&color(gray){&big(){&italic(){&bold(){『俺は人間を信じられなくなった。だから人間の為に戦うことは出来ない』}}}} ヴァラノワールの卒業生にして[[リューンエルバ]]の同期生。本名はマキシムス。 イグリアスから不穏な動きをするルネージュ公国の調査を依頼され、動向を探っていたときに追っ手から逃げている[[アキラ]](ナイズ)と[[ゲイル]]に出会い、一緒に行動することとなる。 銃の使い手でもあり、その腕前は百発百中を誇るという。 &bold(){[[新紀幻想スペクトラルソウルズ]]}の時には イグリアスとは恋人未満の関係であった。 「ノーヴァ教」の天星四将の一人、ヒュードルとも同期ではあるがリューンエルバの恋人のカイルをヒュードルに殺害され互いを憎むようになった。 &bold(){[[新紀幻想スペクトラルソウルズ2]]} この時に起きた七年戦争時にはネバーランド皇国の動向を探るべく諜報員としてネバーランド皇国に参加する。 そこでバイアードの一人娘のリーザと出会い、魔族との触れ合いをする。 リーザが人間に襲われて命を失いかけた事で、一時人間を信じられなり、任務を放棄しようとしたが、ナイヅにかつての自分があたえた言葉の責任を果たせと言われ、その答えを見つけ出すため戦争に参加しつづけた。 後にイグリアスと結婚し、友となったリーザには銃の扱いを教えた。 師匠ではあるが、銃の腕は抜かれたようだ。 ***登場作品 &bold(){[[新紀幻想スペクトラルソウルズ]]} &bold(){[[新紀幻想スペクトラルソウルズ2]]} ***必殺技 F・ストライク ***関連人物 [[アキラ]] イグリアス ヒュードル [[リーザ]] [[リューンエルバ]]