ガーベラ

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アゼレアの退位後、エルフ族の長老に指名されその 跡を継いだエルフ族の女王。アゼレアに次ぐ魔力を 備える反面、おっとりとした性格で人を疑うことを 好まない人物。しかし抜けているわけではなく、見 るところはしっかり見ている。 また、寛容な人物でもあり、遺跡に侵入したジルを 許し、仲間に加えている。 第二次ネバーランド大戦時、戦争により自然の力が 弱まってしまったことを感じた彼女は戦争を終わら せるべく、軍を動かした。挙兵した彼女だが彼女が 望んでいたのはあくまで話し合いによる解決であり、 軍は相手と対等となるべく、相手の兵力を削ぐこと が目的で結成したらしい。この辺は武力を背景に外交 によって終戦を目指した魔皇軍に近いと言える。 大戦末期、魔皇軍と不可侵条約を結び、領土の安定 を図った。 種族を超え、すべての生命がその命をまっとうでき る世界を築くことが彼女の理想であり、それを貫き 通す強さを持った女性である。 しかし、以降の歴史で七年戦争をはじめとする人間 の愚かさ、恐ろしさを何度も目の当たりにした彼女 は人間の持つ優しさを知りながらも、次第に以前の ような人間を信じる心を見失っていく。 第三次ネバーランド大戦時においては生じた葛藤に 悩みながらも、アゼレアに一族の命運と人間との在 り方を託した。 ***ガーベラ無双 GOCの時点では魅力以外に突出した能力もなく、 必殺技も決定力に欠けるものだったため、さほど 使えるキャラクターでは無かった。 キャラドッドも汎用のものであり、君主ではあるが 正直影は薄く、アゼレアに次ぐ魔力という設定が無 ければ他のエルフと差はなかっただろう。(NEX T以降の潜在の高いモブキャラには勝てないほど) と、GOCにおいて不遇な性能だった彼女だが、 スペクトラルフォースジェネシスになると一変する。 正直同一人物かと疑いたくなるイラストの変更も あるのだが、それ以上に特筆すべきはその性能であ る。パラメーター的には一見器用貧乏なのだが、 必殺技はレベル1で回復の祈りが使用可能で、兵力 の消耗より回復力の方が高いというトンデモ性能を もつ。さらにレベル2で全体攻撃である浄化の光を 使えるため、浄化の光で敵兵力を削ぎつつ、自兵力 を最大まで回復させるという戦法が可能。 それは混乱のバッドステータスが発生しない限り、 ラスボス相手でさえ1対3でも圧勝できるほど。 このことから、ジェネシスはガーベラゲーと言って も過言では無いほどのチート性能とされている。 ジェネシスの攻城戦までは、上記の戦法の関係で ガーベラ以外のメンバーが敵と接触すると足手まと いとなる。(兵力を消耗してしまうため)このため、 どれほど武力が高く、必殺技の威力が凄まじい武将 でもガーベラと一緒の時は全力で逃げた方が被害が 少ないのである。結果、ガーベラ以外は攻城戦要員 になってしまう方もいるだろう。 ***初登場作品 [[ジェネレーションオブカオス]] ***登場作品 [[ジェネレーションオブカオス]] [[ジェネレーションオブカオスNEXT]] [[ジェネレーションオブカオス3~時の封印~]] [[スペクトラルフォースジェネシス]]
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