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【Fate/Zero】の支給品 - (2015/08/19 (水) 10:27:47) の編集履歴(バックアップ)


【Fate/Zero】の支給品


キュプリオトの剣

高坂穂乃果に支給。
征服王イスカンダルの剣。
名のある宝具ではなく特別な効果もないが、軽量かつ頑丈。他のサーヴァントとの宝具とも十分に渡り合える。

キャリコM95

風見雄二に支給。
衛宮切嗣が愛用している銃。原作ではケイネス戦で使用した。

刻印虫が入った瓶(残5匹)

ジャック・ハンマーに支給。

V-MAX

セルティ・ストゥルルソンに支給。
アインツベルンが第四次聖杯戦争にあたり用意した大型自動二輪のオートバイ。
セイバーをして驚愕させるほどのスペックを持つが、その分乗りこなすことは極めて困難。
セイバーさえ魔力放出の力業で押さえ付けるしか手段がなく。方向転換も魔力放出で強引にねじ伏せるしかなかった。
当ロワでは出せる限界速度に制限が掛かり、MAX400kmものスピードは出せないが、その分多少乗りやすくなっている。

王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)

本部以蔵に支給。
アーチャーの宝具にして黄金の都に繋がる鍵剣。
空間をつなげ、宝物庫にある道具を自由に取り出せるようになる。
所有者の財があればある程強力な宝具になるのは言うまでもない。
なお。鍵剣自体に攻撃力はない。
本ロワにおいては制限により王の財宝の所持者が持っている黒カードのアイテムしか射出できない。

神威の車輪

言峰綺礼に支給。
 ゴルディアス・ホイール。
古風な二頭立ての戦車で、イスカンダルのライダーたる所以とも言える宝具。
その戦闘能力は近代兵器でいうなら戦略爆撃機に匹敵し、小一時間ほどで新都を焦土にしてしまえるだろうとウェイバーは推測している。
牡牛の蹄と車輪が虚空を蹴れば、その都度アーサー王やディルムッドの渾身の一撃に匹敵するであろう魔力とともに紫電を迸らせ、雷鳴が響き渡る。
その様子は大地ではなく稲妻を蹴って駆けるかのようであるらしい。
ちなみに戦車自体も壮麗に飾られているようだ。
御者台は防護力場に覆われており、ジル・ド・レェの怪魔の血飛沫を寄せ付けなかった。
制限として、突進までなら一般人にも使えるようになっているが、騎乗の才を持たない人間には細かい動きは不可能だろう。

破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)

ジャンヌ・ダルクに支給。
第四次聖杯戦争におけるランサーの宝具の一つ。紅色の長槍。
刃が触れている間だけ、刃が触れた箇所の魔力的効果を打ち消す能力を持つ。
作中では、セイバーが魔力で編んだ鎧を無効化したり、キャスターの宝具を一瞬だけ無力化している。

約束された勝利の剣

 セイバーに本人支給。エクスカリバー。
 セイバーの宝具で、真名解放することで莫大な威力の光を生み出すことが可能。
 本ロワでは制限によって真名解放時の攻撃範囲が狭められている。

アゾット剣

風見雄二に支給。
遠坂時臣が言峰綺礼に渡した装飾剣。魔力を充填することによって礼装として使用可能。

ヴィマーナ

神代小蒔に支給。
英雄王ギルガメッシュの保有する宝具。自在に空を駆ける空中戦艦だが、武装は搭載されていない。
1時間飛ぶと、6時間のインターバルを置かなければ再度の使用は不可能。

蝙蝠の使い魔

衛宮切嗣に支給。
生きている支給品の中では『持ち主から離れてはならない』という制限が緩めに設定させており、
同じエリア内ならば単独行動で偵察をさせることができる。
Fate/Zeroでは、聖堂教会からの呼び出しを受けた魔術師たちが視覚と聴覚を共有した使い魔を教会に派遣することで、自身が教会に足を運ぶことなく監督役からの指示を聞きとらせる等の使われ方をしている。