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URLを使って特定のファイル閲覧(絶対パスと相対パス) - (2015/05/27 (水) 21:29:23) のソース

#contents

Webページを閲覧しているときに、特に制作者として「このページはどのように作られてるんだろう?」と思いながら見ている時、、、~
特定のファイルや画像だけを指定してみてみたくなりますよね。~
今回はそんな時にすぐにURLで特定のファイルをみるためのルールや決まり事を説明していきたいと思います。

*絶対パスと相対パス
URLは二つの指定方法があります。~
一つは絶対パス、場所で例えるならば、どこどこの国にあるなになに県の…という風に住所で場所を指定する方法です。~
もう一つは相対パス、街角で「駅の場所を教えてくれませんか?」と聞いた時に「日本の東京都豊島区…」という風に説明されたら少しイラッとしますよね。「ここから信号に突き当たるまでまっすぐ進んで…」という風に説明していくのが相対パスです。~
まとめると「インターネット全体から行先を指定する方法が絶対パス、インターネット上の現在位置から相対的に行先を指定する方法が相対パス」という事になります。~
Web上では「http://ドメイン/フォルダ名/ファイル名」という具合に、「サーバーのURL、サーバー内のしまってある場所、ファイル名」を指定し、そのファイルがネット上のどこに存在しているかを指定しています。