島鉄雄

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//全体像が分かりづらいのでトップ画像を変更 &ref(tetsuo5.jpg,,title=『天に輝く凸だと!?』,left,float,height=280,float)&ref(bc257be5f38726dac9b55daf46cf592f.png,,title=どんどんメカメカしく変化,height=280) #clear &font(20,b,i,black){鉄雄 「金田ぁぁぁ!!!」} &font(red,20,b,i,black){金田 「[[&color(crimson){『さん』}>ブロントさん]]をつけろよデコ助野郎!!!」} #image(tet00.gif) 大友克洋氏の世界的な人気を誇る代表作『AKIRA』に登場するキャラクター。「しま てつお」。 [[「てつを」だと俳優さん>仮面ライダーBLACK]]になるので注意。 アニメ映画版のCVは[[浦飯幽助]]、[[蒼月潮]]等を演じている[[佐々木望>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:佐々木望|]]氏。 主人公の不良少年・&b(){金田正太郎}(決して[[鉄人>鉄人28号]]を操る少年探偵ではない。元ネタはそれだが)とは養護施設からの幼馴染で親友なのだが、 何をしても上手くいかず、いつも金田に守られてばかりの自分に劣等感を感じており、同時に彼の強引な性格に不満を感じてもいる、 鬱屈した落ちこぼれ少年であった。 金田のバイクチームに所属しており、ここでも皆に守られてばかりいた。 だがある日の夜、強大な超能力を持つ「ナンバーズ」と呼ばれる子供達の一人で、 超能力研究施設から脱走の最中だった26号ことタカシと衝突するバイク事故を起こしたことで、秘めたる超能力が開花。 その成長は凄まじく、瞬く間に他のナンバーズをも圧倒するほどの域に達する。 自らの力に酔いしれる鉄雄は、引っ込み思案で大人しい性格から攻撃的で凶暴な性格に豹変。 荒れ狂う心を飼い慣らすために大量の薬物を常用し始め、今までの鬱憤を晴らすが如く金田達をも平気で傷付けるなど、 別人に生まれ変わったかのように暴れ回る。しかし、次第に自身の意志をも無視して、 ひたすらに増大し続けるそのパワーをコントロールし切れなくなり、やがて肉体と精神が暴走し崩壊を始め…。 &nicovideo(sm13369426) 力に目覚めると降りていた髪型が逆立ったり、&s(){[[デコだったり、>ベジータ]]}超能力の余波で周囲の岩などを浮かび上がらせたりと、 「サイヤ人編以降の『[[ドラゴンボール]]』に影響を与えたのではないか?」というキャラ造形が噂されており、 国内のサブカルチャーにおいて当時は一般的ではなかった「主人公へのコンプレックスによって暴走を始め、主人公の命に執着するようになる」という、 人間臭い魅力を持つキャラクターの始祖とも言える点も含め、作品全体を含めたサブカルチャー界においてのレジェンドと言うべき存在である。 なお冒頭のやり取りはネットで大人気だが ([[ブロントさん]]や[[鶴屋さん]]&s(){、[[ミストさん>レヴリアス]]}等を呼び捨てにすると「さんを付けろよデコ助野郎」と突っ込まれる)、 実は原作には存在しない映画オリジナルである。 名前の由来は[[鉄人28号]]の方の金田正太郎の親友・敷島鉄雄。 ---- 格闘ゲームにおいて「鉄雄」と言うと、『[[THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズの[[K9999]]のことを指す。 これは鉄雄とK9999の外見(赤マント+デコ+エラいことになる右腕など)がそっくりなことに加え、 その能力・モーション、プロフィール、[[必殺技]]名が全て完全に鉄雄のセリフを意識したものばかりのため 酷いことに声優まで同じである(ただし佐々木氏が声変わりしているため、声質は当時とは違う)。 ここまで徹底したパクリっぷりは、ある意味プレイモアの[[SNKの後継ぎ>ゼロ]]としての本領発揮…なんだろうか。 あまりの再現っぷりにAKIRAファンも&b(){「ふざけんな、パクリ過ぎだ!」}と批判する一方、絶賛した者も多数いたとか。 このK9999の対になるキャラとして[[KUSANAGI]]がいる。 彼は、担当声優が鉄雄と敵対する主人公「金田正太郎」の声優である岩田光央氏であり、『AKIRA』を意識させる掛け合いがある。 だが岩田氏はかつて京の声優候補であり、[[霧島翔]]の声優でもあるため、必ずしも『AKIRA』ネタのみを意識したキャスティングではない。 ……と思う。 ---- **MUGENにおける島鉄雄 #image(tet01.gif,title=力が…勝手に…ぅわあああ!!) Dan Akuma氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトが消失しており入手不可。 //リンクを辿ってみたけど公開サイトに繋がらず… 声は海外版から取られているため、英語[[ボイス]]。また、強パンチ時に伸ばされる腕が非常に生々しい。 原作後半のシーンを再現した、一旦大気圏外に飛び出して地表に体当たりを食らわせ、大爆発を起こす[[超必殺技]]「Armageddon」は、 ガード不能な上に1[[ゲージ]]消費で相手の体力を6~7割持っていく強力無比なものとなっている。 製作者曰く完成度は「91% done」とされており、キャラのReadmeにもこれから搭載される予定の技が記載されている。 この他に、MatreroG氏による映画終盤のシーンを再現した[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用[[ステージ]]も公開されており、 背景で金田と戦っている姿が見られる。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/EK_iAewQ7VE?list=PLLeb2fAoZon8KG577svQWqWBYBHTkPyGd){320,240}| &font(30,b,i,black){「僕は…鉄雄…」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:佐々木望|,ラスボス,超能力者,マント
//全体像が分かりづらいのでトップ画像を変更 &ref(tetsuo5.jpg,,title=「天に輝く凸だと!?」,left,float,height=280,float)&ref(bc257be5f38726dac9b55daf46cf592f.png,,title=どんどんメカメカしく変化,height=280) #clear &font(20,b,i,black){鉄雄 「金田ぁぁぁ!!!」} &font(red,20,b,i,black){金田 「[[&color(crimson){『さん』}>ブロントさん]]をつけろよデコ助野郎!!!」} #image(tet00.gif) 大友克洋氏の世界的な人気を誇る代表作『AKIRA』に登場するキャラクター。「しま てつお」。 [[「てつを」だと俳優さん>仮面ライダーBLACK]]になるので注意。 アニメ映画版のCVは[[浦飯幽助]]、[[蒼月潮]]等を演じている[[佐々木望>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:佐々木望|]]氏。 名前の由来は[[鉄人28号]]の方の金田正太郎の親友・敷島鉄雄。 主人公の不良少年・&b(){金田正太郎}(決して[[鉄人>鉄人28号]]を操る少年探偵ではない。元ネタはそれだが)とは養護施設からの幼馴染で親友なのだが、 何をしても上手くいかず、いつも金田に守られてばかりの自分に劣等感を感じており、同時に彼の強引な性格に不満を感じてもいる、 鬱屈した落ちこぼれ少年であった。 金田のバイクチームに所属しており、ここでも皆に守られてばかりいた。 だがある日の夜、強大な超能力を持つ「ナンバーズ」と呼ばれる子供達の一人で、 超能力研究施設から脱走の最中だった26号ことタカシと衝突するバイク事故を起こしたことで、秘めたる超能力が開花。 その成長は凄まじく、瞬く間に他のナンバーズをも圧倒するほどの域に達する。 自らの力に酔いしれる鉄雄は、引っ込み思案で大人しい性格から攻撃的で凶暴な性格に豹変。 荒れ狂う心を飼い慣らすために大量の薬物を常用し始め、今までの鬱憤を晴らすが如く金田達をも平気で傷付けるなど、 別人に生まれ変わったかのように暴れ回る。しかし、次第に自身の意志をも無視して、 ひたすらに増大し続けるそのパワーをコントロールし切れなくなり、やがて肉体と精神が暴走し崩壊を始め…。 &nicovideo(sm13369426) 力に目覚めると降りていた髪型が逆立ったり、&s(){[[デコだったり、>ベジータ]]}超能力の余波で周囲の岩などを浮かび上がらせたりと、 「サイヤ人編以降の『[[ドラゴンボール]]』に影響を与えたのではないか?」というキャラ造形が噂されており、 国内のサブカルチャーにおいて当時は一般的ではなかった「主人公へのコンプレックスによって暴走を始め、主人公の命に執着するようになる」という、 人間臭い魅力を持つキャラクターの始祖とも言える点も含め、作品全体を含めたサブカルチャー界においてのレジェンドと言うべき存在である。 なお冒頭のやり取りはネットで大人気だが ([[ブロントさん]]や[[鶴屋さん]]&s(){、[[ミストさん>レヴリアス]]}等を呼び捨てにすると「さんを付けろよデコ助野郎」と突っ込まれる)、 実は原作には存在しない映画オリジナルである。 格闘ゲームにおいて「鉄雄」と言うと、『[[THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズの[[K9999]]のことを指す。 これは鉄雄とK9999の外見(赤マント+デコ+エラいことになる右腕など)がそっくりなことに加え、 その能力・モーション、プロフィール、[[必殺技]]名が全て完全に鉄雄のセリフを意識したものばかりのため 酷いことに声優まで同じである(ただし佐々木氏が声変わりしているため、声質は当時とは違う)。 ここまで徹底したパクリっぷりは、ある意味プレイモアの[[SNKの後継ぎ>ゼロ]]としての本領発揮…なんだろうか。 あまりの再現っぷりにAKIRAファンも&b(){「ふざけんな、パクリ過ぎだ!」}と批判する一方、絶賛した者も多数いたとか。 このK9999の対になるキャラとして[[KUSANAGI]]がいる。 彼は、担当声優が鉄雄と敵対する主人公「金田正太郎」の声優である岩田光央氏であり、『AKIRA』を意識させる掛け合いがある。 だが岩田氏はかつて京の声優候補であり、[[霧島翔]]の声優でもあるため、必ずしも『AKIRA』ネタのみを意識したキャスティングではない。 ……と思う。 ---- **MUGENにおける島鉄雄 #image(tet01.gif,title=力が…勝手に…ぅわあああ!!) Dan Akuma氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトが消失しており入手不可。 //リンクを辿ってみたけど公開サイトに繋がらず… 声は海外版から取られているため、英語[[ボイス]]。また、強パンチ時に伸ばされる腕が非常に生々しい。 原作後半のシーンを再現した、一旦大気圏外に飛び出して地表に体当たりを食らわせ、大爆発を起こす[[超必殺技]]「Armageddon」は、 ガード不能な上に1[[ゲージ]]消費で相手の体力を6~7割持っていく強力無比なものとなっている。 製作者曰く完成度は「91% done」とされており、キャラのReadmeにもこれから搭載される予定の技が記載されている。 この他に、MatreroG氏による映画終盤のシーンを再現した[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用[[ステージ]]も公開されており、 背景で金田と戦っている姿が見られる。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/EK_iAewQ7VE?list=PLLeb2fAoZon8KG577svQWqWBYBHTkPyGd){320,240}| &font(30,b,i,black){「僕は…鉄雄…」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[島鉄雄],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:佐々木望|,ラスボス,超能力者,マント

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