リディア

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「よわむし! おにいちゃんは おとこでしょ! おとなでしょ!」

+ プロフィール
名前 リディア (Rydia of Mist)
職業 召喚士
出身 ミストのむら
年齢 7歳(初登場時)
身長 107cm(同上)
体重 18kg(同上)
ききうで みぎて

旧スクウェアのRPG『FINAL FANTASY IV』、並びに続編『THE AFTER』の登場人物。DS版での担当声優は 下屋則子 氏。
同作の中でも人気の高いキャラであり、『ロードオブヴァーミリオン2』『ワールド オブ ファイナルファンタジー』にも登場している。
ミストの村で生まれた召喚士(魔法も使用可能)だったが、主人公セシル達がバロン王の命令により持ち込んだボムの指輪により、
ミストの村は焼き払われ、召喚獣を倒されたことで母親も失い天涯孤独の身になってしまう
(セシル達はボムの指輪の件やミストドラゴンがリディアの母の召喚獣であることを知らず、この悲劇が起きた)。
後に、カイポの村にてセシルとの誤解も解け、冒険に同行するようになる。

物語初期では上記のトラウマにより炎魔法「ファイア」が使えない*1。が、後に世界のために克服。
アンナを失い悲しみに暮れるギルバートを上記の台詞で叱咤し、元気付ける場面もある。
更には途中、リヴァイアサンに幻界へと連れて行かれるも、セシルのピンチに大人に成長した姿で駆け付けるなど、
年齢の割にはかなり逞しく、しっかりしている。
なお、急速に大人化した理由は、幻界は普通の世界とは時間の流れが異なっているかららしい。
エッジ(熱血忍者王子)に想いを寄せられているシーンがちょくちょく見られるが、作中ではフラグが成就することなく終わった。

十数年後を舞台とした『THE AFTER』(以下TA)では謎の少女によって幻獣を召喚することが出来なくなるが、
ストーリーの中で取り戻して行くことになる。
エンディングでは幻獣王夫妻との仲も修復され、さらに養子を迎えて幸せになっている。
前述したエッジとの仲もある程度進展しているような描写も。…前作から十数年経ってやっと、とも言えるが。
ちなみに画像を見れば分かる通りやたらエロい露出の多い大人リディアだが、
『TA』では更に痴女露出が増えた。海外で修正を食らうレベル。リヴァイアサンによる情操教育が気になる所である。

『ワールド オブ ファイナルファンタジー』ではミストドラゴンと行動を共にする召喚士として登場。
エーコやユウナなど、歴代召喚士キャラと面識のある場面も見られた。


MUGENにおけるリディア

2種類のリディアが存在する。どちらにも言えることだが、背が低く飛び道具がメインなので相性が出やすい。

+ 落花生氏製作 手描きドット
  • 落花生氏製作 手描きドット
落花生氏が製作した手描きのリディア。DS版もこういうドットだったらよかったのに…。
ストライカー(召喚)を駆使して、中距離をメインに戦う制圧力の高いキャラクター。
非常に高性能な召喚技だが、代わりに独自のゲージ「ブレイブゲージ」を消費する。
そのためブレイブゲージの無い状態では殆どの技が使えない。
ブレイブゲージは特定の行動を取ることにより、上昇もしくは減少する。
  • 上昇
    1. 攻撃技を当てる
    2. チョコボックルで白チョコボが出る
    3. 投げ技を当てる
    4. EXゲージが満タンになる
  • 減少
    1. 攻撃を当てられる
    2. ブレイブ消費技を使う

またEXゲージというゲージが存在し、これが貯まり切ると一時的に強化される。この時のみバハムートが使用可能。

デフォルトAIは未搭載だが、silvan氏、つづら氏による外部AIが公開されている。
つづら氏のAIは防御レベルを10段階に調整出来る。
プレイヤー操作

+ 大会ネタバレ
クラス対抗!学級崩壊バトル2において、抽選王の気まぐれによりドラゴンクエスト4勇者とのタッグを結成。
「国民的RPG」「故郷が滅ぼされた」「(作品ナンバリングが)4」「緑髪」等の共通点と、
互いに遠近をカバーし合い技を決めるなど、中々の名タッグとなった。一部の人曰く「もう兄妹でいいんじゃないかな」

+ h cuz氏製作 原作ドット
  • h cuz氏製作 原作ドット
h cuz氏が製作した原作ドットのリディア。
こちらも黒魔法や召喚を使って戦うキャラクターとなっている。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み

出演ストーリー

プレイヤー操作

アルで昇華(part179、落花生氏製)


*1
ちなみに幼少期はファイアとファイラを覚えることは出来ないが、炎系最上位のファイガは覚えることが出来る。
まあ普通にプレイしていれば、幼少期にそこまでレベルが上がることは無いのだが。


最終更新:1970年01月01日 09:00