シナリオファイルについて

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ゲーム中のストーリーに関する会話、プレイヤーユニットの加入、エネミーの配置など ゲームのメインとなる部分を制御するファイルです 配置場所はeveで、主に拡張子は【.srceve】となります ファイルの文字コードはUTF-8、もしくはSJISでの記入をお願いいたします シナリオファイル読み込み後は、スタートラベルから読み込み始めます また、タブは半角スペースとして扱われ 複数の半角スペースは一つに変換されます ---- **クリックウェイト 文字の入っていない行でクリックウェイトが入ります 画面クリックで処理を再開します ---- **ラベルについて シナリオファイルは行末にコロン【:】を入れたラベル単位で構成されております 基本的に、ラベル~ExitもしくはReturnまでが読み込まれる範囲です シナリオファイル読み込み後、初期化がある場合は【初期化】が読み込まれ、 【初期化】がない場合、および【初期化】ラベル後に[[Exit]]をすると、【スタート】ラベルが読み込まれ、 その他の処理に、コマンドでラベルを指定するとそのラベル内の内容が読み込まれます ***※初期化の使い方 初期化ラベルは、Eveを最初から読んだ場合、中断再開した場合、どちらからでも読み込まれるので、 インクルードなど、スタートを通らない時も絶対読み込みたい場合に使用してください。 【例】 スタート: 戦闘開始: ステージクリア: ---- **コマンドの種類について 使用できるコマンドは、使用しているモードに応じて異なり [[共通コマンド]] [[立ち絵モードコマンド]] [[アイコンモードコマンド]] 主に、上記の3つに分かれております また、大文字小文字は区別していないので、頭文字などを大文字にしてもかまいません **コマンドパラメータについて コマンドは、基本的にパラメータを用いて値を設定します パラメータは半角スペースを開けた後 パラメータにセミコロンを付け、その右側にパラメータの値を記入します 省略可能な物の場合、省略した場合には初期値が入ります 【例】 setimg img:ファイル名 x:50 また、パラメータを用いずに使用する物もあります 【例】 wait 0.3 return ---- **式、変数の使用について コマンドパラメータや、文章内には式や変数を使う事も出来ます 【$】の次に、使いたいタイプの処理コマンドを入れ、その次に囲んだカッコ内が処理されます ***式による計算【math、式】 式による計算を行います 【例】 $math(1 + 5) $式(5+10) ***変数を表示【variable、変数】 変数コマンドで設定した変数の中身を表示します $variable(変数名) $変数(変数名) ---- **コメントアウト 【//】を行頭に入れておくと、その行は読み込まれません コマンド内容の説明などで使用してください ---- **メッセージウィンドウへの表示 これまでの条件に入っていない文章が、メッセージウィンドウに表示されます ウェイトやコマンドを挟まない限り、連続して文字が表示されます
ゲーム中のストーリーに関する会話、プレイヤーユニットの加入、エネミーの配置など ゲームのメインとなる部分を制御するファイルです 配置場所はeveで、主に拡張子は【.srceve】となります ファイルの文字コードはUTF-8、もしくはSJISでの記入をお願いいたします シナリオファイル読み込み後は、スタートラベルから読み込み始めます また、タブは半角スペースとして扱われ 複数の半角スペースは一つに変換されます ---- **クリックウェイト 文字の入っていない行でクリックウェイトが入ります 画面クリックで処理を再開します ---- **ラベルについて シナリオファイルは行末にコロン【:】を入れたラベル単位で構成されております 基本的に、ラベル~ExitもしくはReturnまでが読み込まれる範囲です シナリオファイル読み込み後、初期化がある場合は【初期化】が読み込まれ、 【初期化】がない場合、および【初期化】ラベル後に[[Exit]]をすると、【スタート】ラベルが読み込まれ、 その他の処理に、コマンドでラベルを指定するとそのラベル内の内容が読み込まれます ***※初期化の使い方 初期化ラベルは、Eveを最初から読んだ場合、中断再開した場合、どちらからでも読み込まれるので、 [[インクルード]]など、スタートを通らない時も絶対読み込みたい場合に使用してください。 【例】 スタート: 戦闘開始: ステージクリア: ---- **コマンドの種類について 使用できるコマンドは、使用しているモードに応じて異なり [[共通コマンド]] [[立ち絵モードコマンド]] [[アイコンモードコマンド]] 主に、上記の3つに分かれております また、大文字小文字は区別していないので、頭文字などを大文字にしてもかまいません **コマンドパラメータについて コマンドは、基本的にパラメータを用いて値を設定します パラメータは半角スペースを開けた後 パラメータにセミコロンを付け、その右側にパラメータの値を記入します 省略可能な物の場合、省略した場合には初期値が入ります 【例】 setimg img:ファイル名 x:50 また、パラメータを用いずに使用する物もあります 【例】 wait 0.3 return ---- **式、変数の使用について コマンドパラメータや、文章内には式や変数を使う事も出来ます 【$】の次に、使いたいタイプの処理コマンドを入れ、その次に囲んだカッコ内が処理されます ***式による計算【math、式】 式による計算を行います 【例】 $math(1 + 5) $式(5+10) ***変数を表示【variable、変数】 変数コマンドで設定した変数の中身を表示します $variable(変数名) $変数(変数名) ---- **コメントアウト 【//】を行頭に入れておくと、その行は読み込まれません コマンド内容の説明などで使用してください ---- **メッセージウィンドウへの表示 これまでの条件に入っていない文章が、メッセージウィンドウに表示されます ウェイトやコマンドを挟まない限り、連続して文字が表示されます

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