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「さくらみこ」(2024/03/28 (木) 02:40:55) の最新版変更点
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#image(Sakura Miko.png,width=325,title=にぇ)
&font(24,b,i,#ff66ff){「にゃっはろ~!}
&font(24,b,i,#ff66ff){ ホロライブ所属のエリート巫女アイドル さくらみこだにぇ~!」}
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「[[ホロライブ>ときのそら]]」の[[バーチャルYouTuber>キズナアイ]]。&s(){[[静岡県清水市の小学生>さくらももこ]]ではない}
別のプロジェクトで配信者として活動を開始し、後からホロライブに加入した0期生所属。
ファンからの[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は「みこち」、ファンネームは「35P」。
冒頭の挨拶は、渡航氏のライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のメインキャラ、由比ヶ浜結衣の挨拶が元ネタ
(同作のアニメ版に携わったアニメーターの田中雄一氏がみこのキャラデザを担当した事が由来)。
電脳桜神社の&s(){[[自称>輿水幸子]]}えりーと巫女アイドル。
真面目に神事をこなしてきたが、現代日本のアニメやゲームなどのサブカルチャーに触れたことで、
アイドルになることを夢見てVTuberとしての活動を始めた。
かつては[[手から電撃を放つ>二階堂紅丸]]霊力があったが、&b(){&s(){(理由は不明ながら)}}ホロライブ加入辺りから失われている。
また、弟(おとち)と妹(いもち)がいるらしい。
[[趣味はエロゲ>高坂桐乃]]。
特にゆずソフトがお気に入りとされる他、Alcotの『Clover Day’s』はメインヒロインの鷹倉杏璃が初恋の相手とされる程。
&s(){[[二次元が初恋じゃダメですか!?>トウカ]]}
この縁からか、同ブランドから自身が主役の短編ADV『さくら色Dreamer』が発売され、『Clover Day’s』のライターがシナリオを担当。
他にも配信中にエロゲを誤起動してしまう事があり、先述のゆずソフトともそうした縁が出来た他、
(VTuberを介してだが)[[民安ともえ>棗鈴]]女史と[[成瀬未亜>えここ]]女史とのコンビともコラボした。
抜きゲーや寝取られ系は本気で嫌悪しており&link_anchor(*1){*1}、『[[FINAL FANTASY X>ティーダ]]』劇中での[[ユウナ]]とシーモア=グアドとのキスシーンに発狂。
以降、彼が出る度に憎悪を向けたりもした
(このシーンはみこのみならず、[[兎田ぺこら]]や後輩の大空スバル等といったVTuberの脳を破壊した)。
一方で『[[School Days>西園寺世界]]』はお気に入りの作品らしく、スバルにアニメ版の魅力&s(){と伊藤誠のクズっぷり}を力説していた。
|&nicovideo(sm40998357)|&nicovideo(sm40667127)|
また、『アンチャーデッド』シリーズでは主人公のネイサン・ドレイクの吹替を担当した[[東地宏樹>ミカエル]]氏のファンでもあり、
配信中にサプライズとして本人からのビデオレターが届いた時には限界化し、母も同氏のファンでもある事から一生モノの家宝とした。
ホロライブのムードメーカーにして顔役の配信者の1人であり、
黎明期から様々な苦難を乗り越えて活動を続けてカバーをVTuber業界有数の勢力にした立役者の一角でもある。
まず、ホロライブの配信者の中でも特にクリエイティブ・企画力に長けており、
「ホロライブマリオカート大会」「ホロライブマイクラ運動会」「新年みっころね24時」など、
複数のホロライブ配信者が参加する大型企画を立案・運営の進行管理を担い、度々参加者や視聴者を大いに盛り上げる中核となっている他、
プロレスゲーム『WWE2K22』(北米版。ニコニコ動画では「[[エキプロ>>https://dic.nicovideo.jp/a/エキプロ]]」でお馴染み)で、
ホロライブメンバーを女子プロレスラーとしてキャラクリで見事に再現する(一部ネタ枠がいるが)など、
要所でエリートに違わないセンスの高さを見せている。
他にも、同じく0期生の[[星街すいせい]]の「すいちゃんは~?」「今日もかわいい~!」というコール&レスポンスの後半部を、
「&s(){胸が}今日も小さ~い」とアレンジした挙句星詠み(星街ファン)に完全に定着させるなど他配信者に与える影響も大きい。
|手描き再現&br()&nicovideo(sm40749890)|
『[[グランド・セフト・オートV>マイケル・デサンタ]]』では金策の為にすいせいと共に「[[指定暴力団>ポプ子]]ホロライブ」を設立したり、
「不知火建設」としての活動では軍事基地への襲撃の為にヘリの速度を上げようとした際、「Fで加速」という助言を真に受け、
実際は脱出用のアクションとは知らずに放り出されてしまう等とネタに事欠かない
(同様のネタは他のホロメン達も騙された)。
また、嘗ての[[コロナ禍>アマビエ]]時の実況配信では、「このご時世は家で大人しくしていないと」と言う建前で「すていほーむ!」と叫びながら、
片っ端から通行人をライフルで撃ちまくる、通称&b(){「すていほーむ射殺事件」}を起こし、
まだVtuberという概念の知名度が低かった当時の国外の視聴者達の間で「やべー配信者がいる」と話題になり、
国外でのホロライブ知名度を大きく上げたことでも知られる。
|※御覧の所業はほんの一部です&br()&youtube(https://youtu.be/lZbcKt8c2uU){320,240}|
しかし視聴者を何よりも惹き付けるのは、
他の配信者とは一線を画す自称えりーとの持つホロライブ上位のポンコツぶりとホロライブ最強の不運体質が悪魔融合した、
&b(){歩くハプニング大賞製造機}とも言うべきミラクル不憫体質、そしてそれに伴う&b(){数々のリアクション芸}である。
ホロライブは生配信メインのため、余程の事情がない限りハプニング大賞のような予期せぬ出来事もノーカットで放映されるのだが、
さくらみこは意図せず不憫な目に会う頻度がホロライブの中でもダントツで多く、
何も狙ってなくても彼女が動き、喋ればそれだけで本人にその気が無くとも2回に3回は必ず何かを起こしては、
キレ散らかしたり泣きべそをかくなど不憫面白い(「不憫かわいい」ではない)リアクションで視聴者を爆笑させている。
このトラブルのうち半分は当人のポンコツで起きているのだが、もう半分は本当に天運に見放されているか、
撮れ高の神様から投げキッスされてるとしか思えない「純粋な運の悪さ」で起きること、
何が起きるか分からず、何より事が起きた時のリアクションが見ていて元気が出るレベルで面白過ぎるため、国内外問わず彼女のファンは非常に多い。
……日本だと&b(){「自称アイドルのリアクション芸人」}、海外だと&b(){「自称アイドルのコメディアン」}と誰一人としてアイドル扱いしようとしないが、
[[本当のことだからしょうがな>○○だからしょうがない]](この執筆者はすていほーむされました)。
特に『[[Minecraft>スティーブ]]』の焼死には定評があり、火災的な意味で炎上キャラ扱いされることも。
他にも当人のポンコツぶりが窺えるエピソードとしては、加湿器を愛用していたのだが長らく水を入れて使う事をしなかった。
その理由として、本人曰く「加湿器は空気中の水分を吸い上げて還元するもの」だと思っていたらしく、
家電メーカーのSHARPがTwitter上にてみこに直接「SHARPは魔法使いじゃないぞ」とツッコんだとか。
#region(さくらみこリアクション伝説まとめ)
|&nicovideo(sm36457670)|&nicovideo(sm35615001)|
|&nicovideo(sm37108993)|&nicovideo(sm36739285)|
|&nicovideo(sm39311303)|&nicovideo(sm37738647)|
|&nicovideo(sm40256938)|&nicovideo(sm38185709)|
|&nicovideo(sm41662226)|&nicovideo(sm42084517)|
#endregion
また、ホロライブ配信者の中では珍しくリアル世界で活動する「みこだにぇー」という分身を持っている。
ただし、2022年4月辺りからエイプリルフールで一時的に公式Twitterを乗っ取るなど、
本体であるさくらみこにも制御不能の独立した存在と化している節が見られる。
&nicovideo(sm41960273)
ともあれ、これらの多岐に亘る魅力から多くのファンを獲得しており、[[某個人勢VTuber>桂言葉]]&link_anchor(*2){*2}も彼女の配信の視聴者だと公言している他、
『[[ソードアート・オンライン>キリト]]』の作者は彼女のホロライブ加入前=知名度が上がる前から視聴勢だったことを明かすなど、
有名人にも彼女の配信を愛好する者は多い。
ゲームのプレイスタイルは覚醒タイプ。
普段は上記の不憫トラブルメーカー体質によりすぐゲームオーバーになったり、
初見殺し系のギミックにはほぼ全て引っかかったり、ついでにドジを踏んだ時のリアクション付き切り抜き動画がやたら多いため、
ゲームの腕はホロライブの中では下位ととらえられることが多いが、これは半分間違い。
平時はそんな感じだが、さくらみこは時折「覚醒」と呼ばれる現象を起こすことがあり、
この状態の彼女はゲームの強さが激変してホロライブ最強クラスの一角と化す。
最初にこれが確認されたのは[[戌神ころね]]と共に配信を行った『A WAY OUT』で、
「周囲を10人以上の警官に包囲された状態で遠く離れた車に辿り着け」というイベントにおいて、
[[クロックアップ>仮面ライダーカブト]]級のキャラコンで30発近く放たれた銃弾を躱し、1~2発しか被弾せずに車に到着するという離れ業を見せた。
その後も『[[マリオカート8>マリオ]]』で最大出力のぶるぶるマシンの上で操作するというハンデを負いながら、
&b(){「みこちの不憫面白い場面を見るためなら手段を択ばず接待プレイを絶対にしない狂人(誉め言葉)」}として定評のある、
35P達が跋扈する視聴者参加型レースで1位を取るなど、この状態の彼女は他のホロライブ配信者ができないことを平然とやってのける。
ただし覚醒モードになっても運の悪さだけは変わらず、好成績寸前で突拍子もない不幸に見舞われて痛い目を見てしまうことも。
その運の悪さは角巻わためとのじゃんけんにおいて、結託や工作をしている訳ではないにも拘らず、
あいこと白星の数を足しても及ばない数の黒星を重ねた通称「不勝伝説」を築く程。
他にも『Among Us』では同じく結託や工作されているわけでもないのになぜかやたら序盤で[[インポスター]]にキルされる確率が高く、
それで生きていたらいたで役割問わず「みこちが残っているのは怪しい」という理不尽な理由で毎度疑われる始末である。
ついでに計算が必要なゲームは覚醒の有無問わずに苦手なようで、『世界のアソビ大全51』でも、
五目並べで[[白上フブキ]]に僅か25秒で敗北する通称「五目並べRTA」&s(){(負ける方)}を達成し、
別の配信で行われたフブキとの対戦では、忖度ありで最終的に1勝32敗という冗談のような大敗を喫した。
一方で、『Among Us』でインポスターになった際に相方の星街すいせいが起こしたサボタージュ(妨害)をつい修理するミスを犯すも、
即座に行われた会議で修理したことをアピールして自分がクルーメイトかのようにカモフラージュして最終的に勝利したり、
『[[ポケットモンスター]]』では自身が倒された時に敵もひんしにする「みちづれ」を覚えたフワライドを主力の1匹にして度々勝利するなど、
妙な形で機転を利かせて自分のポンコツや不運を武器に変える時もある。
|覚醒の始まり&br()&youtube(https://youtu.be/60bG4Nz5Hqk){320,240}|対人戦で[[ロマン技]]を決める無駄に高度な覚醒&br()&youtube(https://youtu.be/Sg6zB7aw01g){320,240}|
また、格闘ゲームは主に『[[ソウルキャリバーVI>御剣平四郎]]』の実況配信を行っているが、まだ初心者ということで、
状況確認しないガチャプレイ&[[ぶっぱ]]多用気味で勝率は高くなく、「〇連勝」目標企画実況も大抵リスナーに阻止されている。
むしろこの実況では&s(){擬態型[[ワッカ]]やシーモアスパチャを始め}他社所属を含む配信者達、アニメ&ゲームキャラ、特撮ヒーロー、時事ネタ、
果てはネタ枠(例「みこちの椅子」「五目並べRTA」)などを模した、35P達の秀逸すぎるキャラクタークリエイトのお披露目と、
それらを見たみこのリアクションが売りとなっている。
----
**MUGENにおけるさくらみこ
#image(kano1 SakuraMiko.gif,height=240,title=凶キャラも狂キャラも持ってくるにぇ 火炎エフェクトは勘弁してにぇ)
[[キズナアイ]]も手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用キャラが某所で公開されている。
&s(){死に設定となった}電気を放つ攻撃やぽかぽか殴りをする技などがある。
[[超必殺技]]では神頼みで敵を攻撃する。
[[AI]]はデフォルトで搭載済み。
koyu@TWINT氏による性能改変パッチも公開されており、導入すると[[強中位~上位>MUGENキャラクターのランク付け#id_173323a8]]程度の強さに調整される。
詳しい改変箇所はReadmeに記載されているので確認しておこう。
|紹介動画&br()&youtube(https://youtu.be/MbsEqmWzHzk){320,240}|
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
[[ルールとマナーを守って楽しくMUGENをプレイしよう。>武藤遊戯]]
&font(24,b,i,#ff66ff){「ふざけんじゃねええええええ!!(断末魔)」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[さくらみこ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[さくらみこ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[さくらみこ],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
というのも、みこ本人がエロゲを堪能する際のスタンスとしては「女の子の可愛さや当事者同士の関係の進展を堪能する」事であり、
エロはその延長線上や結果でもあるとの事。
その為、そうした部分に焦点を当てる日常パートの重要性を説き続けていたのだが、尚もエロシーンを催促するリスナーに対し、
&b(){「ストーリーを楽しまなければ、そのシーンはただの抜きゲーなんだよ。AV見てろ!!」}と一喝した。
|ガチ名言炸裂&br()&youtube(https://youtu.be/oiJGbTlMPY8){320,240}|
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
元々推しのキャラであったため、みこもまたこの某個人勢VTuberこと桂言葉のデビュー配信を観ていたらしいが、
同じく彼女の配信を観ていた35Pに全肯定bot状態だったことを突っ込まれていた。
|視聴の様子&br()&youtube(https://youtu.be/-g-c89Cj_Qc){320,240}|
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//バーチャルYouTuber,ホロライブ,巫女,アイドル,雷使い,アホ毛,ピンク髪
#image(Sakura Miko.png,width=325,title=にぇ)
&font(24,b,i,#ff66ff){「にゃっはろ~!}
&font(24,b,i,#ff66ff){ ホロライブ所属のエリート巫女アイドル さくらみこだにぇ~!」}
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「[[ホロライブ>ときのそら]]」の[[バーチャルYouTuber>キズナアイ]]。&s(){[[静岡県清水市の小学生>さくらももこ]]ではない}
別のプロジェクトで配信者として活動を開始し、後からホロライブに加入した0期生所属。
ファンからの[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は「みこち」、ファンネームは「35P」。
冒頭の挨拶は、渡航氏のライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のメインキャラ、由比ヶ浜結衣の挨拶が元ネタ
(同作のアニメ版に携わったアニメーターの田中雄一氏がみこのキャラデザを担当した事が由来)。
電脳桜神社の&s(){[[自称>輿水幸子]]}えりーと巫女アイドル。
真面目に神事をこなしてきたが、現代日本のアニメやゲームなどのサブカルチャーに触れたことで、
アイドルになることを夢見てVTuberとしての活動を始めた。
かつては[[手から電撃を放つ>二階堂紅丸]]霊力があったが、&b(){&s(){(理由は不明ながら)}}ホロライブ加入辺りから失われている。
また、弟(おとち)と妹(いもち)がいるらしい。
[[趣味はエロゲ>高坂桐乃]]。
特にゆずソフトがお気に入りとされる他、Alcotの『Clover Day’s』はメインヒロインの鷹倉杏璃が初恋の相手とされる程。
&s(){[[二次元が初恋じゃダメですか!?>トウカ]]}
この縁からか、同ブランドから自身が主役の短編ADV『さくら色Dreamer』が発売され、『Clover Day’s』のライターがシナリオを担当。
他にも配信中にエロゲを誤起動してしまう事があり、先述のゆずソフトともそうした縁が出来た他、
(VTuberを介してだが)[[民安ともえ>棗鈴]]女史と[[成瀬未亜>えここ]]女史とのコンビともコラボした。
抜きゲーや寝取られ系は本気で嫌悪しており&link_anchor(*1){*1}、『[[FINAL FANTASY X>ティーダ]]』劇中での[[ユウナ]]とシーモア=グアドとのキスシーンに発狂。
以降、彼が出る度に憎悪を向けたりもした
(このシーンはみこのみならず、[[兎田ぺこら]]や後輩の大空スバル等といったVTuberの脳を破壊した)。
一方で『[[School Days>西園寺世界]]』はお気に入りの作品らしく、スバルにアニメ版の魅力&s(){と伊藤誠のクズっぷり}を力説していた。
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また、『アンチャーデッド』シリーズでは主人公のネイサン・ドレイクの吹替を担当した[[東地宏樹>ミカエル]]氏のファンでもあり、
配信中にサプライズとして本人からのビデオレターが届いた時には限界化し、母も同氏のファンでもある事から一生モノの家宝とした。
ホロライブのムードメーカーにして顔役の配信者の1人であり、
黎明期から様々な苦難を乗り越えて活動を続けてカバーをVTuber業界有数の勢力にした立役者の一角でもある。
まず、ホロライブの配信者の中でも特にクリエイティブ・企画力に長けており、
「ホロライブマリオカート大会」「ホロライブマイクラ運動会」「新年みっころね24時」など、
複数のホロライブ配信者が参加する大型企画を立案・運営の進行管理を担い、度々参加者や視聴者を大いに盛り上げる中核となっている他、
プロレスゲーム『WWE2K22』(北米版。ニコニコ動画では「[[エキプロ>>https://dic.nicovideo.jp/a/エキプロ]]」でお馴染み)で、
ホロライブメンバーを女子プロレスラーとしてキャラクリで見事に再現する(一部ネタ枠がいるが)など、
要所でエリートに違わないセンスの高さを見せている。
他にも、同じく0期生の[[星街すいせい]]の「すいちゃんは~?」「今日もかわいい~!」というコール&レスポンスの後半部を、
「&s(){胸が}今日も小さ~い」とアレンジした挙句星詠み(星街ファン)に完全に定着させるなど他配信者に与える影響も大きい。
|手描き再現&br()&nicovideo(sm40749890)|
『[[グランド・セフト・オートV>マイケル・デサンタ]]』では金策の為にすいせいと共に「[[指定暴力団>ポプ子]]ホロライブ」を設立したり、
「不知火建設」としての活動では軍事基地への襲撃の為にヘリの速度を上げようとした際、「Fで加速」という助言を真に受け、
実際は脱出用のアクションとは知らずに放り出されてしまう等とネタに事欠かない
(同様のネタは他のホロメン達も騙された)。
また、嘗ての[[コロナ禍>アマビエ]]時の実況配信では、「このご時世は家で大人しくしていないと」と言う建前で「すていほーむ!」と叫びながら、
片っ端から通行人をライフルで撃ちまくる、通称&b(){「すていほーむ射殺事件」}を起こし、
まだVtuberという概念の知名度が低かった当時の国外の視聴者達の間で「やべー配信者がいる」と話題になり、
国外でのホロライブ知名度を大きく上げたことでも知られる。
|※御覧の所業はほんの一部です&br()&youtube(https://youtu.be/lZbcKt8c2uU){320,240}|
しかし視聴者を何よりも惹き付けるのは、
他の配信者とは一線を画す自称えりーとの持つホロライブ上位のポンコツぶりとホロライブ最強の不運体質が悪魔融合した、
&b(){歩くハプニング大賞製造機}とも言うべきミラクル不憫体質、そしてそれに伴う&b(){数々のリアクション芸}である。
ホロライブは生配信メインのため、余程の事情がない限りハプニング大賞のような予期せぬ出来事もノーカットで放映されるのだが、
さくらみこは意図せず不憫な目に会う頻度がホロライブの中でもダントツで多く、
何も狙ってなくても彼女が動き、喋ればそれだけで本人にその気が無くとも2回に3回は必ず何かを起こしては、
キレ散らかしたり泣きべそをかくなど不憫面白い(「不憫かわいい」ではない)リアクションで視聴者を爆笑させている。
このトラブルのうち半分は当人のポンコツで起きているのだが、もう半分は本当に天運に見放されているか、
撮れ高の神様から投げキッスされてるとしか思えない「純粋な運の悪さ」で起きること、
何が起きるか分からず、何より事が起きた時のリアクションが見ていて元気が出るレベルで面白過ぎるため、国内外問わず彼女のファンは非常に多い。
……日本だと&b(){「自称アイドルのリアクション芸人」}、海外だと&b(){「自称アイドルのコメディアン」}と誰一人としてアイドル扱いしようとしないが、
[[本当のことだからしょうがな>○○だからしょうがない]](この執筆者はすていほーむされました)。
特に『[[Minecraft>スティーブ]]』の焼死には定評があり、火災的な意味で炎上キャラ扱いされることも。
他にも当人のポンコツぶりが窺えるエピソードとしては、加湿器を愛用していたのだが長らく水を入れて使う事をしなかった。
その理由として、本人曰く「加湿器は空気中の水分を吸い上げて還元するもの」だと思っていたらしく、
家電メーカーのSHARPがTwitter上にてみこに直接「SHARPは魔法使いじゃないぞ」とツッコんだとか。
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|&nicovideo(sm41662226)|&nicovideo(sm42084517)|
#endregion
また、ホロライブ配信者の中では珍しくリアル世界で活動する「みこだにぇー」という分身を持っている。
ただし、2022年4月辺りからエイプリルフールで一時的に公式Twitterを乗っ取るなど、
本体であるさくらみこにも制御不能の独立した存在と化している節が見られる。
&nicovideo(sm41960273)
ともあれ、これらの多岐に亘る魅力から多くのファンを獲得しており、[[某個人勢VTuber>桂言葉]]&link_anchor(*2){*2}も彼女の配信の視聴者だと公言している他、
『[[ソードアート・オンライン>キリト]]』の作者は彼女のホロライブ加入前=知名度が上がる前から視聴勢だったことを明かすなど、
有名人にも彼女の配信を愛好する者は多い。
ゲームのプレイスタイルは覚醒タイプ。
普段は上記の不憫トラブルメーカー体質によりすぐゲームオーバーになったり、
初見殺し系のギミックにはほぼ全て引っかかったり、ついでにドジを踏んだ時のリアクション付き切り抜き動画がやたら多いため、
ゲームの腕はホロライブの中では下位ととらえられることが多いが、これは半分間違い。
平時はそんな感じだが、さくらみこは時折「覚醒」と呼ばれる現象を起こすことがあり、
この状態の彼女はゲームの強さが激変してホロライブ最強クラスの一角と化す。
最初にこれが確認されたのは[[戌神ころね]]と共に配信を行った『A WAY OUT』で、
「周囲を10人以上の警官に包囲された状態で遠く離れた車に辿り着け」というイベントにおいて、
[[クロックアップ>仮面ライダーカブト]]級のキャラコンで30発近く放たれた銃弾を躱し、1~2発しか被弾せずに車に到着するという離れ業を見せた。
その後も『[[マリオカート8>マリオ]]』で最大出力のぶるぶるマシンの上で操作するというハンデを負いながら、
&b(){「みこちの不憫面白い場面を見るためなら手段を択ばず接待プレイを絶対にしない狂人(誉め言葉)」}として定評のある、
35P達が跋扈する視聴者参加型レースで1位を取るなど、この状態の彼女は他のホロライブ配信者ができないことを平然とやってのける。
ただし覚醒モードになっても運の悪さだけは変わらず、好成績寸前で突拍子もない不幸に見舞われて痛い目を見てしまうことも。
その運の悪さは角巻わためとのじゃんけんにおいて、結託や工作をしている訳ではないにも拘らず、
あいこと白星の数を足しても及ばない数の黒星を重ねた通称「不勝伝説」を築く程。
他にも『Among Us』では同じく結託や工作されているわけでもないのになぜかやたら序盤で[[インポスター]]にキルされる確率が高く、
それで生きていたらいたで役割問わず「みこちが残っているのは怪しい」という理不尽な理由で毎度疑われる始末である。
ついでに計算が必要なゲームは覚醒の有無問わずに苦手なようで、『世界のアソビ大全51』でも、
五目並べで[[白上フブキ]]に僅か25秒で敗北する通称「五目並べRTA」&s(){(負ける方)}を達成し、
別の配信で行われたフブキとの対戦では、忖度ありで最終的に1勝32敗という冗談のような大敗を喫した。
一方で、『Among Us』でインポスターになった際に相方の星街すいせいが起こしたサボタージュ(妨害)をつい修理するミスを犯すも、
即座に行われた会議で修理したことをアピールして自分がクルーメイトかのようにカモフラージュして最終的に勝利したり、
『[[ポケットモンスター]]』では自身が倒された時に敵もひんしにする「みちづれ」を覚えたフワライドを主力の1匹にして度々勝利するなど、
妙な形で機転を利かせて自分のポンコツや不運を武器に変える時もある。
|覚醒の始まり&br()&youtube(https://youtu.be/60bG4Nz5Hqk){320,240}|対人戦で[[ロマン技]]を決める無駄に高度な覚醒&br()&youtube(https://youtu.be/Sg6zB7aw01g){320,240}|
また、格闘ゲームは主に『[[ソウルキャリバーVI>御剣平四郎]]』の実況配信を行っているが、まだ初心者ということで、
状況確認しないガチャプレイ&[[ぶっぱ]]多用気味で勝率は高くなく、「〇連勝」目標企画実況も大抵リスナーに阻止されている。
むしろこの実況では&s(){擬態型[[ワッカ]]やシーモアスパチャを始め}他社所属を含む配信者達、アニメ&ゲームキャラ、特撮ヒーロー、時事ネタ、
果てはネタ枠(例「みこちの椅子」「五目並べRTA」)などを模した、35P達の秀逸すぎるキャラクタークリエイトのお披露目と、
それらを見たみこのリアクションが売りとなっている。
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**MUGENにおけるさくらみこ
#image(kano1 SakuraMiko.gif,height=240,title=凶キャラも狂キャラも持ってくるにぇ 火炎エフェクトは勘弁してにぇ)
[[キズナアイ]]も手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用キャラが某所で公開されている。
&s(){死に設定となった}電気を放つ攻撃やぽかぽか殴りをする技などがある。
[[超必殺技]]では神頼みで敵を攻撃する。
[[AI]]はデフォルトで搭載済み。
koyu@TWINT氏による性能改変パッチも公開されており、導入すると[[強中位~上位>MUGENキャラクターのランク付け#id_173323a8]]程度の強さに調整される。
詳しい改変箇所はReadmeに記載されているので確認しておこう。
|紹介動画&br()&youtube(https://youtu.be/MbsEqmWzHzk){320,240}|
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
[[ルールとマナーを守って楽しくMUGENをプレイしよう。>武藤遊戯]]
&font(24,b,i,#ff66ff){「ふざけんじゃねええええええ!!(断末魔)」}
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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//***出演ストーリー
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というのも、みこ本人がエロゲを堪能する際のスタンスとしては「女の子の可愛さや当事者同士の関係の進展を堪能する」事であり、
エロはその延長線上や結果でもあるとの事。
その為、そうした部分に焦点を当てる日常パートの重要性を説き続けていたのだが、尚もエロシーンを催促するリスナーに対し、
&b(){「ストーリーを楽しまなければ、そのシーンはただの抜きゲーなんだよ。AV見てろ!!」}と一喝した。
|ガチ名言炸裂&br()&youtube(https://youtu.be/oiJGbTlMPY8){320,240}|
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
元々推しのキャラであったため、みこもまたこの某個人勢VTuberこと桂言葉のデビュー配信を観ていたらしいが、
同じく彼女の配信を観ていた35Pに全肯定bot状態だったことを突っ込まれていた。
|視聴の様子&br()&youtube(https://youtu.be/-g-c89Cj_Qc){320,240}|
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