日向夏美

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「このボケガエル!!!」

吉崎観音の漫画『ケロロ軍曹』の登場人物。「ひなた なつみ」。
軍曹たちの地球での居候先「日向家」の長女で作中のヒロインとも言える存在。家族に弟の冬樹、母の秋がいる。
アニメにおけるCVは 斎藤千和 氏。麦わら帽子は被ってない。

成績優秀でスポーツ万能(ついでにファンクラブまである)、家事も出来るが、どちらかというと行動的、肉体派。更に短気で怒りっぽい。
その実力は武闘派の宇宙人相手に善戦することも。ここら辺の身体能力の高さは時に超人レベルの実力を発揮する母の秋の遺伝もあると思われる。
ケロロ軍曹には彼だけ本名ではなく『ボケガエル』と呼び、居候としての家事労働押しつけや、特に意味もなくサンドバッグにする事もしばしば。
初期の頃には悪質な作戦や悪戯をしたケロロ達に火あぶりなどの過激なお仕置きを行う事もあったが最近は精々拳骨レベルに済ませている。
ケンカばかりしている様でケロロの事を大事な家族の一員として認めており、照れ隠しにツンデレじみた発言をする事も。
アニメ版では一度だけ普段と逆に悪乗りした夏美(と便乗した冬樹、モア、ドロロ以外の小隊メンバー)がケロロにお仕置きされた事がある。
なんでも出来る優等生だが、何故かじゃんけんが致命的に弱い(本人に自覚はない為、よくダシにされる)。

ギロロ伍長からは初登場時に一悶着あってから一方的に好意を抱かれているが、特に気づいている様子はなく、
「困った時に頼りになる存在」程度の認識な模様。夏美自体は先輩の623(むつみ)に強い憧れを抱いているのでギロロの恋は空回り
だが、両者の何か協力する際のコンビネーションや意思の疎通は割と高く、お互い真面目な行動派という事もあってか仲間としては良い仲である。

戦闘力は80・56・80と14歳としてはかなりのスタイル持つ。
原作1巻で夏美は自分の胸を見て「また育ったかな?」と言っていた事から、日々そのスタイルは成長を続けている模様。
母親の日向秋のプロポーションを受け継いでおり、実際にクルル曹長の「オトナノカイダンノボル銃」で大人に変身させられた時、
そのプロポーションは秋と肩を並べ、周りが注目する程であった(秋の服ではキツイとの台詞から基本体躯は秋を上回っているとも推測される)。
しかし夏美は胸が大きい事で運動しにくくなると言っており、逆にコンプレックスになっている様子であった。

(以上、Wikipediaより抜粋、一部改稿)

2013年には『スーパーロボット大戦OE』にも登場した。人呼んでイクサー723


MUGENにおける日向夏美

イヴ・ノイシュヴァンシュタイン等を製作した三吉氏の手描きキャラが存在する。
何故か小ポトレはギロロ。
声つながりか素体はスバルが使用されている。
技にも「夏美式ディバインバスター」なんてのが搭載してある。(ただし魔力光は青ではなくピンク
ケロロを投げつける飛び道具等もあるが、性能的には近接戦闘が得意なタイプの為、違和感は無い。
ケロロの投げつけは3方向に投げ分ける事が可能で、斜め下への投げは立ちガード不可、斜め上への投げで空中ガード不可の飛び道具になる。
ボケガエルは投げ捨てるもの。
その他パワード夏美状態での技等原作のアニメーションを使用した要素も多数搭載されている。
またやられもいくつか対応している。
AIもデフォルトで搭載済み。

出場大会



最終更新:1970年01月01日 09:00