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**音楽:平野義久
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平野 義久(ひらの よしひさ、1971年12月7日 - )は、日本の作曲家。和歌山県新宮市出身。
1992年に渡米しジュリアード音楽院教授に師事、その後イーストマン音楽大学に入学した。
1999年に帰国後、劇伴音楽の作曲や編曲などを手がけている。
クラシック音楽に深く根ざした優雅な作風が特徴。
一方で、ポップスや現代音楽に近い作品も見られる。
卓越したオーケストレーション技術に裏付けされた高い音楽性は印象的。
また、ALI PROJECTのオーケストレーションや編曲でも知られる。
ピアニスト細田真子と、Bleuというユニットを組んでCDをリリースしている。
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***●担当作曲家 平野義久のコメント(作曲家HP公式BBSから引用)
>&bold(){新ハンターBGMについて}
>&bold(){カトウ}
>
>アニメ「HUNTER×HUNTER」の音楽制作にあたり、
>監督や音響担当者から一体どのような注文があったのか教えていただきたいです。
>何故かというと、作品を貫くメインテーマ曲が、すでに原作と別モノだからです。
>この漫画が幼児向でないことは一読すれば把握可能。そもそものコンセプトが間違っているとしか思えません。
>また、あなたの作曲した音楽はアニメで酷い使われ方をしています。素人でもあんな選択はしないでしょう。
>スタッフと再度話し合って作り直すことを希望します。
>Date: 2011/12/26/00:07:57 No.4190
>
>>&bold(){Re:新ハンターBGMについて}
>>&bold(){平野義久}
>>
>>カトウ様
>>
>>貴重なご意見、ありがとうございます。
>>
>>原作のある作品の映像化、あるいは舞台化を目論むにあたり、僕たちには二通りの方法があるかと思います。
>>ひとつは、極力忠実に原作の持つ世界観を踏襲しようとする試み、
>>もうひとつは、原作からまた別の表現方法を見出だそうとする試み。
>>今僕たちがハンターXハンターに於いて試みているのは、後者の方法です。
>>
>>僕たちが今手掛けているハンターXハンターというアニメーションは、「子供向け」ということを強く意識した作品です。
>>少なくとも現在オンエア中の「ハンター試験編」では、ゴンという少年が持つオプティミズムを打ち出すことに努めています。
>>こういう世の中で、オプティミズムを持つには勇気のいることです。
>>でもそれを持ち続けられる人の真の美しさを子供たちに伝えたい、
>>そんなメッセージをも、ハンターXハンターは伝えられる作品だと、僕たちは信じています。
>>しかし、その反面、熱い思いを以て原作のハンターXハンターを愛する方々にはやはり違和感を与えてしまう結果になってしまったことは悔やまれます。
>>そこは、僕たちは真摯な思いで受け止める必要があると思いますし、僕たちの作品に対する思いがきちんと伝わるよう、
>>僕たちなりの愛で、この作品を作り上げて行くことを(1スタッフである作曲家が言うのは、実際誠におこがましいのですが…)お約束します。
>>どうか、温かい眼差しで、今後のハンターXハンターを応援していただけたら幸いです。
>>
>>平野義久
>>Date: 2011/12/29/16:58:08 No.4191
>&bold(){はじめまして。}
>&bold(){みき E-Mail}
>
>はじめまして、みきと申します。
>アニメ『HUNTER×HUNTER』を観ていて、ふとサウンドに懐かしさを感じたので書き込みさせて頂きました。
>10年前のアニメ『爆転シュート ベイブレード』のサントラが大好きで今でも音楽プレイヤーに入れて聴いているので、
>またアニメで平野さんの楽曲が聴けて嬉しいです。
>BGMを聴いただけで各シーンが浮かぶ感じが大好きでした。
>これからも楽しみにテレビの前で聴いています。
>体調を崩しやすい季節ですのでお身体に気を付けてくださいね。
>では失礼します。
>Date: 2011/10/16/15:07:03 No.4115
>
>>&bold(){Re:はじめまして。}
>>&bold(){平野義久}
>>
>>みきさん
>>
>>はじめまして、メッセージありがとう!
>>
>>ベイブレードの頃から聴いて頂いているようで、とても嬉しいです!
>>ベイブレードは僕のデビュー作品で、あれから丁度10年です。
>>
>>そんな節目に、再び、ハンターXハンターという、
>>ベイブレードと同じような子供も楽しめるコンセプトの作品と出会いました。
>>ベイブレードの時のような、明るい、前向きさを基底にした作品です。
>>案外、僕的にはそういう作品は珍しいんですけどね!
>>
>>ベイブレードの時に比べて、僕の持ち味であろうオーケストラサウンドは、若干少なめですが、
>>それでも同じような元気な曲想を味わってもらえたら嬉しいな!
>>
>>
>>平野義久
>>Date: 2011/10/24/00:54:25 No.4125
担当作曲家 平野義久のコメント(作曲家HP公式BBSから引用)
[[http://www.yoshihisahirano.com/cgi/s_bbs39/s_bbs.cgi?action=return_html&txtnumber=log&next_page=16&max_rec=173>>http://www.yoshihisahirano.com/cgi/s_bbs39/s_bbs.cgi?action=return_html&txtnumber=log&next_page=16&max_rec=173]]
( [[http://www.yoshihisahirano.com/index3.html>>http://www.yoshihisahirano.com/index3.html]] →[旧掲示板]から )
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**音楽:平野義久
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&bold(){平野 義久}(ひらの よしひさ、1971年12月7日 - )は、日本の作曲家。和歌山県新宮市出身。
1992年に渡米しジュリアード音楽院教授に師事、その後イーストマン音楽大学に入学した。
1999年に帰国後、劇伴音楽の作曲や編曲などを手がけている。
クラシック音楽に深く根ざした優雅な作風が特徴。
一方で、ポップスや現代音楽に近い作品も見られる。
卓越したオーケストレーション技術に裏付けされた高い音楽性は印象的。
また、ALI PROJECTのオーケストレーションや編曲でも知られる。
ピアニスト細田真子と、Bleuというユニットを組んでCDをリリースしている。
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***●担当作曲家 平野義久のコメント(作曲家HP公式BBSから引用)
>&bold(){新ハンターBGMについて}
>&bold(){カトウ}
>
>アニメ「HUNTER×HUNTER」の音楽制作にあたり、
>監督や音響担当者から一体どのような注文があったのか教えていただきたいです。
>何故かというと、作品を貫くメインテーマ曲が、すでに原作と別モノだからです。
>この漫画が幼児向でないことは一読すれば把握可能。そもそものコンセプトが間違っているとしか思えません。
>また、あなたの作曲した音楽はアニメで酷い使われ方をしています。素人でもあんな選択はしないでしょう。
>スタッフと再度話し合って作り直すことを希望します。
>Date: 2011/12/26/00:07:57 No.4190
>
>>&bold(){Re:新ハンターBGMについて}
>>&bold(){平野義久}
>>
>>カトウ様
>>
>>貴重なご意見、ありがとうございます。
>>
>>原作のある作品の映像化、あるいは舞台化を目論むにあたり、僕たちには二通りの方法があるかと思います。
>>ひとつは、極力忠実に原作の持つ世界観を踏襲しようとする試み、
>>もうひとつは、原作からまた別の表現方法を見出だそうとする試み。
>>今僕たちがハンターXハンターに於いて試みているのは、後者の方法です。
>>
>>僕たちが今手掛けているハンターXハンターというアニメーションは、「子供向け」ということを強く意識した作品です。
>>少なくとも現在オンエア中の「ハンター試験編」では、ゴンという少年が持つオプティミズムを打ち出すことに努めています。
>>こういう世の中で、オプティミズムを持つには勇気のいることです。
>>でもそれを持ち続けられる人の真の美しさを子供たちに伝えたい、
>>そんなメッセージをも、ハンターXハンターは伝えられる作品だと、僕たちは信じています。
>>しかし、その反面、熱い思いを以て原作のハンターXハンターを愛する方々にはやはり違和感を与えてしまう結果になってしまったことは悔やまれます。
>>そこは、僕たちは真摯な思いで受け止める必要があると思いますし、僕たちの作品に対する思いがきちんと伝わるよう、
>>僕たちなりの愛で、この作品を作り上げて行くことを(1スタッフである作曲家が言うのは、実際誠におこがましいのですが…)お約束します。
>>どうか、温かい眼差しで、今後のハンターXハンターを応援していただけたら幸いです。
>>
>>平野義久
>>Date: 2011/12/29/16:58:08 No.4191
>&bold(){はじめまして。}
>&bold(){みき E-Mail}
>
>はじめまして、みきと申します。
>アニメ『HUNTER×HUNTER』を観ていて、ふとサウンドに懐かしさを感じたので書き込みさせて頂きました。
>10年前のアニメ『爆転シュート ベイブレード』のサントラが大好きで今でも音楽プレイヤーに入れて聴いているので、
>またアニメで平野さんの楽曲が聴けて嬉しいです。
>BGMを聴いただけで各シーンが浮かぶ感じが大好きでした。
>これからも楽しみにテレビの前で聴いています。
>体調を崩しやすい季節ですのでお身体に気を付けてくださいね。
>では失礼します。
>Date: 2011/10/16/15:07:03 No.4115
>
>>&bold(){Re:はじめまして。}
>>&bold(){平野義久}
>>
>>みきさん
>>
>>はじめまして、メッセージありがとう!
>>
>>ベイブレードの頃から聴いて頂いているようで、とても嬉しいです!
>>ベイブレードは僕のデビュー作品で、あれから丁度10年です。
>>
>>そんな節目に、再び、ハンターXハンターという、
>>ベイブレードと同じような子供も楽しめるコンセプトの作品と出会いました。
>>ベイブレードの時のような、明るい、前向きさを基底にした作品です。
>>案外、僕的にはそういう作品は珍しいんですけどね!
>>
>>ベイブレードの時に比べて、僕の持ち味であろうオーケストラサウンドは、若干少なめですが、
>>それでも同じような元気な曲想を味わってもらえたら嬉しいな!
>>
>>
>>平野義久
>>Date: 2011/10/24/00:54:25 No.4125
担当作曲家 平野義久のコメント(作曲家HP公式BBSから引用)
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( [[http://www.yoshihisahirano.com/index3.html>>http://www.yoshihisahirano.com/index3.html]] →[旧掲示板]から )
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