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Photoshopでフレアやゴーストの逆光効果を作り出す - (2015/07/08 (水) 22:41:19) の編集履歴(バックアップ)


カメラで撮影するときに、レンズ群の跡が画像内に残るフレアやゴーストを意図的に作り出す方法について執筆していきたいと思います。本来フレアやゴーストはやっかいものとして扱われます。そのため、花形フードレンズや筒状のフードレンズというレンズの先にワッカのようなものを付けて、それを防止します。しかし、逆光で撮り、フレアやゴーストを意図的に出した方が神秘的に写真がとれるというよさもあります。7月8日記事

イメージ(before)

イメージ(after)



目次





キャンバス作成

[ファイル]→[新規]を選びキャンバスサイズを設定する。



画像配置

ファイルから画像をドラッグする

SHIFTキーを押しながら拡大縮小し、配置する。



逆光

[フィルター]→[描画]→[逆光]を選ぶ。



逆光の詳細設定

レンズの種類は単焦点レンズかズームレンズかあるいは、ムービープライムから選ぶことができます。
また、開始位置を今回は右上の方から設定することで違和感のないフレアやゴーストを作ることができます。



完成

できあがりました。