラ?)
キーノ→pilier
リーネ→もる子
タバン→くめじろう
ジナ→豆太郎
ビネガー→香柳
マヨネー→テケ
ソイソー→香柳
【歌】
「ガルディア王国千年祭」を、最初にみんなで歌って、歌がフェードしてそのままストーリーに行く感じ。
【ストーリー案】
ベッケラーの実験小屋に、新たにシルバーポイントにて交換できる景品が増えたという噂を聞く。
なんとそれがガルディア城であると、尾ひれがついて噂になっている!
それを聞いたクロノ達は、それをゲットする事を決意!
しかし、その景品を入手する為のゲームに必要なシルバーポイントは10000ポイント!!
どうしても景品が欲しいクロノ達は、みんなで手分けして、様々なゲームをし、ポイントを稼ぐ!!
一方、ガルディア城がどうしても欲しいビネガー・マヨネー・ソイソーが、影からクロノ達の邪魔をする!
※ビネガー達は、リーネとかを呼び出した時に紛れてついてきたって事で。
※それぞれのアトラクションに2・3人づつキャラを分けて、手分けしてやってるイメージ。
アトラクションごとにシーン分けすれば、ごっちゃり大人数で喋ったりしなくて済む。
【10/21ねこみ更新】=====================================================
(BGM:ガルディア王国千年祭)
(みんなで歌う→歌い終わったら、音楽を少し小さくして本編スタート)
クロノ「ふぅ、ここに来ると、帰ってきたって感じがするよなー」
マール「そうだね、ここが私たちの時代だもんね!」
ルッカ「たまには千年祭でゆっくり遊ぶっていうのもいいわよね。戦いばかりの毎日じゃ疲れちゃうもの」
カエル「…ん?…な!なんだコレは?!」
マール「え?どうしたのカエルさん?」
ルッカ「これは、ベッケラーの実験小屋の貼り紙ね。何々…見世物小屋に新たな景品が加わった!難関のゲームをクリアして景品を手に入れろ!景品は…建国千年記念…ガ、ガルディア城?!」
クロノ「え?!あのお城が景品?!」
マール「何それ、私聞いてないよ?!」
カエル「由緒あるガルディア城が景品だと?!この時代の王は一体何を考えてるんだ?!」
ルッカ「でも、ここにはそう書いてあるし、何よりこの条件は異常だわ。難関ゲームをクリアして初めて手に入るみたいだし、そのゲームに1回チャレンジする為に必要なシルバーポイントは…10000ポイント」
ロボ「そうカンタンにてにはいらないところをみると、まちがいではないカノウセイもたかいですね」
エイラ「どうした?なにかたいへんか?エイラむずかしい、わからない」
ルッカ「建てられてから千年も建つお城ですもの。これを期に新しく作り直すのかもしれないわね」
マール「嫌だよ…あのお城には私の思い出がいっぱいつまってるの…他の人のものになるなんて絶対に嫌!」
カエル「マールが国王に言えば何とかなるんじゃないのか?」
ルッカ「それは無理ね、クロノが裁判にかけられた時にマールに発言力が無い事は明白になってるし、何より今は「城出中」よ?」
ロボ「なんとかならないものでしょうか…」
クロノ「そうだ!だったら、俺達が景品でガルディア城を手に入れればいいんだ!そうすれば、他の人の手に渡らずにすむ!」
マール「そうだよ!そうしよう!頑張ってガルディア城を守ろう!」
ルッカ「まぁ…確かに一番正当な手段よね。でもまず最初の問題は、シルバーポイントが10000も必要って事。地道にやっても相当な時間がかかるわよ」
ロボ「ひとでがあれば、なんとかなるかもしれません。みんなでそれぞれすけっとをあつめましょう!」
カエル「それは確かに名案かもな。よし、じゃあ早速協力者を集めに行こう!」
(BGMフェード→別BGM)
ロボ「というわけでミナサン、よろしくお願いします」
エイラ「キーノ、よくわからない、でも、きょうりょくする!」
キーノ「うん、がんばる」
マール「リーネがこの時代にいるのって、何か不思議だね!」
リーネ「えぇ、こんなに活気あふれたガルディアを見られるなんて素敵ですわ」
ルッカ「お父さん、ジナおばさんも、忙しいのにごめんなさいね」
タバン「いいさ、何か面白そうだからな」
ジナ「そうよ、私に出来る事なら何でも言ってちょうだい!」
クロノ「よし!じゃあみんなで手分けして、頑張ってシルバーポイントを集めるぞ!」
みんな「おーーーーー!」
(BGM変え)
マヨネー「んふふ♪聞いちゃったー♪あいつらの後をこっそりつけてみたけど、まさかこんな美味しい話が聞けるとは思わなかったのヨネー♪」
ソイソー「ガルディア城を入手。すなわち、我ら魔王軍の勝利!」
ビネガー「ぎえ~っへっへ!根城も無くて困っていたしな。なんとしてもあいつらより先にガルディア城を手に入れてやる!」
(→ここからそれぞれのアトラクションへ)
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【レース予想】
- 登場キャラ→ルッカ、クロノ、タバン(ビネガー)、受付&レースを実況する人
色々な確率とかを計算して算出する!
ルッカが、ぬこ・うっちゃれ・ほいほい・てっかめんをそれぞれ分析し、説明する。
その中から1人予想。
レースがスタートすると、受付の兄ちゃんがレースの実況を始める!
(競馬実況みたいに、白熱した感じだといいかも)
だが、ルッカの予想は外れてしまう。(予想キャラがこけるなど)
外れた理由は、実は裏でビネガーがしくんでいた。
それが納得できないルッカがどんどんのめりこんでいく。
【10/20ねこみ更新】=================================================
クロノ「さて、俺たちはどれをやろうか?」
ルッカ「そうねぇ、シルバーポイントを一番多くもらえるとなると…やっぱりアレかしらね」
タバン「レース予想か、いいじゃないか!勝負事は熱くなれるしな!」
ルッカ「それに、この天才ルッカ様の頭脳にかかれば、予想は絶対に的中よ!」
クロノ「すごい自信だな」
ルッカ「当たり前でしょ!さぁ行くわよ!」
(クロノ達はける風に後ろ向いたり)
ビネガー「ぎえ~っへっへ!そうは問屋が卸さないぜ!ガルディア城はわしらの物だ!徹底的に邪魔しちゃるー!ぎえ~っへっへ!」
(クロノ達戻り)
タバン「おうおう、相変わらず人がいっぱいだなぁ」
クロノ「そうですね、まぁ、的中すればシルバーポイントが一番多くもらえる訳だし、何より予想するだけって気軽さもありますからね」
ルッカ「2人共ー!こっちこっち!…この4人の走者の中から、レースで一位になる人を予想するのよ」
クロノ「てっかめんランナー、ほいほいソルジャー、うっちゃれダイナ、スイートキャットか」
タバン「うーん、普通に考えて、あんなちっちゃな猫が勝てるとは思えねぇな」
クロノ「それにてっかめんランナーも、あんなに重そうな鎧を着てちゃ速くは走れないだろうな」
タバン「…となると、残りの2人のどちらかって事になるな、なんだ、簡単じゃねぇか!」
ルッカ「ふ…甘いわね、2人共」
タバクロ「ん?」
ルッカ「確率というのはちょっとした見た目だけで算出出来るものじゃないわ。より多くの情報を集め、それを全て合わせて初めて答えが導き出されるのよ!」
クロノ「じゃ…じゃあ、ルッカの予想はどうなんだ?」
ルッカ「さっき、受付に置いてあった今日1日の初レースからの順位結果表をこっそり見てきたわ。それと、観客への聞き込みもね。」
クロノ「いつの間に…」
ルッカ「そこから導き出された結果…。次のレースは、スイートキャットが1位よ!!!」
タバクロ「えぇ?!」
タバン「ちょ…ちょっと待て!どう考えても一番ありえないだろ?!」
クロノ「そうだよ!うちにいるみたいなあんなちっちゃな猫が…」
ルッカ「ふふ♪まぁ黙って見てなさいって!」
レースの受付「さぁ、次のレースがスタートしますよ!準備はいいですか?よーーーい…」
(SEピストル:パーーン)
(BGM:なんかかっこいい曲)
レースの受付「始まりました、本日25回目のレース!1日走り続けるという状況下にありながら、お互い全く譲らないレース展開を見せてくれています!現在トップはうっちゃれダイナ!顔色1つ変えず余裕の走り!おおっと!ここでうっちゃれダイナに追いついてきたのは!なんとスイートキャット!!!」
タバクロ「おおお!!」
クロノ「マジか…」
タバン「すげぇ!」
ルッカ「ふふ♪」
レースの受付「ハンデにもなりかねないその小さな体が…今…抜いたーーー!スイートキャット!うっちゃれダイナを抜いて、現在トップです!!」
クロノ「よし!そのまま行けー!スイートキャット!!」
タバン「その調子だ!頑張れースイートキャットぉ!!」
レースの受付「速い!速いぞスイートキャット!このままトップでゴール…と…おおっと!なんとスイートキャット!突然コースから外れた!!」
ルッカ「ちょ!なんですって?!」
レースの受付「スイートキャット、コースから外れたまま戻ってきません!…とここで、うっちゃれダイナがトップでゴール!続いてほいほいソルジャーが2位でゴールです!」
ルッカ「な…なんでこんな事に…私の計算は正しかったはずなのに…」
クロノ「ま…まぁしょうがないよ!アクシデントはつきものさ!ルッカの計算外の事だよ!うん!」
タバン「そ…そうさ!まだレースはあるんだ、次また頼むぜルッカ!」
ビネガー「ぎえ~っへっへ!俺様が発明したネズミ型ラジコンでの誘導作戦は見事成功だ!どんどん邪魔しちゃるーー!!」
ルッカ「そ…そうね、これは計算外のアクシデントなのよ!次こそは100%当ててみせるわよ!さぁ、次に勝つのは…てっかめんランナー!あんたに決めたわ!!」
(SE:ババーン!)
レース受付「おおっとぉ!突然コースにバナナの皮が!てっかめんランナー転倒だぁ!!」
ルッカ「な…なんの!ほいほいソルジャー!死ぬ気で走りなさい!」
(SE:ババーン!)
レース受付「なんとほいほいソルジャー!腹痛で途中棄権!!」
ルッカ「く…うっちゃれダイナ!!!」
(SE:ババーン!)
レース受付「うっちゃれダイナ!カメラのフラッシュに驚き、野生の血が目覚めて暴れ始めたぁ!!!」
ビネガー「どうだどうだ!わしの完璧な作戦!お前らがシルバーポイントを手にする事はなーーーーーい!」
ルッカ「……」
クロノ「ル…ルッカ、レース予想はちょっと難しいみたいだから、他に行こうよ、ほら、まだまだ沢山あるし!」
タバン「そ…そうだ!ゴンザレスの様子でも見に行くか!お前の自信作、きっと人だかりが出来てるぞ?!」
ルッカ「…ふ…」
クロノ「ルッカ?」
ルッカ「ふふふふふふふふふふ!いいわ!ここまで天才的な私の頭脳が否定されたのは初めてよ!やってやるわ!私の導きだした答えが的中するまで!!」
タバクロ「えぇーーーー?!」
ルッカ「こんなに屈辱的な気分のまま終われる訳がないでしょ?!次こそは…次こそは絶対に的中させてみせるんだからあああああああ!!!」
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【鐘叩き】
- 登場キャラ→魔王、カエル、リーネ、受付するおっさん
「ふん、くだらん」とか言ってる魔王に「オレに負けるのが怖いのか?」みたいな感じでカエルが挑発。
2人の鐘叩き対決が始まる!
BGM「魔王戦のあの曲」
すっごく白熱してる割には、2人ともなかなか上手く行かない。
そこへリーネがやってきて「面白そうですね、私にもやらせてください。」「カーン!」簡単にやってしまう。
キレた魔王がダークマターで鐘を破壊。
【10/19追記:もる子】【10/20追記:じょぬ】【10/21追加:ねこみ】-----------------------------
カエル単独行動中、魔王と遭遇する
↓
カエルはすぐさま戦いを挑もうとするが魔王は乗り気じゃない
カエル「シルバーポイントか。なるべく確実に集めたいな。」
魔王「子供だましだ。くだらん。」
カエル「よくわからんがガルディア城の命運がかかっているんだ。ただの遊びじゃないぞ。」
魔王「私には、関わりのないことだ。」
カエル「お、鐘をたたいてシルバーポイントをもらうのか。地道だがしっかり集められそうだ。おい魔王、お前も働け。」
魔王「…くだらん。」
カエル「言っておくが、俺はお前がこの旅に着いてくるのを認めたわけじゃない。クロノたちがそれでいいと言うから、百歩譲って一緒に行動してやってるんだ。自分の立場をわきまえろ。」
魔王「なんだと。」
カエル「なんなら、いますぐにここで決着をつけてやってもいいんだぜ。」
魔王「これは祭りなのだろう。祭りの最中に決着とは…。無粋な両生類もいたものだ。」
カエル「そうか、なるほど、俺に負けるのが怖いんだな。」
魔王「見くびるな、両生類。どうしてもと言うのなら、この場に見合った勝負の付け方はどうだ。」
カエル「?!やるのか、鐘たたき…?」
魔王「他に何がある。」
カエル「さっきまでくだらんって…」
魔王「なんなら、いますぐにここで決着をつけてやってもいいのだぞ。」
カエル「…。望むところだ。」
↓
近くにあった鐘叩きに挑戦
↓
2人で白熱バトル
↓
そこへマヨネーが邪魔に入る
マヨネー「あぁ!あれは魔王様!もー!魔王様がいなくなって、マヨネーはとっても寂しかったのヨネー!本当なら魔王様の味方をしたいところだけど、ここはワタシの術で邪魔させてもらうのヨネー♪」
(マヨネーの空間を操る能力で、2人が上手く鐘を鳴らせなくなるという設定)
カエル「まずは俺からいかせてもらう。はじめから一気に差をつけ…ぐぐぐぐ…」
スカッ
カエル「くそ、今度こそ…」
魔王「ふっ。口ほどにもない。私にかかればこのようなもの…」
スカッ
カエル「…このようなものがどうしたって?」
魔王「…。」
↓
リーネ登場
リーネ「・・カエル!」 (リーネさんは終始友好的・穏やかな感じです)
カエル「・・!リーネ様!?」
リーネ「マールに呼ばれて来てみたのです。リーネの鐘があんなふうに飾られているなんて…。なんだか照れてしまいますわ。それはそうと、カエル、こんな所で何をしているのですか?」
カエル「あ・・いや、その・・」 (勝負とはいえ祭りで魔王と遊んでる状態なので、恥ずかしいような焦っているニュアンスで)
魔王「・・・!」 (リーネに気付いてそっぽ向く感じのAD)
リーネ「・・あなたは・・?」 (魔王の顔は知らない)
カエル「いえあの・・これにはその・・」
リーネ「新しいお仲間ですか?楽しそうですね!」
カエル「(そうか、リーネ様はご存知でない…)は、はい。さようでございます。」
リーネ「それでえぇと、これを叩けばよいのですか?私もやってみていいかしら?」
魔王「・・あ、あぁ。構わん」(話しかけられた事と、リーネの動じない態度に驚きつつ)
リーネ「よし・・ せーの!」
カーン!!
リーネ「あら?」
カエル「あ」
魔王「あ・・」
マヨネー「あぁ~!ダメなのヨネー!女にはワタシの能力が効きにくいのヨネー!キィーー!」
受付「やったね!! シルバーポイントカードに1ポイントためておくよ!!」
リーネ「まぁ!うふふっ」
~鐘叩きパート終了~
リーネ・カエル・魔王がはけると同時に
次パートのメンバーが喋りながら入ってくる感じで入れ替わり?
※リーネは魔王の顔を知らないと思うので大丈夫だと思いますよ~。カエルと魔王が激しくバトルすればよいのではないでしょうか~!byじょぬ
※さすがじょぬさん素敵すぎる゚+.(・∀・)゚+. ありがとうございますー!! byもる子
※マヨネーを追加しました。ねこみ
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【早飲み競争】
酒を飲みたい!という理由で、エイラとキーノが行く。
普段は本気を出さない早飲みのおっさんも、なかなか出来るエイラを見て本気を出し、接戦!!
勝ったり負けたり、接戦を繰り返し、エイラとおっさんに友情が芽生える。
キーノは基本、エイラを応援したりしてるとか。
あと、実際に配役の人たちが飲み物飲むのも絵的に面白いかも?
【10/21ねこみ更新】====================================================
早飲みのおじさん「おう、ねぇちゃん!飲み比べで勝負するかい?」
エイラ「ここか!クロたち、エイラたち、ここいけいった、さけいっぱいのめる、きいた!」
おじさん「おもしれぇねぇちゃんだなぁ、そうだぜ、ここでは酒の飲み比べで勝負だ!やるかい?」
エイラ「エイラやる!キーノ、そこでみてろ」
キーノ「うん!エイラ、がんばれ!」
おじさん「よーしいくぞ!よーい、どん!」
(エイラ、いとも簡単に飲みきる)
エイラ「ふぅ…、なんだコレ?さけか?みずか、おもった」
おじさん「ねぇちゃんやるな…女だと思って甘く見てたぜ…」
キーノ「エイラ、むらいちばん、さけつよい!エイラまけた、クロだけ」
おじさん「よし、とりあえずシルバーポイントに5Pつけとくよ」
エイラ「…これ、さけのむほど、もらえるか?」
おじさん「そうだな、飲み比べで勝てばいくらでもやる。だが、次からはそう簡単には勝たせねぇぜ?」
エイラ「もちろん!エイラ、いつもほんき!おまえも、ほんきだす!」
おじさん「言ったな?じゃあ次は本気の勝負だ!いくぞ…」
エイラ「まて」
おじさん「ん?何だ?まさか怖気づいた訳じゃないだろ?」
エイラ「ちがう!エイラ、これ、さけおもえない、ほんきしょうぶする、いいのある!」
キーノ「エイラ、まさか、あれのむか?」
エイラ「ああ!キーノ、だす!」
キーノ「う…うん」
(ごそごそ)
キーノ「これ」
おじさん「何だこれは?…ん?この匂いは…酒か?」
エイラ「がんせきクラッシュいうさけ、クロたち、じだいいくきいた、おみやげ」
キーノ「おみやげ、ここで、のむか?」
エイラ「しょうぶ、かんたんかつ、やだ、おみやげ、またもってくる!」
キーノ「エイラ、むちゃする…キーノしらない」
おじさん「この酒で勝負したいって事か?」
エイラ「ああ!がんせきクラッシュ、とてもついよいさけ、でも、エイラまけない!」
おじさん「そうか、俺も酒飲みとして、飲んだ事のない強い酒ってのは気になるしな。よし、受けて立つぜ!よーい…どん!」
(1杯飲んで)
おじさん「?!何だコレ?!何て強い酒だ…!」
エイラ「なんだ、もうだめか?」
おじさん「ふん!まだまだこれからよ!」
エイラ「ああ!しょうぶ、これから!」
(ごくごく→僅差でエイラの勝ち)
エイラ「ふぅ…どうだ?エイラまけない!でも、おまえすごい!」
おじさん「く…ねぇちゃんもすげぇが、この酒もかなりすげぇ…。へへ、久しぶりにこんなに熱い勝負をしたぜ…」
エイラ「よし、まだまだしょうぶ!エイラ、おまえとさけのみたい、ぽいんと、もっとひつよう!」
おじさん「ふ…上等だ!どっちかがぶっ倒れるまで勝負だ!!!よーい…どん!」
(ごくごく)
キーノ「…キーノ、おうえんするだけ、さみしい…」
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【ゴンザレス】
ゴンザレスは弱いから、女性でもなんとかなるだろうと、このメンバーで意気揚々と向かう。
「それにしてもルッカは本当にすごいなぁ~」と、ゴンザレスをまじまじ見ていると、隠れたボタンがあるのを発見。
実はそれは「ゴンザレス超強化ボタン」で、通常の10倍(100倍?)強力になった状態で戦う羽目に!!
なんとかもう一度ボタンを押して解除しようとするが、あまりの強さに苦戦。
ボス戦の音楽とか流しながら、戦闘シーン。
苦戦の末、なんとかボタンを押せて解除。ほっと一安心。
ジナが思いの外大活躍!フライパンか麺棒かモップとかで戦い、最終的にボタンで解除する。
【10/20ねこみ更新】====================================================
マール「それでね、この先にいるゴンザレスと対戦して、勝つ事が出来たらシルバーポイントが貰えるの!」
ジナ「あら、こんなおばちゃんでも出来るかしら?」
ロボ「ダイジョウブです。ロウニャクナンニョだれでもたのしめるよう、プログラミングされています」
ジナ「そう?じゃあ私はこのモップで戦っちゃおうかしら♪」
マール「あ!それ前にヌゥから手に入れたやつ!」
ジナ「クロノがお土産にってくれたのよ」
ロボ「それをあつかえるなんて、サスガはクロノのおかあさんですね」
(BGMを更に小さくするなり、ちょっと演出)
ソイソー「ん?戦闘と聞いて来てみれば、女子供と子守ロボットだけか…。少々気が引けるが、邪魔させてもらうぞ」
(BGM戻るか、変える)
マール「見て見て!あれがゴンザレスよ!」
ジナ「あらまぁ、ルッカは流石ねぇ、こんなロボットまで作っちゃうなんて」
ロボ「ルッカはワタシのコトもなおしてくれました。それに、このジダイにここまでのロボットをツクレルのはホントウにスゴイことです」
(BGM:ゴンザレスの曲)
ゴンザレス「あ~ゴンザレス、オ~レはつよい、オ~レに勝った~ら~1~5~ポイント♪」
ジナ「歌まで歌うの?すごいわねぇ…あら、近くで見ると結構大きいのね」
マール「本当だ!そういえば、じっくりと近くで見た事なんてなかったなぁ」
ジナ「ん?このボタンは何かしら?」
(SE:ポチッ)
(SEサイレンっぽいの:ヴイーン!ヴイーン!)
マール「え?な…何?!」
ロボ「た…タイヘンです!それはチョウセントウモードへのきりかえボタンです!」
マール「ええええええ?!」
ジナ「あら、まずい事しちゃったのかしら?」
(BGM:ボス戦の曲)
ゴンザレス「あ~ごんざ~れっすぅ!お~っれっはつっよっいい~~~!!!」
ロボ「マール、あぶない!」
マール「きゃっ!」
(SE破壊音:ドゴーン!)
マール「な…なにこれ…」
ロボ「キケンです!すぐにカイジョボタンをおさなければ」
マール「でも、こんなに強いのにどうやって近づくの!?」
ロボ「そ…それは…」
ジナ「ごめんなさいねぇ、私が余計な事をしちゃったから…」
(SE:破壊音続く)
マール「このままじゃ、人の多い広場まで行っちゃうよ!」
ロボ「そうです、ワレワレがなんとかしなければ!」
ジナ「私も、責任取って頑張るわね!」
ゴンザレス「お~れにかっっった~らぅあ~!!」
マール「ロボ!行くわよ!」
ロボ「はい!」
マール「アイス!!!」
ロボ「タックル!!!」
(SE:ガシーン!)
ゴンザレス「ギギ…1~~~5~~~~ポォイントォォォ!!」
ジナ「母の強さを見せてあげるわ!えーーーい!!」
(SE:パコーン)
マール「ほーらこっちよー!おしりペンペン♪」
ロボ「いまです!ロケットパーーーンチ!」
(SE:バシュ!)
ゴンザレス「あ~~~~ゴゴゴンザレスス~~~」
(SE:カン!)
ロボ「ああ!はじきとばされてしまった!」
(SE:バコーン!)
マール「きゃあああ!!」
ロボ「マール!」
マール「うぅ…」
ロボ「ど…どうすれば…」
(SE:ポチ)
(SE:カランカラン)
ゴンザレス「お~れ…は…つよ…」
(SE:プシュー)
ロボ「い…いったいなにが?!」
ジナ「あらあら、まさか当たっちゃったのかしら?」
マール「ジ…ジナさん、ジナさんがやったの?」
ジナ「えぇ…いえね、クロノが子供の頃によく「かいてんぎり~!」ってやってたものだからそれを真似してみたんだけど、手からモップがすっぽ抜けちゃって…」
ロボ「それが…ぐうぜんにもカイジョボタンにあたった…」
マール「ジナさんすごーい!」
ジナ「あらあら、ふふふ」
(BGM:ゴンザレスの曲)
ゴンザレス「あ~ゴンザレス、オ~レはつよい、オ~レに勝った~ら~1~5~ポイント♪」
マール「あ!ゴンザレスもいつも通りに戻ったみたい!」
ロボ「そうですね、どうなるかとおもいましたが、これでひとあんしんです」
マール「じゃあ、ちょっと時間かかっちゃったけど、今から地道にシルバーポイントを稼ごっか♪」
ジナ「そうね」
ロボ「がんばりましょう」
(BGM変化)
ソイソー「く…まさかこちらに向かってロケットパンチが弾かれてくるとは…む…無念…がくっ」
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【実験小屋】
実験小屋で、さっそく最新のゲームに挑戦させてもらおうとすると、「まちやがれ!」と、ビネガー一行が邪魔に入る!
「あ!空にUFOが!」みたいな簡単な罠に引っかかり、まんまと苦労して集めたシルバーポイントを奪われてしまう。
それをベッケラーに渡し、ゲームに挑戦するビネガー達。
ゲームの内容はよく解らない感じで、ビネガー達が「ぎゃー!なんだコレは!」「ちょっと!こんなの出来るわけないのヨネー!」「くっ…こんな所で諦めてたまるかっ!」など、声のみで表現するとか。
ゲームをクリアしたビネガーたちが入手したのは、実はガルディア城のミニチュアフィギュアだった!!
ショックを受けるビネガー達。
クロノ達は、それを見て唖然としながらも、今日1日楽しかったからいいか、と、笑いあう。
【10/21ねこみ更新】=====================================================
クロノ「えっと…9800…9900…10000!よし!シルバーポイントが10000集まったぞ!!」
マール「やったー!やっぱり、みんなで力を合わせれば何だってできるんだね!」
ルッカ「えぇ!でも、喜ぶのはまだ早いわ。このポイントを使った難関ゲームをクリアしないとガルディア城は手に入らない。しかも、ゲームに失敗したらまたシルバーポイントの集め直しよ?」
ロボ「それはなんとしてもさけたいですね」
カエル「絶対に1回のチャレンジで決めないとな」
クロノ「じゃあみんな!ベッケラーの実験小屋へ行こう!」
(BGMフェードアウト→見世物小屋っぽい、水のしたたりおちるような音)
ベッケラー「へっへっへっへ♪ようこそ、ノルシュティン・ベッケラーの実験小屋へ。今から世にも恐ろしいショウがはじまる。シルバーポイントカードいくらはらうかい?」
クロノ「シルバーポイントは…」
ビネガー「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
(SE:ババン!)
ビネガー「そのシルバーポイントはわしらのモノだ!」
カエル「ビネガー?!なぜここに?!」
マヨネー「そんな事は、あんた達おこちゃまには関係ない事なのヨネー♪あ、魔王様は素敵なのヨネ♪」
魔王「…お前ら…」
ソイソー「さぁ、そのシルバーポイントを我らに渡してもらおうか」
エイラ「それだめ!これ、みんながんばってあつめた!おまえらのもの、ちがう!」
ビネガー「あああああああああああああ!あんな所にUFOが!!!」
みんな「え?!」
マヨネー「あはん♪引っかかったのヨネー♪」
(シルバーポイント奪う)
クロノ「あぁ!」
ソイソー「さぁ、このシルバーポイントを賭けて勝負だ!」
ルッカ「ちょっと!あんた達汚いわよ!」
ビネガー「勝負に汚いも綺麗もあるかー!なんとしてもガルディア城を手にいれるんだ!」
ベッケラー「シルバーポイント10000を賭けるんだね。じゃあ挑戦してもらうゲームは…」
マール「そ…そんな…みんなで頑張ったのに…」
カエル「く…でも、この状況じゃあもう遅いみたいだな…」
マール「でも…」
(SE:ガキン!)
ビネガー「ぎゃー!なんだコレは!」
(SE:ドカン!)
マヨネー「ちょっと!こんなの出来るわけないのヨネー!」
(SE:ドガシャーン!)
ソイソー「くっ…こんな所で諦めてたまるかっ!」
(SE:ドカバキグシャーン!!!)
ビネガー「はぁはぁ…な…なははは!なんとかクリアしたぞ!これでついに、ガルディア城がわしらの物に!!」
ベッケラー「おめでとう!景品はこれだよ!」
ビネガー「ん?…なんだこれは?」
ベッケラー「建国千年記念、ガルディア城ミニチュアフィギュア!部屋にかざってね。」
マヨネー「こ…こんなの…聞いてないのヨネ…」
ソイソー「こんな物の為に…我らは…」
マール「え…えっと…」
ルッカ「まぁ…良かったんじゃない?」
カエル「とんでもない勘違いだったようだな」
エイラ「なんだ?なにかあったか?まだたのしいことあるか?」
クロノ「あ…」
マール「うん…そうだね、みんなで一緒にいっぱい遊ぶ事が出来たし、お城もなくならないし、結果オーライだよね!」
ルッカ「そうね、楽しい1日だった事は間違いないわね」
くすくす…小さな笑いからだんだんと大きな笑いになり、みんなで笑いあう
ビネガー「ぐぬぬぬ…こんな物…こんな物…いるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(おしまい)
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