アミティ

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#image(cbase_ph_179.jpg,left,float,title=アルルに代わって代表する『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公) &br()&br()&br() &font(24,b,i,red){「フェアリーフェア!」} -[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:5月5日 おうし座 -血液型:O型 -好きなもの:赤ぷよ帽 -苦手なもの:キノコ -特技:ぷよを頭につむこと #clear コンパイルから権利を譲渡されたセガが発売している『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公。 名前のアミティはフランス語で&b(){「友好」}の意味を持つ。クラスメイトからの愛称は「アミティさん」「アミさん」など。 CVは[[ウィップ>ウィップ#id_455651ee]]も担当した[[菊池志穂>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:菊池志穂|]]女史。 プリンプタウンの魔導学校に通う明るい女の子。[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]は13~15歳程。 成績は中の下ぐらい。特技はぷよを頭に積むことで、苦手なものは[[キノコ>希望]]や&b(){[[0点テスト>野比のび太]]、つまり勉強。}&link_anchor(*1){*1} 「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人曰く、自分はこの子と運命を共にしているとのこと。 この「赤ぷよ帽」、&b(){ぷよ勝負で負けると彼女の表情と一緒になる}あたり、ただの帽子でないようだ。&b(){[[帽子が本体とネタにされることもある>洩矢諏訪子]]。} ただし、同じものを複数持っているからと、赤ぷよ帽を[[他人に譲っていることもある>テリー・ボガード]]他、 『ぷよぷよフィーバーチュー!』以降は赤ぷよ帽の表情が変わらなくなった。 「赤ぷよ帽は誰にも渡さない」という発言もしていることから察するに、運命を共にしている赤ぷよ帽と、そうでない譲渡用のただの帽子があるのだろうか。 なお、以前の『ぷよぷよ』シリーズの主人公である[[アルル>アルル・ナジャ]]も参戦しているが、 [[アルルに主人公の立ち位置を喰われている>主人公(笑)]]、といったことはさほど起きていない。 歴代主人公3人(アルル・アミティ・りんご)の中でも脳天気な方だが、 性的知識は結構あるらしく、シェゾやささきまぐろのきわどい発言に過剰に反応・暴走したりもしている。年頃の乙女なんだね。 なお、初期に発表された設定では、実はアミティの前世は&b(){「女神」}であるらしく、その力はパラレルワールドに分散しているため、本来の力を出せないらしい。 パラレルワールドで力を分かち合う存在がいるらしいが、 『ぷよぷよクエスト』であかいアミティのリーダースキル名が「女神の祈り」になっているくらいしか拾われていない。 『ぷよぷよ7』では主人公の座を降りており、プリンプのクラスメイトやアルル達と一緒に新たな異世界に飛ばされてしまう。 現実世界の日本によく似た「チキュウ([[地球>地球大進化]])」で、アミティ達は事態を解決するために、 中盤にかけて『7』の主人公「あんどうりんご」と共に世界を巡りぷよ勝負を行うことになる。 #region(『ぷよぷよ7』ネタバレ注意) 『ぷよぷよ7』は&s(){シリーズの黒歴史}&b(){『[[ぷよぷよ~ん>アーちゃん]]』のリファイン}とも言える内容で、 戦った相手が仲間になったり、『よ~ん』の遺跡[[ステージ]]のミュージックが流れたりする。 そして、[[ラスボス]]戦では『よ~ん』同様りんご一人だけ異次元に連れ込まれ……と思いきや、 &b(){&color(red){「やっほう!! ざんねんながら、りんごちゃんはひとりじゃないんだなー」}} とアミティが[[仲間全員>すけとうだら]]を連れて助けに現れ、りんご&アルル&アミティの三人で戦うことになる(連鎖すると三人交互に喋る)。[[なんなんだアンタ]]ら。 『よ~ん』の&b(){売りである[[仲間キャラ>ウィッチ]]をラスボス戦で使えなかった無念}を晴らしており、 アミティが主人公だった『フィーバー』や『チュー!』よりも大きく活躍したと言えるだろう。 &s(){しかし『7』は別の意味でシリーズの黒歴史扱いされることも…} #endregion なお、『ぷよぷよ7』ではアミティ達の服装が現代風にリファインされており、赤ぷよ帽はニット帽風になっている。 この流れを受けた20周年記念作『ぷよぷよ!!20th』では、他のキャラ達共々服装自体はフィーバー時代に近くなったが、 可愛いと評判だったのか&b(){赤ぷよ帽だけはニット帽のまま。} その割にストーリーで「ずっと一緒」「一度も脱いだことがない」「というか&b(){脱ごうと思っても脱げない}」と、以前の赤ぷよ帽と同じもののような描写もある。 そういった意味では、[[どこかの髭の英雄>マリオ]]よりも帽子関連の謎が多いかもしれない。 ちなみに『ぷよぷよ!!20th』では、初期に近づいてきたアルルやツッコミに定評のあるりんごと差別化が進んでおり、 『チュー!』を引きずってカエルを兄だと言ったり、結婚を知らなかったり、それでいていかがわしい話題に反応したりと、 思春期っぽさや幼さがさらに強調されている。 なお、この思春期ネタは『ぷよぷよクロニクル』あたりまで見られたが、その後見られなくなった。 &nicovideo(sm16198183) #region(ニコニコ動画における『ぷよぷよフィーバー』) ニコニコ動画ではWindows版『ぷよぷよフィーバー』の画像や音声を差し替えてプレイする「ぷよぷよ差し替え」というジャンルが存在する。 差し替え方法などの詳細は&b(){[[ニコニコ大百科を参照して頂きたい>>https://dic.nicovideo.jp/a/ぷよぷよ差し替え]]}。 下の動画はMUGENデータを用いた差し替え。MUGENデータなので必殺技は……。 &nicovideo(sm7785468) なお、以前の『ぷよぷよ』とは大幅に世界設定が変わったために古参のファンから叩かれまくったという悲しい歴史もあったりする。 当然だが「[[やんちゃで困る>ジェネラル(カイザーナックル)]]」では済まないので、MUGEN動画でもそういったコメントはしないようにしよう。 #endregion ---- **原作での性能 『ぷよぷよフィーバー』シリーズにおいてはキャラクター毎に通常連鎖倍率、フィーバー連鎖倍率、ツモパターンがそれぞれ異なっており、 主人公である彼女のタイプは「バランス重視タイプ」。 性能は通常時、フィーバー時ともに平均的で[[良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏のバランスタイプ>リュウ]]である。 2個組、3~4個組がバランス良く配置され、あらゆる状況にある程度の対応が可能なため、初心者には最適のキャラと言える。 『ぷよぷよ!クエスト』においては「魔導学校シリーズ」の[[赤属性>ルルー]]担当。 ゲーム開始時のチュートリアルで貰えるキャラクターの内の一人であるため、入手するのは極めて簡単である。 同属性キャラクターを強化するリーダースキルを持ち、使用スキルで全体攻撃とシンプルな性能を持っている。 しかし低レアリティと言えど馬鹿にできず、限界まで育て切ることでそこら辺のガチャ限定キャラにも引けを取らない程度には強化が可能なので、 初心者から上級者までお世話になることだろう。 主人公の一角らしくコラボカードなどの衣装違いも豊富であり、『おジャ魔女』『[[プリキュア5>キュアドリーム]]』『[[CCさくら>木之本桜]]』といった魔法少女系作品のコラボ衣装が多め。 変わった所では『[[エヴァンゲリオン>碇シンジ]]』コラボでの「[[使徒>シャムシエル]]」を模した衣装も。 ---- **MUGENにおけるアミティ M3氏(ねむねむ氏)によるものが存在。 長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 [[画像>ドット絵]]や[[音声>ボイス]]は『ぷよぷよフィーバー』1作目のものを使用。 様々な色のぷよを投げたり、連鎖時の魔法を再現したりと、原作を反映したキャラになっている。 ちなみに[[超必殺技]]のフィーバーモードを使用するには、カウンターで攻撃をヒットさせ、 画面左の[[ゲージ]]を4つ溜めなくてはならないという仕様になっている。 その他の魔法攻撃はかなり良い性能なのだが、&b(){意外にも画面端まで届く技は全く無い。} 魔術師だから接近戦に弱く遠距離戦に強い………と思っていたが、別にそんなことはなかったぜ! 更新によりフィーバーモードの火力が強化され、連続して当たると凄いダメージが出るようになった。 新MUGEN対応パッチが付属しているが、[[AI]]レベルや[[勝利デモ]]には未対応。 同氏の[[アルル>アルル・ナジャ]]との違いは投げるぷよの色が選べないこと、 ダイアキュート及びフィーバーの効果時間が若干短いこと、 そして全体的に技の出が早い代わりにやや[[火力が低い>安い]]こと。 つまり力で押し切るアルルに対し、隙をついて低火力ながらも技を入れていくのがアミティ、と言った所か。 すると当然[[発生]]の早い技が多いアミティの方は切り返しが得意…と思われがちだが、 アルル同様壁際に追い込まれるとキツイ。むしろアルルの方が切り返しが上手い場合もある。 というのも、切り返しに使える無敵技が2ゲージ技であるフェアリーフェアしかないためである。 一方でアルルの無敵技アイスストームは1ゲージ。 ゲージ技以外での対処はできないのかというと、 発生早めのフレイムは自分から少し離れた場所に炎を出すため、相手が密着していると当たらない。 しかも発生早めといっても「彼女の技の中では」早めなだけであり、潰されることも多い。 さらに空中からの[[起き攻め]]ともなれば、対空に成り得る[[通常技]]が無敵なしで発生の遅いブリザードしかないアミティには絶望的。 まぁ、対空が頼りないのはアルルも同じなのだが。 &b(){[[ここまで書くと最早アミティがアルルの完全劣化である。>主人公(笑)]]}マジで[[なんなんだアンタ]]。 一応フォローしておくと、フレイムは発生さえすればアミティがダウンしても少しの間[[設置]]のように残るため、攻撃を喰らった後相手に当たることも多い。 アルルのファイアも場に残るが、発生が遅いため切り返しに使うのは難しい。 また、フェアリーフェアも2ゲージなだけあって、 [[コマンド]]から発生中まで無敵、空中ガード不可、全ヒットで4割と性能が良く、一発逆転も十分可能である。 外部AIは無限ろだにて公開されたものが存在する。 製作者は不明だったが、どうやら名無し時代のルフリ氏であったらしい。 同所の消失により一時期入手不可だったが、後に語るスレで再公開された。 製作者曰く、床氏のアルルAIに比べて待ち気味とのこと。 更新によって大幅強化されたフィーバーを積極的に使ってくる、 ゲージが溜まると上記の強力なフェアリーフェアをどんどん撃ってくるなど、中々強い。 ちなみに床氏のAIをつけたアルルと組ませるとぷよが物凄い勢いで飛び続け、さながらぷよ地獄となる。 『ぷよぷよ!』でのフィーバー[[BGM]]も付いている。 その後の更新で「2ゲージ溜まるまではチキン、溜まったら突っ込んで超反応フェアリーフェア」 という非常に嫌らしい戦法を取ってくるようになったため、今まで倒せなかったアルルやウィッチを倒せるくらい強くなった。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アミティ],sort=hiduke,100) -[[弾幕GPシリーズ]] -[[弾幕グランプリ女王杯>>https://nico.ms/sm6343674]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アミティ],sort=hiduke,100) -[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アミティ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アミティ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アミティ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アミティ],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[無限カオス戦記(笑)]] [[無限の果てに。]] [[ロック・ボガードの憂鬱]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 0点でどこが中の下だ!と思われるかもしれないが、『フィーバー』の生徒[[9人中>フェーリ]][[5人>アルル・ナジャ]]が0点を取っているので、&b(){アミティ並の成績のキャラの方が多い。} ……大丈夫かこの世界。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:菊池志穂|,セガ,主人公,初心者向け,器用貧乏,学生,魔法使い,金髪
#image(cbase_ph_179.jpg,left,float,title=アルルに代わって代表する『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公) &br()&br()&br() &font(24,b,i,red){「フェアリーフェア!」} -[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:5月5日 おうし座 -血液型:O型 -好きなもの:赤ぷよ帽 -苦手なもの:キノコ -特技:ぷよを頭につむこと #clear コンパイルから権利を譲渡されたセガが発売している『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公。 名前のアミティはフランス語で&b(){「友好」}の意味を持つ。クラスメイトからの愛称は「アミティさん」「[[アミ]]さん」など。 CVは[[ウィップ>ウィップ#id_455651ee]]も担当した[[菊池志穂>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:菊池志穂|]]女史。 プリンプタウンの魔導学校に通う明るい女の子。[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]は13~15歳程。 成績は中の下ぐらい。特技はぷよを頭に積むことで、苦手なものは[[キノコ>希望]]や&b(){[[0点テスト>野比のび太]]、つまり勉強。}&link_anchor(*1){*1} 「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人曰く、自分はこの子と運命を共にしているとのこと。 この「赤ぷよ帽」、&b(){ぷよ勝負で負けると彼女の表情と一緒になる}あたり、ただの帽子でないようだ。&b(){[[帽子が本体とネタにされることもある>洩矢諏訪子]]。} ただし、同じものを複数持っているからと、赤ぷよ帽を[[他人に譲っていることもある>テリー・ボガード]]他、 『ぷよぷよフィーバーチュー!』以降は赤ぷよ帽の表情が変わらなくなった。 「赤ぷよ帽は誰にも渡さない」という発言もしていることから察するに、運命を共にしている赤ぷよ帽と、そうでない譲渡用のただの帽子があるのだろうか。 なお、以前の『ぷよぷよ』シリーズの主人公である[[アルル>アルル・ナジャ]]も参戦しているが、 [[アルルに主人公の立ち位置を喰われている>主人公(笑)]]、といったことはさほど起きていない。 歴代主人公3人(アルル・アミティ・りんご)の中でも脳天気な方だが、 性的知識は結構あるらしく、シェゾやささきまぐろのきわどい発言に過剰に反応・暴走したりもしている。年頃の乙女なんだね。 なお、初期に発表された設定では、実はアミティの前世は&b(){「女神」}であるらしく、その力はパラレルワールドに分散しているため、本来の力を出せないらしい。 パラレルワールドで力を分かち合う存在がいるらしいが、 『ぷよぷよクエスト』であかいアミティのリーダースキル名が「女神の祈り」になっているくらいしか拾われていない。 『ぷよぷよ7』では主人公の座を降りており、プリンプのクラスメイトやアルル達と一緒に新たな異世界に飛ばされてしまう。 現実世界の日本によく似た「チキュウ([[地球>地球大進化]])」で、アミティ達は事態を解決するために、 中盤にかけて『7』の主人公「あんどうりんご」と共に世界を巡りぷよ勝負を行うことになる。 #region(『ぷよぷよ7』ネタバレ注意) 『ぷよぷよ7』は&s(){シリーズの黒歴史}&b(){『[[ぷよぷよ~ん>アーちゃん]]』のリファイン}とも言える内容で、 戦った相手が仲間になったり、『よ~ん』の遺跡[[ステージ]]のミュージックが流れたりする。 そして、[[ラスボス]]戦では『よ~ん』同様りんご一人だけ異次元に連れ込まれ……と思いきや、 &b(){&color(red){「やっほう!! ざんねんながら、りんごちゃんはひとりじゃないんだなー」}} とアミティが[[仲間全員>すけとうだら]]を連れて助けに現れ、りんご&アルル&アミティの三人で戦うことになる(連鎖すると三人交互に喋る)。[[なんなんだアンタ]]ら。 『よ~ん』の&b(){売りである[[仲間キャラ>ウィッチ]]をラスボス戦で使えなかった無念}を晴らしており、 アミティが主人公だった『フィーバー』や『チュー!』よりも大きく活躍したと言えるだろう。 &s(){しかし『7』は別の意味でシリーズの黒歴史扱いされることも…} #endregion なお、『ぷよぷよ7』ではアミティ達の服装が現代風にリファインされており、赤ぷよ帽はニット帽風になっている。 この流れを受けた20周年記念作『ぷよぷよ!!20th』では、他のキャラ達共々服装自体はフィーバー時代に近くなったが、 可愛いと評判だったのか&b(){赤ぷよ帽だけはニット帽のまま。} その割にストーリーで「ずっと一緒」「一度も脱いだことがない」「というか&b(){脱ごうと思っても脱げない}」と、以前の赤ぷよ帽と同じもののような描写もある。 そういった意味では、[[どこかの髭の英雄>マリオ]]よりも帽子関連の謎が多いかもしれない。 ちなみに『ぷよぷよ!!20th』では、初期に近づいてきたアルルやツッコミに定評のあるりんごと差別化が進んでおり、 『チュー!』を引きずってカエルを兄だと言ったり、結婚を知らなかったり、それでいていかがわしい話題に反応したりと、 思春期っぽさや幼さがさらに強調されている。 なお、この思春期ネタは『ぷよぷよクロニクル』あたりまで見られたが、その後見られなくなった。 &nicovideo(sm16198183) #region(ニコニコ動画における『ぷよぷよフィーバー』) ニコニコ動画ではWindows版『ぷよぷよフィーバー』の画像や音声を差し替えてプレイする「ぷよぷよ差し替え」というジャンルが存在する。 差し替え方法などの詳細は&b(){[[ニコニコ大百科を参照して頂きたい>>https://dic.nicovideo.jp/a/ぷよぷよ差し替え]]}。 下の動画はMUGENデータを用いた差し替え。MUGENデータなので必殺技は……。 &nicovideo(sm7785468) なお、以前の『ぷよぷよ』とは大幅に世界設定が変わったために古参のファンから叩かれまくったという悲しい歴史もあったりする。 当然だが「[[やんちゃで困る>ジェネラル(カイザーナックル)]]」では済まないので、MUGEN動画でもそういったコメントはしないようにしよう。 #endregion ---- **原作での性能 『ぷよぷよフィーバー』シリーズにおいてはキャラクター毎に通常連鎖倍率、フィーバー連鎖倍率、ツモパターンがそれぞれ異なっており、 主人公である彼女のタイプは「バランス重視タイプ」。 性能は通常時、フィーバー時ともに平均的で[[良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏のバランスタイプ>リュウ]]である。 2個組、3~4個組がバランス良く配置され、あらゆる状況にある程度の対応が可能なため、初心者には最適のキャラと言える。 『ぷよぷよ!クエスト』においては「魔導学校シリーズ」の[[赤属性>ルルー]]担当。 ゲーム開始時のチュートリアルで貰えるキャラクターの内の一人であるため、入手するのは極めて簡単である。 同属性キャラクターを強化するリーダースキルを持ち、使用スキルで全体攻撃とシンプルな性能を持っている。 しかし低レアリティと言えど馬鹿にできず、限界まで育て切ることでそこら辺のガチャ限定キャラにも引けを取らない程度には強化が可能なので、 初心者から上級者までお世話になることだろう。 主人公の一角らしくコラボカードなどの衣装違いも豊富であり、『おジャ魔女』『[[プリキュア5>キュアドリーム]]』『[[CCさくら>木之本桜]]』といった魔法少女系作品のコラボ衣装が多め。 変わった所では『[[エヴァンゲリオン>碇シンジ]]』コラボでの「[[使徒>シャムシエル]]」を模した衣装も。 ---- **MUGENにおけるアミティ M3氏(ねむねむ氏)によるものが存在。 長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 [[画像>ドット絵]]や[[音声>ボイス]]は『ぷよぷよフィーバー』1作目のものを使用。 様々な色のぷよを投げたり、連鎖時の魔法を再現したりと、原作を反映したキャラになっている。 ちなみに[[超必殺技]]のフィーバーモードを使用するには、カウンターで攻撃をヒットさせ、 画面左の[[ゲージ]]を4つ溜めなくてはならないという仕様になっている。 その他の魔法攻撃はかなり良い性能なのだが、&b(){意外にも画面端まで届く技は全く無い。} 魔術師だから接近戦に弱く遠距離戦に強い………と思っていたが、別にそんなことはなかったぜ! 更新によりフィーバーモードの火力が強化され、連続して当たると凄いダメージが出るようになった。 新MUGEN対応パッチが付属しているが、[[AI]]レベルや[[勝利デモ]]には未対応。 同氏の[[アルル>アルル・ナジャ]]との違いは投げるぷよの色が選べないこと、 ダイアキュート及びフィーバーの効果時間が若干短いこと、 そして全体的に技の出が早い代わりにやや[[火力が低い>安い]]こと。 つまり力で押し切るアルルに対し、隙をついて低火力ながらも技を入れていくのがアミティ、と言った所か。 すると当然[[発生]]の早い技が多いアミティの方は切り返しが得意…と思われがちだが、 アルル同様壁際に追い込まれるとキツイ。むしろアルルの方が切り返しが上手い場合もある。 というのも、切り返しに使える無敵技が2ゲージ技であるフェアリーフェアしかないためである。 一方でアルルの無敵技アイスストームは1ゲージ。 ゲージ技以外での対処はできないのかというと、 発生早めのフレイムは自分から少し離れた場所に炎を出すため、相手が密着していると当たらない。 しかも発生早めといっても「彼女の技の中では」早めなだけであり、潰されることも多い。 さらに空中からの[[起き攻め]]ともなれば、対空に成り得る[[通常技]]が無敵なしで発生の遅いブリザードしかないアミティには絶望的。 まぁ、対空が頼りないのはアルルも同じなのだが。 &b(){[[ここまで書くと最早アミティがアルルの完全劣化である。>主人公(笑)]]}マジで[[なんなんだアンタ]]。 一応フォローしておくと、フレイムは発生さえすればアミティがダウンしても少しの間[[設置]]のように残るため、攻撃を喰らった後相手に当たることも多い。 アルルのファイアも場に残るが、発生が遅いため切り返しに使うのは難しい。 また、フェアリーフェアも2ゲージなだけあって、 [[コマンド]]から発生中まで無敵、空中ガード不可、全ヒットで4割と性能が良く、一発逆転も十分可能である。 外部AIは無限ろだにて公開されたものが存在する。 製作者は不明だったが、どうやら名無し時代のルフリ氏であったらしい。 同所の消失により一時期入手不可だったが、後に語るスレで再公開された。 製作者曰く、床氏のアルルAIに比べて待ち気味とのこと。 更新によって大幅強化されたフィーバーを積極的に使ってくる、 ゲージが溜まると上記の強力なフェアリーフェアをどんどん撃ってくるなど、中々強い。 ちなみに床氏のAIをつけたアルルと組ませるとぷよが物凄い勢いで飛び続け、さながらぷよ地獄となる。 『ぷよぷよ!』でのフィーバー[[BGM]]も付いている。 その後の更新で「2ゲージ溜まるまではチキン、溜まったら突っ込んで超反応フェアリーフェア」 という非常に嫌らしい戦法を取ってくるようになったため、今まで倒せなかったアルルやウィッチを倒せるくらい強くなった。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アミティ],sort=hiduke,100) -[[弾幕GPシリーズ]] -[[弾幕グランプリ女王杯>>https://nico.ms/sm6343674]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アミティ],sort=hiduke,100) -[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アミティ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アミティ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アミティ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アミティ],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[無限カオス戦記(笑)]] [[無限の果てに。]] [[ロック・ボガードの憂鬱]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 0点でどこが中の下だ!と思われるかもしれないが、『フィーバー』の生徒[[9人中>フェーリ]][[5人>アルル・ナジャ]]が0点を取っているので、&b(){アミティ並の成績のキャラの方が多い。} ……大丈夫かこの世界。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:菊池志穂|,セガ,主人公,初心者向け,器用貧乏,学生,魔法使い,金髪

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