&color(Silver){&big(){&italic(){&bold(){『姫さん、オレはあんたについていく}}}} &color(Silver){&big(){&italic(){&bold(){ これはもう決めたことなんだ』}}}} [[シリニーグ]]出身の傭兵。 旧魔王軍崩壊直前に[[プラーナ]]に雇われたことをきっかけに人間でありながら[[新生魔王軍]]に加わり、 傭兵仲間である[[サトー]]、[[チク]]らとともに[[ヒロ]]を補佐する。 かつてはシリニーグ聖騎士団に所属しており、[[グリーザ]]の親友でもあった。 元騎士らしく純粋な戦闘能力に優れ、低級ながら回復魔法も使いこなす。 剣を捧げた相手を守るためなら自分の身を盾にする事も厭わない。 騎士として強い信念と誇りを持っていたが、[[コリーア]]信仰の裏で行われている、 少女たちを利用した非道な儀式の存在を知り、神に不信感を抱き始める。 そして同じく儀式の存在を知りながら「神のため」と黙認するグリーザと意見が対立し出奔。 傭兵として渡り歩くうちに[[ヘルハンプール]]の酒場でサトー、チクと知り合い、行動を共にするようになる。 魔導世紀999年に新生魔王軍が[[ジャドウ]]によって滅ぼされた後は在野に下る。 しかし放浪中にかつて決別したグリーザが信仰の道に悩みはじめていると噂に聞き、 ともに正義の意味を見出さんと魔導世紀1004年に[[神聖皇国軍]]を訪問。 その後の足取りは不明である。 『フォース2』では神官たちから「(ザキフォンは)グリーザに愛情を抱いていた」というような指摘を受けている。 しかし『フォースキャラ真書』によれば これはザキフォンの行き過ぎた敬意を神官たちが誤解しただけの事で、事実ではないらしい。 傭兵時代、[[ルネージュ公国軍]]に所属する[[バグバット]]に世話になった事がある。 ***初登場作品 -[[スペクトラルフォース]] ***登場作品 -[[スペクトラルフォース]] -[[スペクトラルフォース2]] -[[スペクトラルフォース~愛しき邪悪~]] -[[純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝]] -[[スペクトラルフォースクロニクル]] -[[ネバーランド研究史]] ***必殺技 -烈鋼斬旋回撃 ***関連人物 -[[グリーザ]] -[[サトー]] -[[チク]] -[[ヒロ]]