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「カルナーサ=ル=ボン」(2023/05/24 (水) 22:31:03) の最新版変更点
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#image(Calnarsa_01.png)
#image(Calnarsa_02.gif,title=舐めんじゃないわよ!)
&font(25,b,i,#a68207){「アタシ等だって、伊達に裏家業で飯食ってんじゃないんだよ!」}
種族:ボランゾ
年齢:『フラッシュハイダース』時 21歳
『バトルタイクーン』時 22歳
一人称:アタシ、アタイ
CV:[[渡辺久美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺久美子|]]
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**キャラクター概要
『フラッシュハイダース』と『バトルタイクーン』に登場するボランゾ(※)の女性。
リラとレイという部下を連れ、各地を荒らし回っている割と有名な女盗賊である。
ボランゾとしては軽装備の部類に入り、棒術での戦いを得意とする。
性格はアネゴで、男性はダンディーなオヤジがタイプ。自分の事を「アイスウィンド」の二つ名で呼ぶ。
※種族のボランゾについては[[バング>バング=バイポット]]の項目を参照
***『フラッシュハイダース』でのカルナーサ
#image(left,float,Calnarsa_03.png,title=『フラッシュハイダース』時)
#image(Calnarsa_fh.png)
#clear
バング達とはエルエーの友達の鳥「レクスティ」を巡って知り合う。
作中のとある人物からレクスティ捕獲の依頼を受けており、エルエーとはぐれたレクスティを保護しようとするバング達と対立する。
その時バングに「こんなしょうもない事してっから男に相手にされねーんじゃねーの?」と図星をつかれ激怒。
直後にバングと戦うが敗北。レクスティも逃げてしまっていたため、素直に負けを認めその場は一時撤退する。
その後はレクスティ捜索を諦めておらず、バング達の後をつければレクスティ早期発見と踏んでいたが、
エルエーを狙う刺客の1人「ホロウ」と手下達の襲撃にカルナーサ達も巻き込まれ、その場はバング達に協力する。
撃退後、尾行していたらまた襲撃に巻き込まれそうだからと後をつけるのを諦め、再度自分達でレクスティ捜索に励む。
暫くして、[[ティリア>ティリア=ローゼット]]とエルエーを誘拐され奪還に向かうバングと偶然に出くわし、
その時バングに同行していたウォレスの中年男性グラニールに一目惚れし、以後は騒動終結までバング達に同行する事になる。
***『バトルタイクーン』でのカルナーサ
#image(left,float,Calnarsa_04.png,title=『バトルタイクーン』時)
#image(Calnarsa_bt.png)
#clear
前作のエルエーを巡る騒動から1年後、前作のEDから部下のリラはラブルハルトと、レイはホロウと付き合っていた。
が、どうやらカルナーサはグラニールと上手くいかなかったのか未だ独り身であった。
今年のバトルタイクーン出場の受付を済ませ、リラとレイを連れ街へイイ男を漁りに行こうかとした矢先、
部下2人に「彼氏とデートして来るんで頑張ってくださいねー」と見せ付けられる始末。
逃げる様に退散する4人に怒鳴りつけていた所、偶然通りかかったジェイルランスに一目惚れする。
暫くしてジェイルランスが[[ハーマン>ハーマン=ド=エラン]]の[[乳揺れ>不知火舞]]に感心している所を目撃。
自分の身体の大半は機械のため、当然[[胸も揺れなかった>春麗]]。
そこでカルナーサはシリコン製の高級胸パーツを購入する事を固く決意し、より一層大会優勝を目指す様になる。
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**原作中の性能
***『フラッシュハイダース』
棒術使いではあるものの、その恩恵を受けた技は少ない。
[[必殺技]]は「スタン・ヘッド」「スタン・クラップ」「スパイラル・ビート」「ハリケーン・スゥイング」の4種。
棒のリーチを活かせているのは通常攻撃で、棒を使った必殺技は軒並みリーチを活かせていない。
しかし、前進しながら踵落しする「スタン・クラップ」は攻撃範囲が広く使いやすい。
…棒術使いなのに蹴り技が強いというのもどうなのだろうか…。
***『バトルタイクーン』
スピノザと並んで、前作から大きくグラフィックが変わった。
前作『フラッシュハイダース』のモーションを気に入らなかったグラフィッカーが、
少林寺拳法の棒術のビデオ等を見つつ全面描き直ししたため、全く別物に生まれ変わったそうだ。
そのため、前作の通常攻撃は棒による突き等の直線動作が主だったが、叩き付けや振り上げ等の曲線動作が加わった。
棒を使った必殺技も、前作と違い棒のリーチを実感出来るものになっている。
必殺技は前作から「スタン・ヘッド」と「スパイラル・ビート」を継承しているが、他は総入れ替えになった。
新たに追加された必殺技は「スパイラル・ダイブ」「ミサイル・キック」「スイング・ラッシュ」で、[[超必殺技]]は「ファイナル・スパイラル」。
前述の通り、前作に比べ全体的に棒術使いと言う面が強調された調整になっており、リーチを活かした戦法が強い。
近~中距離はハッキリ言って隙が無い。特にしゃがみ強Pが優秀で、長いリーチに発生が早く下段。
開発段階からかなり強くなるだろうと調整を加えられたが、やっぱり最強キャラの一角になってしまったとの逸話もある。
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**MUGENにおけるカルナーサ=ル=ボン
暗黒内藤氏によるものが存在する。
[[原作再現]]仕様であり、必殺技・超必殺技・ガードアタックなど原作にあったものは忠実に再現されている他、
原作で特徴的だったAGSゲージも完備している、
また、ゲージアップバグ(技を出したりやられモーション中でもボタンを押していればゲージが回復するバグ)が再現されていたり、
原作のアドバンスモードのOPとEDも同梱されている等、その完成度は非常に高い。
また、『フラッシュハイダース』のデモカットとボイスを使用した特殊対応も豊富である。
コンボをあまり繋げる事は出来ないが、火力自体は原作の数値を史実に再現しているためかなりのもの。
ただし、ガードし続けるとGゲージがあっという間に無くなり、ガードクラッシュから気絶してしまう。
[[AI]]は未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
ゲージアップバグも活用して堅実な立ち回りを見せるAIで、AIレベルも設定可能。
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[カルナーサ=ル=ボン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[カルナーサ=ル=ボン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:渡辺久美子|,サイボーグ,棒使い,強キャラ,金髪,盗賊
#image(Calnarsa_01.png,left,float)
&br()&br()
種族:ボランゾ
年齢:21歳(『フラッシュハイダース』)
22歳(『バトルタイクーン』)
一人称:アタシ、アタイ
CV:[[渡辺久美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺久美子|]]
#clear
&font(22,b,i,#a68207){「アタシ等だって、伊達に裏家業で飯食ってんじゃないんだよ!」}
『フラッシュハイダース』と『バトルタイクーン』に登場するボランゾ(※)の女性。
リラとレイという部下を連れ、各地を荒らし回っている割と有名な女盗賊である。
ボランゾとしては軽装備の部類に入り、棒術での戦いを得意とする。
性格はアネゴで、男性はダンディーなオヤジがタイプ。自分の事を「アイスウィンド」の二つ名で呼ぶ。
※種族のボランゾについては[[バング>バング=バイポット]]の項目を参照
***『フラッシュハイダース』
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#image(Calnarsa_fh.png)
#clear
バング達とはエルエーの友達の鳥「レクスティ」を巡って知り合う。
作中のとある人物からレクスティ捕獲の依頼を受けており、エルエーとはぐれたレクスティを保護しようとするバング達と対立する。
その時バングに「こんなしょうもない事してっから男に相手にされねーんじゃねーの?」と図星を突かれ激怒。
直後にバングと戦うが敗北。レクスティも逃げてしまっていたため、素直に負けを認めその場は一時撤退する。
その後はレクスティ捜索を諦めておらず、バング達の後をつければレクスティ早期発見と踏んでいたが、
エルエーを狙う刺客の1人「ホロウ」と手下達の襲撃にカルナーサ達も巻き込まれ、その場はバング達に協力する。
撃退後、尾行していたらまた襲撃に巻き込まれそうだからと後を付けるのを諦め、再度自分達でレクスティ捜索に励む。
暫くして、[[ティリア>ティリア=ローゼット]]とエルエーを誘拐され奪還に向かうバングと偶然に出くわすが、
その時バングに同行していたウォレスの中年男性グラニールに一目惚れし、以後は騒動終結までバング達に同行する事になる。
***『バトルタイクーン』
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前作のエルエーを巡る騒動から1年後、前作のEDから部下のリラはラブルハルトと、レイはホロウと付き合っていた。
が、どうやらカルナーサはグラニールと上手くいかなかったのか未だ独り身であった。
今年のバトルタイクーン出場の受付を済ませ、リラとレイを連れ街へイイ男を漁りに行こうかとした矢先、
部下2人に「彼氏とデートして来るんで頑張ってくださいねー」と見せ付けられる始末。
逃げる様に退散する4人に怒鳴りつけていた所、偶然通りかかったジェイルランスに一目惚れする。
暫くしてジェイルランスが[[ハーマン>ハーマン=ド=エラン]]の[[乳揺れ>不知火舞]]に感心している所を目撃。
自分の身体の大半は機械のため、当然[[胸も揺れなかった>春麗]]。
そこでカルナーサはシリコン製の高級胸パーツを購入する事を固く決意し、より一層大会優勝を目指す様になる。
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**原作中の性能
***『フラッシュハイダース』
棒術使いではあるものの、その恩恵を受けた技は少ない。
[[必殺技]]は「スタン・ヘッド」「スタン・クラップ」「スパイラル・ビート」「ハリケーン・スゥイング」の4種。
棒のリーチを活かせているのは[[通常技]]で、棒を使った必殺技は軒並みリーチを活かせていない。
しかし、前進しながら踵落しする「スタン・クラップ」は攻撃範囲が広く使いやすい。
…棒術使いなのに蹴り技が強いというのもどうなのだろうか…。
***『バトルタイクーン』
スピノザと並んで、前作から大きくグラフィックが変わった。
前作『フラッシュハイダース』のモーションを気に入らなかったグラフィッカーが、
少林寺拳法の棒術のビデオ等を見つつ全面描き直ししたため、全く別物に生まれ変わったそうだ。
そのため、前作の通常技は棒による突き等の直線動作が主だったが、叩き付けや振り上げ等の曲線動作が加わった。
棒を使った必殺技も、前作と違い棒のリーチを実感出来るものになっている。
必殺技は前作から「スタン・ヘッド」と「スパイラル・ビート」を継承しているが、他は総入れ替えになった。
新たに追加された必殺技は「スパイラル・ダイブ」「ミサイル・キック」「スイング・ラッシュ」で、[[超必殺技]]は「ファイナル・スパイラル」。
前述の通り、前作に比べ全体的に棒術使いと言う面が強調された調整になっており、リーチを活かした戦法が強い。
近~中距離はハッキリ言って隙が無い。特にしゃがみ強Pが優秀で、長いリーチに発生が早く下段。
開発段階からかなり強くなるだろうと調整を加えられたが、やっぱり最強キャラの一角になってしまったとの逸話もある。
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**MUGENにおけるカルナーサ=ル=ボン
#image(Calnarsa_02.gif,title=舐めんじゃないわよ!)
暗黒内藤氏によるものが存在する。
[[原作再現]]仕様であり、必殺技・超必殺技・ガードアタックなど原作にあったものは忠実に再現されている他、
原作で特徴的だったAGSゲージも完備している、
また、ゲージアップバグ(技を出したりやられモーション中でもボタンを押していればゲージが回復するバグ)が再現されていたり、
原作のアドバンスモードのOPとEDも同梱されている等、その完成度は非常に高い。
また、『フラッシュハイダース』のデモカットとボイスを使用した特殊対応も豊富である。
コンボをあまり繋げる事は出来ないが、火力自体は原作の数値を史実に再現しているためかなりのもの。
ただし、ガードし続けるとGゲージがあっという間に無くなり、ガードクラッシュから気絶してしまう。
[[AI]]は未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
ゲージアップバグも活用して堅実な立ち回りを見せるAIで、AIレベルも設定可能。
|[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm42254989)|
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//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[実況付きP操作 Tarie配信]](240キャラ目操作キャラ)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:渡辺久美子|,サイボーグ,棒使い,強キャラ,盗賊,金髪