ライザ

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&ref(Liza2.png,,left,float,height=480,,title=リオのカーニバル優勝を目指す女の子) &br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br() &font(24,red,b,i){「サンバ~!!」} #clear &br()  名前:ライザ(LIZA)  [[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:ブラジル(アマゾン)  身長:&b(){175cm}  体重:53kg  [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:1976年12月6日(カイザーナックル稼働時点(1994年)で[[18歳>MUGENキャラクター年齢別一覧]])  血液型:O型  CV:[[久川綾>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:久川綾|]] //プロフィールはサントラのリーフレットに記載されていたもの タイトーの対戦格闘ゲーム『[[カイザーナックル]]』のキャラクター。 南米・ブラジルはアマゾン出身の陽気な少女。 1年前、リオのカーニバルのコンテストのために1年かけて衣装を作るも落選。 新しいカーニバル用の衣装を買いたいと母にせがむも、「家にはお金が無いし去年の衣装がある」とバッサリ断られる。 去年と同じ衣装など恥ずかしくて着られない……パーッと豪華にお金が手に入る話はないものか…… と、木の上で猿のキキに愚痴っていると、鳥のトトが大会の招待状を咥えて来る。 ……というストーリーから分かるように、&b(){大会への参加は完全に賞金目当てである。} もっとも『カイザーナックル』のキャラクターは「有名になって女にもてたい」(賞金で女の気を引く気は無い)[[和也]]と、 「有名になって行方不明の両親を探したい」[[梨花]]%%(優勝後あまりにも早く両親が現れたので両親の方は娘よりも金と揶揄されているが)%%と、 「同じく行方不明の婚約者を探したい」中ボスの[[ゴンザレス]]と、主催者側の人間である隠しボスの[[ジェネラル]]以外の全キャラ(ライザを含む8人)が金目的である ([[バーツ]]みたいな止むに止まれぬ事情がある人もいるが…)。 [[そのワイルドな服装から誤解されかねない>エレナ]]が、完全な現代っ子であり、別に[[神に導かれた>タムタム]]とかではない。 なんというか、[[似たような名前の彼女>ライラ・エスタンシア]]などと比べると大分世間擦れしているというか…『カイザーナックル』らしいと言うか。 身長が&b(){175cm}と、同作のアジア圏のキャラの4人、[[和也]](172cm)、[[武龍]](163cm)、[[梨花]](163cm)、[[月光]](160cm)より総じて高い。 また、同じ女性枠である梨花よりも2歳年上だが、どちらかというとライザの方が子供っぽい性格に見える。 #region(エンディングでは) 賞金1千万ドル&b(){全額を}新しい衣装にかけて、カーニバルに出場している。 初志貫徹、といえば聞こえはいいかもしれないが……。 &s(){家には一銭も入れてなry} #endregion 鳥だの猿だのというと[[彼>ナコルル]][[女>チャムチャム]]らを連想してしまいがちだが、[[狼>レラ]]や[[犬>ガルフォード]]までは連れていないのでご安心を。 また、服装は[[彼女>チャムチャム]]のようなワンピース型ではなく、自慢のスタイルを強調するためかセパレート型である。 &s(){色合いや模様の雰囲気は似てry} また、[[春麗]]と同じく筋肉質である点が少女路線の%%あざとい%%萌えキャラな彼女等とは違う。 #region(海外版のライザ) ちなみに、海外版ではキャラセレクト時の顔グラが何故か日本版と異なっている(他には和也、梨花も異なっている) [[海外らしい>アメコミ]]……というか、&b(){[[濃い>ファイターズヒストリー]]}というか、&s(){[[ブサイク>キャロル・スタンザック]]}男前になっている。 #image(0.png,title=日本版。男(美少年)に見えなくも無いが…) #image(1.png,title=海外版。どう見てもオッサン) #endregion ---- **原作での性能 スピードタイプで、トリッキーな動きをするキャラクターである。 必殺技は、「サンバ」がボタン連打である以外は、最終奥義含め全てが溜め技に統一されている。 また、三角飛びが搭載されている。 鳥のトトと猿のキキも戦闘に参加しており、常にライザの近くでスタンバイしている。 彼(?)らは飛び道具のように敵に向かっていくが、定位置に戻らないと再び技を出すことが出来ない。 『カイザーナックル』では表ラスボスの[[アステカ]]ほど異常ではないものの「エスタール」(特に激版)と「プリエゴ」の突進技が無法な速さを誇る。 特に「エスタール」はガードさせた後に大きく跳ねかえるため、当たりされすれば反撃を受けない技だった。 しかしどちらの技も判定がかなり弱いため、突進中に反撃をされると高確率で潰されてしまう。 「サンバ」は発生時に無敵があり、攻撃中は上半身無敵なので割り込みに重宝するが、ボタン連打技のため咄嗟に出しにくい。 対CPU戦では超反応をされてしまうため、一気にこれらの技の欠点が浮き彫りになってしまい、ライザでのクリアは難しい部類に入る。 『断仇牙』では強弱のボタンが減り、突進速度に差を付けにくくなったのも加え、かなりスピードが遅くなってしまったため、 突進技を無闇に撃つだけでは戦い抜くことは難しいテクニカルなキャラとなっている。 「プリエゴ」は突進速度が遅くなったがフェイントをかけられるようになり、ボタンを押し続けることで壁に一定時間掴まり続けることが出来るようになった。 さらにその状態の時にレバーを上に入れると、反対側の壁に飛び移ってから攻撃に移行することが出来る。 「サンバ」は回転数が減ったがかなり強化されており、ヒット後に空中追い討ちが出来るようになったため、 相手を壁際に追い込めば「サンバ」をタイミング良く繰り返すことで一気に気絶に持っていける。 &font(24,red,b,i){ 「勝ったよトト!」} ---- **MUGENにおけるライザ #region(緑茶氏製 MVCアレンジ) -緑茶氏製 MVCアレンジ 2003年公開で、大分古くから存在していたライザ。 現在はサイト消失により正規入手不可能。 [[スプライト>ドット絵]]は続編の『断仇牙』のもので、服がピンク色だったりペット達が毒々しい色だったりする。 エフェクトも原作とは異なる他、カットインなども実装されている。 なお、何故かファイルのタイムスタンプが1993年となっている(MUGENどころか『カイザーナックル』自体稼働前である)。 #endregion #region(masa00341氏製 原作再現仕様) -masa00341氏製 原作再現仕様 2014年5月に公開。このライザの登場で、&b(){約11年ぶり}に日の目を見ることとなった。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 こちらは[[原作再現]]仕様で、スプライトも『カイザーナックル』のものを使用。 空中ガード、勝利デモ、言語、クラッシュゲージの位置、『断仇牙』の空中ジャンプ、ヒットエフェクト(汗)の有無の設定が可能。 [[AI]]もデフォルトで10段階に調整可能なものを搭載。 トト、キキで敵を固めつつの、プリエゴでの上空からの奇襲が主なAIの戦術である。 場合によっては同氏製作の[[バーツ]]を完封してしまうことも。 また、NS氏により改変+AIパッチが公開されており、 タメ入力に先行入力が搭載され、キャンセル技増加スイッチが追加される。 また、AIレベルは6段階に調整可能。 optionでタメフレーム設定、先行入力フレーム設定、キャンセル技設定が出来る。 先行入力以外の改変は元に戻せるようになっているので、デフォルトAIを使用することも可能。 デフォルトのAIがタメキャラの動きをするのに対し、こちらはCPU特権上等で攻めてくる。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ライザ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ライザ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ライザ],sort=hiduke,100) } ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ライザ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part181) ***その他 [[バーツ参戦記念カイザーナックル祭り>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm21847050]](part1) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:久川綾|,スピードキャラ,上級者向け,ブラジル人,オレンジ髪
&ref(Liza2.png,,left,float,height=480,,title=リオのカーニバル優勝を目指す女の子) &br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br() &font(24,red,b,i){「サンバ~!!」} #clear &br()  名前:ライザ(LIZA)  [[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:ブラジル(アマゾン)  身長:&b(){175cm}  体重:53kg  [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:1976年12月6日(カイザーナックル稼働時点(1994年)で[[18歳>MUGENキャラクター年齢別一覧]])  血液型:O型  CV:[[久川綾>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:久川綾|]] //プロフィールはサントラのリーフレットに記載されていたもの タイトーの対戦格闘ゲーム『[[カイザーナックル]]』のキャラクター。 南米・ブラジルはアマゾン出身の陽気な少女。 1年前、リオのカーニバルのコンテストのために1年かけて衣装を作るも落選。 新しいカーニバル用の衣装を買いたいと母にせがむも、「家にはお金が無いし去年の衣装がある」とバッサリ断られる。 去年と同じ衣装など恥ずかしくて着られない……パーッと豪華にお金が手に入る話はないものか…… と、木の上で猿のキキに愚痴っていると、鳥のトトが大会の招待状を咥えて来る。 ……というストーリーから分かるように、&b(){[[大会への参加は完全に賞金目当てである>ピエール・モンタリオ]]。} もっとも『カイザーナックル』のキャラクターは「有名になって女にもてたい」(賞金で女の気を引く気は無い)[[和也]]と、 「有名になって行方不明の両親を探したい」[[梨花]]%%(優勝後あまりにも早く両親が現れたので両親の方は娘よりも金と揶揄されているが)%%と、 「同じく行方不明の婚約者を探したい」中ボスの[[ゴンザレス]]と、主催者側の人間である隠しボスの[[ジェネラル]]以外の全キャラ(ライザを含む8人)が金目的である ([[バーツ]]みたいな止むに止まれぬ事情がある人もいるが…)。 [[そのワイルドな服装から誤解されかねない>エレナ]]が、完全な現代っ子であり、別に[[神に導かれた>タムタム]]とかではない。 なんというか、[[似たような名前の彼女>ライラ・エスタンシア]]などと比べると大分世間擦れしているというか…『カイザーナックル』らしいと言うか。 身長が&b(){175cm}と、同作のアジア圏のキャラの4人、[[和也]](172cm)、[[武龍]](163cm)、[[梨花]](163cm)、[[月光]](160cm)より総じて高い。 また、同じ女性枠である梨花よりも2歳年上だが、どちらかというとライザの方が子供っぽい性格に見える。 #region(エンディングでは) 賞金1千万ドル&b(){全額を}新しい衣装にかけて、カーニバルに出場している。 初志貫徹、といえば聞こえはいいかもしれないが……。 &s(){家には一銭も入れてなry} #endregion 鳥だの猿だのというと[[彼>ナコルル]][[女>チャムチャム]]らを連想してしまいがちだが、[[狼>レラ]]や[[犬>ガルフォード]]までは連れていないのでご安心を。 また、服装は[[彼女>チャムチャム]]のようなワンピース型ではなく、自慢のスタイルを強調するためかセパレート型である。 &s(){色合いや模様の雰囲気は似てry} また、[[春麗]]と同じく筋肉質である点が少女路線の%%あざとい%%萌えキャラな彼女等とは違う。 #region(海外版のライザ) ちなみに、海外版ではキャラセレクト時の顔グラが何故か日本版と異なっている(他には和也、梨花も異なっている) [[海外らしい>アメコミ]]……というか、&b(){[[濃い>ファイターズヒストリー]]}というか、&s(){[[ブサイク>キャロル・スタンザック]]}男前になっている。 #image(0.png,title=日本版。男(美少年)に見えなくも無いが…) #image(1.png,title=海外版。どう見てもオッサン) #endregion ---- **原作での性能 スピードタイプで、トリッキーな動きをするキャラクターである。 必殺技は、「サンバ」がボタン連打である以外は、最終奥義含め全てが溜め技に統一されている。 また、三角飛びが搭載されている。 鳥のトトと猿のキキも戦闘に参加しており、常にライザの近くでスタンバイしている。 彼(?)らは飛び道具のように敵に向かっていくが、定位置に戻らないと再び技を出すことが出来ない。 『カイザーナックル』では表ラスボスの[[アステカ]]ほど異常ではないものの「エスタール」(特に激版)と「プリエゴ」の突進技が無法な速さを誇る。 特に「エスタール」はガードさせた後に大きく跳ねかえるため、当たりされすれば反撃を受けない技だった。 しかしどちらの技も判定がかなり弱いため、突進中に反撃をされると高確率で潰されてしまう。 「サンバ」は発生時に無敵があり、攻撃中は上半身無敵なので割り込みに重宝するが、ボタン連打技のため咄嗟に出しにくい。 対CPU戦では超反応をされてしまうため、一気にこれらの技の欠点が浮き彫りになってしまい、ライザでのクリアは難しい部類に入る。 『断仇牙』では強弱のボタンが減り、突進速度に差を付けにくくなったのも加え、かなりスピードが遅くなってしまったため、 突進技を無闇に撃つだけでは戦い抜くことは難しいテクニカルなキャラとなっている。 「プリエゴ」は突進速度が遅くなったがフェイントをかけられるようになり、ボタンを押し続けることで壁に一定時間掴まり続けることが出来るようになった。 さらにその状態の時にレバーを上に入れると、反対側の壁に飛び移ってから攻撃に移行することが出来る。 「サンバ」は回転数が減ったがかなり強化されており、ヒット後に空中追い討ちが出来るようになったため、 相手を壁際に追い込めば「サンバ」をタイミング良く繰り返すことで一気に気絶に持っていける。 &font(24,red,b,i){ 「勝ったよトト!」} ---- **MUGENにおけるライザ #region(緑茶氏製 MVCアレンジ) -緑茶氏製 MVCアレンジ 2003年公開で、大分古くから存在していたライザ。 現在はサイト消失により正規入手不可能。 [[スプライト>ドット絵]]は続編の『断仇牙』のもので、服がピンク色だったりペット達が毒々しい色だったりする。 エフェクトも原作とは異なる他、カットインなども実装されている。 なお、何故かファイルのタイムスタンプが1993年となっている(MUGENどころか『カイザーナックル』自体稼働前である)。 #endregion #region(masa00341氏製 原作再現仕様) -masa00341氏製 原作再現仕様 2014年5月に公開。このライザの登場で、&b(){約11年ぶり}に日の目を見ることとなった。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 こちらは[[原作再現]]仕様で、スプライトも『カイザーナックル』のものを使用。 空中ガード、勝利デモ、言語、クラッシュゲージの位置、『断仇牙』の空中ジャンプ、ヒットエフェクト(汗)の有無の設定が可能。 [[AI]]もデフォルトで10段階に調整可能なものを搭載。 トト、キキで敵を固めつつの、プリエゴでの上空からの奇襲が主なAIの戦術である。 場合によっては同氏製作の[[バーツ]]を完封してしまうことも。 また、NS氏により改変+AIパッチが公開されており、 タメ入力に先行入力が搭載され、キャンセル技増加スイッチが追加される。 また、AIレベルは6段階に調整可能。 optionでタメフレーム設定、先行入力フレーム設定、キャンセル技設定が出来る。 先行入力以外の改変は元に戻せるようになっているので、デフォルトAIを使用することも可能。 デフォルトのAIがタメキャラの動きをするのに対し、こちらはCPU特権上等で攻めてくる。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ライザ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ライザ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ライザ],sort=hiduke,100) } ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ライザ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part181) ***その他 [[バーツ参戦記念カイザーナックル祭り>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm21847050]](part1) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:久川綾|,スピードキャラ,上級者向け,ブラジル人,オレンジ髪

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