エンカー

「エンカー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

エンカー」(2023/03/28 (火) 16:02:39) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(Enker.jpg,width=450,left,float,title=案外客演に恵まれてるかも) &br()&br()&br()&br()&br()&br() &font(24,b,i,#ffd700){「歯を食いしばれー!ダー!」} #clear カプコンより発売されたGBのアクションゲーム『[[ロックマン]]ワールド』に登場するキャラクター。 番号はRKN.001。名前の由来は「演歌」から。 [[Dr.ワイリー]]が作り出したロックマンキラーの第一号。 バスターを吸収する槍「バリヤードスピア」を所有し、吸収したエネルギーを衝撃波として撃ち返す「ミラーバスター」という固有技を持つ。 ただし吸収する際は&b(){自分もダメージを受ける}。 ロックマンを倒す事だけに執念を燃やしているが、それ以外の事柄には無関心で、仲間からは冷たい奴と思われている。 槍を持った黄金の騎士とも言える外見だが、流石に[[雷の魔法>アーサー]]までは使わない。 #region(ロックマンキラーとは) 本来ファミコン作品をベースにGBに移植した作品であるワールドシリーズにおいて登場した、 ナンバリング作品に登場しないオリジナルのキャラクター達。 [[従来の>エアーマン]][[ワイリ>クイックマン]][[ーナン>ヒートマン]][[バーズ>ウッドマン]]と異なり明確に&b(){ロックマン打倒用戦闘ロボット}[[として作>ハイパーストーム・H]][[られた機体>ゼロ(ロックマン)]]であり、 エンカー、[[パンク]]、バラードの3機がこれに該当する(未来のロックマンを改造した[[クイント]]は除外)。 このため、単純なスペックは[[従来の>フロストマン]][[ワイリ>シャドーマン]][[ーナン>ナパームマン]][[バーズ>マグネットマン]]を上回るという設定であり、 扱いは作品によって異なるが、初出の作品では全員が8大ボスを倒した後で戦闘を行うという、 ストーリーにおける大ボス・ライバルポジション相当の扱いを受けている。 ナンバリング作品で明確なライバルポジションを確立した&b(){[[打倒ロックマン用戦闘ロボット>フォルテ]]}の登場により、ライバルとしての印象は薄くなりがち。 &s(){特にボンボン版で噛ませ犬にされたバラードは泣いていい} 一応ギャグマンガ『ロックマンさん』などの描写などから、 公式でもロックマンキラーはワイリー製のロボの中ではフォルテに準ずる実力者と見なされてはいるようだが。 彼らと[[スペースルーラーズ>アース]]の存在により、ワールドシリーズは単なる携帯ゲーム機への移植作としての評価以上の人気を獲得する事になる。 これにより、関連作品の『[[ロックマンX>エックス]]』シリーズでも完全リメイク作品である『イレギュラーハンターX』を除き、 GBの移植作品である『[[サイバーミッション>ザイン]]』、『ソウルイレイザー』で[[ナンバリング作品に登場しないオリキャラ>イクス]]が登場するなど、 「ロックマンシリーズの移植作品ではオリキャラが登場する」という恒例行事が生まれる事になった。 #endregion ---- **原作中の性能 主な行動パターンはいくつかの軌道で突進してからエネルギー吸収体勢に入り、 与えられたダメージに応じて威力と攻撃の大きさが変動する「ミラーバスター」を放つ、という動きを繰り返すというもの。 吸収体勢の時は無防備だがダメージを与えれば与えるほど「ミラーバスター」が強力になるので注意。 また、『ワールド1』ではチャージショット、E缶は存在しないため難易度が高め。 後の『ロックマンワールド5』でも他のロックマンキラー及びクイントと共に登場。 ただし、攻撃は全体的に弱体化しており、慣れていれば苦戦する事は無い。 『ロックマン10』のスペシャルステージでは、他のロックマンキラーと共にまたまた登場。 こちらは動作が機敏になっており、エンカー史上最も手強いとされている。 &nicovideo(sm10302743) &s(){鬼畜なロックマンでお馴染みの}池原しげと氏のコミックボンボン版『甦るブルース』にも登場。 バスターを吸収する際に負荷がかかる事を見破られ、吸収が間に合わないほどバスターを撃ち込まれて敗北。 [[ブルース]]が全ての黒幕である事を告げて息を引き取った。 『ロックマンズサッカー』ではワイリーステージの最初のボスを務めている。 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』では全く登場しなかったものの、 有賀氏によってアレンジされた設定画が復刊版『マニアックス』に掲載されている。 ---- **MUGENにおけるエンカー #image(enker.gif) Rage氏&O Ilusionista氏の製作した[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用キャラが存在。 海外サイト「Brazil Mugen Team」にて、専用ステージと共に代理公開されている。 槍術を駆使したスピーディーな戦闘スタイルが特徴。 コンボ性能も高く、一度懐に飛び込んでしまえば瞬く間に押し切る事が出来る。 また、「ミラーバスター」も技として再現されている。 [[AI]]もデフォルトで搭載済み。 |紹介動画(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/ux2RTCu6vgA){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[エンカー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エンカー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エンカー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ロボット,メカ,ライバル,ボスキャラ,槍使い
#image(Enker.jpg,width=450,left,float,title=案外客演に恵まれてるかも) &br()&br()&br()&br()&br()&br() &font(24,b,i,#ffd700){「歯を食いしばれー!ダー!」} #clear カプコンより発売されたGBのアクションゲーム『[[ロックマン]]ワールド』に登場するキャラクター。 番号はRKN.001。名前の由来は「演歌」から。 [[Dr.ワイリー]]が作り出したロックマンキラーの第一号。 バスターを吸収する槍「バリヤードスピア」を所有し、吸収したエネルギーを衝撃波として撃ち返す「ミラーバスター」という固有技を持つ。 ただし吸収する際は&b(){自分もダメージを受ける}。 ロックマンを倒す事だけに執念を燃やしているが、それ以外の事柄には無関心で、仲間からは冷たい奴と思われている。 槍を持った黄金の騎士とも言える外見だが、流石に[[雷の魔法>アーサー]]までは使わない。 #region(ロックマンキラーとは) 本来ファミコン作品をベースにGBに移植した作品であるワールドシリーズにおいて登場した、 ナンバリング作品に登場しないオリジナルのキャラクター達。 [[従来の>エアーマン]][[ワイリ>クイックマン]][[ーナン>ヒートマン]][[バーズ>ウッドマン]]と異なり明確に&b(){ロックマン打倒用戦闘ロボット}[[として作>ハイパーストーム・H]][[られた機体>ゼロ(ロックマン)]]であり、 エンカー、[[パンク]]、[[バラード]]の3機がこれに該当する(未来のロックマンを改造した[[クイント]]は除外)。 このため、単純なスペックは[[従来の>フロストマン]][[ワイリ>シャドーマン]][[ーナン>ナパームマン]][[バーズ>マグネットマン]]を上回るという設定であり、 扱いは作品によって異なるが、初出の作品では全員が8大ボスを倒した後で戦闘を行うという、 ストーリーにおける大ボス・ライバルポジション相当の扱いを受けている。 ナンバリング作品で明確なライバルポジションを確立した&b(){[[打倒ロックマン用戦闘ロボット>フォルテ]]}の登場により、ライバルとしての印象は薄くなりがち。 &s(){特にボンボン版で噛ませ犬にされたバラードは泣いていい} 一応ギャグマンガ『ロックマンさん』などの描写などから、 公式でもロックマンキラーはワイリー製のロボの中ではフォルテに準ずる実力者と見なされてはいるようだが。 彼らと[[スペースルーラーズ>アース]]の存在により、ワールドシリーズは単なる携帯ゲーム機への移植作としての評価以上の人気を獲得する事になる。 これにより、関連作品の『[[ロックマンX>エックス]]』シリーズでも完全リメイク作品である『イレギュラーハンターX』を除き、 GBの移植作品である『[[サイバーミッション>ザイン]]』、『ソウルイレイザー』で[[ナンバリング作品に登場しないオリキャラ>イクス]]が登場するなど、 「ロックマンシリーズの移植作品ではオリキャラが登場する」という恒例行事が生まれる事になった。 #endregion ---- **原作中の性能 主な行動パターンはいくつかの軌道で突進してからエネルギー吸収体勢に入り、 与えられたダメージに応じて威力と攻撃の大きさが変動する「ミラーバスター」を放つ、という動きを繰り返すというもの。 吸収体勢の時は無防備だがダメージを与えれば与えるほど「ミラーバスター」が強力になるので注意。 また、『ワールド1』ではチャージショット、E缶は存在しないため難易度が高め。 後の『ロックマンワールド5』でも他のロックマンキラー及びクイントと共に登場。 ただし、攻撃は全体的に弱体化しており、慣れていれば苦戦する事は無い。 『ロックマン10』のスペシャルステージでは、他のロックマンキラーと共にまたまた登場。 こちらは動作が機敏になっており、エンカー史上最も手強いとされている。 &nicovideo(sm10302743) &s(){鬼畜なロックマンでお馴染みの}池原しげと氏のコミックボンボン版『甦るブルース』にも登場。 バスターを吸収する際に負荷がかかる事を見破られ、吸収が間に合わないほどバスターを撃ち込まれて敗北。 [[ブルース]]が全ての黒幕である事を告げて息を引き取った。 『ロックマンズサッカー』ではワイリーステージの最初のボスを務めている。 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』では全く登場しなかったものの、 有賀氏によってアレンジされた設定画が復刊版『マニアックス』に掲載されている。 ---- **MUGENにおけるエンカー #image(enker.gif) Rage氏&O Ilusionista氏の製作した[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用キャラが存在。 海外サイト「Brazil Mugen Team」にて、専用ステージと共に代理公開されている。 槍術を駆使したスピーディーな戦闘スタイルが特徴。 コンボ性能も高く、一度懐に飛び込んでしまえば瞬く間に押し切る事が出来る。 また、「ミラーバスター」も技として再現されている。 [[AI]]もデフォルトで搭載済み。 |紹介動画(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/ux2RTCu6vgA){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[エンカー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エンカー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エンカー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ロボット,メカ,ライバル,ボスキャラ,槍使い

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: