レオパルドン

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キン肉マン王位争奪編のキン肉マンビックボディチーム2番手で、たった1ページしか出番がなかった超人 ・・・ではなくて [[東映版スパイダーマン>スパイダーマン (東映版)]]が毎話の終盤で巨大化した敵マシーン・ベムと戦う際に使用する巨大ロボットである。 いわゆる、スーパー戦隊モノの巨大ロボの元祖といえる存在であり、その血脈は現在に至るまで 引き継がれている。 回が進むにつれドラマ部分の占める割合が増え逆に戦闘部分が短くなったため、番組終盤は マーベラー(宇宙船)出現→レオパルドンに変形→ソードビッカー(必殺技)→敵撃破 という流れが多い。 特にソードビッカーの威力は凄まじく、まさに「必ず殺す技」である。 (なお、名前の通りの剣型の武器なのだが、投擲武器である) 劇場版でも戦闘シーンはたったの40秒しかない。(ちなみに変形バンクはおよそ20秒) 最終話のラスボスすら一撃撃破という瞬殺っぷり。2章終了時の追加技の威力に期待がかかる。 なお、この無敵ロボっぷりは、中の人が高下駄状態でまともなアクションが出来なかったという原因もある。 ただ、アメリカではレオパルドンが出てくる設定は不評だったらしく、 原作者に「世界各国でスパイダーマンが製作されているが、日本のものは特に(特撮技術が)すばらしい。 &bold(){レオパルドンは別として…。}」とまで言われたほど・・・。 なお、当然ながら本家アメリカ版には一切登場しない。 余談であるが、ゲームで繰り出されるロボの拳はレオパルドンのものではなく、『ブロディア』というロボのもの。 格闘ゲーム『CAPCOM vs MARBLE』のキャラ、ジンの超必殺技の一つである。 また、ニコニコRPG内においてスパイダーマがレオパルドンを使った時に発するセリフ「レオパルドン、逝きまーす!」は、 前述の「キン肉マン」に登場した、数コマで敵超人に瞬殺された事で有名な超人「レオパルドン」が放ったセリフ「次鋒レオパルドンいきます!!」が元ネタである。
キン肉マン王位争奪編のキン肉マンビックボディチーム2番手で、たった1ページしか出番がなかった超人 ・・・ではなくて [[東映版スパイダーマン>スパイダーマン (東映版)]]が毎話の終盤で巨大化した敵マシーン・ベムと戦う際に使用する巨大ロボットである。 いわゆる、スーパー戦隊モノの巨大ロボの元祖といえる存在であり、その血脈は現在に至るまで 引き継がれている。 回が進むにつれドラマ部分の占める割合が増え逆に戦闘部分が短くなったため、番組終盤は マーベラー(宇宙船)出現→レオパルドンに変形→ソードビッカー(必殺技)→敵撃破 という流れが多い。 特にソードビッカーの威力は凄まじく、まさに「必ず殺す技」である。 (なお、名前の通りの剣型の武器なのだが、投擲武器である) 劇場版でも戦闘シーンはたったの40秒しかない。(ちなみに変形バンクはおよそ20秒) 最終話のラスボスすら一撃撃破という瞬殺っぷり。2章終了時の追加技の威力に期待がかかる。 なお、この無敵ロボっぷりは、中の人が高下駄状態でまともなアクションが出来なかったという原因もある。 ただ、アメリカではレオパルドンが出てくる設定は不評だったらしく、 原作者に「世界各国でスパイダーマンが製作されているが、日本のものは特に(特撮技術が)すばらしい。 &bold(){レオパルドンは別として…。}」とまで言われたほど・・・。 なお、当然ながら本家アメリカ版には一切登場しない。 余談であるが、ゲームで繰り出されるロボの拳はレオパルドンのものではなく、『ブロディア』というロボのもの。 格闘ゲーム『CAPCOM vs MARBLE』のキャラ、ジンの超必殺技の一つである。 また、ニコニコRPG内においてスパイダーマがレオパルドンを使った時に発するセリフ「レオパルドン、逝きまーす!」は、 前述の「キン肉マン」に登場した「レオパルドン」が放ったセリフ「次鋒レオパルドンいきます!!」が元ネタである。

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