動物番長

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#image(boss.jpg,title=デフォルメとリアル調の見事な融合) &font(26,b,i,black){狩れ。本能のままに。} 2002年2月21日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用のアクションゲーム『動物番長』の[[ラスボス]]。 後に主人公(プレイヤー)の称号にもなる。 **原作について プレイヤーは無色動物最初類の[[ブタ>こぶた]]となり、フィールド内にいる他の動物をひたすら狩り、 「ヘンタイ」、つまり変身を繰り返す。&s(){別に変態行為を繰り返す訳ではない} 他の動物の血肉を自らの物とすることや、メスとの「[[コウビ>セクロス]]」で子孫を残すなどし、 そして[[ブタ>ぶりぶりざえもん]]、[[クマ>クマちゃん]]、[[トリ>ペリカン]]と進化を続け次第に強くなり、最終的に[[百獣の王>ライオン]]である動物番長を倒すことでゲームクリアとなる。 動物にはそれぞれ、頭を中心に、四肢に相当する「ニク」と言う板状の物が付いており、 これの数が多いほど動物は強くなる。最小1から最大6枚まである。 ガードと攻撃に優れタフネスだが機動力の無い「黄畜類」(外見は草食動物風)、 ジャンプやダッシュに特化した翼や足を持つが体力の低い「赤翼類」(鳥類風) 攻撃範囲が広く攻撃力も高いが横歩きや常時飛び跳ね等癖がある動きの「青爬類」(爬虫類風)、 バック移動に特化し能力値もバランスの良い「紫乳類」(哺乳類風)、 紫乳類よりもバランスが良く攻撃にも特化している「灰獣類」(大型肉食獣風)等の種別がある。 また「ニク」には色の濃さが設定されており、淡色→濃色→暴色の順に強い。 濃さを組み合わせる事で中間の淡濃種・混色種等も存在する。 グラフィックの殆どが単純な四角形で再現されており、弱肉強食の動物界を究極まで単純化した世界となっている。 ゲーム中では太陽や水の波紋も四角形(直方体)で描かれている。 それでいてキャラクターの野生動物としての挙動や飛散する血液をリアルに表現しているなど、自然界の生々しさは失われていない。 そのCMは当時軽くトラウマになった人もいるのではないだろうか。 &nicovideo(sm2296540) //|立花ハジメ作曲のピアノメインのゲーム音楽は地味に名曲&br()&nicovideo(sm13529435)|非表示動画につきCO 当初はNINTENDO64用に開発が進められており、パッケージや説明書を作成する段階まで完成していた。 しかしその時にはNINTENDO64の市場が末期であったため、後機種のゲームキューブに移行する形で発売が延期されたという経緯がある。 ラスボスである動物番長はプレイヤーがヘンタイを繰り返すことで○○獣の王という称号が増えていき、 これが百獣の王を超えると戦うことが出来る。 しかし隠しステージにいる希少種や色を上手く混ぜないと誕生しない形態などがあり、 時間制限つきのステージでしか取れないものもあって、一周目で集めるにはかなり苦労する。 |プレイ動画&br()&nicovideo(sm2109126)| **ラスボスである動物番長について 直前に今まで戦ったほぼすべてのボスと一遍に戦う「ボスダラケー」を勝ち抜いた後、「聖地ヤクゴジュ」にて戦う。 強さとしては&b(){強い。かなり強い。}というのもこいつの周りに「動物四天王」がおり、 そいつらとも戦わなければならないため、かなりきつい戦いを強いられる。 ただし、四天王を倒す前は動物番長自身はあまりこちらに向かってこない。しかも全員暴色(肉の色が特に濃い)で肉6枚。 動物番長は肉を一枚ずつしか食えず、さらに肉を食えば食うほどスピードが上がっていく。 ケガ五(肉を五枚食われた状態)になると体力が全回復する上、威嚇攻撃(威嚇にダメージが加わる)と 回転防御(相手がガードしている間にこちらの攻撃が当たるとしばらく攻撃できなくなる)をしてくるためかなり倒しにくい。 動物四天王は回転タックルでこちらを追いかけてくる[[ガニマタ>ヴぁーん]](黄畜類)、 擬態して体がフレーム状になり攻撃は当たるが狙えない状態になる[[ピアノ>アーデルハイド]](赤翼類)、 威嚇攻撃で遠くから攻撃してくる[[センプウキ>ジョー東]](青爬類)、回転防御をする[[オオドゲザ>八雲紫]](紫乳類)の4体。 どいつもこいつもかなり強い。 しかしこのラスボスのステージ、実は今までヘンタイしてきた中で最強の姿に変身できるため、 作中最強の[[ロック>ザベル・ザロック]](暴色灰獣類六節、動物番長と同じ姿)になれば楽勝だったりする。 しかしこのロック、その強さと同じくらいすごくヘンタイしにくいためやはり苦労することになるが…。 余談であるが、OPで登場する動物番長は何故か最終戦での姿と違う。 &nicovideo(sm2661231) &i(){(以上、一部wikipediaより引用)} ---- **MUGENにおける動物番長 #image(Dobutsu_BanchoRUN.gif,width=250) AO氏によって製作されたものが存在する。 当初は無限ロダにて公開されていたが、同所の閉鎖後は氏のOneDriveへ公開の場を移している。 原作通りのステータスであるため硬い硬い。何と&b(){DEF915}! 相手にタックルしたり噛み付いたりして攻撃する。またダウンした相手を捕食すると回復する。 四天王を召喚して攻撃することも出来るため結構強い。 食らい中だろうがダウン中だろうがお構いなしにいつでも召喚できるのがズルイ。 [[謎ジャム>水瀬秋子]]や[[ブリス>ミッドナイトブリス]]にも対応している[[が…>ロック・ハワード]]。 更新により、凶以下相手用と狂以上相手用の2種類の[[AI]]がデフォルトで搭載された。 [[ストライカー]]の頻度と防御力などが変わるので「モード」と呼ぶのが適切か。 デフォは狂以上AIに設定されているので好みで使い分けよう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[動物番長],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ラスボス,動物,噛み付き攻撃
#image(boss.jpg,title=デフォルメとリアル調の見事な融合) &font(26,b,i,black){狩れ。本能のままに。} 2002年2月21日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用のアクションゲーム『動物番長』の[[ラスボス]]。 後に主人公(プレイヤー)の称号にもなる。 ---- **原作について プレイヤーは無色動物最初類の[[ブタ>こぶた]]となり、フィールド内にいる他の動物をひたすら狩り、 「ヘンタイ」、つまり変身を繰り返す。&s(){別に変態行為を繰り返す訳ではない} 他の動物の血肉を自らの物とすることや、メスとの「[[コウビ>セクロス]]」で子孫を残すなどし、 そして[[ブタ>ぶりぶりざえもん]]、[[クマ>クマちゃん]]、[[トリ>ペリカン]]と進化を続け次第に強くなり、最終的に[[百獣の王>ライオン]]である動物番長を倒すことでゲームクリアとなる。 動物にはそれぞれ、頭を中心に、四肢に相当する「ニク」と言う板状の物が付いており、 これの数が多いほど動物は強くなる。最小1から最大6枚まである。 ガードと攻撃に優れタフネスだが機動力の無い「黄畜類」(外見は草食動物風)、 ジャンプやダッシュに特化した翼や足を持つが体力の低い「赤翼類」(鳥類風) 攻撃範囲が広く攻撃力も高いが横歩きや常時飛び跳ね等癖がある動きの「青爬類」(爬虫類風)、 バック移動に特化し能力値もバランスの良い「紫乳類」(哺乳類風)、 紫乳類よりもバランスが良く攻撃にも特化している「灰獣類」(大型肉食獣風)等の種別がある。 また「ニク」には色の濃さが設定されており、淡色→濃色→暴色の順に強い。 濃さを組み合わせる事で中間の淡濃種・混色種等も存在する。 グラフィックの殆どが単純な四角形で再現されており、弱肉強食の動物界を究極まで単純化した世界となっている。 ゲーム中では太陽や水の波紋も四角形(直方体)で描かれている。 それでいてキャラクターの野生動物としての挙動や飛散する血液をリアルに表現しているなど、自然界の生々しさは失われていない。 そのCMは当時軽くトラウマになった人もいるのではないだろうか。 &nicovideo(sm2296540) //|立花ハジメ作曲のピアノメインのゲーム音楽は地味に名曲&br()&nicovideo(sm13529435)|非表示動画につきCO 当初はNINTENDO64用に開発が進められており、パッケージや説明書を作成する段階まで完成していた。 しかしその時にはNINTENDO64の市場が末期であったため、後機種のゲームキューブに移行する形で発売が延期されたという経緯がある。 ラスボスである動物番長はプレイヤーがヘンタイを繰り返すことで○○獣の王という称号が増えていき、 これが百獣の王を超えると戦うことが出来る。 しかし隠し[[ステージ]]にいる希少種や色を上手く混ぜないと誕生しない形態などがあり、 [[時間制限>制限時間]]付きのステージでしか取れないものもあって、一周目で集めるにはかなり苦労する。 |プレイ動画&br()&nicovideo(sm2109126)| ---- **原作における動物番長 直前に今まで戦ったほぼすべてのボスと一遍に戦う「ボスダラケー」を勝ち抜いた後、「聖地ヤクゴジュ」にて戦う。 強さとしては&b(){強い。かなり強い。}というのもこいつの周りに「動物四天王」がおり、 そいつらとも戦わなければならないため、かなりきつい戦いを強いられる。 ただし、四天王を倒す前は動物番長自身はあまりこちらに向かってこない。しかも全員暴色(肉の色が特に濃い)で肉6枚。 動物番長は肉を一枚ずつしか食えず、さらに肉を食えば食うほどスピードが上がっていく。 ケガ五(肉を五枚食われた状態)になると体力が全回復する上、威嚇攻撃(威嚇にダメージが加わる)と 回転防御(相手がガードしている間にこちらの攻撃が当たるとしばらく攻撃できなくなる)をしてくるためかなり倒しにくい。 動物四天王は回転タックルでこちらを追いかけてくる[[ガニマタ>ヴぁーん]](黄畜類)、 擬態して体がフレーム状になり攻撃は当たるが狙えない状態になる[[ピアノ>アーデルハイド]](赤翼類)、 威嚇攻撃で遠くから攻撃してくる[[センプウキ>ジョー東]](青爬類)、回転防御をする[[オオドゲザ>八雲紫]](紫乳類)の4体。 どいつもこいつもかなり強い。 しかしこのラスボスのステージ、実は今までヘンタイしてきた中で最強の姿に変身できるため、 作中最強の[[ロック>ザベル・ザロック]](暴色灰獣類六節、動物番長と同じ姿)になれば楽勝だったりする。 しかしこのロック、その強さと同じくらいすごくヘンタイしにくいためやはり苦労することになるが…。 余談であるが、OPで登場する動物番長は何故か最終戦での姿と違う。 &nicovideo(sm2661231) &i(){(以上、一部wikipediaより引用)} ---- **MUGENにおける動物番長 #image(Dobutsu_BanchoRUN.gif,width=250) AO氏によって製作されたものが存在する。 当初は無限ロダにて公開されていたが、同所の閉鎖後は氏のOneDriveへ公開の場を移している。 原作通りのステータスであるため硬い硬い。何と&b(){DEF915}! 相手にタックルしたり噛み付いたりして攻撃する。またダウンした相手を捕食すると回復する。 四天王を召喚して攻撃することも出来るため結構強い。 食らい中だろうがダウン中だろうがお構いなしにいつでも召喚できるのがズルイ。 [[謎ジャム>水瀬秋子]]や[[ブリス>ミッドナイトブリス]]にも対応している[[が…>ロック・ハワード]]。 更新により、凶以下相手用と狂以上相手用の2種類の[[AI]]がデフォルトで搭載された。 [[ストライカー]]の頻度と防御力などが変わるので「モード」と呼ぶのが適切か。 デフォは狂以上AIに設定されているので好みで使い分けよう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[動物番長],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ラスボス,動物,噛み付き攻撃

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