豪雲

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#image(gouun.png,title=右目のパーツは即ぶっ壊されたため、どんな用途があったのかは不明) &font(20,b,i,#777777){「地上最強・・ この言葉をおのが&ruby( もの ){称号}にできるなら!!」} &font(28,b,i,#777777){「鬼にも悪魔にでも堕ちてやるわ!!」} 格闘ゲーム『[[ストリートファイターII]]』を原作としたアニメ『ストリートファイターIIV』を原作として、 「コミックボンボン」にて連載された漫画作品『ストリートファイターIIV烈伝』に登場するオリジナルキャラクター。 作者は『空手小公子 小日向海流』や異世界系漫画『ライドンキング』などで知られる馬場康誌氏 (『ストIIV烈伝』連載当時は「馬場康士」名義)。 //このwikiでは文末に括弧があればその後に句点を付けるのが普通です #region(『ストIIV烈伝』について) 一応はアニメ『ストIIV』が原作となっているのだが、 本作のストーリーはアニメのストーリーとは&b(){全く異なる}外伝的な内容である。 [[ガイル]]や[[サガット]]との会話など一応はアニメを踏まえたような描写もあるのだが、 アニメとは設定が異なる登場人物も多く、&b(){事実上オリジナル作品}となっている (外伝ということで、当初は&b(){[[ベガ]]か[[フェイロン]]を主役にする}案もあったんだとか)。 また、そもそも本作の元になったアニメ『ストIIV』自体がゲーム版『ストII』から時代やキャラ設定が異なるオリジナルストーリーであるため、 『烈伝』は&b(){[[パラレルのさらにパラレル>アルバ・メイラ]]}という非常にややこしい位置付けの作品である。 なお、単行本内のコメントで&b(){作者は原作アニメを見ていないため内容を知らない}旨が述べられている。 ちなみに『ストIIV』のコミカライズは同時期にコロコロコミック版『正伝ストIIV』(作者は坂井孝行氏)も存在しており、 そちらは概ねアニメ版に忠実な内容となっている。 #endregion [[リュウ]]、[[ケン]]の流派の師範代であり、[[波動拳]]の奥義を伝授する。 リュウのことは教え子であると同時に、弟のように思っていたようだ。 その後地上最強の力を求め、経緯は不明ながらとある組織に接触。 組織の首領であるマッドサイエンティスト、プロフェッサー・ハイデルベルグによってサイコパワーを人為的に発生させる装置を体内に移植され、 波動とサイコパワーの2つの力を使えるようになり、修行の旅に出ていたリュウ、[[キャミィ]]の前に「人造機兵06号」として立ちはだかる。 #region(師範代劇的ビフォーアフター) #image(gouun_before.png,width=360,title=初登場の回想シーンではこんなに頼れる師範(代)だったのに…) #region(なんということでしょう) #image(gouun_after.png,width=250,title=再登場時にはこんな悪人面に) #endregion #endregion [[坊主頭>望月双角]]で[[右目を失明>伊達政宗]]しており、改造後の[[右目にメカパーツを付けた>メカ豪鬼]]06号時の姿は、[[モニターサイボーグ]]を彷彿とさせる。 服装はリュウやケンと違い、[[烈]]のような胴着を着て首に数珠をかけている。 サイコパワーでモアイ像を飛ばしたり、飛行しながら波動拳を乱射したり、首からかけた数珠をバラバラにして飛ばしてきたりと多彩な技を持つ。 サイコパワーには限度があり、使いすぎると[[掌から人間の生命エネルギーを吸収>ドクター・ゲロ]]する必要がある。 また、改造かサイコパワーによるものか、その体はサブマシンガンでも傷付かないほど頑丈。 #region(本編ネタバレ) 豪雲もサイコサーキットを30%しか駆動させることはできず、ハイデルベルグはリュウを連れてくるよう豪雲に依頼するが、 キャミィが救出に来ると「お前は強くなりすぎた」と言いリュウを亡き者にしようとする。 リュウを連行するためにタンカーの乗組員を皆殺しにした上、戦闘中に底を突いたエネルギーを生き残りの船員から補充、 ミイラにするなどの凶行を繰り返した。その[[人間をやめた>DIO]]姿にリュウは涙し、波動拳を構える。 対して豪雲は冒頭の台詞を言いながら応戦し、キャミィの仕掛けた爆発にリュウが巻き込まれると勝利を確信して波動拳を放つ。 だが、リュウの波動拳は爆炎を吸収して豪雲の波動拳を掻き消し、豪雲を飲み込んだ。 自身の敗北に驚きつつも弟子の成長を喜び、人を捨てる前に人を超える道があったことを悟って消滅した。 &s(){…が、&b(){千切れて行く血管や筋肉がリアルに描かれた消滅シーン}がトラウマになったという読者は多い} &font(22,b,i,#777777){見せてもらったぞ・・・・ 爆炎の波動・・} &font(22,b,i,#777777){人であることを捨てる前に} &font(22,b,i,#777777){人を超える道があったのだな・・・・} #endregion なお、単行本巻末によると色々と問題があったらしく、登場当初の肩書は「師範」で師匠然とした口調&link_anchor(*1){*1}だったが、 再登場時には「師範代」&s(){に降格}となり、更に単行本収録時は初登場からタメ口になっていた(恐らく[[剛拳]]の設定と矛盾するため)。 &s(){その後にも「師範」と呼んじゃってるシーンがあったりするけど} //単行本でも初登場時(回想シーン)は「師範」でした ---- **MUGENにおける豪雲 #image(gohun.gif,title=お前はここで死ぬ運命だ。師であるこの俺の手にかかってな!!) アフロン氏による、[[豪鬼]]の[[ドット>ドット絵]]を改変して作られたものが存在。威圧的な[[ボイス]]も搭載されている。 技のベースはリュウと同じだが基本的な性能は異なり、原作と同じくサイコパワーを使用した技などが追加されている他、 『ストIIV』では波動拳が究極奥義扱いだったためか、弾速が速くダウンも奪えるなど非常に高性能。 また、洗脳されたケンと同じく「神武滅殺」も使える。 [[AI]]は未搭載。 2013年8月31日にwildtrigger氏の外部AIが語るスレ用小物ロダで公開されたが、僅か一月足らずで公開停止した。 [[波動昇龍]]を基本とした戦法で、強さは強キャラ審査員と対等と言った所。 その後は長らくAIが存在しなかったが、10年近く経過した2023年8月11日、ですからー氏によって新たな外部AIが公開された。 #image(featured_gohun.gif,left,float,title=原作では昇龍拳と竜巻旋風脚を使ってなかったりする) &font(22,b,i,#777777){「俺はついに究極の&ruby( パワー ){力}を手にいれたのだ!!」} #clear //台詞を原作のものに変更しました ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[豪雲],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[豪雲],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[豪雲],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 上記「ビフォー」のコマは単行本版。「わんぱく坊主だ''ぜ''」と言うセリフは連載時では「わんぱく坊主だ''のう''」だった。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //サイボーグ,師匠,隻眼,胴着,スカーフェイス,数珠,ハゲ
#image(gouun.png,title=右目のパーツは即ぶっ壊されたため、どんな用途があったのかは不明) &font(20,b,i,#777777){「地上最強・・ この言葉をおのが&ruby( もの ){称号}にできるなら!!」} &font(28,b,i,#777777){「鬼にも悪魔にでも堕ちてやるわ!!」} 格闘ゲーム『[[ストリートファイターII]]』を原作としたアニメ『ストリートファイターIIV』を原作として、 「コミックボンボン」にて連載された漫画作品『ストリートファイターIIV烈伝』に登場するオリジナルキャラクター。 作者は『空手小公子 小日向海流』や異世界系漫画『ライドンキング』などで知られる馬場康誌氏 (『ストIIV烈伝』連載当時は「馬場康士」名義)。 //このwikiでは文末に括弧があればその後に句点を付けるのが普通です #region(『ストIIV烈伝』について) 一応はアニメ『ストIIV』が原作となっているのだが、 本作のストーリーはアニメのストーリーとは&b(){全く異なる}外伝的な内容である。 [[ガイル]]や[[サガット]]との会話など一応はアニメを踏まえたような描写もあるのだが、 アニメとは設定が異なる登場人物も多く、&b(){事実上オリジナル作品}となっている (外伝ということで、当初は&b(){[[ベガ]]か[[フェイロン]]を主役にする}案もあったんだとか)。 また、そもそも本作の元になったアニメ『ストIIV』自体がゲーム版『ストII』から時代やキャラ設定が異なるオリジナルストーリーであるため、 『烈伝』は&b(){[[パラレルのさらにパラレル>アルバ・メイラ]]}という非常にややこしい位置付けの作品である。 なお、単行本内のコメントで&b(){作者は原作アニメを見ていないため内容を知らない}旨が述べられている。 ちなみに『ストIIV』のコミカライズは同時期にコロコロコミック版『正伝ストIIV』(作者は坂井孝行氏)も存在しており、 そちらは概ねアニメ版に忠実な内容となっている。 #endregion [[リュウ]]、[[ケン]]の流派の師範代であり、[[波動拳]]の奥義を伝授する。 リュウのことは教え子であると同時に、弟のように思っていたようだ。 その後地上最強の力を求め、経緯は不明ながらとある組織に接触。 組織の首領であるマッドサイエンティスト、プロフェッサー・ハイデルベルグによってサイコパワーを人為的に発生させる装置を体内に移植され、 波動とサイコパワーの2つの力を使えるようになり、修行の旅に出ていたリュウ、[[キャミィ]]の前に「人造機兵06号」として立ちはだかる。 #region(師範代劇的ビフォーアフター) #image(gouun_before.png,width=360,title=初登場の回想シーンではこんなに頼れる師範(代)だったのに…) #region(なんということでしょう) #image(gouun_after.png,width=250,title=再登場時にはこんな悪人面に) #endregion #endregion [[坊主頭>望月双角]]で[[右目を失明>伊達政宗]]しており、改造後の[[右目にメカパーツを付けた>メカ豪鬼]]06号時の姿は、[[モニターサイボーグ]]を彷彿とさせる。 服装はリュウやケンと違い、[[烈]]のような胴着を着て首に数珠をかけている。 サイコパワーでモアイ像を飛ばしたり、飛行しながら波動拳を乱射したり、首からかけた数珠をバラバラにして飛ばしてきたりと多彩な技を持つ。 サイコパワーには限度があり、使いすぎると[[掌から人間の生命エネルギーを吸収>ドクター・ゲロ]]する必要がある。 また、改造かサイコパワーによるものか、その体はサブマシンガンでも傷付かないほど頑丈。 #region(本編ネタバレ) 豪雲もサイコサーキットを30%しか駆動させることはできず、ハイデルベルグはリュウを連れてくるよう豪雲に依頼するが、 キャミィが救出に来ると「お前は強くなりすぎた」と言いリュウを亡き者にしようとする。 リュウを連行するためにタンカーの乗組員を皆殺しにした上、戦闘中に底を突いたエネルギーを生き残りの船員から補充、 ミイラにするなどの凶行を繰り返した。その[[人間をやめた>DIO]]姿にリュウは涙し、波動拳を構える。 対して豪雲は冒頭の台詞を言いながら応戦し、キャミィの仕掛けた爆発にリュウが巻き込まれると勝利を確信して波動拳を放つ。 だが、リュウの波動拳は爆炎を吸収して豪雲の波動拳を掻き消し、豪雲を飲み込んだ。 自身の敗北に驚きつつも弟子の成長を喜び、人を捨てる前に人を超える道があったことを悟って消滅した。 &s(){…が、&b(){千切れて行く血管や筋肉がリアルに描かれた消滅シーン}がトラウマになったという読者は多い} &font(22,b,i,#777777){見せてもらったぞ・・・・ 爆炎の波動・・} &font(22,b,i,#777777){人であることを捨てる前に} &font(22,b,i,#777777){人を超える道があったのだな・・・・} #endregion なお、単行本巻末によると色々と問題があったらしく、登場当初の肩書は「師範」で師匠然とした口調&link_anchor(*1){*1}だったが、 再登場時には「師範代」&s(){に降格}となり、更に単行本収録時は初登場からタメ口になっていた(恐らく[[剛拳]]の設定と矛盾するため)。 &s(){その後にも「師範」と呼んじゃってるシーンがあったりするけど} //単行本でも初登場時(回想シーン)は「師範」でした ---- **MUGENにおける豪雲 #image(gohun.gif,title=お前はここで死ぬ運命だ。師であるこの俺の手にかかってな!!) アフロン氏による、[[豪鬼]]の[[ドット>ドット絵]]を改変して作られたものが存在。威圧的な[[ボイス]]も搭載されている。 技のベースはリュウと同じだが基本的な性能は異なり、原作と同じくサイコパワーを使用した技などが追加されている他、 『ストIIV』では波動拳が究極奥義扱いだったためか、弾速が速くダウンも奪えるなど非常に高性能。 また、洗脳されたケンと同じく「神武滅殺」も使える。 [[AI]]は未搭載。 2013年8月31日にwildtrigger氏の外部AIが語るスレ用小物ロダで公開されたが、僅か一月足らずで公開停止した。 [[波動昇龍]]を基本とした戦法で、強さは強キャラ審査員と対等と言った所。 その後は長らくAIが存在しなかったが、10年近く経過した2023年8月11日、ですからー氏によって新たな外部AIが公開された。 |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm42649675)| #image(featured_gohun.gif,left,float,title=原作では昇龍拳と竜巻旋風脚を使ってなかったりする) &font(22,b,i,#777777){「俺はついに究極の&ruby( パワー ){力}を手にいれたのだ!!」} #clear //台詞を原作のものに変更しました ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[豪雲],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[豪雲],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[豪雲],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[実況付きP操作 Tarie配信]](300キャラ目操作キャラ) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 上記「ビフォー」のコマは単行本版。「わんぱく坊主だ''ぜ''」と言うセリフは連載時では「わんぱく坊主だ''のう''」だった。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //サイボーグ,師匠,隻眼,胴着,スカーフェイス,数珠,ハゲ

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