論理設計書を作成
論理設計はソフトウェアの設計に似ている
具体的なアプリを指定するのではなく
要求仕様書からどんな機能が必要かを明確にして
まずテンプレを立てる
機能レベルの設計(どんなことができればいいか)
トポロジー設計(機械要素の接続形態の決定、これは昨日3月3日に書いたトポロジー図でおk)
プロトコル設計(↑昨日レベルとトポロジーを考えた上で必要なプロトコルを書き出す。
ここでどうかかわってくるかを明確にすべきであろう)
私が思うに論理設計書とは次段階である詳細設計時
やりなおしのしやすい
幅のある考え方をして
作業を円滑にするためのものだとおもう
たとえば詳細設計ではACLとIptablesでファイアーウォールをやると思う
その前段階としてどこに必要かどんなプロトコルを許可しておかないとまずいか
そういうところを決めておけば一人一人がいままでの作業をわかっていれば
分業ができるということなんじゃないかと思う
機能レベルの設計として
ルーティング(外部との接続、ウェブでの公開のため、またはクライアントからのメールも受け取り)
社用WAN用のルーティング(事情所用に別の回線が用意されているのならセキュリティ的に使うべきだ)
ファイアーウォール(不必要なパケットを落とす)
ロギング(ログを取る)
ユーザー認証(総務レベルが編集できるファイル
アクセス制御(不必要な人間には情報は見せない)
ファイル共有(ファイルを共有する今回はマイクロソフトオフィスを使う)
メール(これは社内メールと社外メールに分けるべきではないかと…)
などがあげられる
必要とされる機能は↑に書いたとおりで良いと思う
利用目的別にファイル共有が可能ならFTPサーバーを持つべきだ