検定日が近づくにつれ、スキーの調子が損なわれていく心因性の難病。 講習生同様、イントラにとっても大きな悩みとなる。 そのため、この病を治すために必死に講習をするが、それがかえって混乱を招いてしまう場合もある。 現在、緩斜でのプルーク練習、ワッフルやケバブによる栄養補給、アルコールによる消毒といった治療が有効とされている。 類)大乱調