・CSS ここではhtmlに読み込ませたCSSを具体的にどのようにして記述していくかを述べていきます。 まず、一行目に @charset; "utf-8"; と記述します。これによりこのスタイルシートがどの文字コードで書かれたものなのかを宣言します。 基本的にCSSは セレクター名{プロパティ名: 値;} といった具合にどの部分に対する装飾なのかを書いていきます。 これは 何に対する❓{何の指示か❓: どれくらい❓;} といった意味をそれぞれ持ちます。 例えばhtmlにて <p class="nice">ここの部分だけを装飾したい</p> と記述したとします。ここの部分だけを記述するためには、 p.nice {font-color: red;} とすればここの部分は赤文字で表示されます。 <div id="nice">ここの部分だけを装飾したい</div> div#nice {height: 15px;} もまったく同じ結果となります。 (※classとidの違いはclassは何度でも同じ名前を付けられるのに対して(例えば"nice"という名前)idは一つの名前を一度しか使ってはいけません。classで同じ名前を付けておけばcssで同じクラスのものの装飾を一括指定できます。)