せがた三四郎

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#image(segata.webp,height=430,title=遊びの道に魂込めたひとりの男が今日もゆく 真面目に遊ばぬ奴らには体で覚えさせるぞ) &font(33,b,i,red){「セガサターン、シロ!」} [[セガ>テムジン747J]]のゲームハード「セガサターン」のCMにおけるマスコットキャラクター。[[吉田>サンファイア]]とは関係無い。 演じたのは[[藤岡弘(現:藤岡弘、)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:藤岡弘、|]]氏。 1996年にセガサターンの新たな[[カラーバリエーション>カラーパレット]]として白が追加された際に、 「セガサターン・白」と「セガサターン(を)しろ!」そして[[実在の柔道家をモデルにした>飛鳥拳]]格闘小説『姿三四郎』を掛けたキャラとして発案された。 //姿三四郎は実在の柔道家をモデルにした主人公が活躍するだけで、実話をもとにしたわけではない。 出演しているCMの内容は非常にぶっ飛んでおり、[[野球>パワプロくん]]に向かう少年たちやディスコクラブで踊る若者達の目の前に現れ、 いきなり背負い投げをかます等して「セガサターン、シロ!」の決め台詞で〆る等、 初期はセガサターン以外の娯楽に興じていると無差別に柔道技をかけてくる&s(){怪異}[[傍迷惑な存在>ウルトラマンオーブダーク]]として描かれていた (実際、下記のセガサターン、シロ!の2番の歌詞にもそれが顕れている)。&s(){どう見ても通り魔&傷害罪です、本当に(ry} が、その後は修行に励んだり様々な事に挑戦する描写が増えていった //「ゲームの内容にちなんだ」が、下の文と重複してます (例:スケートリンクを&b(){裸足で全力疾走}、燃え盛る火の中で&s(){逃げずにその場で}意識不明の人に人工呼吸)。&link_anchor(*1){*1} 総じて物凄くカオスだが、一応、どれも宣伝しているゲームの内容を意識した物ではある。&s(){[[一部>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]を除いて} セガサターン末期の頃に最終章と銘打たれて放送されたCMでは、 ドリームキャストの発売決定を祝っているセガ本社へ向けて&s(){SONY}何者かが放ったミサイルを[[その身一つで受け止め>νガンダム]]、 [[宇宙へミサイル諸共飛んでいった>アトム]]。&s(){本郷なのに末路は[[結城丈二>仮面ライダーV3]]} [[なんなんだこの人>なんなんだアンタ]]。 |青い大空、白い浮き雲、真っ赤にたぎる遊びの血&br()&nicovideo(sm79015)|藤岡くん、素晴らしいCMを……ありがとう!&br()&nicovideo(sm3362841)| |上のまとめに漏れた分も収録&br()&youtube(https://youtu.be/gc3AK8k90xw){340,185}|ビデオマガジンより&br()&nicovideo(sm15778450)| これらのカオスなCMはその経緯を&s(){あしたのジョーパロで}補完した『超絶格闘王 せがた三四郎物語』としてノベライズされている。 この小説では、日本をミサイルから守った偉業を讃えて作られた記念館もやがて忘れられ、近しい人達が感傷に耽るという、 ミサイルの爆発で命を落としたようなラストとなっていたが……。 //『真剣遊戯』関しては脚注で言及されています そして2015年、バンダイナムコ、カプコンとの[[クロスオーバー]]ゲーム&b(){『PROJECT X ZONE 2』にまさかの参戦。} 声も藤岡氏という徹底ぶりである (ちなみに発売時期が近い『[[仮面ライダー]] [[バトライド・ウォー創生>仮面ライダーゴースト]]』における[[仮面ライダー1号]]もオリジナルキャストとして演じている)。 &b(){[[セガ出身キャラ>結城晶]]とは世界観によらず大体知り合いという脅威の交友関係が判明した。}せがた三四郎は君たちの心に。 特に[[CMを再現>原作再現]]した[[真宮寺さくら]]とのイベントや掛け合いは必見。&s(){大神君涙目} なお、ハードは3DSなのに&b(){案の定セガサターンを推してくる}。 &s(){あと、生粋のセガ生まれとセガサターン「にも」出てるキャラの間に微妙な温度差を感じる} |20年ぶりに、また会えたね。&br()&nicovideo(sm27576773)|ネタ満載の掛け合い集&br()&nicovideo(sm27668905)| 2020年には、後継キャラとしてセガを愛する少年「せが四郎」が登場。演じたのは藤岡氏の息子の藤岡真威人氏。 セガの意外と知られていない事業を紹介するキャラで「セガ知ろう」と掛けている。 設定的にもせがた三四郎の息子であることが明かされる。 &s(){「せが」が苗字で「た三四郎」が名前なのか、それとも「せがたせが四郎」なのか……} 余談だが、藤岡真威人氏は後に『[[仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ>仮面ライダーセンチュリー]]』でも藤岡氏が演じている本郷を演じていた。 &nicovideo(sm36996541) また、セガ以外に日清食品のCMにも彼らしき姿が確認できる。 &s(){ツッコミ所は色々あるが[[日清の様子がおかしいのは>カレーメシ]][[いつものことである>○○だからしょうがない]]}&link_anchor(*2){*2} |&nicovideo(sm31478270)|&nicovideo(sm31442836)| この他にも藤岡氏は98年紅白歌合戦にゲスト出演しているが、そこでは&b(){せがたとも本郷とも同一人物であるかのように演出されていた}。 …後年「『仮面ライダー大戦』に登場した本郷の正体はせがただったのではないか?」とネタにされたのは言うまでもない。 &s(){マジでそうなら宇宙で爆発したくらいじゃ死なんだろうな} //動画削除済み &font(33,b,i,red){「セガサターン!」} ---- **MUGENにおけるせがた三四郎 #image(The MvC Champ segata.gif,title=若者よ!真剣に取り組んでいるものがあるか!命がけで打ち込んでいるものがあるか!) G.M.Spectre氏製作の二次創作ゲーム『KOF 20XX』用のキャラをThe MvC Champ氏が移植したものと、その改変版が存在。 いずれも[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、海外製でありながら藤岡氏の[[ボイス]]が使用されている。 ……[[ドット>ドット絵]]は[[タクマ・サカザキ]]の頭部を描き換えただけなので胴着が半袖気味になってるが、[[なに、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 #region(The MvC Champ氏製作) -The MvC Champ氏製作 操作性は6ボタン方式。 [[超必殺技]]には『日本代表チームの監督になろう!世界初、サッカーRPG』のCM再現で選手を投げ付ける「Sekaihatsu Soccer」等、 各種CMを再現した技が実装されている。 [[AI]]もごく簡易的なものがデフォルトで搭載済み。 |参考動画。お相手はRoySquadRocks氏の[[Retro Suika>伊吹萃香]]&br()&youtube(https://youtu.be/etHywgcmUsQ){320,240}| #endregion #region(TheWilluigiBigmak氏製作) -TheWilluigiBigmak氏製作 こちらは[[ゲージ]]の最大数が3から5へ増加、「Bomberman Fight」が3ゲージ消費技に変更といったアレンジが施されている他、 UnoShe氏の「[[Uno Tag System>TAG TEAM MODE]]」にも対応している。 なお、ファイル名がThe MvC Champ氏のせがたと被っているので、間違って上書きしない様に注意されたし。 AIは改変元の物を流用している。 |参考動画(公開先へのリンク有り)。&br()お相手はBelial氏&Jonathan Silveira氏の[[タクマ・サカザキ]]&br()&youtube(https://youtu.be/dTJNAVWeQQs){320,240}| #endregion #region(Duracelleur氏製作) -Duracelleur氏製作 システムはDuracelleur氏独自の『KOF』風アレンジ仕様。 Zボタンに回避が割り当てられている等、[[コマンド]]に変更が見られる。 また、専用アドオン前提なのか氏恒例の&b(){やけくそ気味にデカい[[大ポトレ>ポートレイト]]}になっているので、可能ならば修正した方が良いだろう。 こちらもAIは改変元のままな模様。 #endregion 単体キャラとしてMUGEN入りする以前にも、がんま氏により[[豪鬼]]の声をせがた三四郎にするボイスパッチが公開されている。 &nicovideo(sm34640308) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 前述のスケートリンクを疾走(『ウインターヒート編』)や炎の中での人命救助(『バーニングレンジャー編』)に始まり、 -頭突きでの瓦割り(『ソロ・クライシス編』) -&b(){重さ40キロ}の巨大セガサターンを背負っての修行(『今年はすごいゾ!編』) -大量の[[ゾンビ]]と格闘(『ザ・ハウス・オブ・デッド編』) --いくら投げ飛ばしても[[復活>リザレクション]]するゾンビが大挙して押し寄せ、流石のせがた三四郎も&b(){「[[こいつら人間じゃねえ!>ロケット団#*1]]」}と狼狽えていた -篝火が焚かれる中での珍妙な舞(『アゼル編』) 等々、まるで[[ガチャピン]]もかくやというほど様々なことにチャレンジしている (こと最後の〆の舞は、アニメ『リコリス・リコイル』でもパロられた)。 上記のCMは一歩間違えば大怪我するような非常に過酷な内容も多いが、基本的に藤岡氏が&b(){ノースタントで演じている}。 [[かつてノースタントで大怪我負った事もある>仮面ライダー1号]]のにマジで体当たりな人である…。 それだけに撮影で負傷することも多かったらしく、バーニングレンジャー編では炎でまつ毛を焦がしたり、ウインターヒートでは足が凍傷寸前になったり、 今年はすごいゾ編では&b(){手の指を骨折}したりと[[怪我の逸話には事欠かない>ジャッキー・チェン]]。&s(){指が折れるまで!指が折れるまで!} バーニングレンジャー編のメイキング映像では、撮影中にせがたに救助される女性役の女優に炎が燃え移りそうになる事故が発生しかかっているが、 この時藤岡氏は咄嗟に覆いかぶさって庇った事が明かされている。ヒーローの中の人はやはりヒーローであった。 1998年にはCM内での修行をモチーフにしたゲームソフト『せがた三四郎 真剣遊戯』が発売 (開発は『[[デスクリムゾン>コンバット越前]]』で有名なエコールソフトウェア)。 &s(){そのためか[[クソゲー一歩手前の高難度ゲー>スペランカー]]としてマニアの間では有名だったり} |&nicovideo(sm41549787)|&nicovideo(sm41550181)| さらに『PROJECT X ZONE 2』ではこのCM内容を忠実に再現したソロアタックを繰り出し、往年のファンを歓喜と爆笑の渦に包み込んだ。 |驚異の再現度(2:19~)&br()&nicovideo(sm27626989)| &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 本CM『UFO仮面ヤキソボーイ』は、90年代に日清が生み出した伝説のヒーロー『UFO仮面ヤキソバン』の続編である。 [[悪堕ちした父>ダース・ベイダー]]を止めるため、その息子が新たな戦士ヤキソボーイとして立ち向かうといったストーリーだが、 そこに&b(){何の説明も無く現れる相棒のレジェンド・クロオビ}が、藤岡弘、氏演じる推定せがた三四郎と思われる男である。 |&nicovideo(sm31811841)|&nicovideo(sm29382662)| なお『ヤキソバン』は90年代に一世を風靡し、様々な関連商品を始め、SFCアクションゲーム化、さらには実写映画にまでなっている。 ゲーム化までしたCMヒーローと言えばせがた三四郎以外にも[[ペプシマン]]などがいるが、ここまでの人気を獲得したのはヤキソバンただ一人。 ヤキソバンこそは数多いるCMヒーロー達の先駆けであり、正にレジェンドと呼ぶに相応しい存在なのだ。 一方で初代ヤキソバンの存在が忘れ去られてしまい、それ故に彼が悪に走ってしまったというのも事実。 かつての伝説的ヒーローを止めるためにもう一人の伝説的ヒーローが復帰するという、心憎い演出のCMとなっている。 &s(){未確認藤岡物体?[[知らん…何それ…怖…>>https://dic.nicovideo.jp/a/知らん...何それ...怖...]]} #image(famitsu.com-sp-150413_pxz2-s007.png,width=320,title=せがたエロ郎とか読んだら締め技な) &font(30,b,i){せがた三四郎は、君たちの心に……} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:藤岡弘、|,セガ,マスコット,色物,柔道,胴着,黒髪,白色
#image(segata.webp,height=430,title=遊びの道に魂込めたひとりの男が今日もゆく 真面目に遊ばぬ奴らには体で覚えさせるぞ) &font(33,b,i,red){「セガサターン、シロ!」} [[セガ>テムジン747J]]のゲームハード「セガサターン」のCMにおけるマスコットキャラクター。[[吉田>サンファイア]]とは関係無い。 演じたのは[[藤岡弘(現:藤岡弘、)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:藤岡弘、|]]氏。 1996年にセガサターンの新たな[[カラーバリエーション>カラーパレット]]として白が追加された際に、 「セガサターン・白」と「セガサターン(を)しろ!」そして[[実在の柔道家をモデルにした>飛鳥拳]]格闘小説『姿三四郎』を掛けたキャラとして発案された。 //姿三四郎は実在の柔道家をモデルにした主人公が活躍するだけで、実話をもとにしたわけではない。 出演しているCMの内容は非常にぶっ飛んでおり、[[野球>パワプロくん]]に向かう少年たちやディスコクラブで踊る若者達の目の前に現れ、 いきなり背負い投げをかます等して「セガサターン、シロ!」の決め台詞で〆る等、 初期はセガサターン以外の娯楽に興じていると無差別に柔道技をかけてくる&s(){怪異}[[傍迷惑な存在>ウルトラマンオーブダーク]]として描かれていた (実際、下記のセガサターン、シロ!の2番の歌詞にもそれが顕れている)。&s(){どう見ても通り魔&傷害罪です、本当に(ry} が、その後は修行に励んだり様々な事に挑戦する描写が増えていった //「ゲームの内容にちなんだ」が、下の文と重複してます (例:スケートリンクを&b(){裸足で全力疾走}、燃え盛る火の中で&s(){逃げずにその場で}意識不明の人に人工呼吸)。&link_anchor(*1){*1} 総じて物凄くカオスだが、一応、どれも宣伝しているゲームの内容を意識した物ではある。&s(){[[一部>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]を除いて} セガサターン末期の頃に最終章と銘打たれて放送されたCMでは、 ドリームキャストの発売決定を祝っているセガ本社へ向けて&s(){SONY}何者かが放ったミサイルを[[その身一つで受け止め>νガンダム]]、 [[宇宙へミサイル諸共飛んでいった>アトム]]。&s(){本郷なのに末路は[[結城丈二>仮面ライダーV3]]} [[なんなんだこの人>なんなんだアンタ]]。 |青い大空、白い浮き雲、真っ赤にたぎる遊びの血&br()&nicovideo(sm79015)|藤岡くん、素晴らしいCMを……ありがとう!&br()&nicovideo(sm3362841)| |上のまとめに漏れた分も収録&br()&youtube(https://youtu.be/gc3AK8k90xw){340,185}|ビデオマガジンより&br()&nicovideo(sm15778450)| これらのカオスなCMはその経緯を&s(){あしたのジョーパロで}補完した『超絶格闘王 せがた三四郎物語』としてノベライズされている。 この小説では、日本をミサイルから守った偉業を讃えて作られた記念館もやがて忘れられ、近しい人達が感傷に耽るという、 ミサイルの爆発で命を落としたようなラストとなっていたが……。 //『真剣遊戯』関しては脚注で言及されています そして2015年、バンダイナムコ、カプコンとの[[クロスオーバー]]ゲーム&b(){『PROJECT X ZONE 2』にまさかの参戦。} 声も藤岡氏という徹底ぶりである (ちなみに発売時期が近い『[[仮面ライダー]] [[バトライド・ウォー創生>仮面ライダーゴースト]]』における[[仮面ライダー1号]]もオリジナルキャストとして演じている)。 &b(){[[セガ出身キャラ>結城晶]]とは世界観によらず大体知り合いという脅威の交友関係が判明した。}せがた三四郎は君たちの心に。 特に[[CMを再現>原作再現]]した[[真宮寺さくら]]とのイベントや掛け合いは必見。&s(){大神君涙目} なお、ハードは3DSなのに&b(){案の定セガサターンを推してくる}。 &s(){あと、生粋のセガ生まれとセガサターン「にも」出てるキャラの間に微妙な温度差を感じる} |20年ぶりに、また会えたね。&br()&nicovideo(sm27576773)|ネタ満載の掛け合い集&br()&nicovideo(sm27668905)| 2020年には、後継キャラとしてセガを愛する少年「せが四郎」が登場。演じたのは藤岡氏の息子の藤岡真威人氏。 セガの意外と知られていない事業を紹介するキャラで「セガ知ろう」と掛けている。 設定的にもせがた三四郎の息子であることが明かされる。 &s(){「せが」が苗字で「た三四郎」が名前なのか、それとも「せがたせが四郎」なのか……} 余談だが、藤岡真威人氏は後に『[[仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ>仮面ライダーセンチュリー]]』でも藤岡氏が演じている本郷を演じていた。 &nicovideo(sm36996541) また、セガ以外に日清食品のCMにも彼らしき姿が確認できる。 &s(){ツッコミ所は色々あるが[[日清の様子がおかしいのは>カレーメシ]][[いつものことである>○○だからしょうがない]]}&link_anchor(*2){*2} |&nicovideo(sm31478270)|&nicovideo(sm31442836)| この他にも藤岡氏は98年紅白歌合戦にゲスト出演しているが、そこでは&b(){せがたとも本郷とも同一人物であるかのように演出されていた}。 …後年「『仮面ライダー大戦』に登場した本郷の正体はせがただったのではないか?」とネタにされたのは言うまでもない。 &s(){マジでそうなら宇宙で爆発したくらいじゃ死なんだろうな} //動画削除済み &font(33,b,i,red){「セガサターン!」} ---- **MUGENにおけるせがた三四郎 #image(The MvC Champ segata.gif,title=若者よ!真剣に取り組んでいるものがあるか!命がけで打ち込んでいるものがあるか!) G.M.Spectre氏製作の二次創作ゲーム『KOF 20XX』用のキャラをThe MvC Champ氏が移植したものと、その改変版が存在。 いずれも[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、海外製でありながら藤岡氏の[[ボイス]]が使用されている。 ……[[ドット>ドット絵]]は[[タクマ・サカザキ]]の頭部を描き換えただけなので胴着が半袖気味になってるが、[[なに、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 #region(The MvC Champ氏製作) -The MvC Champ氏製作 操作性は6ボタン方式。 [[超必殺技]]には『日本代表チームの監督になろう!世界初、サッカーRPG』のCM再現で選手を投げ付ける「Sekaihatsu Soccer」等、 各種CMを再現した技が実装されている。 [[AI]]もごく簡易的なものがデフォルトで搭載済み。 |参考動画。お相手はRoySquadRocks氏の[[Retro Suika>伊吹萃香]]&br()&youtube(https://youtu.be/etHywgcmUsQ){320,240}| #endregion #region(TheWilluigiBigmak氏製作) -TheWilluigiBigmak氏製作 こちらは[[ゲージ]]の最大数が3から5へ増加、「Bomberman Fight」が3ゲージ消費技に変更といったアレンジが施されている他、 UnoShe氏の「[[Uno Tag System>TAG TEAM MODE]]」にも対応している。 なお、ファイル名がThe MvC Champ氏のせがたと被っているので、間違って上書きしない様に注意されたし。 AIは改変元の物を流用している。 |参考動画(公開先へのリンク有り)。&br()お相手はBelial氏&Jonathan Silveira氏の[[タクマ・サカザキ]]&br()&youtube(https://youtu.be/dTJNAVWeQQs){320,240}| #endregion #region(Duracelleur氏製作) -Duracelleur氏製作 システムはDuracelleur氏独自の『KOF』風アレンジ仕様。 Zボタンに回避が割り当てられている等、[[コマンド]]に変更が見られる。 また、専用アドオン前提なのか氏恒例の&b(){やけくそ気味にデカい[[大ポトレ>ポートレイト]]}になっているので、可能ならば修正した方が良いだろう。 こちらもAIは改変元のままな模様。 #endregion 単体キャラとしてMUGEN入りする以前にも、がんま氏により[[豪鬼]]の声をせがた三四郎にするボイスパッチが公開されている。 &nicovideo(sm34640308) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[せがた三四郎],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 前述のスケートリンクを疾走(『ウインターヒート編』)や炎の中での人命救助(『バーニングレンジャー編』)に始まり、 -頭突きでの瓦割り(『ソロ・クライシス編』) -&b(){重さ40キロ}の巨大セガサターンを背負っての修行(『今年はすごいゾ!編』) -大量の[[ゾンビ]]と格闘(『ザ・ハウス・オブ・デッド編』) --いくら投げ飛ばしても[[復活>リザレクション]]するゾンビが大挙して押し寄せ、流石のせがた三四郎も&b(){「[[こいつら人間じゃねえ!>ロケット団#*1]]」}と狼狽えていた -篝火が焚かれる中での珍妙な舞(『アゼル編』) 等々、まるで[[ガチャピン]]もかくやというほど様々なことにチャレンジしている (こと最後の〆の舞は、アニメ『リコリス・リコイル』でもパロられた)。 上記のCMは一歩間違えば大怪我するような非常に過酷な内容も多いが、基本的に藤岡氏が&b(){ノースタントで演じている}。 [[かつてノースタントで大怪我負った事もある>仮面ライダー1号]]のにマジで体当たりな人である…。 それだけに撮影で負傷することも多かったらしく、バーニングレンジャー編では炎でまつ毛を焦がしたり、ウインターヒート編では足が凍傷寸前になったり、 今年はすごいゾ編では&b(){手の指を骨折}したりと[[怪我の逸話には事欠かない>ジャッキー・チェン]]。&s(){指が折れるまで!指が折れるまで!} バーニングレンジャー編のメイキング映像では、撮影中にせがたに救助される女性役の女優に炎が燃え移りそうになる事故が発生しかかっているが、 この時藤岡氏は咄嗟に覆いかぶさって庇った事が明かされている。ヒーローの中の人はやはりヒーローであった。 1998年にはCM内での修行をモチーフにしたゲームソフト『せがた三四郎 真剣遊戯』が発売 (開発は『[[デスクリムゾン>コンバット越前]]』で有名なエコールソフトウェア)。 &s(){そのためか[[クソゲー一歩手前の高難度ゲー>スペランカー]]としてマニアの間では有名だったり} |&nicovideo(sm41549787)|&nicovideo(sm41550181)| さらに『PROJECT X ZONE 2』ではこのCM内容を忠実に再現したソロアタックを繰り出し、往年のファンを歓喜と爆笑の渦に包み込んだ。 |驚異の再現度(2:19~)&br()&nicovideo(sm27626989)| &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 本CM『UFO仮面ヤキソボーイ』は、90年代に日清が生み出した伝説のヒーロー『UFO仮面ヤキソバン』の続編である。 [[悪堕ちした父>ダース・ベイダー]]を止めるため、その息子が新たな戦士ヤキソボーイとして立ち向かうといったストーリーだが、 そこに&b(){何の説明も無く現れる相棒のレジェンド・クロオビ}が、藤岡弘、氏演じる推定せがた三四郎と思われる男である。 |&nicovideo(sm31811841)|&nicovideo(sm29382662)| なお『ヤキソバン』は90年代に一世を風靡し、様々な関連商品を始め、SFCアクションゲーム化、さらには実写映画にまでなっている。 ゲーム化までしたCMヒーローと言えばせがた三四郎以外にも[[ペプシマン]]などがいるが、ここまでの人気を獲得したのはヤキソバンただ一人。 ヤキソバンこそは数多いるCMヒーロー達の先駆けであり、正にレジェンドと呼ぶに相応しい存在なのだ。 一方で初代ヤキソバンの存在が忘れ去られてしまい、それ故に彼が悪に走ってしまったというのも事実。 かつての伝説的ヒーローを止めるためにもう一人の伝説的ヒーローが復帰するという、心憎い演出のCMとなっている。 &s(){未確認藤岡物体?[[知らん…何それ…怖…>>https://dic.nicovideo.jp/a/知らん...何それ...怖...]]} #image(famitsu.com-sp-150413_pxz2-s007.png,width=320,title=せがたエロ郎とか読んだら締め技な) &font(30,b,i){せがた三四郎は、君たちの心に……} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:藤岡弘、|,セガ,マスコット,色物,柔道,胴着,黒髪,白色

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