これまでの経緯

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これまでの経緯 - (2009/04/28 (火) 00:14:22) のソース

**3月~4月23日
WHOによると、3月18日から患者を確認(メキシコでは例年2月~3月にインフルエンザ発生)、
メキシコ当局によると、4月13日に最初の患者を確認→カナダに分析を依頼
オバマ米国大統領は16日にメキシコ市を訪問、考古学者ソリス氏の歓迎を受けたが、ソリス氏は翌日インフルエンザに似た症状で死亡(豚インフルエンザとは確認されていない)[[Bloomberg>http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003013&sid=aljnrSyIKkpI&refer=jp_us]]
メキシコ保健省が4月22日に20人死亡と報告、注意を喚起
4月23日、カナダから分析結果が届く、患者約1000人(854人、うち死者59人)、公共場所の閉鎖など始まる

**4月24日
メキシコ保健省およびWHOが、インフルエンザのような症状でメキシコで約1000人の患者と60人の死者が出たと発表。また、アメリカでも8人の患者が確認された。

**4月25日
メキシコで1004人の感染疑い例と、68人の死亡を確認。(4000人という情報あり)
アメリカ南部でも8人の感染が疑われるが、重症患者はいない。
ブタとの接触がない患者もいるため、ヒト→ヒト感染能力が確認された。
25日中にWHOは緊急会議を開き、フェーズを4に上げるかを検討(日本時間23時)。

**4月26日
WHO緊急委員会が終了、「警戒水準に関する決定はなかった」 [[2時台のニュース共同通信>http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042501000635.html]]
米疾病管理予防センターは「封じ込めは不可能」 [[ロイター>http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSN25473389]]
WHO声明「フェーズに関しては更なる情報が必要」[[WHO>http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2009/h1n1_20090425/en/index.html]]
アメリカでカリフォルニア、テキサス以外にカンザスで発症確認、ニューヨークでも8人がA型インフルエンザと診断
メキシコ感染者1324人(死者81人)、アメリカ感染者20人(死者0人)
ニュージーランドで10人がA型インフルエンザに感染、新型か検査中、症状は軽い
イスラエルで1人がメキシコから帰国後にインフルエンザの症状で入院、検査中
フランスと日本で旅行客に体調不良、イギリスの例は陰性
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**4月27日
メキシコで感染者1614人、死者110人、入院約400人
各国で感染、感染疑い例が広がる、死者は無し
WHO、フェーズに関する再協議を前倒しで開催予定(日本時間23:00)
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